カルーアミルク 2023-06-15 14:10:26 |
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「…」
顔に明らかな疲労を滲ませて玄関までたどり着いた暗い赤髪の男は扉に手をかける時にはその疲労を隠しきれていた。
勤務が長引くのは仕方ないが今日はとにかく飲みたい気分だ、飲んでこう…やめた
思考をするということすら疲れを感じてしまう
これがバレてじゃあ寝ろ、みたいな流れになってしまっては困る、今猛烈に酒が飲みたいしつまみがほしいから。そう…暴飲暴食の気分だ。
「ただいま」
表情が乏しいのがメリットになる、いつもと変わらない顔だろう。そのまま室内へと向かう
先に風呂に入ってからにしようかとぼんやりと考えつつ誰がいるのかが気になってリビングに顔を出した
(/参加承認ありがとうございます!絡み文失礼します…皆様よろしくお願いします)
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