STORYTERROR 2023-08-04 17:14:27 |
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ファンタシア(魔法界)
・人間界のどこかにあるビルの間の細い道を通っていく世界。魔法使いだらけ。
・魔法使いをマギアと呼び、人間の前で魔法を使うことを禁じている。
・人間界との行き来は自由だが魔法学校の生徒は許可制。
魔法使いの男の子
・両親ともにマギアで、マジカルアカデミアの出身。
・気弱だが心優しい少年。
・薬草学が好き、箒の授業はちょっとだけ怖いらしい。
・使い魔として一緒に入学した真っ黒なトカゲには逃げられてしまっている。
魔法学校の先生
・厳しくも生徒思いな呪文学の男性教師。
・愛車(箒)は100年ほど前に作成された年季の入ったもの。
・鉄仮面と言われているが実の所は…。
・たまに課外授業と称して箒でドライブに付き合ってくれる。
ワンダランド(不思議の国)
・人間の夢の中にある国。望むものは何でも出てくる。
・住人たちはみんな夢の主人公のことか大好き。
・ちょっとへんてこだけどカラフルで楽しい。
・赤の女王様の統治下。(もしかしたら会えるかも)
いかれ帽子屋
・きのこの森の入口を塞ぐように立てられたブティックを営む帽子職人。
・ティーパーティが好き。ほぼ毎日何でもない日をお祝いしてる。
・紅茶には懐中時計を浸すのが好き。
消える猫
・きのこの森の案内人と化しているにゃんこ。
・かつてこの国にやってきた『アリス』を待っている。
・イタズラ好きで出たり消えたり自由自在。
・好物は穴の空いたクッキー(ドーナツとは違うらしい)
(/すこーしだけ突っ込んだ設定、置いておきます。参考になれば……。)
あちらでお声掛けさせて頂いた2979です。トピを立てて頂き、ありがとうございます!
設定ありがとうございます…!参考に致します!
(/ご移動ご苦労様でした!
早速ですが、気になるキャストは居りましたでしょうか?
みんなそれぞれ癖があってあれかとも思いましたが……←)
(/その2人、世界観作る上でめちゃくちゃ重要視してる子達なのでありがたいです()
一旦2人の簡単なPF出して決めていただく形でも宜しければそうさせていただきます!
癖強い子大好物ですー!どんな子でも割と美味しく食べられるので…自由にお作りいただいて大丈夫ですよ!)
エルマー・ドラコニア/呪文学の教師
年齢 31歳
身長 186cm/普通体型
スラリとした体躯をさらに強調するような、黒いスーツのセットアップに身を包んだ教師。
ローブも黒1色なので病的に白い肌がより一層際立つ。髪は黒髪のショートヘア。前髪が長いのできっちりと右に分けて左サイドの髪を耳にかけている。
杖はしなりがよく、自分に従順な楓の木。
キリッとした眉に涼し気な切れ長の目を持つ。双眸は深い赤茶色で、薄く閉ざされた唇には血色がほぼない。
闇の魔術が得意、とか言いそうだがそんなことはなく呪文学なら守護系を特に得意としている。
生徒にも教師にも敬語を使い、厳しい反面生徒思いな1面も持ち合わせた熱い教師でもある。
冷酷非道に見られがちだが打ち解けてみると意外と色々なことを話す。
趣味は菓子作り。寮夫も兼任しており、みんなのお父さん的立場にもある。
『もうすぐ就寝の時間ですよ。ホットミルクでもいかがです?』
『君、今日の飛び方では腕を痛めます。もっと力を抜いて、箒に身を任せなさい。』
ヴァレンティノ・ハイトップ/いかれ帽子屋
年齢 25歳
身長 173cm/細身
奇抜な帽子を作るのが好きなちょっとだけ変わった青年。
オレンジ色が好き。蒼眼、赤茶のくるくるくせ毛。
仕立て屋業なので自分のオシャレには疎く、右肘に深い緑色の次当てのされたグレーのジャケットを着、シャツはワイン色、黒い記事に黄色の水玉が派手な蝶ネクタイ、左手首には針山、指先には指貫、ポケットには常にコンパクトケースに入れた裁縫道具を持ち歩く。パンツは丈の短くなった茶色の革パンツ。靴下は左右色違いで赤白ボーダーと真っ青。帽子に対するこだわりは強く、毎日お気に入りの山高帽を被っている。
色が白く、一見不気味にも見える笑みを浮かべているが、楽しいことを考えているだけ。
くるくると表情が変わる。
色々なことを考えていて、パーティに遅刻したことが2度ある。
『ハイトップ家の名にかけて、俺の帽子を女王に被せてやるんだ!』を目標にしている。
家は王室に仕えていた衣裳係だったとか。白兎たちには『いかれハッター』、『マッド』などと呼ばれている。
『よし、これで完成!…あれ、またオレンジ色だ…おかしい、黒い生地を使ったはずなんだが…。』
『カラスと書き物机…似てるけど違うんだ。なぜ違うか、わかるか?』
(/簡単なPFじゃなくなってしまいましたがお納め下さい!
詰め込みすぎた感ありますが。こんな感じのふたりです!)
どんな子をご提供頂けるのか、今からとても楽しみにしておりますよ!
男女も問いませんので、背後様の使いやすい子で来ていただけると嬉しいです。
我が子達の制作が完了致しましたので記載させて頂きます…!
作成中楽しくなってしまってどちらも男女共制作させて頂きました!どうでしょうか…!
(ファンタシア)
(♀ver)
カルミア・フィッツジェラルド
年齢:17y 身長:164cm
目の覚めるような濃い赤にエメラルドグリーンのメッシュ入り長髪(地毛)を腰辺りまでの長い三つ編みにまとめており、右目の縁にかなり深めの古傷がある。猫を思わせるようなアッシュグレーの吊り目と薄く引いたピンクのルージュが印象的な、年齢とはあまりそぐわない大人びた顔立ちをした少女。服装は白いファー付きのコート、黒いフリルブラウスの腰に付けたゴシック風のコルセット、膝辺りまでの茶色いロングブーツとかなり個性的。服で見えないが、実は鎖骨辺りに髑髏がキスを飛ばす模様のタトゥーが描かれている。もふもふの兎や凛々しい狼が大好き。
誰に対しても挑発的かつ大胆不敵な態度を崩さない、一見すると礼儀知らずの問題児だが心の中では彼女なりに色々考えている様子。趣味はショッピングと実家にいるペットの写真を眺めること。実家の姉とペットは好きだが実家のことは嫌いらしい。
「アタシは誰にも縛られたくないのよ。それが例えセンセイ、アナタだとしてもね」
「アタシはアタシの思うままに生きる。…あんなところ、もうゴメンだわ」
(♂ver)
アランダーノ・スコット
年齢:15y 身長:172cm
手入れの雑な、所々跳ねた艶のない黒髪をこれまた雑に項辺りで切り揃えている上前髪は鬱陶しそうに伸び放題。髪の隙間から時々覗くエメラルドグリーンの瞳は妙に鋭く、じっとりと相手を見据えることが多い。普段髪に隠されている顔立ちは鋭い瞳を始めとして全体的に肉が薄く、猛禽類を思わせる凛々しい少年といった雰囲気。服装は皺の目立つ使い込まれた雰囲気のコートとこれまた皺の目立つ白いシャツ、丈の足りないズボンを履いた、どこかみすぼらしい雰囲気の少年。唇の端に何か刃物で裂かれたような痛々しい傷がある。
基本的には大人しい雰囲気だが、同年代への口調はあまり丁寧とは言えない。なぜか銀髪の少年を見ると酷く取り乱し、過呼吸を起こす。趣味は裁縫で、自分のマフラーやセーターは自分で編んでいる。
「…あ…おはようございます、先生」
「あ…ああッ…!…ごめ、ごめん、なさ…言われた、通り、にっ、する…から…ッ!」
(ワンダランド)
(♀ver)
シラノ・マグノリア
年齢:19y 身長:156cm
暖かく柔らかい雰囲気を持つオレンジの髪をポニーテールに束ね、睫毛の長い大きな、少しばかり小動物じみた同じ色の瞳をした、美人よりは可愛い寄りの顔立ちをした少女。全体的な顔立ちは大きな瞳と筋の通った鼻、どちらかと言えば鋭角な唇をした、全体的に荒削りな可愛さと凛々しさが共存しているような不思議な雰囲気のもの。服装はベージュのベレー帽を頭にちょこんと載せ、首には赤いチェックのマフラーを巻いているのに着ているシャツは半袖で、下もキュロットとスニーカーというような奇妙な組み合わせ。小さなショルダーポーチを提げていて、中にはくしゃくしゃになったなにかの紙きれやお菓子が入っているらしい。とんでもない怪力。
見た目にそぐわず気は強く、初対面の相手にも物怖じせずズバズバ言うボクっ娘。言い方に棘はあるが本当は優しい子。
「…邪魔なんだけど、どいてくれない?ボクここ通りたいんだよ。見えてないの?」
「友達いないなら、なってあげようか。ボクも友達いないし」
(♂ver)
ノーマン・ヴァシロフ
年齢:23y 身長:185cm
若干天然パーマであること以外何の変哲もない茶髪をこれまた何の面白みもない爽やかな感じのツーブロックに整え、別段吊っている訳でも垂れている訳でもない平凡な瞳をした、ごく平凡な─風を装っているが、実際は目の奥が笑っていなかったり顔立ちも美人だったりと色々変な人。一見すると平凡そうに見える顔立ちは美しい青の瞳を始めとした整ったパーツで作られていて、そこそこ美人。服装はよれたジャケットにネクタイの緩みきったシャツと無頓着で、前髪に至っては書類用の黒クリップで留めてある。平凡を演じているが、かなり癖が強い。
口調は皮肉っぽく、遠回しにも直接的にも相手をバカにするような言動が目立つ。自分のことに関してははぐらかすか意味不明な言動をする。
「アー、君はその…頭の更新時期がまだなのかな?」
「僕?僕はね、僕であって僕じゃない。…はは、分かんないかな?」
わわ、どの子も可愛い……え、っ好き()
迷ってしまいますが今回はノーマンくんにお願いしようかと思います!
同年代ですし、めちゃくちゃあべこべな感じの子で文字から伝わる雰囲気がとても魅力的です。特に書類クリップのくだりなんかハイトップに新しい髪留めでも造らせたくなるような…。
皮肉屋さんなのも可愛くて良きです!!!
今回はいかれ帽子屋としてノーマンくんとの物語を紡がせていただけたらと!
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