匿名さん 2023-05-24 18:59:57 |
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( 店員に遮られてしまったが、先程の問には間違いなく首を縦に振っただろう。烏龍茶の入ったグラスを受け取ると、彼との再会を祝して乾杯を。グラスを僅かに傾けて彼のグラスと合わせる。なんだかそれが嬉しくて思わず小さく笑って。)
じゃあ…再会を祝って、乾杯。
うん、乾杯……
(彼女と居ると自然と笑みが零れる。ゴクッ、ゴクッと喉を鳴らしレモンサワーを流し込む。先程、先輩たちに囲まれて飲んだ時とは違い、最高に気分がいい。)
ねぇ、みっちゃんは?
みっちゃんも、一人暮らし?それとも、今も、あのお家に住んでるの?
わたし?
私は今も実家住みだよ。あえて家から近い大学選んだの。
親は海外に仕事出てるし、弟がまだ高校生だし。私が面倒みなきゃで。
( 自分のことを聞かれると、今も実家住みだと答える。普通なら他人にこんな話はしないのだが、両親が仕事の関係で日本におらず、高校生の弟の面倒を自分が見ていることを伝えると苦笑して。
ふと、彼の飲んでいるものに視線を移すと、お酒なのではと気付き。未成年であることもそうだが、どうも昔の印象が抜けず心配そうにこっそり尋ね。)
というか、遥くん。それお酒?大丈夫??
……そうなんだ…弟くんの面倒も見てるって凄いね…。
(旭の面倒も含め、漸く一人暮らしの生活に慣れてきた自分と比べれば、そう簡単に出来る事ではないなと素直に感想を述べ。
ふと飲み物について訊ねられれば、自分のグラスを数秒眺めてから彼女に視線を合わせ答えるも、幼少期の頃を真似て戯けた口調で笑み訊ね返し。)
あー…うん、お酒。大丈夫だよ…。
……遥くんは~、みっちゃんの知らない間に、お酒も飲むようになったし~、タバコも吸うような、ちょ~っと悪い人間になっちゃったんだぁ~……
みっちゃんは、今の遥くん…嫌い?
面倒見てるって言っても、そんな大したことはしてないよ?
( 凄いなんて言われると、少し恥ずかしそうに笑って。
相手と視線が絡み合うと、昔の面影が残る表情と、今の大人になった彼の端正な顔立ちにドキドキしてしまう自分がいて。嫌いになんてなれるはずは無いけれど、心配はしてしまう。)
嫌いじゃないよ。ただ心配してるだけ。
はは、相変わらず、みっちゃんは優しいね…
嫌いって言われなくて良かったぁ…
店員『失礼致しまーす!だし巻き玉子と炒飯、お持ちしましたー』
ありがとうございまーす、ここに置いてもらっていいですか?
店員『はい、スペースありがとうございます。では、こちらに失礼しますねー』
あ、…すみません、蓮華もう1つ貰っていいですか?あと、ハイボールも1つ…
(彼女の言葉を聞けば笑みを零し安堵。ゴクッ、ゴクッとレモンサワーを喉に流し込む。
再び、店員が注文した品を持ってくれば、手前に置いてもらおうとスペースを確保。炒飯が視界に入れば、蓮華を2つ貰うのを頼み忘れていたことに気付き店員に声をかけ、序に、まだグラスに半分ほどレモンサワーは残っているが、次の飲み物を注文し。)
(/すみません、歓迎会後の展開について提案致します。
普段は、滅多に酔うことのない当方Cですが、気の許せる貴方Cと飲んでいることで、気分は最高。普段以上に、お酒が進み歓迎会の終わり頃には酔った状態に…。
女先輩たちが、コレはチャンスと当方Cを送り届けると名乗り出ますが、当方Cは送り届けてもらうなら貴方Cがいいと指名。
それに応えるか否かは、主様次第ですが、応えて頂けた場合、ちょっとしたラブハプニングと言いますか、主様をドキドキさせれるかは判りませんが、そんな展開要素を取り入れたいなと考えております。
長文になってしまいましたが、ご検討のほど宜しくお願い致します。)
酔っ払って帰れなくなっても知らないよ?
( 届いた炒飯を取り皿に取り分け、確かに蓮華がないことに気づくと、先に店員さんに声をかけてくれていた彼に、気が利くなと思いつつ。しかしながら再びお酒を注文する彼には、ハイペース過ぎないだろうかとやはり心配になりながら、自分は烏龍茶に口をつけて。)
(/素敵な提案ありがとうございます…!!では次回以降その流れでロルを回させていただこうと思いますのでよろしくお願いします、!)
ん?俺、これくらいじゃ酔わないから大丈夫だよ?
店員『ハイボールと一緒に蓮華お持ち致しますので、少々お待ち下さい。失礼致します』
(彼女の言葉に笑顔で返し、店員が注文を取り終え下がっていけば会釈。
いい香りとともに湯気立ち上がる、ふわっふわのだし巻き玉子を優しく箸で挟み掴めば歓喜。無邪気な笑顔で彼女に揺らし見せ。)
みっちゃん、見てみてっ。この玉子、めっちゃぷるんぷるん
(/いえいえ、了承頂けて何よりです。その様な流れに持っていけるよう私も配慮致します。もしくは、タイミングのいい所で歓迎会終盤まで飛ばして頂いても私は構いませんので、そこは主様に判断を委ねたいと思います。)
…もう。
ほんとだ、すごく美味しそう!
( 少し心配しつつも、本人がそう言うならばそれ以上は言わないようにして。ふと卵をつまんでこちらに見せる彼に、それだけのことなのだが、面白くってクスクスと笑い。そして自分もその卵をひとつ箸でつまみ、小皿にとると、食べやすい大きさに切って口へ。まだ熱々で、柔らかいその食感と、出汁が効いた味に「うーん!美味しい」と思わず声を漏らして。)
(/次あたりでとばさせていただきます!)
ね、これ絶対美味しいやつ……んっ!んー!
んっ、んっ、……
(笑み告げ、ぱくっと大きめに玉子を頬張れば、キラキラと瞳を輝かせ歓喜。続いて、彼女が玉子を食し言葉を漏らせば、その言葉に大いに賛同、首を縦に振る。玉子を飲み込み一言だけ告げれば、残りの玉子を頬張り至福の笑みを浮かべ。)
…これ、美味すぎ……ん~っ……
(/了解ですb)
───
…遥くん、大丈夫??
( 宴会も終わり、二次会へ行く人達を先輩が集めている間、やはり飲みすぎたようすの彼を心配して。二次会には元々参加するつもりはないが、彼もこのまま帰った方がいいだろう。それなら、自分が送り届けてあげなければ、と思っていると女の先輩たちが近づいてきて。)
【先輩a】
高槻くん、だいじょうぶー?
あたしが送ってあげるよ!ね?
( イケメンな彼を狙っていたため、チャンスだと思い彼に近づくや否や彼の腕に自分の腕を強引にからませ、上目遣いで見る。近くにいる美月のことなどお構いなしで。)
(/すみません!遅くなりました。)
んー?大丈夫だよー?
(なんとか自力で地面に立ってはいるものの、ふわふわとした感覚に身体が揺れる。思考は、まだまわる様で、にこにこと満面の笑みで彼女の問いに答える。
はは、なんか楽しいな。これが酔ってるってことなのかな?…などと思っていれば、腕から軽い衝撃を受け僅かによろめく。それと同時に嫌悪感を抱く。)
……いや、頼んでねぇし…みっちゃんに送ってもらうから大丈夫…。つか、離して?
……ってことで、みっちゃんは、俺を送り届ける係ねー?行こ行こー?…っと、みっちゃん、ちゃんと歩いてー?転けちゃうでしょー?
(腕に絡みついてきた、おそらく先輩であろう人物を見下ろし冷たく言い放てば、自ら腕を振り解く。場が凍りついているが知ったことではない。にこにこっと美月に笑顔を向ければ、ぎゅーっと抱きつき、そのままの体勢でタクシー乗り場へと向かう。)
(/もう数日間、返事がなければ安否確認を入れるところでしたが、返事がきたので安心しました。
待つことには慣れていますが、今後3日以上返事が空くようでしたら、背後様に何かあったのでは?と心配になってしまいますので、私事で申し訳ないとは思いますが、一報入れて頂きますと安心します、苦笑。)
ちょっ…!!遥くん!
( 彼からは想像もつかないような冷たい対応に、その先輩の表情が見られない。きっと周囲もしんと静まり返っていることから注目されていることもわかる。いたたまれなくなる気持ちになる前に彼に抱きつかれると、さすがに自分より大きな体格の彼には抗うこともできず、為す術なくタクシー乗り場へとつれていかれて。)
もう、遥くん、1人で歩けるでしょ!!
(/ご心配おかけしましてすみません!次回からはお伝えするようにします。また宜しくお願いします。)
……みっちゃん、怒?…ぎゅーってして歩くの嫌ぁ…?
(彼女の声に足を止めれば、抱きついたまま様子を伺うように相手の顔を覗き込み、眉を下げながら弱々しく訊ねる。
実際、フラつきはするが一人で歩けないことは無いと思う。ただ、支えが欲しいのも確かで、訊ねてはみたものの、彼女に拒否られたくないと思えば顔を伏せ、甘えるように相手の首元に頭を擦り寄せてみる。)
(/返事、遅くなり申し訳ないです。私も、返事が3日以上空くようなら一報入れます。此方こそ、今後とも、どうか宜しくお願い致します、苦笑。)
いや、とかじゃないけど!
もう昔と違うから、こんなふうにくっついて歩いてたら誤解されるよ…っ。
( 嫌だなんて、そんな気持ちは微塵もなく。どちらかと言えば恥ずかしい、そしてちょっぴり嬉しいなんて気持ちがあるだなんて言えない。耳まで赤くしていると、立ち止まった相手の視線には困ったように視線を泳がせ、そして首元に感じた彼の髪にはびくっと肩を揺らして。)
(/仕事が忙しくなり返せないでいます。今日、返せたら返します。出来なければ、明日返します。報告だけのレス申し訳ないです。)
……誤解させとけば良くね…?
(彼女の耳元でボソッと呟き返せば、上体を起こし真顔で視線を合わせるも、直ぐさま笑顔を浮かべ抱き凭れ、再び、よろよろとした足取りで歩み始めては、楽しげに彼女に問いかけ。)
んー…みっちゃん、タクシー乗り場って、こっちであってるのぉ?
(/26、27日に返すと言ったにも関わらず、返事が遅くなってしまい申し訳ありません。仕事が忙しく、度々空けてしまうかも知れませんが、まだ絡んで頂けるようでしたら宜しくお願い致します。/蹴可。)
( 一瞬真顔になった彼には胸が高鳴り。困ったように視線を逸らすとまた先程の相手の様子に戻ったので、ひとまず相手を送り届けなければと意識を切りかえ、凭れる彼を支えてタクシー乗り場へ。特に順番待ちもしていなかったので、タクシーを捕まえることが出来た。相手を後部座席へと座らせると自分のアパートの場所を説明できるか尋ねて。)
あってるよ、ほらそこ。
遥くん、家の場所説明できる?
(/大丈夫です。わたしも仕事忙しく返信できないときありますので気にしないでください!)
ほんとだぁ~……んっ、しょ…
はは、すぐ乗れて良かったね~
(頭をぶつけぬよう屈んでタクシーに乗り込めば、彼女も同乗してくれる様子に嬉しくなり、にこにこと話しかけつつ手を繋ぎ、住所を問われれば満面の笑みで外を指差し。)
あっち~
(/仕事も忙しかったのですが、その他にも色々とトラブルがあり、報告が出来ない状態でした。事後報告のような形になってしまった事、返事が遅くなってしまった事、本当に申し訳ありませんでした。)
( 彼の隣に座ると、手を繋がれまた困ったように頬を赤らめる。人の気も知らないで…、と内心なんとも言えない気持ちだったがそこはぐっと堪え。住所の説明ができないのか方向だけを言う彼に苦笑して。)
住所もしかして覚えてない?
(/大丈夫です!私も最近忙しくてこちらに顔を出せていませんでしたので。またよろしくお願いします。)
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