STORYTaylor 2023-06-19 22:46:38 |
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アリス……????
( 頭上にたくさん浮かんだ疑問符はそのままに、確かに〝アリス〟の音は名前に入っているが恐らく彼の探している人物?では無いだろうと先ず否定を。だってそもそもクローゼットから出てくる知り合いなんて居ないし、自分の知っているアリスといえば絵本の中でしか存在のしない架空の人物のアリスだけだし。柔和で人懐こい雰囲気の中に人ならざる者のような美しさのある目の前の青年がクッキーを拾い上げるのを花はぱちぱちと瞬きしながら呆然と見つめては、ハッターとやらのところの新入りかと問いかけながらそれはもう自然に、ごく当たり前のように隣に腰かけた彼にまたびっくりしたように瞳を丸くさせる。先程彼の口から出てくる名前は知らない人ばかりで、どうにも彼の真意を探ろうにもヒントが無さすぎる。「 あ、有栖川 花です……ハッターさん?、は……ええと、存じ上げないんですけれど。あの、貴方は……? 」と混乱も頂点まで来ると一周まわって落ち着くのか、それとも混乱の末なのか、ふるふると首を振りながら自分はただの高校生だと答え。続けて恐る恐る彼の素性を問い。不審者にしてはフランクすぎるしおばけにしては存在感がありすぎるし、何だか不思議と警戒心だったりと言うよりは摩訶不思議な彼の存在に純粋に驚いているようで、ふわもこルームウェアの自分とは打って変わってしっかりとした中折れハットにスーツセットアップの彼を見つめ。 )
( /ご飯ということは初年度からの…!?ワァ、まさかこんなところで初年度から自分と同じく彼らにオチた方とお会い出来るなんて…!!いつの間にか666年経った…!?!?
子ども大好きなたこさんほんとにハオです…かわいいね…
お互いの常識やらが全くちぐはぐで通じない世界線の2人、あべこべで本当に可愛いです…なんでもわかる!のドヤ顔ジャックくん想像してはあまりに可愛くて背後がにこにこしてしまいました… )
あれ、えっと…たしか僕イギリスに、え、じゃあここどこ?…キングスレーさんのおうちじゃないの?
(相手の名前を聞けばはて、と彼女と同じく混乱し始め不安げに眉を下げて。とはいえ聞こえてきた名前はやはり彼女に似たもの。なにか繋がりがあるのでは、と期待の眼差しを向けつつ軽くではあるが自己紹介をしようと姿勢を正せば手のひらに人組みトランプを乗せて、)
僕はジャック・スカーレット。多分近くのワンダーランドって所からきた。…これは僕のトランプ兵だよ!
(次々と自分の手から飛び降りては目の前に整列し始めるトランプ兵たちを満足気に眺めながらも「それと、多分迷子!」と流れるように、表情ひとつ変えずにこにことそう告げて。52枚の整列が終わったところで数枚を円になるように配置させ、その真ん中に鏡の要領でワンダーランドにある赤いお城を映し出しては、)
ほら、これが僕がいたとこ。…ここはアリス、君とは違うアリスが作ってくれた夢の中の王国なんだ。
(懐かしそうにアリスのことを口にしては11歳になったからもう来られないと言った最後の彼女の言葉を思い返し、寂しそうにため息をひとつ。「そっか、アリスのとこじゃないんだ…」どうしようかと周りを見渡せば先程自分に驚いたせいで落としてしまったクッキーたちに目をやり申し訳なさそうにおずおずと拾い始め)
(/初年度からもう突き落とされておりますよ!!←
それはもう…そのためだけに通ってましたとも…
意外と優しいタコさんもですけどりんごさんが年々柔らかい雰囲気になっていくのも見てて面白かったです()
ドヤ顔はこのジャックのチャームポイントなので多分また出ると思います!
ほかのジャックもそれぞれ少しずつ違った表情で生活してたりするんですよ、みんなこんな素っ頓狂じゃないです←
花ちゃんのパニック具合が可哀想になりつつ背後的には可愛くて仕方ないです!ありがとうございます←)
あれ、えっと…たしか僕イギリスに、え、じゃあここどこ?…キングスレーさんのおうちじゃないの?
(相手の名前を聞けばはて、と彼女と同じく混乱し始め不安げに眉を下げて。とはいえ聞こえてきた名前はやはり彼女に似たもの。なにか繋がりがあるのでは、と期待の眼差しを向けつつ軽くではあるが自己紹介をしようと姿勢を正せば手のひらに人組みトランプを乗せて、)
僕はジャック・スカーレット。多分近くのワンダーランドって所からきた。…これは僕のトランプ兵だよ!
(次々と自分の手から飛び降りては目の前に整列し始めるトランプ兵たちを満足気に眺めながらも「それと、多分迷子!」と流れるように、表情ひとつ変えずにこにことそう告げて。52枚の整列が終わったところで数枚を円になるように配置させ、その真ん中に鏡の要領でワンダーランドにある赤いお城を映し出しては、)
ほら、これが僕がいたとこ。…ここはアリス、君とは違うアリスが作ってくれた夢の中の王国なんだ。
(懐かしそうにアリスのことを口にしては11歳になったからもう来られないと言った最後の彼女の言葉を思い返し、寂しそうにため息をひとつ。「そっか、アリスのとこじゃないんだ…」どうしようかと周りを見渡せば先程自分に驚いたせいで落としてしまったクッキーたちに目をやり申し訳なさそうにおずおずと拾い始め)
(/初年度からもう突き落とされておりますよ!!←
それはもう…そのためだけに通ってましたとも…
意外と優しいタコさんもですけどりんごさんが年々柔らかい雰囲気になっていくのも見てて面白かったです()
ドヤ顔はこのジャックのチャームポイントなので多分また出ると思います!
ほかのジャックもそれぞれ少しずつ違った表情で生活してたりするんですよ、みんなこんな素っ頓狂じゃないです←
花ちゃんのパニック具合が可哀想になりつつ背後的には可愛くて仕方ないです!ありがとうございます←)
いぎりす、……イギリス……!?!??
( 確かに日本人離れした美しさを持っている男性だとは思っていたが、まさかイギリスからとは。まぁそれならたしかに…と、自分の中で解決しかけた時、いやいや待てこの人は今クローゼットから出てきたはずだと我に返れば先程まで頭上にあったクエスチョンマークが倍以上に増えて。そんな、青いネコ型ロボットの道具じゃあるまいし…と自分のクローゼット…もとい彼がやってきた場所へとちらりと目をやるもそこにあるのはいつも通りのどしんと鎮座したクローゼット。一体何がどうしてこうなったのかと考えるも答えが出ることはなく、ふと彼の手のひらにあった一組のトランプたちが動き出し、更には其れらが作った円の中に写された赤いお城を見れば声は出さずともその瞳が混乱を物語っており。─── 薔薇に囲まれた、荘厳な赤い城。だがしかし、〝アリス〟〝夢の中の国〟〝トランプ兵〟〝ワンダーランド〟と今まででてきた単語と其れを繋ぎ合わせれば自ずと花の中でひとつの答えが導き出されれば、花は恐る恐ると言ったように落ちたクッキーを拾っている彼をちらりと見つめて「 あの、…ジャックさんの国って、…怖いハートの女王様が治めてたり時計うさぎがいたりします…?あとは…えっと、お茶会?とかをよくしてたり…。 」と、常識的に考えれば有り得ないはずだがそれでも今自分が目の前にしている状況はそうでなければどうしても説明が付かないものたちばかりでゆっくりと左記を問いかけ。そりゃあ最初は妖しいし怖かったけれど、寂しそうな表情の彼を放っておくことはできずにどうにかしてあげたいというお人好しが顔を出し始めたらしく。 )
( / 私もです…!嬉しい、あの地獄のような待ち時間を耐えたお仲間と会えるなんて…!!←
りんごさん、だんだんおもしろおじいちゃんにシフトチェンジしていったの面白すぎて…!初年度の動画見返すと「誰だこのイケメン…」ってなります…笑
ドヤ顔ハートかわいい…!!!!!!命助かります…
同じジャックなのにスートごとに性格違うのあまりに癖すぎて…最高です…素敵な情報ありがとうございます…!!!
花はできるだけくるくる表情が変化してくような天真爛漫な子を目指してるのでそう言っていただけて嬉しいです…!ありがとうございます! )
ワンダーランドを知ってるの!?っ、ぁ…ごめん大きい声出して、
(相手の口から女王様のことが飛び出せば拾っていたクッキーをぱくりと口に放り込んで上記を叫び。すぐに口元を押えて自信を嗜めてはそのワンダーランドから来たと頷いて見せて。「女王様、怖いだけじゃないんだよ。僕たちのこと毎日叱ってくれるんだ、大好き!」本人からかつて言われた『お前を思って叱っているのよ。』という声を頭の名で反芻してはえへへ、と照れたように笑い、お茶会、というワードには見えないはずのしっぽをブンブンと振り回す勢いで大きく頷き、)
ワンダーランドは毎日が何でもない日だからね!1度も招待されたことないけど…
(白うさぎに1度だけ招待状を貰ったけれど、と言おうとして妙な静けさに口を閉じ。「なんで誰も話さないの?ワンダーランドじゃ鍵穴だって叫ぶのに。」静かすぎて怖い、とホラー映画でも見たかのような身震いを披露し。どうやら彼女にも心配されてしまっているようだし、何とかしなければと思うものの改善策は見当たらず)
ねぇアリス、じゃなくて…花!一緒にワンダーランドを探してほしい!
(思いついた1番の解決策はこの国の住人に一緒に帰り道を探してもらうこと。お願い!と彼女の小さな手を取って懇願しては「見つけたら僕が開くお茶会に招待するから、ね?」だからいいでしょ、と彼女の手を強く握り言葉を待って)
(/きっと初年度のりんごさんと後期のりんごさんは品種が違うんですよ…←
あれだけ孤高と言うか「馴れ合いませんよ!」みたいな空気出してたくせに…←
あら、ヴィランなの人助けしてる???うちのジャック氏実はいい子?←
ゆくゆくはワンダーランドと通信的な何かが出来るまでになって女王様に早く帰ってこいと怒鳴られるんだろうな…っていう未来が私には見える!()
その頃にはすっかり花ちゃんに懐いてしまって帰りたくなくなってたりしたらいいな←)
叱る…。
本当は首なんて刎ねたりしないんですね。
( 子供の頃に見た絵本では、太っちょな恐ろしい顔のハートの女王が癇癪を起こして何でもかんでもすぐに首を刎ねていたが現実(彼の世界)では決してそんなことがないんだと彼の言葉で勘違いをしては少し緊張感が和らいだのかほっと息を吐いて。幼い頃はそんな女王が怖くて1度見たきりその絵本を開くことはなかったけれど、結局あの薔薇を塗り残したトランプ兵はどうなったんだっけ。まるで記憶に霧がかかったかのように曖昧にしか思い出せないそれらを思い出そうとしていると、彼の素っ頓狂な疑問にきょとん、と瞳を丸くして。まるでホラーショウを見ているかのように身震いをする彼の世界ではどうやら無機物すらも意思や感情を持っておしゃべりをするらしい。トランプ兵がこうして動いたり人の形をとっている世界ならきっとそれが当たり前で、それなら確かにこの世界はあまりに静かすぎるのだろう。賑やかな場所から突然静かな場所に移動したら何だか心が寂しくなるように、耳がキィンとするように。きっと今の彼もそんなものなのだろうと少しだけそんな彼に同情してしまえば、何か声をかけなきゃお口を開きかけた途端自分よりもずっと大きい手でギュ!と手を包まれてはびく!と肩を跳ねさせたあとに、まるで迷子の小さな子どものようにこちらに懇願する彼の蘇芳の瞳を無下にすることもできず、 「 ええと、…私で良ければ。一緒に探しましょう、ワンダーランド。 」と慣れないざらりとした彼の革手袋の感覚に少しだけ擽ったい気持ちになりながらその大きな手を優しく握り返して。 )
( / 品種が違う笑っちゃいました……!絶対そうだ…!
初年度、かっこよすぎてちょっと近寄り難い怖さすら感じましたもん…!いつの間にかみんなに愛されおじいちゃんに変わって…!←
今回はね!リクルート活動が目的では無いのでね…!いい事しても誰も怒りませんから…(?)
めっっっちゃいいです…!!!!なんやかんや言ってもお互い離れたく無くなっちゃう違う世界線に住む2人、本当に性癖なので……最高です……!!!! )
首?…あー、これのこと?
(相手の口から出てくる女王様のイメージは癇癪持ちでヒステリック。あながち間違いではなくて笑ってしまいながらもグッと自分の頭を持ち上げて、「これは僕がバラを塗り残したから本気でキレちゃって…」とそのまま胴体から離れた頭で話し。ストン、と頭を元に戻せばどうやらこの少女もアリスと同じように慈悲の心を持っているらしいことが分かり安心したように胸を撫で下ろす仕草を。そうと決まればまずは来た道を戻れないかとクローゼットのドアを開けて見るもそこにあるのは服ばかり。後は向こう側の板。なんで、あれ、とブツブツ言いながらもその中に入っていき)
僕ってここから来たよね?…なんで閉じてんだろ、
(コンコン、と子気味の良い板の音を聞きながら開くところはないか探しながらも相手に問いかけ、ここに来て重大なことを思い出しそっと自分の髪に触れ、「…そういう事か、残念だけどもう移動魔法は使えない。」どうしよう、とクローゼットの中で小さく膝を抱えてしまい、帽子を通してしか移動魔法は成立しないと肩を落とし)
(/分かります、ご飯中もりんごさんが通り掛かると変な緊張感ありましたよね←
それがあんな、歌まで歌うようになるなんて…りんごさんも成長したということなんでしょうか()
そうですね!もう、いい事沢山すれば帰れるかもしれないし!ね!←
私もなんですよ!帰らなきゃ行けないけどこの人と離れたくない!みたいなの大好きで。
何とか共存できる道を探したりとか…このジャックくんがパークでキャストとして働けば一件落着なんじゃ…??←)
ッ、ヒ…!!!
く、首ッ……とれ、ッ……い、痛くないの……?
( へらりと気の抜けた笑顔はそのままに、まるで着ぐるみの頭を取るように簡単に自分の頭を持ち上げる彼を見て小さな悲鳴を漏らし。てっきり恐怖やら畏怖やらを感じたのかと思わせたのも束の間、花の薔薇色の唇から零れ落ちた言葉は恐怖よりも心配で。怪我をした時のように血が溢れることもないし、平然と持ち上げた首を元に戻しているところを見る限り痛くは無いようだがそれでも矢張り心配をしてしまうのがお人好したる所以で。薔薇を塗り残したくらいで首を刎ねるだなんて、と〝彼らにとってのアリス〟と同じ言葉をぽつりと口にしては花は形の良い眉をキュ、と寄せて。だがしかしどうやら自分が元の世界に戻れないのを悟りクローゼット中で膝を抱えた彼を見て何故だか花も胸を締め付けられるような感覚を覚えれば、「 ちょっとまってて! 」 と何の脈略もなく、彼が中に居るにも関わらずクローゼットの扉を閉めて。バタバタバタ!ガシャン!と間違いなく転んだだろうなという騒がしい音を立てながら何やらクローゼットの外やら部屋の外やらで作業をして暫く。ギィ、と軽い音を立てながらクローゼットを開ければ、可愛らしい白の小さなローテーブルの上には紅茶やらクッキーやらいちごタルトやら、まるでお茶会のようなセット準備されており。「 貴方の…ジャックさんの世界のお茶会には劣るかもしれないけど、……元気が出るかなって、 」と決してプロでは無い自分が作ったお菓子たち満足して貰えるかどうか、そしてこんな形で彼の不安を和らげることはできるのか、と彼の顔色を伺うように不安そうにちらりと振り向いて。 )
( / めちゃめちゃわかります…!圧がね、本当に凄いですよね…!大きいし、声のハリもすごいし…!だいぶ最後らへんは愉快で親しみやすくなって、人間界に染ったなあとにこにこしてました…笑
ジャックくんがパークで働いたらとんでもない人気になっちゃいますね……!!!花がちょっとだけ拗ねちゃいそうです、、笑 )
え、あ、ちょっと…!
(軽い悲鳴をあげる彼女に喉の奥で笑いながらも大丈夫だと応え、情けない姿勢を見られていることも頭におけない程にはショックを受けているようで更に膝に顔を埋めて。そこで突然扉が閉められ、何事かと顔を上げるも外では何やら騒がしく暴れ回っている様子。ドアのこちらがわから「花ー?なにしてんの、大丈夫?」と心配そうに声をかけてみるも返事はかえってこず。仕方が無いのでクローゼットのなかにあぐらをかいて座り直し、彼女の足音が聞こえる度にドアに手をかけていて。しばらくして開いた扉の先には小さなお茶会セット。即席とはいえ割と本格的なテーブルセットに目を輝かせて即座に飛び出し相手の前に腰を据える。)
すごい!このタルト、上に乗ってるのいちごだよね?初めて食べる…!僕が食べていいの?…花って天才だったんだね、
(お城で開催されるお茶会のメインはいつもバラの花びらが散りばめられたタルトで、いちごのタルトを食べられるのは王様と女王様だけ。初めて目にするキラキラと光る甘く煮詰められたいちごに夢中でからのティーカップを肘で倒してしまい、「ごめんなさい!…怪我した?平気?」咄嗟に自分の首に手をやり相手を見ては当たってはいないだろうがガラスは危険なものだという認識はきちんとあるので心配そうに問いかけ)
(/なんなら威圧感ありましたよね←
もちろん私のお目目にはフィルターがかかっているのでいつお迎えに来てもらっても大丈夫な程には見惚れてました()
意外とカストーディアルさんのユニフォームとか似合いそうで怖いです()
お掃除どころかパークのお花全部真っ赤になりそうですが←
花ちゃんが悲しむことや嫉妬(がどんなものか分かってないかもですが)するような事は絶対しないので安心してください!)
─── … 誰も刎ねないよ。大丈夫。
( 此方が予想していたよりもずっときらきらと瞳を輝かせてくれる彼に、嗚呼ほんとに少女の夢のように純粋なんだなと実感する。全部食べていいよ、なんて返しながら自分の分の紅茶をいれようとすればガシャンと軽い音を立ててカップが倒れ、自分でもよく其れをしてしまうので特に慌てることもなくそちらへ目を向ければ自分の首を押えてこちらを見つめる彼。…女王様はこれだけでいつも首を刎ねるのかしら、と彼の表情を見て想像してしまえば背筋に霜が降りるような心地がする。だがしかしここは高慢なハートの女王がおさめるワンダーランドではなく、ただの何の変哲もない花の部屋だ。咎める人なんていない。慣れた様子で倒れたカップやらをテキパキと片付けた後に花はふわりとした彼の茶色の髪をそっと撫でては、その名の通り花が綻ぶように穏やかな笑顔を浮かべて言葉を零す。「 私もね、よくカップや食器を倒しちゃうの。だからこのくらい慣れっこ。 」なんてスッカリ警戒心の溶けた声でそう返しては、花はもうひとつのカップに暖かな湯気が立ちのぼる紅茶をいれて召し上がれ、と微笑み。残念ながらワンダーランドのように紅茶に浸して食べるソーサーや三口も注ぎ口のあるティーポットはないが、それでも慣れ親しんだものは心を落ち着かるだろうと。 )
( / フィルター…!私も推しにばかりフォーカスしていたので、ずっとそっちに見惚れていた記憶があります…!笑
バラ塗り専門のキャスト募集があったらいつでも即採用ですね…!(?)
カストさんの箒で上手に絵を描いてるジャックくんあまりに安易に想像出来て絶対にやって欲しいです……!!!
あ~~~……相手に激甘なの最高だし嫉妬の感情が理解できないのとても人外ムーブ感あって最高です…!! )
わわ、っ!…花は優しいんだね、
(ワンダーランド憲法に『ティーセットを乱暴に取り扱うものは、───』なんて記載があったっけ、と思いつつ頭を撫でられれば一瞬キョトンと目を丸くするもすぐに笑顔を取り戻し片付けと紅茶の準備まですんなりとこなしてしまう彼女の手元を目で追い。ふわりと香る淑やかな香りと綺麗な朱色。自分の一番好きな茶葉であるアールグレイだろうとティーカップに顔を近づけてスンスンと香りを楽しみ、うっとりと目を細めては、)
花もワンダーランドに来ればいいのにな…、っやべ!?
(小さな声でそう呟き、お茶会の懐かしい空気感をまさしく肌で実感する。頬の印刷、綺麗な赤色のハートがじわりと滲むのを感じ、慌ててカップから顔を離せば指先で顔をつんつんとふやけていないか確認し。全部食べていい。これを、自分が好きなだけ食べられるという驚愕の事実に今更ながらゴクリと喉を鳴らし、早速タルトを1切れ取り上げてはまっすぐ口に運び。口の中に広がる爽やかな甘さと暖かい味に思わず目をきゅっと瞑って味わうとしっかりと飲み込み、紅茶も一口飲んでから感想を)
めちゃくちゃ美味しい!どうしよう、バチ当たらないかな…僕だけこんなに、
(こんなに幸せにしてもらってはほかのトランプたちに申し訳ない。そんな言葉は2切れ目のタルトを口に運ぶのが邪魔して続かなかった。「花も食べな?僕一人でぜーんぶ食べちゃうからね!」何故か得意げな顔でそう告げては相手にも取りやすいように皿を少しだけそちらに寄せて)
(/やっぱり推しはそんなもんですよね←
あれ、私の推しタコさんなはずだったんだけど…??(?)
タコさんを眺めた思い出よりもりんごさんの目力に圧倒された思い出の方が多いのはなぜ…←
ジャックならきっと箒で大好きな女王様を描いてゲストさんを微妙な空気にするんだろうな…←
なんでみんな涙流して喜ばないんだろう。って思ってそう()
そして私がする人外さんは感情の欠損というか、人間ってそんなふうに思うんだ、みたいな子が多いので多分私のストライクゾーンでもあるんでしょう、最高ですよね分かります!!)
良かったあ。口に合うかちょっと心配だったの。
( どうやらワンダーランド出身の彼の口にも合ったようで、彼の表情を見ながらほっと胸を撫で下ろし。此方が取りやすいように皿を寄せてくれる彼にありがとう、とお礼を告げつつクッキーを手に取り口に運べば、アーモンドの甘みとクッキー生地のほろほろとした歯応えに満足気に頷いて。正直紅茶はそこまで専門ではないため母の見よう見まねでいれたダージリンだったが一口飲んで見ると確かに母の味よりは劣るがスッキリとした味わいが心地よく上手く出来た。「 ……元気、出た? 」とさらりとした黒髪を揺らしながら首を傾げては、自分の世界に帰れないという絶対に有り得ない状況で心細いであろう彼をじ、っと見つめて。 )
( / タコさんはほら…皆さんと通る道ですからね……誰しも1回はタコに落ちる……。
りんごさんそもそも造形美ですからね!推しとは別腹!(?)
見た目的にアリスとか時計ウサギとか書いてくれるのかな~!って思ってたら女王様が出てきて微妙な空気になるゲストさんたちめちゃめちゃ想像出来ました……おもしろすぎる…!!
最高ですよね……!!しかもワンダーランド出身だから人外は人外でも殊更摩訶不思議な者たち月集ってるから……!)
めちゃくちゃ美味しいよ!紅茶も最高!ワンダーランドにも同じのがある、はず…
(彼女の言葉にそんなに心配するほど自分の舌は肥えて居そうだったかと首を横に振り、紅茶の知識こそあれどそれはワンダーランド製。お城ではフラミンゴの羽を煎じたものを紅茶に混ぜて飲む習慣まである。多分ベースの紅茶は同じようなものだろうと一旦カップを置くとパチンと指を鳴らして角砂糖を出し。「花もいる?黄色いバラの香りがするよ。」出来損ないの、塗っても色を弾くバラを砂糖に加工したものだと彼女のソーサーにもひとつ置いてやり)
元気…そういえば僕帰れないんだった、
(元気が出たかと問う相手の揺れる髪を見つめてはそっと手袋を外して、先程彼女がしてくれたように相手の頭をポンポン、と撫でて。「花がお茶会開いてくれたから元気だよ。ありがとう!」周りに花びらでも散らすような笑顔を向けてそう答えればここはワンダーランド流に、と再びカップを持ち上げ、彼女でも知っているであろう乾杯の言葉と共に眼前にカップを掲げる。)
何でもない日おめでとう、花!
(紅茶をひとくちと皿にこぼしてしまったタルト生地を口に放り込み、内ポケットから時計を取り出せばやはり止まっている。こちらの時間と向こうの時間とではやはり流れが違うのかと不思議そうにそれを見ては部屋の壁にかかっている時計を見上げ。「えっ、…あの時計逆回りだよ!しかもちゃんと順番に回ってる!」見るもの全てに驚いていて子供じみているのは自覚しているが、どうしても興味をそそられずっと立ち上がってはドアノブに手をかけて。グッと握りこんでも何も言わないドアノブの前に膝をつきやっぱりそうだよなと納得したように唸り)
(/タコさんはほんとに人たらしですよね…あれ、これジャックハートにも言えることだ←
メンズヴィランズほんとに個性派揃いだしレディたちもみんなそれぞれ可愛いしもう…また帰ってこないかしら()
みんなの反応見てこっちか!って書き直してそう←
そうなんですよ、周りがみんなヘンテコなのが普通なので、逆に普通の生活が新鮮で楽しいんだと思います!
本人はあれで人間と同じになれてる!って信じ込んでますからねきっと←)
、……すごい……魔法なの、?
( ぱちん、と指を鳴らしただけでどこからとも無く現れたちんまりとした角砂糖に満月のような瞳を丸くさせては自身のソーサーに置かれた其れを紅茶の中へ。途端にふわりと広がった芳醇な薔薇の香りに混乱しつつも、飲んでみると普通の角砂糖入りのダージリンの味。一体どういうこと、という疑問よりもすごい!という感情が勝ったのか、きらきらとした子どものような瞳で彼に問いかけて。 )
わ、……ふふ。なんでもない日おめでとうジャック!かんぱい!
( ふわり、と彼の暖かく大きな手に頭を撫でられれば、ぱちりと瞳を丸くしたあとにすぐにくしゃりと笑って。父親以外にこうして触れられるのはほとんど初めてで、でも不思議と緊張や照れはなく安心する。柔らかな笑顔のまま、彼の作法に倣って眼前にカップを掲げれば初めて体験するワンダーランド式のお茶会にくすくすと。だが何故か部屋に飾ってある時計に驚く彼に自身もそちらを振り返れば時計はいつも通り正しく秒針を刻んでおり、おかしい所はなにもない。…そういえばワンダーランドの時計は壊れているような描写があった気がする。2日おくれだとか、何とか。そうして徐に立ち上がりドアノブに手をかけてしゃがみこむ彼に、「 ??? 」と不思議そうに首を傾げる。隣に自分もしゃがみこんでは何か変だっただろうかドアノブを見るも特別何か変なところはない、いつも通りの無機物なドアノブだ。やはり彼の世界と自分の世界は全く別物なんだなぁとそれを見て痛感してしまえば、彼の世界よりもずっと静かで理論詰めでつまらないこの世界に不慮の事故でやって来てしまった彼が何だかとても不憫に感じる。「 …あの、ジャック、……大丈夫…? 」とそうっと声をかければどうしてあげるのが一番良いのだろうと悩んで。 )
( / ほんっっっっっとうにジャックさんのせいで沼って今ここまで来たみたいな所あるので……責任を取って欲しい……←
去年は本当に衝撃でしたね…最推しの鐘の彼女がいなくて悔しかったです…!
だけどやっぱり根底はワンダーランドだから花と常識の価値観で「???」って2人でカルチャーショックを受けててほしいです……かわいい…… )
これはちょっとしたかくし芸、みたいなもんかな、
(目を輝かせて喜んでくれた様子の彼女にこちらまで嬉しくなってしまい、さらにもうひとつ、自分のカップに放り込んで。嬉しさのあまり甘さの加減をするのを忘れたようで「っ…これはちょっと失敗…」1口啜って苦笑を浮かべ。カップはかち合わせないのがワンダーランド流の作法。相手も自分に倣ってくれたのを見ればうんうんと頷いては、)
こいつ、僕が鼻先を握ってもやっぱり何も言わないんだ…
(いつも言われるのは決まって「このキチガイ、手を離せ!」という拒否の言葉だがそれもないとなんだか寂しい気がしてしまい、心配そうに隣に来てくれた相手の肩に頭を凭れさせ。しかしここは別の世界。自分のいた世界の理屈は通用しないことは理解しなければいけないと思い直し、顔を上げては「こっちではパンは飛ぶ?僕達は網で捕まえて食べてたんだけど、」とこの国のことを教えて欲しいと彼女の目を見つめ)
(/鐘さん推し多いですね!かくいう私もレディたちの中では鐘さんが一番好きです←
去年はもういろいろとパニックすぎてまさかのカメラを家に置いたまま行くという大失態をしまして…。何とか二回目で収めてきましたがもう…←
お互いわけも分からずに相手の国の「普通」をやろうとしてたり、ジャックもお買い物ってお金がいるんだ…とか猫に道案内は無理だったのか、とか色々ショック受けてそうでもう←)
へッ、……パンが?
( こてり、とこちらに持たれてきた彼に何だか弟と話しているような感覚(とは言っても見た目は明らかに彼の方が年上だが)に陥れば、パッと思い出したように顔を上げた彼の言葉に思わず素っ頓狂な声を上げて。飛んでいるパンを網で捕まえて食べる、という何とも想像しがたい光景に一瞬頭は混乱するもマァワンダーランドだからそういう事もあるのかと無理やり自分を納得させてはふるふると首を振りながら「 こっちの世界じゃパンは飛ばないかな…。それから、トランプも動かないしドアノブも喋らなくて……ええと、無機物…?ジャックの世界の食器たちが喋らなかったり動かないのと一緒かな、。」とできるだけ彼にわかりやすいようにゆっくりと自分の中で言葉を考えて伝えて。彼の赤薔薇のような瞳と自分の茶色の瞳を合わせては伝わるかな、と困ったように苦笑いを零しつつ。 )
( / 鐘さんに狂いすぎて仮装にまで手をだした始末です………ほんとに可愛くて大好き……!!
去年偶然スニークにいたんですけど、ほんとにびっくりしすぎて記憶ないです…笑
そもそも動物たちが喋らないのもびっくりですよね!笑
時間の概念も違いますし、車とかの文化もないからとんでもないことになりそう……!! )
へぇ……なんか不思議!
(彼女の瞳が不安に揺れるのを見逃さずにきちんと伝わっているから、と笑顔を向けては不思議な感覚ではあるが理解はできると頷き。一生懸命自分に合わせた例えをしてくれる健気なところも殊更気に入ったのか指先で相手の頬にハートを描き、自分のお気に入りだと示し。気に入ったものには全てこのサインをしてある。テーブルを囲むように倒れているトランプ兵たちにも、スーツの裏地にも、手袋の裏にだって。もちろん今のサインでは目には見えなくとも思いが伝わればいいとの願いを込めて相手の両頬を自分の手で包み込み)
花の世界もとっても楽しそうだね!安心してタルトが食べられるし、優しい女王様もいる。
(もちろんここで言う女王様とは彼女の事だが冗談ぽい語気で告げてはこれがアリスが言っていた「大切」というものかと考え至り。あの少女がしてくれたようにその手を今度は手袋をせずに取って握手を交し、「僕、花の役に立てるように頑張るね!」と早々とこちらで生きる覚悟を決めてしまっていて。するとバタバタと起き上がってそれはダメだと言わんばかりに自分と彼女の合わさった手に体当たりをしてくるトランプたちに目を丸くして「なんでー?こっちも楽しいじゃん…うん、そうだけど…」となにやら相談を始め。せっかく協力してもらっているんだからきちんと帰って安心させてやれとの意見には渋々頷き)
(/!?スニークにいらしたんですか!!!羨ましい…←
そして仮装は沼ったら必ずやるルールでもあるんでしょうか、私も仮装似て出した口です()じゃんけんで負けてカラスさんを…←
お外に出すな危険!ですねこれ…。
でもジャックもお家の中に留まってるような大人しいトランプじゃないし…花ちゃん頑張れ←)
ん、……ふふ。くすぐったい。
( そっと指先で頬に触れられては、触れられた側の瞳を擽ったそうに閉じながらくすくすと笑って。ふわりと自分の両頬を包んだ彼の手はやはり大きくて、それから生きている人と同じように温度があるような気がする。右手をそっと彼の手の上にかさねれば「 なあに、? 」と警戒心の薄い子どものような…例えば恐ろしい女王の目の前で高慢ちきだとかを言って退ける末恐ろしい子供のような、そんな純粋な瞳で彼を見上げてこてりと首をかしげ。だがそのあとに続いた彼の言葉と彼の配下なのであろうトランプたちに繋いだ手を可愛らしく体当たりされてはもうスッカリこちらの世界で生きていこうとしている彼とは逆にワンダーランドへと戻る気満々のトランプたちの対比がなんだか面白くて花はくすくすと思わず笑ってしまう。「 やっぱりおうちが一番。……そういって物語終わる御伽噺があるくらいだもの、あなた達もおうちがいいのよね、? 」とトランプたちが言っていることまではさすがに聞き取れないが、自分の一番近いところにあった1枚を細い指先でそっと撫でてはそう問いかけて。 )
( / 実は居たんです…!てっきりマスターたちがかっこよく登場すると思いきやめちゃめちゃ見慣れたカラスが見えたのでみんなで悲鳴あげました……
あら!!カラスさんを……!!メンズの中で一番難しそうなイメージあります…すごい…!
花が一生懸命ジャックくんのことを見ていなければ…!(使命感)
お外は危険が沢山だって塔の上のお母様も言ってらしたし、外出のときはお手手繋いでたら可愛いですね……!!!!!!)
おうちが1番…それはわかるけどさぁ…
(様々な表情を見せてくれ、言葉を聞かせてくれ、感情を教えてくれるこれ以上ない興味の対象がここにいるのに離れなきゃ行けないのはやはり諦めがたいのか彼女が撫でた1枚をちらりと見ればつい先日城から逃げ出してやると息巻いていたハートの4。「手のひら返しか?ずるいぞ4。」むすっと頬をふくらませてペシ、と指先でそのトランプを弾けば彼女には声は聞こえないのだろうかと楽しそうな顔とトランプとを交互に見遣り。)
4はこの間城から逃げ出すんだって頑張ってたんだ。なのにちょっと花に触れて貰ったからって、
(それは言うな、というふうに身をしならせて自分の手を叩く4を人差し指と中指で挟んで制し、くすくすと笑いながらも元の位置に戻してやり。「これはほかの人には内緒だった、ごめんごめん。」ごめんとは言うもののからかうように告げてはトランプたちの上に手をかざしていき、順番通りに重ねてポケットに撤収。代わりに子供だまし程度の小さなブーケを胸ポケットから引っ張り出し、「この花は歌わないけど花の部屋に色が合うかと思って。…待って、芋虫!」この世の終わりだとでも言うような声を上げつつ急いで手袋を填めて芋虫を手のひらに乗せ。)
アブソレム、僕の帽子。取ってこれる?…お願い、…アブソレム?
(虫は苦手なのか声は震え、手も今にもはらい落としてしまいそうになりながらも何とか問いかけるも芋虫はただ手の上に転がってキョロキョロしているだけ。とりあえずこれ以上触れているのは無理だと判断したのか今度はズボンのポケットに手を突っ込んでクシャクシャの真っ赤なハンカチを取りだしてその上に乗せて「花、この芋虫はなんでも知ってるんだ。…でも今回ばかりは無理だって…」蝶になれば飛んで行ける、と小さな声を聞けば溜息をつきながら彼女にも伝えて)
(/それは悲鳴あげるしかないやつですね…いいなぁ←
めちゃくちゃに難しかったですし何より着こなし方がなんか違う!ってなりました…当然ですけどね、←
やっぱりお母様の言うことは聞かなきゃ行けませんからね!
ジャックはまだ赤ちゃん()なので牙を持った男や漆に食べられないようにおてては必ず繋いであげてください…())
ふふ、そうなの?
( 此方にはどういった会話をしているかなんで全く分からないのに、そうしてじゃれ合う2人……正確には2枚なのだろうか。彼らは何処と無く兄弟のように見えてしまい花は思わず笑ってしまい。そうして突然彼の胸ポケットから出てきた可愛らしい花束に驚いたのもつかの間、のろ、と怠慢な動きで出てきた芋虫にはさらに目を丸くさせて。アブソレム、と呼ばれた芋虫は彼の言葉に答えている様子もなく、ただただきょろりと小さな目で部屋を見回すばかりだ。別に虫が得意という訳でもないが、だからと言って苦手という訳では無いがやはりどこからどう見てもアブソレムはただの芋虫にしか見えず、「 そうなの…。羽化が必要なのね…。 」と真剣に彼が翻訳してくれた言葉に頷いて。だがしかし残念ながら今はそんな季節ではなく、幼虫たちが羽化をするのはまだまだ先の話だ。ワンダーランド製の芋虫が此方の世界の芋虫と生体が変わらなければ、だが。花はやはり元の世界に帰る手立てがないと小さくため息を吐く彼を見てキュ、となぜだか自分まで眉を下げればジャック…、と問いかけるわけでもなく、ただただぽそりと彼の名前を零しては大丈夫だよと言いたげに彼の背中をそっと撫でて。 )
( /一生忘れられないDハロの始まりになってしまいました…。笑
ワーッそうですよね…!!そもそもメンズヴィランズは骨格から結構がっしりしてるから難しそう…!!!!
可愛い…!食中毒やおばけにも気をつけなければいけませんものね、花がしっかり守ってあげます…!←←← )
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