Welcome to the Villain's World.【twst/募集/創作有】

(セベク・ジグボルト)

>葵

ああ、この後錬金術の授業があるからその準備をしていたんだ。それと用があるなら手短にすませろよ
(反省しているのかしていないのか分からない様子の相手にため息をついた後謝罪の言葉に気にするなと返した。制服が濡れている理由を聞き本当なのかと目を細めつつ｢風邪を引いてしまったらどうするんだ｣と咎めハンカチで制服に残っている水気を拭き取り用件を訊いて)

>セベク（葵）

…あ、そうか。一緒に行ってもいい？
（彼の返答を聞き、思い出したように間の抜けた声を上げた後、ふと腕時計に目を落とすと次の授業の移動時間が近付いてきていることに気が付いたらしい。呑気に昼寝をしているグリムの首根っこを掴み、肩の上に乗せては相変わらずの何を考えているのか分からない表情でそう問いかけつつ、相手をじっと見つめ）

(/顔出しのみ失礼します！返信は後ほど返しますのでお待ちください…！)

(セベク・ジグボルト)

>葵

ああ、一緒に行くのは構わないが僕の邪魔はするなよ
(丁寧に相手の制服の水気を拭き取った後軽くハンカチを乾かしズボンのポケットにしまいながら考える素振りを見せた。確か監督生は魔法は使えないが一緒に教室に行く分には問題ないだろうと思いつつ相手とグリムの様子を横目に見た後目を閉じ今日の錬金術の授業は3年生との合同だったかと時間割を思い返して。その後視線を合わせ腕組みをしながら一緒に行く事を許容して)

(/遅れてすみませんでした…！)

っと…出遅れちゃった！
さてと～…今日はどこ行こうかな～？（とスマホを出し首を傾げながら見渡し）



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（参加失礼します！）