ほっとみるくてぃー

寂しかったね(ｷﾞｭ
今日は眠るまでこうしていようか。

そうだね、気付いたら元通りにして、また一緒に眠ろうかな。寝顔を見るっていうのもしたいけど...だめ？

いつでも見返せるね、これから記念日増やせたらいいな。
楽しみだな、1曲に絞れなかったら色々提案してみて。

安心して、君の勇姿が映ってる。
(こちらへ歩み寄る彼の質問に答えながら、素麺を美味しそうに食べる様子を暫く眺め満足すれば自分の番だと言う言葉に甘えることにして。「美味しそうに食べてたね。ありがとう、行ってくる」持っていた素麺の乗ったお皿と、彼の持つ器を交換し流すポジションも交代して。)

ん、眠るまでこのままがいい（ぎゅ
最近クーラーばかりで体が冷えちゃうから、篠宮が暖かくて気持ちいい。

5秒だけならいいよ。

いろんな記念日一緒に作っていこう。
ありがとう。その時聴きたい曲にしようかな。

わかった。...会いにきてくれたのに、俺は直ぐ眠ってしまったね。気付けなくてごめん(よしよし
そうだね。いつもより冷えてる、体も心も暖まるまで一緒にいよう。

5秒も見ていいんだ、ありがとう。...うっかり過ぎてたらどうしよう。

それもいいな、当日までのお楽しみって事だね。

勇姿って。篠宮も撮ってあげるね。
（ただ素麺を食べている姿なのにとおかしそうに笑って、お返しに彼の姿も撮ると意気込んで。「美味しいよ、お腹空いてたからさ。」と彼と持っていた器等を交換しながら答え、「準備できたら教えて。」と流す役割にワクワクして。）

違う。タイミングが合わなかっただけ、篠宮が謝ることなんてないんだよ。
ほんと、篠宮って落ち着く。何かしてるの？僕が落ち着く香りでも付けてる？

過ぎちゃった時は…寝てる僕にもよしよしして。

そういうこと！その時ハマってる曲があればいいな。

かっこよかったよ。様になるよう頑張ってくる。
(先程の彼の姿を思い浮かべながらそう伝え、つられて口元に笑みを浮かべながら意気込む台詞を残し。「お腹空いてたんだ...言われてみれば、お昼から随分時間経っていたね」会話を交わしながら自分のお箸をテーブルに取りに行き素麺を捕まえる準備を終え「準備出来たよ」と言われた通りに合図を送り。)

うん、君が1人で寂しがっている所を想像したら...いてもたってもいられなくて。
俺も、心を落ち着けられるのは束紗君の隣だけだよ。なんだろう、俺そんなに変な匂いしてるのかな。

わかった、起こさないようによしよしする。それで俺も満足したら一緒に寝るよ。

そうだね、俺は同じ曲が聴けるならいつでも歓迎。一緒に聴きたいって思った曲が見つかった時でいいんじゃないかな？

君の事もかっこよく撮ってあげるね。
（褒められると気を良くし、普段写真を撮ることはあまり無いが絶対上手く撮ろうとこちらはこちらで意気込んで。「一口食べたらお腹空いてたんだって実感した。」と動く彼に目をやりながら準備ができたと聞こえれば「いくよ？お箸は動かさない方がいいんだからね。」と素麺を掬い竹の上に移動させながら自分が教わった物を教え返して笑って。）

大袈裟（ふふ
変な匂いっていうか、篠宮の匂いが落ち着くのかも（スンスン

ん、そうして。
後でくぅさんを超能力でお城のベッドの上に持って来ておく。

じゃあ、そうする。あ！そうだ、僕ね篠宮としたい事あった！一緒にお酒飲んでみたい。あんまり強くないんだけど。甘いのしか飲めないし。一緒にしてくれる？

頼もしいな。
(自信に満ちた宣言を聞きながら目線だけで彼をチラリと振り返って。「ああ、そういう時ってあるね、気付けて良かった」経緯を知りなるほど、と頷き返し。「へぇ？よく知ってるな...俺も実践してみよう」とまるで今初めて聞いたかのような反応を返し、素麺が水流に乗って流れてくるのを言われた通りの姿勢で待機して。)

ﾌﾌｯ、大袈裟だった？落ち着くならよかった。(よしよし

わかった、今日から一緒に眠ろうか。楽しい夢が見られそうだな。

ありがとう。ああ、構わないよ。甘いお酒を用意しておくね。途中で眠ってしまったら、俺がベッドまで運んでおくから安心して。

（きっとどんなふうに撮っても様になるのだろうと思いながら彼と目を合わせて。「うん、意外とお腹減ってたみたい。」とクスクス笑って。「じゃあ、レッツゴー。」と初めて流す素麺にワクワクしながら、器から素麺を掬えば竹に流れる水に素麺を流し。流れていく素麺を目で追って。）

(アイコンタクトを取りながら一瞬片目を閉じ。「いっぱい食べないとね」楽しそうに笑う姿を見てからまだまだ残っている素麺にも視線を向け。「...よし」流れてくる素麺を視界に捉えれば直ぐに手首を掬うように動かし、お箸に麺を絡ませながら持ち上げ滑り落ちないうちに器へと移動させ。「写真、撮れたかな」と素麺を流す係とカメラ係を担当する彼の方へ顔を向けて。)

（彼からウインクされると突然の事にドキッとして、かっこいいな…と少々見惚れ。「せっかくこれだけ用意したんだしね。」太陽に照らされキラキラ光る水、涼し気な素麺と夏野菜、爽やかな彼広がる光景を眩しそうに目を細めて。つい流れ行く素麺に気を取られていたが写真の事を思い出し慌ててスマホを取り出しカメラを構えると、丁度彼が素麺を掬い上げる瞬間にシャッターを押す事ができ。「うん、取れたよ！…すごくいい写真。」素麺から滴る水が輝き、まるで彼が輝いているかのような綺麗な写真が撮れ嬉しそうに彼を見て。）

もうずっとよしよししてて、気持ちいい。

くぅさん、夢の中だったら喋ってくれるかな？いつもは心の声を僕が察して会話してたから…3人でたくさんお話できたらいいな。

君が用意してくれるの？ありがとう。ほんのちょっとしか飲んだことないけど、篠宮がいれば安心だよ。どんな僕でも介抱してくれるから。でも絶対先に寝ない。楽しい時間、長く楽しみたいから。

(視線の温度の変化に気付けば嬉しそうに目を細めて。「張り切りすぎたかな。食べられなければ、夕飯用に別の料理にしてもいいね」普段の食事量を上回るように見える食材達の行方を考えそんなことを提案しつつ、汁の入った器に入れて姿が隠れている麺をお箸でかき混ぜ取り出して。「流石だね、任せて正解だな。一緒に見るの楽しみにしてる」ご機嫌にうまくいったと報告を受ければ良かったとホッとして。器の中の素麺が無くなれば、先に流れ着いて桶の中のカゴに溜まっている素麺をカゴごと手に取って「こっちも食べよう」と彼も誘って。)

抱き締めながら、いっぱいしてあげる(よしよし　
心を楽にして俺に身を任せてごらん。

そうだったんだ。その場面見てみたかったな。いつか俺も混ぜてくれる？夢の中でもいいね。

安心して、ずっと俺の肩に寄りかかっていてよ。そうだね、目一杯楽しんでから...眠る時は一緒に寝ようか。

ありがとう。すごく幸せ。
ん、（目を瞑り体を預け

いいよ、きっと篠宮とも話してくれるよ。今日から僕は両手に花で寝られるんだね。嬉しい。

うん。お酒のせいにしていっぱい甘えちゃおうかな、なんて。寝る時は一緒がいい。

僕、素麺のアレンジレシピ知ってるよ。
（見惚れていた視線をまだ余っている食材達に向けると、彼の提案に自慢気に口角を上げて。「楽しみにしてて、すっごくいい感じだから！」と早く見せたい気持ちをなんとか抑え、彼に呼ばれると素麺の器を持ったまま歩み寄り「野菜も食べよう。」とミニトマトを手に取れば彼の口元に運んで口を開けるよう促して。）