名無しさん 2023-06-25 20:10:45 |
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提供pf
名前/ 原 優理 (はら ゆうり)
前世名/ 宗太郎 (そうたろう)
年齢/ 23歳
容姿/ 黒い髪は今どきのマッシュヘア、模範的にスーツを着こなしチャラついた格好はしない。そういうのが嫌いなのではなく、自分には似合わないからと遠慮しているだけ。
丸みを帯びた大きな瞳に、少し幼く見える顔立ち。普段着もシンプルで、流行やオシャレには疎い。身長は164cmで細身型。
性格/ よく言えば誰にでも優しく、悪く言えばお人好し。落ち着いた雰囲気でのんびりとした印象を与える性格。
相手を気遣いすぎるが故に本音を言えない節があるが、仕事自体はできるタイプ。喧騒や騒音が大の苦手で、小さな頃から少量でも血を見ると気分を害する。これは、前世で戦に巻き込まれ切られた事によるものだが、本人は明確に覚えていない。
天体観測が趣味で、夜空や星を見るのが好き。小物は大体星柄モチーフのものが多い。
概要/ 小さな村に住んでいた青年、宗太郎の生まれ変わり。現世では普通のサラリーマンとして勤めている。
前世のことは詳しく覚えていないが、敵に切られた時の景色と最後まで傍に居てくれた相手の顔をよく夢で見る。相手の名前と顔だけは覚えていて、星が関係していることもぼんやりと覚えているが、自分の前世名は覚えておらず、ただの夢だと思っている。
募集→ 星型のあざを持った青年
・のんびり進行歓迎
・ロルは豆以外、書きやすい長さでOK
・展開相談出来る方、モブなども積極的に登場させてOK
・質問等あればいつでも
ご興味がある方はpfをご提示の上、お声かけ下さいませ。
名前 時任 稔(ときとう みのる)
前世名 弦之助(げんのすけ)
年齢23歳
容姿 髪を金髪に染めているウルフカット、右耳にはピアスを3つ付けており、一見してみるとチャラそうにみえるが、仕事は真面目にこなす。でも、堅苦しいスーツなどは嫌いで、出来ればラフな格好でもいい職場に勤務している。首筋には産まれつき星型のあざがあり、そのせいかは分からないが星を見るのが好き。身長は170センチ
概要 昔の事はぼんやりとしか覚えていない。大事な、とても大切な人がいた事だけは覚えていて、いつか会えないものかと内心思っている。ただ、背格好や名前も変わってしまっているのに、そんな夢みたいな事はあるわけがないと、半ば諦めかけているが、人混みに紛れてると、つい周りを見てしまう癖が付いている。今は美容師として働きながら親に仕送りをしている。
(/とても素敵な設定に、是非お相手して頂きたくてプロフ乗せました。もし、少しでもご興味持たれましたらお相手させて下さい)
性格 誰にでも明るく、すぐに仲良くなれる犬みたいな奴。人と話す事が好きで、誰とでも仲良くしたがる。彼女は居ないがあまりそう言った事には興味がないようで、友達として飲みに行ったりするのが好き。密かな趣味が天体観測。
>3様
早速お声かけ頂きありがとうございます!pfも拝見致しました。ぜひお相手をお願いしたいです。
初回につきましては、街中で偶然出会うところから始めるのが良いかなと思っておりますが如何でしょうか?
また、その他質問等ございましたらお気軽に仰ってくださいね。
なるほど!盲点でした。
とても楽しそうですし、それでいきましょう。
それでしたら、お店の雰囲気などを掴むために先レスお願いしたいのですがよろしいでしょうか?
おはようございます!(今日も元気に職場に出勤する。毎日が同じ事の繰り返しだ。でも、そんな日常も悪くない。さっそくお客様を迎える準備をするために、いろいろと準備をする。?の雰囲気は明るく雑誌にも取り上げられるほどの人気店だ。特に店長の腕が良くて指名客がつきない。かく言う自分はと言うと、指名客は何人かはいるが定期的に来るわけでもない。しかし、お客の顔と名前を覚えるのは得意なので、前に話した内容などもちゃんと覚えていて、そこそこお客からも好かれている。と、思う。店長が今日の予約に新規の客が居ると朝礼で話していた。まぁ、どうせ店長を指名するんだろうなと思いつつ、どんなお客なのか気にはなる。そして準備を終えて開店の時間になった)
いらっしゃいませ。パラダイスへようこそ!(パラダイス、要は店の名前だ)
(/こんな感じでいかがでしょうか?)
えっと、こんにちは……。
( 最近は仕事量が多くてほとんど職場に缶詰状態だったため、久しぶりの休日を家で過ごしたいのはやまやまだったのだが。髪も伸びてきて鬱陶しかったし、気分転換する為にも美容室へとやってきた。といっても、このように煌びやかな店舗へは来たこと無かったし、事前に調べてみれば結構な人気店で、ただ単にカットしにきただけなのが少し恥ずかしい。
そういえば、この店は店長指名が多いって書いてあったし、自分も誰かを指名しないといけないのだろうか、なんて色んなことを考えていると、そんな様子の表れなのかやや俯き気味で店の扉を開けてやってくる。
そして、店に入った瞬間に店員からの挨拶を聞けば、律儀にも挨拶を返すために視線を上げて目の前の彼を瞳に映す。
金髪でいかにも美容師、といったようにお洒落な男性。しかし、それ以上に、その“顔”に酷く見覚えがあった。
夢でみる彼を実在する人だとは思っていないけれど、あまりに似ている姿に思わず彼の顔をじっと見つめ、彼に聞こえるか聞こえないかぐらいの声量でぼそりと懐かしむように、震えた声で名を呟いた。)
──弦ちゃん?
(/初回ありがとうございます!もし絡みにくいなどございましたらいつでも仰ってください。)
(新しいお客様がくれば満面の笑みで出迎え、ふと顔をみると何故か見覚えがある。どこかで会った事があるのだろうか、思考してみるも、記憶が曖昧で分からない。そんな中貴方から明らかに自分に向けての言葉。それは知らない名前だったが、何故だか自分のことのように思てならなかった)
あの、お客様。わたくしは時任稔と申します。以後お見知りおきを、、もし、スタッフの誰でもよろしいなら俺が切りますがどうしますか?店長がよろしければ、少しお待ち頂く事になりますが(思い切って自分から立候補してみせた。我ながら初対面相手に何を言ってるんだと思うも、やはり気になる。髪を切る過程でいろいろな話しも出来るので、話してみたいと思っての事だった)
(/書き忘れました。絡みにくくないですよ。むしろ、これから先の展開が楽しみです。少しづつ仲を深めていけたら、いいなと思っております)
あ、す、すみません。気にしないでください。
( 相手が改めて自己紹介をしてくれた所で、ハッとなり自分の口元を手で隠す。口をついて出てしまった名に恥ずかしさを更に募らせながら上記を述べて訂正するが、胸の鼓動はどんどんその速さを増していく。彼が発する声にも、どこか聞き覚えがあるからだろうか。
戸惑いながらも、特に指名する予定も無かったため、「 それなら、ぜひ 」と彼に担当をお願いすることにした。胸の鼓動をどうにか鎮めるためにも深呼吸し、気を取り直して笑顔を向ける。
夢でみる人物と似てるからって、そんな偶然有り得なくも無い訳だし、そんなに取り乱す必要も無いと自分に言い聞かせつつ案内されるがまま席について。
そうだ、と言わんばかりに髪型について注文を。)
あの、僕、あまり髪型にこだわりは無いんですが、いつもマッシュヘアにしてもらってて。
伸びてきたので、その分整えてもらえたら嬉しいです。
(/ありがとうございます。そう言っていただけて嬉しいです。
また展開についてアイディアなどございましたら、いつでも提案して頂けると有難いです。改めまして、よろしくお願い致します。)
はい(気にしないでと言われるが、そう言われると余計に気になるのが人の本質である。内心ではカットをしながらいろんな話しをしてみようと思い席に案内すれば専用のシートを被せ)
首、苦しくありませんか?(などと一声かけてお客様の要望を聞き頷く)
分かりました。そのように切らせて頂きますね。ところで、お客様のお名前はなんて言うんですか?出来れば名前で呼びたいので、それにお客様とは何処かで会った事があるような気がするんですよね。あ、これ変な勧誘とかナンパじゃないんで気にしないで下さいね。(言った後で慌てて訂正を加える。鏡越しにみるお客の顔は、やはりどことなく知っている気がする。少しでも長くこの人と話していたいと思い、ある提案をしてみる)
お客様、当店ではヘッドスパもしているのですが、カットと一緒にいかかでしょうか?20分でプラス2000円になりますが、気持ちがいいですよ。俺、自信あるんです!
(/こちらこそよろしくお願いします。結構グイグイ言ってしまってますが大丈夫でしょうか?苦手でしたら言って下さいね。こちらこそ、よろしくお願いします)
( 声掛けには「大丈夫です」と優しく返答しつつ、次いで掛けられた言葉たちには、その勢いと慌てて訂正する姿に思わず笑ってしまって。見た目も派手で、フレンドリーに様々な話題を振ってくる辺り、普段あまり関わることのないように思うが、彼は何故だかとても親近感が湧くし、やはりどことなく懐かしいような安心するような感覚に陥る。それ故に、彼が言う“何処かで会った気がする”の発言には再度どきりと脈を打ち、堪らず、分かりますよ、と呟いた。)
僕、夢で貴方に似た人をよく見るんです、変な話ですけど。
だから、さっきは人違いみたいになっちゃって…すみません。
あ、僕は原です。原 優理。
ヘッドスパとかやった事ないし、せっかくなのでお願いしようかな。
( ゆっくりと、そしてここは正直に夢でみる人物について言及しつつ、改めて先程の失礼に対して謝罪を。それから慌てて自分の名を名乗れば、鏡越しに相手の顔を見つめて笑いかける。料金がかさむのは正直痛手ではあるが、勧められると弱いし、何より此方ももっと彼と話してみたいと思っているのは事実で、快く追加でお願いすることに。)
(/全然大丈夫ですよ!
ではまた、ご相談の際にお声かけさせて頂きますね。)
原さんね。お仕事は何してるんですか?(早速カットを始めると、1番リーズナブルな質問をなげかけて)
原さん、カッコいいからモテるんじゃないですか?彼女とかいるんですか?(自分で聞いておいて居ないと言ってほしいと心の中で思うも、何故そう思うのかまでは稔自身分からず困惑する。ふと、自分の髪が邪魔だなぁと思い髪を耳にかけた。その時に星型のあざが見える)
まさか、既婚者とか?(稔の質問攻めは続く。単純に気になるのだ。彼の事をもっと知りたいと言う探究心に自然と言葉が出ていた)
(/そうですね。分かりました)
仕事ですか?ごく普通のサラリーマンですよ。たまに営業に出たりしますが、ほとんど事務作業ですかね。
かっこいいなんて…恋愛とは無縁なんです、僕。なので恋人も奥さんもいませんよ。
( ヘアカットが始まると、軽快なハサミの音が心地よくてゆっくりと目を閉じながら相手の質問へと回答し、仕事も恋人関係も自分には浮ついた話が何一つなくて我ながら平凡な奴だなぁなんて思って小さく笑う。
それをいえば、美容師で顔も整っている相手の方がモテるだろうと、目を開けてそれをそのまま口に出そうとしたが、再度相手を鏡越しにみた途端、首元に見えたものが気になって、これは聞いても大丈夫なものなのだろうか、と思いつつ、普段なら気遣って言わないはずなのに、今日は何故だか流暢に口が動く。)
…時任さん、あの。その首についてるものは、傷、とかですか?
ヘェ~サラリーマンか。俺には無理だなぁ~ そうなんですね。実は俺のも居ないんですよ。(相手の職業よりも、恋人が居ない事に、何故ここまで喜んでいる自分がいるのか、それすらよく分からずに髪を切り続け)
原さんの髪は綺麗ですね。すごく切りやすいですよ。手入れとか、ちゃんとしてそうです。(原の髪を触りながら何故か愛おしいと思ってしまい、自分は仕事中になにを思っているのだと、なるべく考えないようにして、原からの質問で我にかえり)
え?あぁ、これですか?産まれつきついてるあざですよ。星型なんて可愛いでしょ?(自分でも気に入っているのかニカッと嬉しそうに笑い、ついフレンドリーな話し方になってしまい)
ありがとうございます。
最低限、身だしなみは気をつけようと思ってて…流石、分かっちゃうんですね。
( 髪質を褒められれば、なんだかこそばゆい気持ちになりながらも照れたように笑って。お洒落には疎いが、身だしなみや清潔感には気を配っており、一応髪も気にかけているようで。
そして、首元にあるものが星型のあざだと聞けば、もう一度鏡越しにそれを見つめて、確かに星型であるのを確認する。
その形と大きさにも酷く身に覚えがあって、無意識に自分の首元へと手を当てた。あれは、自分にとってもとても大事なものだった気がする。…夢で、酷い戦の中、自分のペンダントを彼へ渡していた。その景色は割と鮮明に覚えている。
なんだか嬉しそうに笑う相手の顔をみて、此方も柔らかな表情を浮かべれば、「 とても可愛いです 」と返答を。)
僕も、星って好きなんです。
さっき言った夢の話になっちゃいますけど…、夢の中でも、星型のペンダントが出てきて、僕がそれを大切な人に渡すんです。
『大事に持ってて』って。……何故だか、その景色が妙にリアルで。
そりゃ、分かりますよ。1日に何人もの人の髪を触ってますからね。ゴワゴワで切りにくかったりするんですよ?(ある程度切り揃えると、シートをとりシャンプーをするのでシャンプー代への移動をお願いする)
ですよね。いやぁ~嬉しいなぁ。俺も星が好きなんですよ。(初対面の筈なのに、なんだか話していてとても楽しい。それに何故だか懐かしい気分になるのは何故だろう。シャンプー代に座る貴方を確認すると、こちらも移動して洗う準備をして)
え?星型のペンダント、ですか(その言葉を聞いた途端に心臓がドクンと跳ね上がった気がして原に聞いてもらいたいと思い、口を開き)
実は俺、持ってるんですよ。星型のペンダント。すごく大事だから身に付けてはいないんですけど、家に大事に保管してあるんです。いやぁ~偶然って凄いですね。
あ、じゃあシャンプーしますね。(椅子を寝そべらかせて洗いやすい位置に固定するとシャンプーで洗い始め)
痒いところがあったら言って下さいね。あと、お湯の温度熱くないですか?
( 楽しそうに話してくれる相手の声を聞いていると、此方も心地が良くて自然な笑顔が引き出される気がする。いつもは美容室に言っても気を遣いっぱなしで少し疲れるが、彼にはさほど気を張らないので改めて楽だと感じる。
促されるがままシャンプー台へと移動すると、ペンダントを持っているという彼の発言に思わず、え、と小さく驚きの声を上げて。いやしかし、星が好きだと言っていたし、ペンダントぐらい今の時代たくさんあるだろう、と再度高鳴ってくる鼓動を抑えた。
シャンプー台へと横になりながら、お湯の温度に対して「 大丈夫です。丁度いいですよ 」と平常を装いながら返答を。
それでもやはり気になって、ペンダントについてはもう少し言及することにした。)
…そのペンダントは、誰かに貰ったものなんですか?
(お客様とのトークに慣れているとはいえ、まさか初対面でこれだけ共感出来る事や、話していて楽しいと思えるのが不思議だが、世の中には沢山の人がいる。気が合う相手も中にはいるだろうと思いつつ原の髪を気持ちよくなるように心を込めて洗い)シャンプー流しますね。次、トリートメントしますね。これ、めっちゃいい匂いでオススメなんですよ(などと、とても楽しそうに話していたら、またもやペンダントの話しになり少し考えてから答え)
うーんと、よくは覚えてないんですけど、凄く大事な人からもらった物なんですよね。でも、大事な人からの貰ったのに忘れてるとか俺って酷い奴ですよね(ハハッと苦笑いをしてから原の髪に付けたトリートメントを洗い流し)
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