匿名さん 2023-06-06 21:05:31 |
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ですよね、私も住みやすいなーって思ってます、!(再度頷きつつ共感をする。ふと彼の取り出したスマホのロック画面がちらっと見えてしまったのだけれど、そのイラストがどうにも一瞬だったけれど自身の活動の際に使っているキャラクターに見えたのだ。"え。"思わずそんな声を上げてしまう。)
でも、夜になるとこの辺でも危ないですよ
(あくまで自然に家に早めに帰るように促してみて。ロック画面を見られたなんて思わず、声を上げた彼女に顔を上げて「どうしました?」と少し首を傾けて聞いて。それと同時にそのスマホをポケットへとなおして)
そーですね、早めに帰るようにします、(彼の誘導に気づいてか、そう話す。確かに夜道は危ないと言うし、と思いもした様子。彼の言葉に対し"あ、いや…、ロック画面見えたんですけどその人好きなんですか、?"と言う。正直言ってしまったー、!という思考回路が強かったりする。これで違ったら恥ずかしいし好きと言われても推しに好きと言われるも同然なのであまり精神衛生上良くないと思われる。)
ええ、その方がいいですよ
(今は線引きが難しく、こんな一言でさえセクハラだなんて言われてしまったら、流石の俺でも勝ち目は無い。ロック画面の事を言われてかなり焦るが、いつも演技をやっているためか平常心を保って軽く微笑んで「ああ、このスマホは友人の物でして、俺は詳しくないんですよ」と、かなり無理のある言い訳しか出てこないが、それを押し通すしかなくなって)
ありがとうございます、(ぺこ、と軽く会釈をする。そういう誠実な態度は矢張り大事だと思う。"あぇ、そーなんですか、"友人の、なんて言葉に拍子抜けしてしまい間抜けな声が漏れてしまった。配信でもよくやらかすことだったりするのだけれど。でもなんというか、彼自身は詳しくないということに少しの安堵と残念さを感じてしまう。)
たしか、配信者っていうんでしたっけ?
その界隈には少し疎くて…
(平常心を保っているが内心大慌てかつ、見えないところは汗ダラダラの状態で。ここら辺で話題を切り上げた方がいいと判断する。どうにかごまかせた安心感で、彼女とゆうれゐ。が同一人物だというヒントを見過ごしてしまって。
小さく咳払いをして、別れの挨拶をして)
今日は声掛けてくれてありがとうございます
これからもぜひ、応援よろしくお願いします
そうなんですか、(彼が自身のことを知ってくれていたら良かったのに、なんて浅はかな考えをしてしまうのは宜しくないと思うけれど少しだけ思ってしまう。)あ、はい、!応援しますね、!…えーと、それじゃあ私はそろそろ帰りますね。では。(ぺこりと挨拶をしてからそう言い残し家の方向へと歩き出した。)
はい、お気をつけて
(彼女がどこに住んでいるか分からないため、彼女が見えなくなってから帰ろうと決めて、背中を見送って。さっきかかってきていた電話しようとスマホを取り出して、ロック画面と目が合う。油断していてゆうれゐ。にしていたことに頭を抱えて。なんとかごまかせて良かった、なんて深くため息をついて。)
(/【背後】
すみません、この後の展開はどうしましょうか?
場面展開とか考えてますが、どういう流れがいいとかありますか?)
(/そうですねぇ、次配信の場面に移るのもありですし再度別のところで会う、みたいなのでもいいと思います。若しくはまた何か別の案があればそれでもいいですし。)
(/【背後】
それいいですね、では出先でまた会うみたいな流れでいきます!)
これと…あと服もか
(買うものをメモしているのか、スマホの画面とにらめっこしながらそんなことを呟いて。今は近くの大きいショッピングモールに来ていて人混みの中にいる。久しぶりのオフにまとめて買い物をしている為、荷物もかなり多くなっていて)
う…、人混み凄い…、(地雷系の可愛い服を探し求めて本日はショッピングモールへ。とはいったものの、人混みが凄くて、人混みに流されている状態である。身長も相まって視界が開けないのだ。)
(いつも行く服屋は決まっていて、慣れたようにその方向へと歩いていく。両耳にはイヤホンをしていて、流れているのはゆうれゐ。が出した歌ってみたの新曲で。最近はそればっかりを聞いている。自分は身長もある程度あるのか、人混みを歩くのには余程のことがない限り大丈夫そうで。歩いていると、彼女にぶつかってしまう)
あっ、すみません
あっ、大丈夫で、す、??!わ、大城さん、??(人混みに流されながら歩いていれば誰かとぶつかり顔を上げてみればこの間見たばかりの、しかもテレビなんかで見慣れている顔がいた。吃驚した様子で彼を見上げつつこんな短期間に偶々2回も会うなんて、という思考回路に陥る。)
ああ、この前の…
(ぶつかってしまった彼女の体を咄嗟に支えて。声をかけてきた彼女の顔を見て、名前を呼ぼうと思ったが名前を知らないことに今気づいて。彼女の小柄な体じゃこの人混みは苦だろうと少しばかり同情する)
大丈夫ですか?今日、人多いですよね
正直あんまり大丈夫ではないですね…、さっきまで全然人混みに流されてましたし(苦笑いを浮かべつつそう話す。彼は背丈もあるし差程人混みは苦では無いのだろうなと思うと少しだけ羨ましい。彼が咄嗟に支えてくれた事には感謝しているのだけれど、そのせいと、人混みもあり、若干密着する形になるのは少々恥ずかしかったりする様子。)
ですよね…どこに行くつもりだったんですか?
(ここまで来たらそこまでは案内しようと考え周囲を見渡して。演技でいつも女性と密着することは慣れている為、さほど意識はしてないが彼女の声になにか引っかかる。やっぱりどっかで聞いたことあるような気がして)
…そういえば、名前とか聞いてもいいですか?
えーと、まぁ適当に服とか探しに、ですよ。(地雷系の服を探しているとはいえ、どの店に行ったらいいかまではよく考えていなかったので適当にぶらつくつもりだったのだ。とはいえこの人混みのせいでぶらつくもなにも出来ず、計画倒れしてしまったのだけれど。)あ、名前、ですね、大丈夫ですよ。霊池彩葉です。
婦人服コーナーですよね
案内してくれたらそこまで一緒に行きますよ
(あまり婦人服コーナーには行かないため、そこまでの道のりを聞く。彼女のような小さな体ではこの人混みを抜けるには一苦労だろうと。名前を聞いて、珍しいなと思いすぐ覚えて)
霊池さん、いい名前ですね
そーですね、ありがとうございます、
(軽く会釈をしつつ好きな俳優である彼とこんな、2回も偶々会えて話せてしまっていることに嬉しさと、他のファンより多く関わってしまっている申し訳なさを感じていたりもした。)
わ、どうも。名前褒められるとかちょっと照れますね、
(えへへと笑う彼女もまた配信時の彼女と重なるところはあるかもしれない。)
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