【二つの心】〆

トピックの作成ありがとうございます。早速移動させて頂きました。どちらも此処ではあまり見掛けない作品ですので、お話できるのが楽しみです。

お越し頂き有り難う御座います！
早速なのですが、お相手様と致しましては、僕ヤバ／式守さん のどちらの方をやりたいなど、ご希望は御座いますでしょうか？

キャラクターとしては和泉くんの方が好きで、見たのが直近の僕ヤバの方が口調は安定するかなと。どちらにせよ、作品を見直しながらのんびりペースでの返信になるかと思います。

どちらも同時進行で、というのはやはり大変になるでしょうし、当方もキャラの安定度で言えば京太郎くんの方なのですが…。
お相手様は僕ヤバの方でも大丈夫でしょうか？当方は、どちらも好きな作品で、キャラも式守さんも杏奈ちゃんも大好きなのですが。

どちらも好きですし、僕ヤバの方でいきましょうー！式守さんの方はキリが良いところで交代でもいいですし、負担なくやりやすいようにできればと思います。

（／御提案有り難う御座います！そうですね、ではいずれ式守さんにも会えるという事を楽しみに僕ヤバからの出発ということで！
では、早速ですが初回文を出させて頂きます！絡み辛いなど不手際があらばお申し付け下さい。あと、次からお相手様の描写字数に合わさせて頂きます！）


…っ。
（ 放課後の図書室、いつもの様に書棚の間で殺人大百科を開きながら立っていると、ふと置かれた椅子が引かれる音が聞こえ。書棚の間から覗き見てみれば、自身が胸を焦がして止まないクラスメイトの山田杏奈の姿。 『 や、山田！？…どうせまたお菓子だろ…。』見るなり自然と熱が集まってくる頬、誤魔化す様に首をブンブン左右に振っては心の中で呟きながら本の間からこっそり覗き。 ）

（ 図書室に入ると、定位置となりつつある場所に座って鼻歌交じりに鞄を漁り。チョコ菓子やらポテトチップスやら、複数のお菓子を机に並べ。そういえば、お菓子は禁止だと前に注意されたんだった。見回りにくる教師がいないかと念のためきょろきょろと辺りを確認して──その途中で、クラスメートの彼と視線が合い。人が疎らなのもあり、ボリュームを抑えるでもなく平然と声を掛け ）あれ、市川？


（／初回ありがとうございます！字数はばらつきがあるので、やりやすい長さで返して頂ければと思います。）

～～～っ！？
（ 以前にごみ箱の中から見つかった菓子の袋で真っ先に容疑者として見られてしまった相手、にも関わらず複数の種類の菓子の袋が机に並べられていくのを見れば、何故か自分も焦り相手同様に誰も居ないか辺りを見回して確認し。自分と相手以外に人の気配が無い事、扉がきっちりと閉められている事にホッと胸を撫で下ろし。しかし、再び相手へと視線戻せば此方を向いた相手と視線が合ってしまい、またもや頬に熱が集まり声にならない声をあげ。自分の名を呼ぶ声にドキン、と鼓動打つ胸に苦しさ覚えては服の胸元を握り締め口を開き。緊張からか若干引っくり返り気味に始まり、それを誤魔化す様に僅かに素っ気ない様な口調で言い訳じみた下記の言葉続けながらゆっくりと相手の方へ近付いていき。 ）
や、山田…その、み、見てた訳じゃねえから。たまたま、たまたま目が合ったっていうか…。


（／畏まりました！当方も字数にはばらつきが生じるかと思いますが、もし何か不手際があればお申し付け下さいね！
では、背後は一旦下がらせて頂こうかと思います。何か進行などで相談などあらば再びお声掛けさせて頂くと思います！）

　

？……いっぱいあるから市川も食べなよ。先生もいないし、今なら平気だよー。
（ 相手の緊張や動揺にはまったく気付く様子もなく、マイペースにポテトチップスの袋を開けて食べ始め。袋を向かい側の席でも届くように軽く寄せながら、緩い笑みを浮かべて相手も一緒に、と誘ってみる。真面目な相手は嫌がりそうだが、誰も見ていないのなら何の問題もない。手を拭けるようにポケットティッシュも用意済み。袋から取り出した一枚のポテトチップスを相手の顔の前でひらひらと振ったかと思えば、食べさせてあげるでもなく自身の口に放り込み ）
ほらほら、此処で食べるお菓子は格別だよー？