酔って、酔わせて 【日常/シェアハウス】

>>26 香坂さん
…えっと、今ちょうど暇だったんだよね
ご一緒してもいいかな？
(リビングに人気を感じて覗いてみると、彼が何かを話かながら立っていて。どうやら買い出しに行く予定の様子で。声をかける前に振り向かれて、苦笑いを浮かべてみる。彼はバーテンダーという華やかな職業をしていて、それ故に話が上手な印象がある。)

(/この度は参加して頂きありがとうございます！
これからよろしくお願いします！)

>>27さん 兼重さん
今日はリモートワークにしてもらったんです
走ってきたんですね、お疲れ様です
(人がいるとは思ってなく、バクバクする心臓を抑えて平然を装って答えて。休みと言ってしまった方がよかったかな、と考えるが嘘など付けずに。体調の事について図星をつかれて、ビクッとしてしまうが、すぐに「大丈夫ですよ」笑い返してみるが、その顔も少し辛そうで)

>>28 楠木さん
もしよかったら作るよ？…どうかな
(無理強いはしたくない為、提案という形で聞いてみる。きっと彼は洋食よりも和食の方がいいだろうと考えながら、再度開けた冷蔵庫の中身を覗いて。勿論今日の残りでもいいとは思ったけど、なんだか作りたい気分で献立を考えながら)
嫌いなものとかってある？

>>29 城戸さん
もちろんですよ、むしろぜひ
(いつもは仕事があるから飲酒はしないけど、こういう休みの前の日はこうして飲む時もある。大体は同僚や1人の時が多いが、こうしてシェアハウスの彼と飲むのはなかなかなくて。自分が好きなお酒が甘い為、つまみとかはあまり口にはしないが、乗せられたように「はい、少しくらい食べる程度ですかね」と答えて)