アリスは男子高校生(〆)

ん、わかった…(相手に言われると頷いてキスをしては、教わりながらということもあり、拙い手取りで相手を襲い)

ありす…っ、にゃ（相手に襲われ、予想以上に気持ちよさがあってぼーっとしてしまいながら相手に抱きついて）

…ね、俺も抱かれたい(相手の様子を見ては、自分されたいと思い、相手にそう言って)

いいけど、後で水だけほしぃ…（相手の言葉に頷くものの、後で飲み物を飲みたいと言いながら襲って）

…(相手に襲ってもらえば、嬉しそうにして、疲労から眠ってしまい)

…寝ちまった（相手がハマったんだろうなぁと思いながらゆっくり起き上がり、飲み物を飲み始めて）

にゃーちゃん、かわいい…(気持ちよさそうに眠りながら、寝言を呟いていて)

…俺のことかなぁ（相手の寝言を聞いて少しだけ不満げにしながら、自分のことだといいなと思って）

おれのむねなめちゃだめぇ…(夢の中で猫に舐められそうになっているのか、そんな寝言を呟いていて)

はぁ？俺そんなことしねぇし！（相手の寝言にピクッと反応し、なぜかちょっと怒ったようにそう言ってからむすっとした顔をして）

んっ…(相手の声に目を覚まし、辺りを見回しては、「にゃーちゃんはぁ…？」と呟き)

…ふん（相手がまだ猫を探しているため、そっぽを向いてそのまま離れて）

…？ちさ、どしたの？(相手の様子から機嫌が悪いことに気付くも、自分の寝言が原因だと思っていないため、不思議そうに首を傾げながら言い)

有栖なんてしらねぇ！（相手が首を傾げるとプイッとしながら「他の猫に浮気しやがって」と言って）

浮気？…あ、もしかして夢のこと？(相手に猫と浮気したと言われ、きょとんとしたが、夢のことを思い出し、そう言っては、「千咲みたいな子猫がいてね、抱っこしようとしたら、俺の服の中に入っちゃって、ちょっとだけ胸舐められたんだ。千咲だけだからダメって言ったとこで起きちゃった」と、夢について話して)

…ならいいけどぉ（相手の言葉にまだ少し拗ねながらも、それならいいと言って引っ付いて）

…いいよ？(相手の様子を見ては、恥ずかしそうに顔を赤らめながらも、舐めてもいいと言い)

？別にいい（気儘な性格なため、相手が顔を赤らめてもきょとんととしながら首を横に振って）

もう、ばかぁ…！(相手の為にと恥ずかしいのを耐えながら言ったのにも関わらず、相手の機嫌は戻っており、ばかと言いながら相手の胸を軽く叩き)

なんでだよぉ（相手が胸を軽く叩くとケラケラと笑いながら相手を撫でて）