呪術廻戦BLなりきり(五伏)

あっ、いえ、そんな事ないです(焦っては)
頼まれたことは俺やるんで五条さん嫌ではないです！！(決して嫌では無いと首を振り)

そう、無理はしなくていいからね(中に入るとエレベーターで最上階まで行き)さ、入って入って、今日からここが恵の家だよ

広いんですね…。
(中に入るとお邪魔しますといい)
ホテルみたい……(キョロキョロと辺りを見渡してこれが金持ちが住む家か……と心の中で思い)

僕は基本仕事で家を開ける事が多いから好きに使っていいよ。冷蔵庫にある物も好きに食べていいからね(冷蔵庫を指差しながら)
ちなみに恵は何が作れるの？

わかりました(コクリと頷いて)
そうですね、、料理は基本なんでも作れますけど、、五条さんの口に合うか(多分金持ちはいいもの食べるんだと思い)

僕はあまり好き嫌いはないけど、甘い物が好きかな(甘いものといったら、ほとんどがスイーツだ。はたしてそれは料理と言えるのだろうか)

え、甘いものって完全もうスイーツじゃないですか、、(呆れては)
まぁ、スイーツ作れるは作れますけど、、
(この人いつもスイーツしか食べないのかとため息ついては冷蔵庫に何があるか覗いては簡単なものを作ろうと材料を出して)

ケーキでも作るか

え？！なになに、ケーキ作ってくれるの？嬉しいなぁ～(サングラスを外すと綺麗な水色の目をキラキラと輝かせ、伏黒を見つめ)

まぁ美味しいか分かりませんけど、、、
(手際よくケーキを作っていて数分後、、)

出来ましたよ
(ショートケーキが出来て、顔にクリーム付いてて)

お、ありがとね。恵(ふと伏黒の顔を見ると生クリームがついていて、それを指で取ればペロっと舐めて)
クリームついてたよ。
恵も一緒に食べる？

あ、はい……///(顔についてたクリームと指でとって舐めてる顔を見てはドキッとして)

一緒に食べましょう(初めて笑って)

なんだ、ちゃんと笑えるじゃない。笑ってたほうが可愛いと思うぞ(伏黒の頭を優しく撫でてから、ケーキに目が行き)
切り分けた方がいいかな？

んなっ、可愛くなんかっ……！！！
(顔を真っ赤にしてブツブツと文句を言い)
五条さんの食べやすいように切ってもいいですし好きなようにして食べてください

オッケー(フォークで器用に三角形にすると口に運び)うん、美味しいよ、恵。いいお嫁さんになるね(冗談っぽく言い)

はぁ！？？？お嫁さん！？？
(嫁と言われては驚いた顔をして)
あ、あんた、何言ってるんですかっ、？？
俺男ですけど！？馬鹿なこと言わないでください
冗談もやめてくださいよね、、(ケーキを食べ)

うーん、割と本気なんだけどね。(ケーキを食べていたら喉が渇いてきて)恵、なんか飲む？

え、本気……？？？
(本気という言葉を聞いてキョトンとして)
あ、もらいます

うん、本気だよ(いつにも増して真面目な表情で言いソファから立ち上がり)
何飲みたい？コーヒー、コーラ、紅茶、牛乳、水があるけど

えっとコーヒでお願いします
(絶対冗談だなと思いながら本気だと思ってなくて)

砂糖と、ミルクは？(コップを２つ用意しながら伏黒に聞き)