酔って、酔わせて 【日常/シェアハウス】

>>32 城戸さん
ありがとうございます、何か手伝いたかったけど何も出来なくてごめんなさい
(手際よく準備されていくのを眺めていると、もう準備は終わっていて。料理とかにはこだわりが無いタイプなため、何をしていいか分からなくなっていて。申し訳なさそうに謝りながら傍へと寄って。お皿に並べられたおつまみを見て「美味しそう」と小声で零して。乾杯する？という問いに「ええ、ぜひ」と自分の作ったカルーアミルクが入ったグラスを持ち上げて)

>>33 香坂さん
言ってくれたら着いていくのに
(なんだか罠にかかったような気がして、少し不服そうにしながらも軽く準備をして。買い出しなんて個々で行くことが多いから、こうして二人で行くのは珍しくて。上機嫌な彼の背中を追いながら)

(/確認不足でした、すみません
いご気をつけます)

>>34 兼重さん
…大丈夫ですよ、本当に
(さっき熱を測ったら38度とかなり高めで。少しふらつきもあるが、それを無視して今さっきまで仕事をしてきた。触られて身構えて目を固く閉じてしまうけど逃げはせずに、そのままなすがままに居て。氷を手渡されてキョトンとしたあとに少し苦い顔をして。仕事もあるし今は病院には行けない、でも行けないとは心配してくれた本人の前では言えず、作り笑いで「後で行ってきます」と答えて)