人魚は哀れな夢を視る(〆)

(/ほんとですか、良かったです！ありがとうございます！
もちろん、背後様のお時間のある時で構いませんよ！
ひとまずジョセフが受けいれていただけただけで一安心です！)

(/ほんとですか、良かったです！ありがとうございます！
もちろん、背後様のお時間のある時で構いませんよ！
ひとまずジョセフが受けいれていただけただけで一安心です！)

(/ほんとですか！よかったです…！
もちろん何時でも大丈夫ですし、お時間のある時にお願いしますね。

ジョセフが受け入れていただけただけで一安心です！)

(/おはようございます！
めちゃくちゃバグで沢山投稿されてて今見てびっくりしてます、申し訳ありません。←

直ぐに気づければよかったのですが、重ね重ねすみません。)

名前／レオナード
性別／雄
年齢／18
種族／人魚

性格／温厚で優しい。好奇心旺盛で人間の世界に興味があるが、父が海の王ということもありその野望は胸の内に秘めている。真面目がゆえに少し臆病なとこも。

容姿／全長170cm代。下半身が魚。鱗は海よりも澄んだ綺麗な青で光にあたると、エメラルドグリーンや紫に輝く。長く伸びたレッドブラウンの髪。特に何もしないが、うっとうしいときは海藻でひとつに纏めることも。目は深海のような深い青。

備考／人間の世界に憧れている。自分の秘密基地に人間の持ち物を集めており、それらを並べ眺めては人間の生活に夢を見ている。父は海の王。末息子。海底の魔物から度々人間にしてやろうかという誘いを受けるも、今のところは拒否している。海の生き物たちとは仲良し。


(／思わず笑ってしまいました。遅くなってすみません！こんな感じでつくってみたのですが、主様ほど詳しいプロフィールが思いつかず…。なにかつけ加えて欲しいことありましたら何なりと仰ってくださいませ。)

(/笑うしかないですよね、すみませんほんとに…←

そしてレオナードくんめちゃくちゃ可愛い！！！
pfから伝わる聡明で優しい子感がもう好きです！
名前の響きも綺麗でいいですね！
愚息にはレオと呼ばせてもよろしいですか？そしてレオナードくんも一応はいとこということで親しみ込めてジョーと略称で読んでくれてたりしたら可愛いなあと…←
そこはお任せしますが！特に直していただくところはありません、とんでもないです！)

(/笑うしかないですよね、すみませんほんとに…←

そしてレオナードくんめちゃくちゃ可愛い！！！
pfから伝わる聡明で優しい子感がもう好きです！
名前の響きも綺麗でいいですね！
愚息にはレオと呼ばせてもよろしいですか？そしてレオナードくんも一応はいとこということで親しみ込めてジョーと略称で読んでくれてたりしたら可愛いなあと…←
そこはお任せしますが！特に直していただくところはありません、とんでもないです！)

(/またやってるなにこれもうやだ…←
何とかします…)

(／よかったです！！ちょっとドキドキしてました。

もちろん！レオと呼んでくださいませ。こちらはジョーと呼ばせてもらいます！！あぁ、ふたりのやりとりが想像出来て可愛い… ！)

(/良かったねジョー、お友達になって貰えそうだよー！！←
見かけによらず優しい一面もあるタコちゃんなので是非怖がらずに声掛けてあげていただけると嬉しいです！

他になにもなければ私はもう始められますが、ここからやりたいとかここからがやりやすいみたいな場面等ありますか？)

(／ぜひお友達に！！

では、ジョーくんのほうから始めていただいてもよろしいでしょうか！？場面はおまかせします！)

(/ありがとうございます！もうジョーも喜びの舞を披露してますよ今きっと…←

かしこまりました、早速ですが陸から帰った所から始めようかと思います！絡みづらかったら仰ってください！)

…ったく、タコ使い荒い母親だ事ォ。
(ばしゃん。水面に飛沫を上げながら海の中へと飛び込めばみるみる脚は真っ黒な八本に分かれ、髪もふわふわと水中を漂う。邪魔だとばかりにさっと手で払いつつグングンと深海へ身を進めると、見慣れた赤髪を見つけにやりと不敵な笑みを。)

レオー。また散歩かァ？
(するりと相手に近づき、その燃えるような髪の先に触れつつ声をかけて。「今日はなんか宝物見つけた？…俺今陸帰り。酔ったわ…」と脇腹を押えつつ眉をしかめて)

( 今日もひとり自分の憩いの場である秘密基地へと移動中、ふわふわと海面から落ちてきた、小さな犬のぬいぐるみを見つけ拾う。ところどころボロボロになっているそれは、きっともう要らないと捨てられたのだろうということが予想できる。しかしそれも自分にとっては宝物。上機嫌で再び秘密基地へと移動していると背後より声がかかったのと、髪に触れられたことの感触に気っいて振り向くと、そこには見慣れた彼の姿。調子の悪そうな相手に心配そうな表情を向けて。)

…！ジョー！
宝物ついさっき見つけてきた…、って大丈夫？


( ／大丈夫です！めちゃくちゃわかりやすかったです。この後しばらく2人のやり取り楽しめたらと思います！展開について何か要望ありましたら何なりとお伝えください。)

今日はボロだな、またガキが捨てたんだろ…
(なんでこういうものを海に投げ込むかな、と溜息をつきつつちらりと見えたぬいぐるみに視線をやり。心配してくれる彼にこくりと頷けばベリーチェーンに通した小瓶を外しそれを差し出して。陸に行くたびに飲み物のコルクを貰ってくるといういつからか相手との間についた習慣のためだが濡れていない、陸の空気を纏ったものにこだわるだろう相手のために小瓶にはしっかりと栓をしてあり、)

ほら、今日は赤ワインってやつだってさ。それ開けんなよ？ママの小瓶だけど魔法はかけてないから触っても平気。
(得意げに笑って告げてはもうひとつ、自分用にくすねてきた綺麗な桜色の貝殻を見せ「美味かったから持ってきた。俺の部屋に飾る。」とギザギザとした歯を見せて笑い。)

(/ああほらもう可愛い…！！
この後2人で沈没船に探検なんてどうでしょうか！
もしかしたらお友達のウツボさんたちもちらっと出演されるかもしれませんが良ければ！！)

うわぁ、いつもありがとう。
わ、桜色の貝殻も綺麗だ。…ねぇ！また人間の世界の話聞かせてよ。

( 綺麗な小瓶を受け取ると、海の上の光に当てるようにその中身を透かして見る。深い赤の液体が入ったその小瓶を大事そうに手のひらに包み、相手にお礼を。また、相手が自分用にとってきた桜色の貝殻を見て、やはり人間の世界には様々なものが溢れているのだと思うと憧れる気持ちは止むことを知らず。しかしながら、人間の世界へ行くことはできないため、彼から上の世界の話を聞かせてもらおうと笑って。)


(／いやあ、にやにやしながらこのやりとりを見てます←沈没船探検賛成です！ウツボさん！楽しみです！)

陸の世界の話…それじゃあ今日は船の話でもするか。あいつらはああいう乗り物を使って海を渡る。
(もっと陸の話を、とせがむ彼にわかったわかった、と言うふうにくすりと笑っては少し先に見える沈没船を指さして。この辺りはサメの目撃情報も多いことから誰も近づかないが、自分の声、魔力で遠ざけることは出来るので相手が許せば見に行こうと考えており、)

あれまだ沈んでそんなに経ってないだろ、…宝探ししようぜ。
(自分が遊べるのはこの時間だけだ、と苦笑しながらつけ加えてはふと後ろを通り掛かった気配に振り返りちょうどいいとばかりに足の1本でその尻尾を捕まえ。「ジェット、いいとこにきたな。寄り道してから帰るってママに伝えてくれ。王子様とお散歩してくるってな、」相手が拒否できないようわざとそう告げてはウツボの1匹、兄のジェットの尻尾を離してやり。あとから続く自分の頭に噛み付こうとする鼻先をペシ、と叩き「フロット、帰ったら沢山遊んでやるから早くアースラ様んとこ行きな。」とため息を。)

ってことでレオ。…俺が先に行く。着いてこいよ？
(ふわりとひとつ宙返りをしてからゆっくりと沈没船の方へと足を進め、鼻歌交じりに結界を張り巡らせつつ邪魔が入らないようにして)

(/ウツボさんたちは基本この親子のペット兼ジョーの親友(悪友とも言う)なので協力的ないい子ですので！←
見てくれは怖いけど2匹ともレオくんのことが(色んな意味で)好きなのでご安心あれ！)

船…、あれ最近上から落ちてきたってみんなが噂してたやつだ。
お宝…！！行こう！

( 陸の話。その話の入りにタイミングよく現れた沈没船。最近魚たちが沈んだ船の話をしていたけれど、あれのことだったのかと上からその大きな船を眺める。あんな大きなものを操って海を進む人間はすごいと、思いつつ相手からの誘いには目をキラキラ輝かせて二つ返事で頷く。もしかしたらいいお宝が手に入るかも。)

まってよ！

( 途中、ウツボの双子に出会ったが、ウツボの顔の怖さだけは未だになれないな、なんて思いつつ先を行く相手の後を追い。心の中はワクワクした気持ちが大半だが、ちょっぴり怖い気持ちもある。それが相手と一緒ならほとんどなくなってしまうのが不思議で、彼の鼻歌につられて自分も歌を口ずさみ。)


(／双子のウツボさんいいキャラですよね！レオくん気に入られててよかった笑)

レオ、あったァ。…ここが入口だわ。
(一足先に乗船口につき、手すりに腰掛けつつ手招きをしてはちらりと中を覗き。先日には大きなサメがグルグルと回遊しており、どうしたものかと一瞬考えた後、先程より大きな声で歌い始め。)

~~♪…止まれ、どっか行け。
(こちらに注目したサメの眼前にぴっと指を立てくるくると回せばたちまち目を回したように威勢を無くす。後ろをふりかえって彼を確認すれば「ちょっと下がってな。でっかいのが逃げてくから、」出口はこっちだとばかりに歌いながら乗船口を指させばサメは一目散に船から飛び出し、相手のすぐ横を掠めて逃げていってしまう。けたけたと面白そうに笑って再び相手に手招きをすれば、)

ほら、宝の山だろ。…秘密基地ってやつに持ってくんだろ？
(実は1度だけ見かけた相手が秘密基地から出てくる姿を思い出してそう告げては腐りかけたドアをバキッと外して入りやすくしてやり)

(/ウツボさんたちめちゃくちゃ好きなんですよ実は…←
めちゃくちゃいいキャラしてますよね！)

(／すみません、今日お返事する時間がないもので、明日になります！！お待たせして申し訳ありません！)

びっくりしたぁ…。
でも、さすがジョーだ。たすかったよ。

( 彼の魔法によって鮫たちが逃げ出したのはいいが、こちらに向かってきたときは本当にびっくりした。心臓がいくつあっても足りない。未だに音を立てる心臓を何とか落ち着かせようと深呼吸。彼の後ろに続き沈没船へ。)

うん？…うわ…、色々なものがあるね。
あ！ジョーこれ見て！きれいだなぁ…

( 秘密基地へ宝を持っていく。そんな姿を見られていたのかと思うと何だか恥ずかしいのと、バレていないような気がしていたのに、なんて悔しい気持ちを押隠すように、沈没船の古びた入口から中へ入り。当たりを見渡すと、色々なものが。中でも、キラキラとした砂が入った砂時計に目が行くと、彼の方を見て嬉しそうにして。)