匿名さん 2023-08-02 17:49:18 |
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こちらこそ、よろしくお願いします!
早速ですが、設定等話し合っていければと思います。
今のところ考えているのは、学校近くの花屋に新しく入った店員。花屋の男性は24-26辺りを考えています。
女子高校生は明るくて素直な子だと嬉しいです。あとは特に希望はないので好きにつくってください。
こちらにもなにか希望があればうかがいます!
明るくて素直な子ですね、了解致しました!
店員さんに対しては此方も自由につくって頂いて構わないのですが、強いて言うなら無口過ぎたりあまりに中性的すぎるのだけ控えて頂ければと思います。年齢はご提示の通りで全く問題ありません!
了解しました!
それでは一旦プロフィールを作成しようと思うのですが、もしかしたら提出は明日になるかもしれません。ご了承ください。今日出せたら出しますね。
畏まりました!お気になさらず、背後様のペースで制作して頂ければと思います。こちらは夜中には提出出来るかと思いますので、完成次第記載させて頂きます。
如月なずな( きさらぎ - ) / ♀ / 18歳
明朗快活、喩えるならば春の麗らかな日和のよう。感情表現豊かで社交的、基本誰とでも分け隔てなく接し笑顔を絶やさない。色恋沙汰に関しては経験自体あまりないものの、好きだと思えば一途に一直線にアピールすることが多く、自らは積極的な反面相手から来られると少々たじろいでしまう模様。根性と忍耐力に優れ、ちょっとやそっとじゃ音をあげないが、常にポジティブ思考だったりするわけではなく浮き沈みする。
胸下まである焦げ茶の髪は日々形態が変化するものの、大抵は緩やかにウェーブ巻きし下ろされている。前髪は適度な量で瞳にかからない程度、左右の端の髪だけ少し長め。利発そうな印象の大きな瞳は一般的なものより色素の薄い茶色で、睫毛はしっかりと上に上がっている。背丈は158cmほどで体型も含めて平均的。制服はシャツにネクタイ、アイボリーのセーターを着ることが多く、着崩すことはあまりないがスカートは少しだけ短くしている。
学校の近くにある花屋は通学路で毎日通るため、今までの店員さんには会えば挨拶等していた。ある日見知らぬ店員さんが働いているのを見かけ、なんとなく見かける内に気になり始める。花の知識があまりないのは勿論のこと、花束を購入したとて渡す相手もそうそう居らず、しかし店員さんに会いたい一心で良く訪れる。
( /こちらのpfが完成したので添付させて頂きます…!変更して欲しい点やその他要望など御座いましたら喜んでお受け致しますので遠慮なく仰って頂ければと思います! )
名前/花咲 環( はなさき めぐる )
性別/男
年齢/24
性格/温和で人と争うことが嫌い。しかしながら自分の意思はしっかりと持っている。誰に対しても優しい。話を聞くのがうまい。恋愛面に関しては、好きだと自覚すればかなり積極的。独占欲は強いし、甘えたがりだったりもする。幼い頃からの花好きは今も健在。
容姿/身長180cm。細身だが筋肉はそれなりにある。ふわふわとゆるくパーマのかかった黒髪。目尻が少し下がっていて、温和な印象を与える。長めのまつ毛の下から覗く青の瞳。顔立ちはそれなりに整っている。両耳に1つずつピアス。花屋で働いているときはTシャツに動きやすいジョガーパンツにエプロンを着用している。普段着はいまどきの流行をそれなりに取り入れたものを着用。( 姉が服をもってくる )
備考/両親共に他界しており、1人で生活をしている。目が青なのは祖母が外国の人だったとか。( 本人もよく知らない )花が好きになったのは母の影響。大学を出て暫くは普通の会社に就職していたが、夢を諦められず花屋に。店主は母の知り合いでよくしてくれている。花にはとても詳しい。アパートで一人暮らしをしているが、必ず部屋には花を飾っている。
(/遅くなりました。なずなちゃん、可愛らしい女の子で理想通りでした!こちらも何かあれば言ってくださいね。)
( /pf拝見させて頂きましたが、此方も理想の店員さんでとっても素敵です…!是非そのままの店員さんで御相手をお願い致します。また物語を始めるに当たって、その時点での関係性やそこからの展開などイメージしているものがありましたらお聞きしたく…! )
(/こちらの希望としては出会いからスタート→常連になったくらいに場面転換→何かしら関係の進展→恋人になる、の流れがいいかなと思ってます。進展のところでは、例えば2人で会うようになるとか…)
( /なるほど…!出会いの場面はほぼ一目惚れのような感じでこちらがお店に入る、といった感じですかね。流れに関しては概ね把握致しました、ありがとうございます!また、最後に一点、こちらは結構アピールすると思うのですが、何度か告白をして断られてもめげずにアピールして恋人に、という感じか告白こそしてはいないが気持ちがバレている程度にアピールし続け、やっと告白して成就、という二パターンだとどちらを想像しているか教えて頂あても宜しいでしょうか…! )
(/個人的にはどちらも好きですが、後者の方がいいかなと思います!自分のことが好きなんだろうという相手の態度にたじろぎながらも、こちらもだんだんと、なずなちゃんが気になってしまうという感じで!)
( 空が濃い橙に染まり始めた5時頃、何時ものように校門で友人と別れて通学路を歩く。週初めの重い気怠さを訴える身体に鞭打ち帰路についていると、よく挨拶を交わす花屋が前方に見え始め少し歩調を早め。花屋の店主とは最早顔馴染みと言えるし、花を買うことはあまりなくとも花の瑞々しい香りは疲れた身体や心を幾分か癒してくれる。軽快になった足取りで店の前まで来ると、見知らぬ人物が居るとは露知らず、いつもの店主にするように顔を覗かせ挨拶を。 )
───こんばんは!
( /畏まりました!絡み文出させて頂きましたが、絡みにくかったり分かりにくい箇所があれば都度言って下さればと思います。また長さは前後しますが、普段はもう少し長くなるかと思います。 )
( 花屋で働き始めて3日ほど、少しずつここの仕事にも慣れてきた。昨日までは花の配達がメインで店に滞在していなかったが、今日は店先に出て花の管理をすることに。あっという間に夕方になった。花屋の前を通る高校生を眺め、自分にもあんな頃があったなと随分年をとったような気持ちになっていると、こちらに向かってくる女子高校生がひとり。店主と挨拶を交わしている様子から、ここにいつも寄っているのだろうかと考える。花が好きなのかな、なんて思っていると店主から、「こいつは新人だ!」などと言われ、ひとまず挨拶をするかと作業をやめて。)
はじめまして。3日前からここで働かせてもらってます。花咲環といいます。よろしくお願いします。
(/分かりやすい初回ありがとうございます!私もロルの長さはその都度変わるかもしれませんがこれくらいになるかと思います。改めてよろしくお願いします。)
───っ、あ、宜しくお願いします…
( 何時もの花屋にもう一つ人影があることに気付くと同時に、店主から新人の紹介を受けその姿を確認する。途端、元々大きな双眸を更に大きく瞠り。緩やかな黒髪と端正な顔立ち、何よりも花の色彩にも劣らない美しい青い瞳に吸い込まれるように何秒間か時が止まったように凝視し。落雷に似た衝撃の余韻は少しばかり長く、暫く惚けた間の後にはっと意識を取り戻すと、気恥しさからか目線を泳がせながら挨拶を返すものの、言葉尻にかけて声量が萎んでいき。若干頬が熱いような感覚に襲われるのを感じながら、同様に自己紹介した方が良いかと思案しては続け様に言葉を連ねて。 )
えっと…、すぐ近くの高校に通ってる、如月なずなです…
( /畏まりました!こちらこそ宜しくお願い致します…! )
なずなさん、いい名前だね。
春の七草で有名だけど、なずなは白い可愛らしい花が綺麗なんだよね。なずなさんにぴったりの名前だ。
( 彼女の名前を聞くなり、頭に思い浮かぶのは植物の「なずな」のこと。徐になずなについて話し始めると、表情はいきいきとして。まさに可愛らしい相手にぴったりの名前だな、とかなづけた人は、なずなのことをよく分かっていると感心したようにうんうんと頷いて。その様子を見ていた店主からは、「おいおい、また花好きの癖が出てるぞ。」と、好きな花のことになると我を忘れてその花について語り始めてしまう癖を指摘される。我に返れば、申し訳なさそうに笑って。)
あ…、ごめん。つい。
あ、いえ、ありがとうございます。嬉しいです。
( 名乗った途端、相手の顔が華やかな色を灯し、薺の花についての説明が始まる。生き生きとした表情も素敵だな、と場違いな思考をしつつも、店主に窘められた相手から謝罪を受けると両手をぶんぶんと胸の前で左右に振り、依然として頬を桃色に染めながら嬉々として感謝を告げ。初対面にもかかわらず、もっと眼前の相手と居たいな、という感情が湧き上がってくるとちらりと背後の花々に目線をやり、普段滅多に購入しない花束を頼もうと辿々しい声で。 )
あ、あの!…お花、買っていっても良いですか?
勿論。
どんな花入れたいとか、色はこんなのがいいとかある?
( どうやら自分の良くない癖に関しては相手は気にとめていない様子らしくほっと胸をなでおろし。次いで花を購入したいという言葉には嬉しそうに微笑み、そうと決まればとどんなものがいいか一緒に選ぼうと好みを聞く。こうやって花を誰かと一緒に選ぶ瞬間は本当に好きだ。送る人のことを考えて選ぶ人、または自分の部屋に飾るのに選ぶ人、目的はそれぞれだが、花を選ぶ人の表情は誰も皆生き生きとしているから。 )
えっと…、──私に似合いそうなお花、ください!…飾る、ので。
( 柔和な微笑は瞬く間に心臓を掴み、早くなった心拍に収まれと念じる。種類も色も、花に関する知識に疎い自分には何を所望すべきか分かり兼ねて、忙しなく双眸を瞬かせながらも暫し逡巡した様子を見せ。仕舞いには全て相手に委ねるような注文を投げてしまい、弁解するように小さく用途を付け加える。唐突にこんなことを言って、変に思ったり気持ち悪がられたりしないだろうかと後から小さな後悔が込み上げ。 )
勿論。
そうだなぁ…。スズランなんてどう??
スズランもなずなみたいに白い可憐な花が綺麗だよね。
( 彼女の申し出には特に不思議に思うこともなく、すぐ頷いて。花屋に来る人が全員が花に詳しいわけでもなく、よくその手の注文の仕方はあるから。店内に少し入ったところにある白い可愛らしい花を2、3本取り出すと彼女の元へ。再び嬉しそうにその花について語り始めると、良い香りのするスズランをそっと彼女の方へ。)
しかもスズランは三大フローラルって言われてて、いい香りがするんだ。ほら。
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