親友【呪術】

親友に対して「前髪」なんてあだ名あんまりなんじゃないかい悟
私じゃなかったら来なかったかもね…(背後からスッと音もなく現れて)

どっちを募集してるのか分からないけど、ネコ側でよければ参加希望だよ

っ、…！(後ろからいきなり現れては流石に驚いたらしくビクッと反応してはその場から飛ぶように離れて)
んだよ、すぐるか～…後ろから来るなよな？てか別にお前が来てくれれば良かったし。(恥ずかしさの欠片もなく当たり前のようにいい放ち)

来てくれてありがとなー。ネコで全っ然ヘーキだわ。

あはは、悟でもそんな風に驚くことあるんだ？(最強が服を着て歩いてるような男から飛ぶように、距離を取られると特に悪びれることなくむしろ意外そうに笑って)
あの悟から人肌恋しくなった、なんて聞けると思わなかったからね(嬉しさを感じつつも表情には出さず飄々と)

うるっせえなー。お前も後で覚えとけよ？ぜってーやり返す！(意外そうに笑う相手をみては悔しそうにムッとした表情を作り。ビシッと指させば上記をのべて)
あの悟ってどの悟だよっ。俺はいつもと変わんねーし？お前もいつもと変わらないな～。(クスリと笑えば彼の目にかかるほどの前髪を手でどかして見つめ)

だいぶ時間経っちゃったし、再募集かけさせてもらうわ。
ついでに上げとく。

私でよければお相手させて下さい

あー、傑じゃん。いつまで待たせるつもりなんだよー。早く相手してくれよな？

私だって、それなりに忙しいんだ。無茶な事を言わないでほしいな。(フッと笑いながら)

お？なんかその言い方だと俺が暇人みたいになるじゃねえかよ！別に俺だって暇じゃねえしー。(いつも通り煽るような口調でそう告げれば。無茶…ではねえだろと少し心配になりながらも言い返して)お前も相変わらず前髪整ってんな。(その特徴的な前髪をじっと見つめながら)

そうか、悟は私の心配をしてくれていたのか。嬉しいけど、私達は最強なんだ。そんな心配は不要だよ。(目を閉じて微笑み)
前髪の話題には触れないでもらいたいな。

…別に心配なんてしてねーし。最強なのは分かってるっつーの！親友なんだからお前が心配して欲しいこととしなくても良いことくらい分かってるわ。(反抗的な態度をとりながらも言っていて自分で恥ずかしくなってきたのか口元を手で押さえながら微笑む相手を満足そうに見つめ)
なんでだよ？そこまでデリケートだったか？お前。まあ、嫌ならしょうがねえけど。

そうだな。私も、悟に関しては心配はしていないよ。ただ、前にも言ったけど、やはり一人称は僕の方がいいと思うよ。(また余計なお世話だと怒るかなぁと思いつつ)
いや、そう言うわけではないんだけど、悟は私の前髪が気になるのかなぁと、、

まあ、お互いそれくらいは分かるだろ。(自信満々にそう告げればその直後に指摘されるとは思っていなかったらしく)はっ、僕？そんな周りに気を遣ってまで一人称変える必要ねえだろ。余計なお世話なんだよー。(そこまで怒ってはいないがやはり気にしているようで)
気にしてるっつーか、この前髪可愛いじゃん？(躊躇うこともなく)

だかな、悟。特に目上の人には私、最低でも僕にしたほうがいいと思う。年下にもこわがられないしね(なにげに悟の人間関係を気にしているらしく)

かわ、(まさかの言葉にちょっと驚くと、少し嬉しそうに)そうか、悟はそんなふうに思ってたのか

わーっかってるっつーの。お前は俺の母親かよ。(いつも通りツンケンしながらも自分のことを気にしてくれている相手にありがたみを感じながら／ついでにこの台詞も何処かで見たことがありますが笑)
おう、かわいくね？なんか、お前っぽくて。ずっと思ってたし。(嬉しそうにする相手を微笑ましく思い)

母親ではないけど、親友だよ。(どうして、こうも性格が違うのに、仲が良いのどろうと思い)
そんな事言うのは、悟くらいだと思うけどね。
私は悟の目が好きだよ。とても綺麗で、吸い込まれそうになる、その眼が

冗談に決まってんだろ？親友だよ、たった1人のな。(自分で言っておきながら照れくさそうに後頭部を掻きながら)
まあ、俺が1番お前のことよく見てるし。硝子も前髪のこと特徴的だとかなんだか言ってたけどな。
俺の目？まあ…生まれつきこの目だからな。…てか、あんま見んなよ…(目を見られれば少し照れたように顔を逸らして)

分かっているさ(こちらも、真面目に言ったわけではないらしく笑いながら)
悟、もしかして照れてるのか？(あんまり見るなと言われれば、もしかして照れているのではないかと思い)
悟も可愛いところがあるな

…っふは。なんだよ。(真面目に言っていると思ったから同じように返したのに笑っている相手を見て自然と表情を緩め)
べっ…別に照れてねーよ！あんま見るんじゃねえっつっただけだ！(可愛いところがあると言われ更に耳まで赤くすれば隠すように手で顔を覆いながら)

悟が子供なら、いろいろ手がかかって大変そうだけど、そう言う子ほど、可愛いって言うからね(目を閉じながらしみじみ思い)

隠す事ないじゃないか。せっかく綺麗なんだから(悟の手をどけようと手を触り)