居場所 2023-08-04 23:55:41 |
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移動は、やりとりが終わってからでも、ここに直接返信でも大丈夫。君のタイミングでおいで。遅くなってごめんね。
お邪魔します。
素敵な僕達のお城を作ってくれてありがとう。
二人で王様気分だね、素敵。
ここで、また新しくお話を始められたらなって思ってるよ。
楽しみだね。
ようこそ、来てくれてありがとう。
これからここでよろしくね。
深い時間になってしまったね...、疲れていたらゆっくり休んでね。
俺も、楽しみ。
既に書いてくれていた返信への続きは、ここに書こうかな。
君もきてくれたことだし...束紗君の部屋をこの板に移動することも、申請すれば場合によっては可能みたいなので、またその方法も言ってもいいかな。通るかわからないけど...一応提案だけ。
僕の部屋は別にあっちに置きっぱなしでいいよ。
それからここが僕達の新居なんだし、無くなっちゃう訳でもないし。
それに、必要なものは全部用意してくれたんでしょ?
僕に一番必要な篠宮もいるし、何も問題ないよ。
そうだね、うん。俺も束紗君がいるなら、そう言ってもらえて嬉しいよ。ありがとう。
君の部屋、凄く好きだったからどうしようかなって考えてたんだ。
そんなに気に入ってくれてたんだ、嬉しい。
僕の部屋はとりあえず、あのままそっとしとこうかな。
それにしても、篠宮が知らない人の発言をあんなに嫌がるなんて思わなかった…ふふ、ごめん笑っちゃって、僕と2人だけの空間を大事に思ってくれてたんだね、ありがとう。
君との全てが詰まってるからね。わかった、それじゃ...今日からここでよろしくね。
あれは...俺本当に悩んでたから君とちゃんと話し合って決めたかったんだ。誰かに会話を覗かれてるってあまりいい気はしないから...。そこに知らない人が来てしまった事は仕方ないけれど、更に何か言われたりして、もしそれ以降君の返信が途絶えたらどうしようって怖かったんだ。
ここじゃない全然関係ない所で、俺みたいに一つの場所でしか会えない悩みを持ってる人達に、どうすればいいかって相談に乗ってもらってたりしたんだ。勿論俺達の詳細は言っていないから安心してね。勝手にごめん。皆に色んな案を出してもらったけど、あの場所からここに移ってゆっくりしたいなと思って...皆んな俺たちの幸せを願ってくれたよ。
だから、俺必死になってしまったんだ、それでも君はそのままでいてくれて、付いてきてくれてありがとう。あまりこんな話をしていたら、また何か言われるかもしれないから...終わりにするね。嫌な思いをさせたらごめん、後もう一度言うけど、理由はあの続きがしたいからじゃないよ。
そうだよ、俺は何よりも君が一番だから...笑われるとちょっと恥ずかしいけど君だから嬉しいとも思う。どうしてかな。
そうだ、部屋の紹介とかしようかな。色々考えてたんだ。
こちらこそ、また今日からよろしくね。
君がこんなになやんでくれてたのに、僕は気づけなくてごめんね。
他の人に見られてるのも、発言されるのも確かにいい気はしないね。
でも僕はそんな事では居なくなったりしないよ。
君から別れを告げられた時は流石にショックで行方を晦ましちゃったけど…でもそれが君の不安要素になっちゃったね、ごめん。
他の人にも相談してくれたんだ。ありがとう。僕達の幸せを願ってくれた人達のためにも、目一杯幸せになろうね。
笑っちゃってごめんね。嬉しくって。
じゃあ、ここの説明、聞かせてもらおうかな。
返しておくね。ありがとう、君もゆっくりで大丈夫だから。
君が一緒にいてくれてる事が、俺にとって一番の幸せってこと。
(見上げられれば撫でていた手を頬へと移動させ、控えめな言葉を紡ぐ唇を指で触れて。「それは意外だな...大切にしてくれて嬉しい。ご飯、夏だしさっぱりした物はどうかな?」彼の大切な物として認定された事を知れば微かに頬を赤らめ、問いかけられれば自分なりに考えた提案をし、彼の意見を楽しみに待ちながら見終わって止まったままのテレビの電源を消して。)
あ、言い忘れてたんだけど、僕は“あの”続きをしようとしてるなんて1ミリも思ってないからね。
ーーーーー
…キスして。
(相手の言葉に照れてしまってはほんのり頬を赤らめ、唇を触ってくる指の感覚に拗ねたように口尖らせて。満足気に指輪を見つめた後、さっぱりした物といえば…と少し考えて「そうめんとか?…ふふ、こんなお城で最初に食べるご飯がそうめんって面白いね。」と楽しげに笑って。)
謝らないで、君と話して一晩寝たら元気になったよ。お互いに何も伝えていない状況だったし、気持ちを確認するって難しい。だから、君も何かあったらいつでも教えてね...。
あの時は素直になれなくて、強がってしまったんだ。返事はもらえなくて当然だと思ってた。俺の勝手な思い込みで、傷付けてしまってごめん。
嬉しかったんだ、それならよかった。
うん、ありがとう。本当にこれから楽しみ。
まず、俺と君の部屋の説明をするね。
それぞれ部屋は別れてるんだけど、部屋には大きい天蓋付きのベッドがあるよ。それから窓が一つ付いてる。そこから庭や深い森が見渡せるんだ。窓のそばに低い机と小さめのソファが置いてあるし、君も何か必要なものがあれば好きに持ってきてね。
良かった。
そうだね…返事、僕がなかなか返せてなかったから、居なくなるかもって思うよね、普通。
ありがとう。篠宮も我慢しないで何でも言ってね。
いや、あの時は僕が悪かったんだ、篠宮が謝る必要ない。
ごめんね。
僕のために必死になってくれたのが嬉しかったんだ、君には悪いんだけど。
たくさん思い出作ろうね。
……素敵な部屋だけど…僕、自分の部屋要らない…篠宮と一緒がいい…。
よかった、ありがとう。
───────────
何度でも。
(甘えられれば癒しを感じ、拗ねたように形を変えた唇に影を落とし、触れていた指を離して彼の頭の後ろに回し、もう一度、今度は深いキスを送って。「嗚呼、言われてみればそうだな...。お城でそうめん...でもなんかいいな、どこに居ても君といる時間は変わらない、みたいな感覚がして」楽しげな彼にほっとしながら離れるのが惜しくてソファから立ち上がれずにとどまって。)
もう疑ってないよ、本当。誰だってずっとそばに、はできない時があるのも理解しているよ。誰かに甘えるのが苦手で、手放したくなかったのに、あの時の俺にはそうするしかできなかったんだ。うん、今凄く幸せだよ。
この話は解決したよ。だからハグして終わりにしよう(ギュゥ
わかった、じゃあ一緒の部屋にしようか。嬉しいな。
次はリビングだね。天井には大きいシャンデリアがついてるよ、明る過ぎない少し黄色っぽい光、落ち着く空間にしてる。ソファは広いから横になっても大丈夫だよ。眠くなったらそこでお昼寝してね、オルゴールでもかけながらのんびりしよう。
…ん、篠宮…
(優しいキスの後深いキスになれば薄っすらと目を開け愛しげに彼を見つめて。「僕達は何処でもそうめんやるってこと?」とクスクス笑いながらソファから立ち上がれば、座ったままの彼に手を差し伸べて。)
篠宮は僕より甘え下手だね。僕なんて篠宮に甘やかされすぎて今では甘え上手なんて言われてるよ。
あの時、別れることで君を解放してあげられると思ったんだけど、どうしても頷く事ができなくて、返事をしてしまったら本当に離れ離れになってしまう気がして、無視してしまってごめんね。
僕も今はすごく幸せ。
ごめん、掘り返して。終わりね。(ギュゥ
うん、ありがと。
すごく落ち着く空間…眠くなっちゃいそう。
オルゴールなんてかけたら、すぐ寝ちゃうよ。
...束紗君、好きだよ。
(息継ぎのタイミングで暖かい眼差しを注がれている事に気付き、視線に掴まれば逃れられなくなって同じように名前を呼び返し。「フフッ、どこでもしよう。流しそうめんでもいいな」先にソファから立ち上がってしまった彼を視線だけで追って、差し出された手に直ぐに手を伸ばし彼の隣に並んで立って。「部屋の案内しながら行こうか」と見つめながら握った手を指が絡まるように繋ぎ直して。)
…知ってる。
(うっとりとした眼差しで彼を見つめ唇が離れると照れ臭そうに呟き。彼が立ち上がれば手を繋ぎ直し「流しそうめんするやつあるの?あの竹の長いやつ!?」と驚いた顔を見せ。「ん、お願い。」と繋がれた手に嬉しそうにして。)
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