居場所 2023-08-04 23:55:41 |
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…その音立てるやつなんなの?
(唇を離せば服を掴んでいた手を緩めて怪訝そうに彼を見上げて。「そうでしょ。お祭り楽しみだね。」抱き締められると彼の背中に手を回しポンポンと優しく叩きながら、罪悪感が芽生えてくるも後には引けず。「ポーズ…うーん、穂高は両手上げて噴水のポーズして。」画面越しの彼を見ながら思いついたものを言えばクスクス笑って。)
束紗君も違うんだ、兄弟って面白いね。
喧嘩しながら登校?(フフ
あとは、一緒にお風呂に入ったり、二段ベッドで寝るのもしたい。
どうかな。(クス
俺のイメージ、そんな情けない感じ?(じっ
似てる...こんなにかわいくはないけど。(チュ
簡単に作れるお手軽なお寿司だよ。そんなに辛く無いよ、今度作るから、食べてみようか。
好き。何回も言いたくなる。(ぎゅ
マイブーム。
(怪しむ視線を向けられればニタリと笑いながら頬にキスして。「かっこいい、うん。初めてのお祭りだね」暖かな抱擁に目を閉じ、慰めるようにぽんぼんされれば子供に戻った気がし甘えるように名前を呼んで。「...こう?」笑われながらもちゃんと言われた通りの噴水らしくなるよう腕を真上に伸ばし彼をみて。)
一緒に育ってるのにね。
そう、親から兄弟は唯一無二だから大切にしろってずっと言われてたからかな?言い合いしたり無視し合ったままでも一緒に行ってた。(ふふ
一緒にお風呂はいつもしてるけどねー。2段ベッドいいね、小学生以来だよ。僕、上がいいなぁ。
何がどうかなだよ。(む、
僕にはたまにこんなふうに見えるんだけど…違うの?(にや
…可愛く見せようとしてない。(ムス
まぁ、具がないからね。え…美味しくなさそうなんだけど…僕食べられるかな。(ちら
もう、知ってるって。(ぎゅ
はぁ…全く、どこでそんなんハマってくるの。
(暫くこれをされるのかと思うとドキドキで心臓が疲れるなとため息をついて。「ありがとう。今夜やってるかな、見に行ってみる?」甘えてくる仕草に心が温かくなればなぁに?と穏やかな声色で返事して。「あははっ、本当にやってくれるとは思わなかった!じゃあ撮るね。はい、チーズ。」恥ずかしいとか言ってやらないだろうと思っていたのに素直に言う事を聞く彼が可愛くて面白く笑っては、自分は彼に寄り添うように頭を預けて微笑めばシャッターを押して「どうかな?」と取れた写真を画面に映せば彼を見上げて。)
言う事きいて偉い。そんな状態でも一緒に登校とは凄いね...、束紗君らしい。
それもそうだね、兄弟としてなら水鉄砲で撃ち合いとかするのかな。二段ベッドは束紗君が上で、俺は下だね。俺も丁度下がいいなと思ってたんだ、カーテン付けられるから。(クスッ
俺でぶかぶかなら...と思って。(フフ
幽霊が怖いのは...違わない。(目線下げ
無自覚で、なんて罪作りだな。(よしよし
海苔巻きの酢飯バージョン、簡単にいうと。束紗君のは特別にきゅうりも入れておくよ。(ニコッ
知ってても言いたい。ダメ?(ぎゅぅ
偶然見かけた動画で、...アイドルの子がしててカッコよかったよ。
(呆れた様子にクスッと笑いながらハマったきっかけを思い出しながら話し。「...行く、束紗君が行くならだけど」抱き締めていた体を離せずにいれば誘いの言葉をかけられ一瞬黙ってからぎゅ、と抱き締め直し返事をして、「キスしたい」とねだるように耳元で囁いて。「君からのお願いなら、特別」笑われてから少し恥ずかしくなって口ごもりながら収められた写真を見つめ「良い写真だね、束紗君の笑顔が眩しいよ」見上げてくる瞳と目が合えば微笑み返し、撮ってくれてありがとうと礼を言って。)
まぁ二人で留守番してる事が多かったから、心の何処かでは居なくなったら困ると思ってたんだろうね。だって方向同じだから着いてくるし。(クスクス
持ってた水鉄砲、顔に撃っちゃって喧嘩だよ。泡風呂したりもしたかな。(ふふ
…なんでカーテン付けるのさ。(じぃ
それはそうだけど…納得いかない。(むす
ふふ、可愛い。(ニヤニヤ
勝手に言ってて。
ふーん、わさびない方が美味しいんじゃない?まぁ、食べてみないと分かんないか。ありがとう、きゅうり入ってたら食べられそう。(ニコ
ハマったら暫く続くけど大丈夫?(クス
ダメじゃない。(ぎゅぅ
穂高に変なこと覚えさせないで欲しいね。
(なるほどと彼がハマったきっかけを聞けば納得し、笑う彼を困ったように見上げて。「え?勿論僕も行くけど…お化け屋敷やっぱり嫌だ?」一瞬の沈黙と抱きしめ直された事が気になり彼の顔を覗き込むようにして尋ね、耳元で囁かれるとむず痒く思いながら「こっち向いて。」照れ隠しに少しぶっきらぼうに言って。「ふふ。うん、ありがとう。」笑い終えれば頭を撫でて礼を言い、微笑む顔にきゅんとすれば「…次その顔して。」とスマホをカメラモードにしながらお願いして。)
お留守番してたんだ、いい子だね。心の何処かで...そういうの、あるね。兄弟同士の言葉では表せない関係性。着いてくるんだ、それは可愛いな。(フフ
喧嘩か...楽しそう。泡風呂もするよ、絶対。
朝日で目が覚めないように付けないと。
きっと似合うよ。(よしよし
またテレパシーで追い払っておいて。(クス
いつか俺も束紗君になってみていい?(じっ
もしかして、わさび嫌い?そうだね、よかった。
何日くらい続くんだろう...。
好きだよ。(よしよし
俺じゃダメか...ドキドキしなかったみたいだね。
(困惑した様子に恥ずかしそうに笑いながら逃れるように目を逸らして。「思い出作りしたいから行きたい、デート」視線を感じ顔をあげれば目を合わせて微笑んで「...うん」甘々な雰囲気にならない所が彼らしいなと和みながら、自らキスをして。「じゃあ、笑顔の後は...キスしながら撮ってみよう」とスマホを操作する彼の横顔を見つめ、再びカメラに顔を向け微笑んで。)
…そんなの、確かめてみないと分からないんじゃない?
(彼の片手を掴めば自分の胸に当て、今は落ち着いている鼓動がどうなるのかもう一度やってみろといった視線を向けて。「うん。思い出作ろう。」顔を上げた彼と目が合えばそっと頬を撫でながら微笑み返して、唇が重なれば頬にあった手を後頭部に移動させて。「そんなのどうやって撮るのさ。」傘の中にいるのがわかるような画角でスマホを前に掲げ撮るよと合図をしてシャッターを押し、撮れた写真を確認しながらキスしてたらシャッター押せないだろうと返して。)
フフ...していいの?
(取られた手が彼の心臓の辺りに導かれれば直ぐに察して嬉しそうに微笑み問いかけながら顔を近付けて。「ありがとう」お願いを受け入れられれば表情を明るくさせ、キスをして触れた彼の唇を何度も喰むようにしつつ深く交わるようにして。「タイマー機能を使ったら撮れそうじゃないかな」手際よく次の写真がスマホに収まったのを一緒に確認してから自分のスマホを取り出し、これだよとタイマーのマークを押して秒数を選択する画面を表示して。)
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