hunt!　／　〆　　

へェ、俺の事可愛がってくれンだ？言ったからな？今の言葉忘れンなよ。(　口角持ち上げつつモンスター退治に行く準備　)＿＿と、別にアンタには必要ねェかもだけど、一応書類でも提出しておくか。(　懐から羊皮紙を取り出し相手の目の前に　)


ウィル・ブラック 男 20y
175cm / 焦げ茶の丸みあるミディアムヘア / 焦げ茶の瞳 / 動き易いシンプルな服装好む / 筋肉はそれなりにあるものの痩せ型 / 食欲・睡眠など欲求に忠実 / 好奇心旺盛 / 怖いもの知らず / 節操無し言動多々 / 生意気 / のらりくらり、生きる事に適当

お前さんがどんなもん背負ってんのか知らねえが、ンな懐かれちゃ情も湧くって話よ。(　ジャケットの内側にポーションの類い揃え ／ 傍らの剣を手に取り　) ん、俺の知ってるクソガキに違いねえなァ。…だが向こうで提示した通り、ワケありな居候っつう設定は忘れないでくれよ。まあ、お前さんなら分かってるだろうが。(　羊皮紙受け取り ／ 視線を落とし読みすがら　) それと。ほれ、俺の分もある。今更だが復習だと思って読んでくれ。(　くしゃり皺のある羊皮紙を無作法に突き出し　)


ジン・エイベル　男 ／ 28y
182cm ／ 濡れ羽色の癖有りウルフ ／ 片目隠れ気味 ／ 深い緑色の瞳 ／ 仕事を妨げない範囲で少々拘った服装 ／ 身体中に傷のある筋肉質な体躯 ／ 楽観主義 ／ 大酒飲み ／ 甘味が苦手 ／ 面倒見は良い ／ 良かれと放任的 ／ 厄介事に巻き込まれ型 ／ 何でも屋を営む店主 ／ 元勇者御一行の一人で剣士を務めていた

野良犬でも拾ったと思ってりゃア、少しは胃痛も治まンだろ。(　相手が取り出した剣に視線を向けつつ、“ワン”なんて態とらしく鳴き　) 訳あり設定ねェ…別に話したくない訳じゃねェけど、アンタ、俺の過去なんて聞いて楽しいの？俺がどんな場所で、どんな生き方をして来たか、そんな興味ある？俺の事はぜーんぶ知りたいってやつ？(　顔近付け矢継ぎ早に ／ 羊皮紙受け取り　) ＿＿28はオジサンだぞ？(　バッサリ　)

一体どんな犬種を選べば、ンの無駄にキラキラした顔面になんだよ。野良犬の方がまだマシだなァ。(　柄に収まっている事確認し背中に背負い ／ 鼻で一笑　) 待て待て。落ち着け。ンな喋りたくねえなら無理には聞かないが、…メタい事言うと『そういう設定で募集を掛けた』ワケだから理解はしといて貰いてえのよ。(　若干遠慮気味に苦言を呈し　) はあ゛？どう見てもお兄さんだろ。お前さんのンの眼は飾りか？(　咋に顔顰め　)

アンタ、俺の容姿だけは褒めてくれるよな。…この顔使えば食費くらい簡単に稼げるンじゃね？(　口角持ち上げ ／ 自分の顔指差し　) ハハッ、冗談。ちゃーんとわかってマスよ。(　片手閃かせ　) ＿＿まァ、アンタにとって面白ェ話じゃない事は確かだが…俺は掃き溜めの集まるスラム街出身。その日を生きる事で精一杯のクソみてェな暮らしが嫌で……アンタの所に居候中って訳だ。勘違いしないで欲しいが、死にたくない訳じゃねェ、ただあの場所は面白くない。それだけだ。(　淡々と　) もうあと僅かで30だろ。世間一般じゃオジサンなんだよ。俺はアンタがお兄さんだろうがオジサンだろうが関係ねェけど。(　ケラケラ ／ 徐に片手伸ばし相手の頬に触れ　)