居場所 2023-08-04 23:55:41 |
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...それは喜んでいい所?落ち込む所?
(視線を上げると悪い笑みを浮かべている彼が目に入り、困ったような笑みで質問して。「そうだったんだ、良かった。俺も束紗君の好きな色好きになったよ」優しい笑顔にホッとして抱き締めていた腕を解いて。「コスプレ、たしかに...どんな雰囲気に変わった姿を見られるのか楽しみだな」普段の彼より落ち着いた雰囲気を想像し、今の彼をじっと見て。「...そんな顔見られてたのか。ちょっと今度から警戒しないと」あまり人に見せるような顔ではないと眉間に皺を寄せ悩むようにうーんと言って。「そういう所が好き...ッ、美味しい?」体をマッサージするように触れながらボディーソープと既についている水滴で汗を洗い流し、噛みつかれれば、どんな味?と囁いて。)
会えるよ、絶対。見つけられなかったら捕まえに行く。
フフ、見つけられて良かった。
ありがとう、やっぱり変わってるな束紗君。世間体の為に。落ち着くね、お互いにそうだったって事が多くて面白いな。その通り、寝ているか音楽を聴いているかの二択だよ。愛情か、通りで夏でも心地いい温度な訳だね。欲しい物あるんだ、何だろう?
現代的だな、そうしておいて。
ありがとう、うっかり忘れられないように名前、書いておかないとね。そうだね、タオルがわりにしてもらえたらずっと一緒にいられるしいいな。
おはよう。束紗君も遅くまでありがとう。(よしよし
喜んでいい所。
(彼の表情を楽しめば頬を摘んでいるせいで変形した唇にキスして。「ありがとう。そういえばさ、篠宮は新選組が好きなの?色もだし、名前も古風なの考えてたみたいだし。」と気になっていた事を尋ね。「賢く見えるかもね。」眼鏡に黒髪といえば自分の中での印象を言いにっと笑って。「警戒したって無駄だよ、絶対見てやるんだから。」警戒するなんて言われるとむっとして。「知ってる。…美味しいよ、そそられる味がする。」体を洗われる感触を擽ったく思いながらも彼の言葉に気を良くして、鎖骨から首筋へと舌を這わせると肩口を優しく噛んで答え。)
ありがとう、僕が迷ってたら探しに来て必ず見つけて。
どうして来てくれたの?覚えてる?
君も人の事言えないよ。確かに僕も世間体の為にちょっと大人しくしてるかも。僕と君似てないようで似てるみたいだね。ふふ、音楽かけてて朝アラーム聞こえるの?たまに熱々な時もあるよ。欲しい物…良く考えたら今は特にないかも。
忘れたりしないよ、でも名前は書いとくね、僕のだって。タオルだったら濡れた体拭いちゃうよ?
おはよう。僕はいつも通りだよ。(にこにこ
絶対違...ッ。
(変な表情のままの自分に躊躇いなくキスされれば顔を赤くし、今にも悶絶しそうな程目を見開いて。「俺、新撰組の色だって君から聞くまで知らなかったんだ。偶然いいなって思った色に名前が付いていて覚えてた。古風な名前、ああ...なんだろう。漢字って色んな意味を持ってるから、考えながら付けたら古風な名前になって...つまりどれも偶然ってことだな」うーんと悩みながら自分の考えていた事を話しながら目を一周させるように動かし、結論が出ればうんうんと自分に納得するよう頷いて。「落ち着いて出来なくなるな...そんなに面白い顔でもしてたのかな」絶対にと言われれば困ったような笑みを浮かべ、どんな顔だったんだろうと尋ねて。「それはなにより」微かな痛みに目を細め耐え触れられる度に繋がれた手に力が入って、泡のついた部分に温かいシャワーをかけながら彼の片腕のシャツを脱がせて。)
俺に任せて、エスコートするよ。
今まで見た事ないタイプの部屋だなと興味を持って入った。コンセプトもはっきりしていて尚且つ君の話し方に惹かれたからだよ。
うん、それは否定できないな。通りで、少し遠慮してるなって感じてた。息が合うわけだな。聞こえるか聞こえないか、くらいの音量だから今のところアラームの影響は無いな。もっと、火傷するくらい熱々になってみて。できたらいつでも操縦しておいて。
消えないよう油性のマジックか、糸で縫いつけるかだな。君の為にだったらいつでも歓迎、ずっと首にかけておいてくれてもいい。
よかった、いつも通りの束紗君。安心する...(ぎゅ
凄く可愛いから、ずっとその顔しててよ。
(顔を話せば頬を摘んでいた手を離し、珍しく真っ赤な顔の彼が本当に可愛くクスクス笑って。「ふーん、なんだ偶然だったのか。…ところで、名前まだなの?」自分に伝える為に悩む彼を嬉しそうに見つめて、彼の回答を一通り聞き終えれば納得したものの、そういえばと名前の事を尋ね。「どうせ落ち着いてないでしょ。…え?ううん、普通に綺麗な顔してるけど。」ドキドキしてる癖にと彼の胸元をツンとついて揶揄い、顔についてはいつも通りだと答え。握っている彼の手に力が入ると応えるように握り返し、温かいお湯がかけられると一旦顔を離し、脱ぎかけのシャツを脱いで床に落とせば「今度は僕が洗ってあげる。」と交代しようと告げて。)
頼もしいね。よろしく。
…そっか。(照れ笑い
え?僕、遠慮してた?
そんな小さな音量で…ふふ。アラームが聞こえてるなら良かった。
触れ合ってる時は火傷するレベルになってるつもりだよ、僕の心の中は。
ありがとう。して欲しい事、して欲しいタイミングでしてもらえるように操縦できるようにしておこう…っていっても、いつもしてもらってるから操縦は必要ないかも。
不慣れながら手縫いしようかな、愛情込めて。じゃあそうする、ちゃんと毎日洗濯するね。
何か変なところあった?(ぎゅ
...そんなによかったんだ。
(彼の言葉に振り回されそうになるものの顔を解放されれば怪しく笑ってキス出来そうなほど顔を近付け。彼の唇を見るように視線を下げ触れる寸前、リップ音を立てるだけでキスはせず顔を離し「今度君もその顔してみせて」と言って。「そう、偶然。名前...一応考えたんだけど中々しっかりこないね、ネーミングセンスが無いからな」嬉しそうな表情に和みながら、気まずそうに笑い自分の髪を乱暴に掻き乱して。「そうだった、いつも振り回されてる。綺麗...変な顔じゃないならよかった」揶揄うように触れられればドキッとさせられ怪しく目を細め、綺麗という聞き慣れない言葉を不思議そうに受け止めて小さく頷いて。「ありがとう」先に服を脱ぎ始める彼にならって自分のシャツのボタンを外し、濡れて体に張り付き脱ぎにくそうに片方の腕を抜いて。)
今日の夢でも、きっと見つけ出すから安心して眠ってね。
おやすみ、束紗君。(ギュ
君との事は全部覚えてるよ。(よしよし
なんとなく?違ったかな。大きい音だとずっと聞き入って数時間経過しちゃうから...なるべくそうならないように。アラームは最大音量にしてるからばっちり。
それもそうだね...いつも心が溶かされそうな程ドキドキさせられてる。そうなんだ?それならよかった、でも、操縦っていうのが束紗君らしくていいね。(クスクス
手縫いしてもらえるんだ、ありがとう。フフ、愛用してね。俺も風に飛ばされないようにしないとな。
ううん、いつも通りな姿に俺が勝手に癒されただけ。(にこっ
…っ…。
(突然の顔の近さに思わず息を止めて、下がる視線にキスするものだと思い目を閉じかけるもリップ音だけで顔が離れてしまうと、今の何…と言いたげな不満な顔をし「やだよ。」と。「僕が呼べばしっくりくるんじゃない?」自分の時はどうやって決めたか忘れてしまったが、呼ばれているうちに慣れるのではと投げかけて。「ふふ。篠宮って整った顔してるよね、眼鏡越しでも分かる。」自分に翻弄されているという彼に嬉しそうに笑みを漏らし、不思議そうな彼に顔を寄せじっと見つめて。シャツを脱ぐ彼の胸元に散らばる痕を満足そうに眺めた後、手にボディーソープを出しわしゃわしゃと手で泡立てながら「泡だらけにしてあげる。」と楽しげで。)
ありがとう、今から眠る。今日はすぐに寝つけそう。早く会いたい。おやすみ。(ぎゅ
うん、嬉しい。(へへ
んー…君には遠慮してないつもりだった。けど、無意識でしてる時があったかもね。なるほどね。ふふ、アラームうるさそう。
本当?伝わってる?もいマグマレベル。僕、何か操縦してそう?(きょとん
僕の好きな空色の糸で。毎日使うよ、ボロボロになっても。大丈夫、部屋干しにするから。
そっか。(微笑み
そりゃ残念。
(不満気な表情にうっとりし満足そうな笑みを返しながら弾んだ声で返事をし、先程の赤面からいつも通りの表情に戻って。「そういうものかな?...深く考えすぎてたな」なるほどと納得し自分の口元に指を触れさせながらどうしようかなと呟きながら悩んで。「整ってるようにみえるんだ。あ、もしかして照れさせる作戦...?」視線に捕まれば逃げ場なく絡め取られ心拍数が無意識に上がっていた所、ふと彼の言葉を怪しんで近付く顔をじっと見つめ返して。繋いでいた手をようやく離し両腕から纏わりつくシャツを裏向きに脱いでネクタイも一緒に床に落とし、いつのまにか泡まみれの彼の手元を見て「じゃあお願いしようかな」と洗いやすいよう身体を近づけて。)
…ねぇ、お預けのままなの?
(満足気な彼とは対象的に未だ不満の表情で。「そういうものじゃない?僕も君が呼んでくれるから、この名前気に入ってるし。」悩む彼に自分も名前を決めた頃より今の方が自分の名前が好きになっていると微笑んで。「…違うよ、本当にそう思ってんの。」素直な言葉を怪しまれてしまってはむすっとして顔を離し、腕を組みふんと顔を逸らしつつ日頃の自分の言動のせいかと少し反省をし。濡れた服を脱ぐ仕草の色気に魅了され思わず見とれてしまい、鼓動が高鳴ればそれを悟られないよう平然を装いながら近付いた体に泡をつけ「ご、ごしごーし。」とぎこちない言葉を放って。)
おはよう、ちゃんと眠れたかな。(よしよし
そんな時は俺が積極的になるよ。うん、大抵アラームが鳴る前に目が覚めるから意味ないんだけどね。アラームは心臓に悪い程だよ。伝わってるよ、こんなに思いを返してもらえるなんて夢みたい。操縦って表現が束紗君って感じがするって事。
綺麗な色だね。フフ、紐が解けたら繕っておかないとな。対策バッチリ、流石。
ほんとに癒されるよ、いつもありがとう。(ニコッ
おはよう。今日はよく眠れた。(ぎゅ
ふふ、助かるよ。僕もアラーム鳴る前に起きる、一緒だね。わかる、ビクッとするよね。こんなに思い合える関係って築けるものなんだね、ここらのどこかで無理だと思ってた。どういう意味さ、篠宮時々意味分かんない事言うよね。(クスクス
もうタオルになる前提だね、できれば人形のまま持ち歩きたいけど。(ふふ
僕こそ、君になら本当の自分で接する事ができるから、癒やされてるよ。重い愛を求めても嫌がられないって分かってるし、会いたいって素直に言える。
可愛くお願いしてみて。
(何だろうと一瞬迷い直ぐに察すればじっと目を見つめ、彼の唇を引っ張るように人差し指と親指で触れ。「俺も君の名前大好き。それならちょっと安心...気に入ってもらえるかな」微笑みかけられればホッとした表情になって。「邪推しすぎたね、ごめん」すっかり不機嫌モードに入った様子にどうしようと悩んで、ぽんぽんと頭を撫で。「気持ちいい」洗われながら残りの身につけていた衣服も簡単に脱ぎ去って、目の前の彼の衣服にも手を伸ばし。)
よかった。(よしよし
束紗君もだったんだ、あれ不思議だよね。そう、かけてた事忘れた頃に鳴るから。俺も、君の事諦めなくて良かった。
束紗君が言いそうだなって思って、そういうところが和むね。まぁいいか(フフ
戻る方法も考えておかないとね。それなら手を繋いで歩いても問題ないな。
それはなにより、ありがとう。うん、素直に言ってもらえると嬉しいよ。重いと思った事なんてないから、ずっとこれからも俺の前では変わらないでいて。
何それ。僕そんなぶりっ子できない。
(唇を摘まれながらまた変な事を言い出したという顔をして。「どうやって決めたかは忘れちゃったけど、この名前にして良かったよ。何でも気に入るよ、君の名前なんだから。」優しい眼差しのまま彼の頭をそっと撫で。「そんなんじゃ僕の機嫌は直らないよ。」頭を撫でられたくらいでは駄目だと不貞腐れて。目のやり場に困ると視線を泳がせつつ彼の上半身を泡で覆えば、こちらに伸びてくる手に察しては「自分で脱ぐ!」と慌てて自らの衣服を脱いでいき。)
起きなきゃって意識がずっとあるんだろうね。目覚めてぼーっとしてる時に鳴ったりすると心臓ドキドキする。君が諦めてくれなくて良かった。僕は後悔ばかりで、もうすっかり諦めちゃってた。
あははっ言った事ないよ、操縦したいなんて。和むよ、意味分かんない事言って笑わせてくれるから。
なる方法も分かんないけどね。そうだね、変な人だと思われないといいな。
うん、何も偽らないよ。結構いじわるなのも本当の僕だから、許してね。
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