呪術廻戦BLなりきり(五伏)

……いやいやこれデカすぎですよ
絶対五条さんサイズじゃないですか
(肩が見えそうで)

だって、それしかサイズないんだもん。着たくないなら裸でいたらいいじゃない(冗談っぽく言い)

……(ゲンコツして)
変態野郎(ムスッとしては隣に座りコーヒを飲んで)

さっきも風呂場でキスしやがって

(痛がるふりをして頭を抑え)
大丈夫、恵は僕が嫌いなんでしょ？だったら、好きになってもらうまで、もう触らないしキスもしないからさ

は？？？(キョトンとしては)
好きになってもらうまで(なんの事と思い)

(顔もいいし自分より綺麗な顔なのにモテそうなのになんで自分に好きになってもらうキスする触らないってなんの事と考え)

いや、あんた女にモテるだろ、、キスもするだろ

僕って、そう言うの興味ないんだよね。だから、恵の事が気になったのが珍しいぐらいなんだよ？(ニコッと微笑みながら答え)
それにはお答えできませんなぁ。恵は僕が嫌いで興味がないんでしょ？

…………嫌いとかそんなの分からないですよ
あんたがキスしてくるのが悪いです
(教えてくれないんだとはぁとため息ついて)

俺もう寝ますね……(部屋に行ってしまう)

ごめんって(してしまった事に変わりはないので嫌われてもしょうがないよなと思い、部屋に戻る恵を見送り)
はぁ、大人げなかったかな、、(珍しく反省し、もう恵に触れないのかぁ～と心の中で思い)

…………。
(部屋に戻りベッドに寝転んでは)

好きとか分かるわけないじゃないかよ、、
(昔から愛されたことなくて気持ちがわからなく)

僕も、そろそろ寝ようかな(テレビと電気を消すと自分の部屋へ行き)

………………。
(朝になり起きては)

……五条さんの顔見れねぇ……
(昨日のこともあり元気でなくて)

(一方、当の本人はまだベッドの中で眠っていて起きる気配がなく)

…………飯でも作るか
(起きてはキッチンに行き朝ごはんを作り)

……俺って五条さんの何なんだろ……
……好きになるまでって、五条さんは俺を家事仕事の為に買ったんじゃないのか……(考え)

ん、朝か、、起きたくないなぁ(怠そうにしながらベッドでゴロゴロして)恵は起きたかな

……………
(キッチンで朝ごはんを作っていてキッチンからいい匂いがして)

なんか、いい匂いがする(匂いに釣られて自室から出て)
恵、おはよ。朝ごはん何？

おはようございます五条さん
(振り向いていつもと変わらず無表情で)

今日はフレンチトーストにサラダに目玉焼きにスープです。(机に置いて)

おぉー！美味そうじゃん。これならいつでもお嫁にいけるね。(美味しそうな匂いと見た目に完全に目が覚めて)

…………
(また嫁の話かと思いながら無言でご飯を食べて)

五条さん､今日も仕事ですか。

そうだよ。僕が居ないと皆んな仕事にならないからね(人気者は大変だと言わんばかりに答え)