呪術廻戦BLなりきり(五伏)

俺ブラック派なんで大丈夫ですよ。
五条さんみたいに甘党やないんで
(ふっと鼻で笑っては)

そう、恵は大人だね(そう言えばアイスコーヒーとコーラを持って戻って来て、伏黒の前にアイスコーヒーを置き)
さ、どうぞ

ありがとうございます(コーヒを受け取り)
大人じゃないですよ、コーヒ飲めても俺は五条さんより若いです。まだ16歳ですよ。

僕だってまだぴちぴちの20代よ。そう言う言い方されると傷つくなぁ～(全然傷ついてなさそうにコーラを飲み)
恵はさ、お父さんとはどういう生活してたの？

あ～……あのクソ親父とは……。
(言いにくそうな感じでぷいーと顔を逸らして､金遣いも荒かったし色々されたなとは言われなくて)

(ふいに伏黒の頭を撫で)
言いたくないなら言わなくてもいいよ。無理はしなくていい

いや、多分五条さん聞いたら父親殴りに行くと思うので辞めた方がいいです。
(撫でられては心地よさそうに)

殴ると言うよりも僕の場合、殺しちゃうかもなぁ～僕、最強だからさっ(顔に、につかないウインクをしながら恵に言い)

あんた殺ったら捕まりますよ。
(はぁ～とため息付きながら何でそこまで自分のためにそんな事するんだろとおもい)

ご馳走様でした
(自分の作ったケーキを食べ終わり皿を片付け)

大丈夫大丈夫。あとかたも残らないように消し飛ばすから(右手をひらひらと動かし)
さてと、そろそろお仕事に戻りますか。上の連中が煩いんでね。恵は好きに過ごしてていいからねぇ

あ、はいわかりました
(相手が仕事のため好きにしてもいいと言われたのでとりあえず掃除するかと思い)

そいじゃあ、夜は遅くなるかもしれないから、この部屋で寝ていいからね。恵の部屋だから、心配しなくても誰も使ってないよ(ドアを開けて中を見せると大きなベッドが置いてあり)
あと、何か必要な物があったら言ってね。買っておくから

わかりました、行ってらっしゃい
(相手を見送ると)デカイベッドだな、、、
よし部屋掃除するか(部屋掃除全て終わらせて夜の23時になり)もうこんな時間か。ふぁあ、、

(眠くなり欠伸をして)寝るか(寝てしまい)

(仕事を終え帰宅すると、リビングの明かりを付けて)恵はもう寝たかな。あいつ、風呂入ったのか？(風呂場に行くと入った痕跡はない。まぁ、いいかと思い自分は風呂に入り)

やべ寝てた……(いつの間にか寝てたと思い)
あ、風呂……(風呂入ってないなと思い風呂場に行くと)電気ついてる五条さん？？

ん？恵？(シャワーの音で、あまり聞こえなかったが呼ばれたような気がしてシャワーをとめて風呂場のドアを開け)
なになに？僕と一緒に入りたいの？

んー……(眠そうに)
五条さん帰ってたんですね、おかえりなさい
(ふわぁと欠伸をしては)
てか一緒に入りたいとか馬鹿ですか

ただいまー、歳上にバカとか言っちゃダメでしょ(伏黒のおでこに軽くデコピンし)
ホントは一緒に入りたいくせに、素直じゃないんだから

いたっ、何するんですか……(おでこを押え)
歳下にデコピンするなんて最低ですよ
(むすっと頬を膨らませ)

五条さんが入りたいんでしょ

だから、力弱くしてあげたじゃない。
僕が入りたいって言ったら恵は入ってくれるのかな？(ニヤニヤしながら伏黒を見て)