匿名さん 2023-05-23 08:16:21 ID:4d7b09425 |
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(/移動が遅れてしまい、申し訳ございません…!お声がけさせていただいた匿名です。トリップも付けさせていただきましたので、これからよろしくお願いいたします…!
早速で申し訳ないのですが、主様はどのような妖を想像しておいででしょうか。完全な異形としての妖、半人半妖などなど、主様の考えをお聞かせ願いたいです…!)
全然大丈夫ですよ…!
こちらこそ興味を持っていただきありがとうございます!
常に100%妖…、ではないのをイメージしてました!
半妖か、完全に人間に化けられるけど満月の夜は妖の力が強くなってしまい人間の姿ではいられなくなる、顔や体の殆どは人間だけど耳の形や爪の形が違ったり、尾や角などがある姿の妖…でも大丈夫です!
どっから見ても鬼、天狗、狐!とかじゃなければっ
(/了解いたしました。それでは、背丈が高く普段は鴉の仮面を被っており、背中のあたりからは黒い翼の生えた青年…と言う感じで、烏天狗をモチーフにしてみようかと。本気になれば脚などが少し変形すると言った感じで、基本は人の姿をベースに作ってみようかと思います。
また、私の方から提供の女性に対して求めること(萌、萎など)は特にありませんので、そこは主様の思うように作っていただけたらと…!
特に問題がなければこのままプロフィール制作に移ろうかと思っているのですが、大体はこんな感じでもよろしいでしょうか…!)
畏まりました!
攻め様のイメージも問題ないですっ
幼い頃に両親を失い地主の屋敷で働く娘って感じにします!
火事で両親を失ったということにしたいのですが、背中に火傷の痕とかあっても大丈夫ですか?
(/ありがとうございます!完成したプロフィールを一番下に記載しておきますので、ご確認いただければありがたい限りです…!
成程、了解いたしました。はい、大丈夫です!時代背景としましては、現代よりは江戸~明治、大正の間を考えていらっしゃるという感じでよろしいでしょうか?
名前/鞍馬 寂照(くらま じゃくしょう)
性格/誠実で責任感があり、一度引き受けたことは最後までやり遂げる。転じて頭が固く、俗世に関わらないことから冗談が通じにくいが、どのような人物であれ決して軽率には扱わない思慮に富んだ人物。
身長 : 体重/ : 187cm : 74kg
容姿/鴉のように黒く、首に届かない辺りで揃えられた髪、翠色をした切れ長の瞳。庵から外に出る際は顔が隠れるように烏の面を着けている。一般的なものと比べて黒がベースとなっている山伏姿に一本歯下駄、背中からは黒い翼が生えており、力を本気で使う際には皮膚の一部が羽毛のように変化する。
備考/人を避け、人が自然を脅かさない限りはできるだけ俗世との関わりを避けて生きる烏天狗。山の見回りをするときの為に人の姿をとるようになったことから、同じ天狗達の間でも変わり者として扱われている。力量に関しては上位の妖と変わらないが、自然の流れを壊さぬよう、できるだけ力は使わないように生活している。)
私も江戸時代のつもりで考えてました!
攻め様のプロフとても完璧ですっ
ありがとうございます!
一応こちらもできたものを載せますね!
変更や修正希望があったら教えていただきたいですっ
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【名前】結(ゆい)
【年齢】17
【性別】女
【好き】 甘いもの お花
【嫌い】 雷 暴力
【性格】控えめで優しくお淑やか。毎日休みもろくに無く与えられた仕事をしながらも生活をさせてもらっている為文句も言わずに過ごしている。何も楽しみがなく、同じ日々の繰り返しの中で庭に咲いた花を見つけた時が穏やかな気持ちになれる。
本来の性格は明るくてよく笑うのだが今の生活ではそれを表に出す事は殆どない
【容姿】身長156cm 体重42kg
肌は白く華奢で痩せ気味。胸を隠すほどの長さがある艶のある黒髪にくりっと大きな瞳、桃色の薄い唇。過去の体験や環境のせいもあり笑うことが滅多になくなったせいか表情が乏しい。
背中に少し大きな火傷の痕があり本人もそれをコンプレックスに思っている。
【備考】小さな村で生まれ育ったが野盗が村を襲い火事で焼かれてしまう。
両親もその時に失い自身も背中に火傷を失ってしまい、売人に保護された結果ある地主の屋敷に売られる。そこの若旦那が最初は優しくしてくれたがだんだん距離感が近くなり更に身体に触られるなどの行為がエスカレートしてくると必死に耐えていたがある夜限界を迎えて山奥に逃げ出してしまう
(/承知しました、お褒めに預かり光栄です…!こちらこそ、主様の作っていただいたプロフィールに申すことなど何もございません、イメージとして完璧です!結さんを預かる身として、寂照が結さんの本来の性格を引き出せるように頑張りたいと思います…!)
(/はい、その場面からでいいと思います!見回り中の寂照が森で迷っている結さんを見つける、と言うふうにしようかと思っておりまして…!)
はぁっ…はぁっ…、きゃっ…!
(月明かりしかなく殆ど真っ暗な森の中を、裸足で大きく乱れた息をし涙を流しながら走っていて。
もうどれほど走ったかわからず、足がもつれてきてしまうとついに木の根に足が引っかかってはそのまま思い切り転んでしまい。
長く仕えていたお屋敷の若旦那、最近はやけに距離が近く何かと自分を見ていてはさり気なく身体に触れられることも増えていて。そしてついに、離れの使用人の部屋で眠っている時に違和感を感じ目を開ければ自分の上にその若旦那がいて、続いて自分の寝巻きの前を開かれている状況に危険を感じれば次の瞬間に若旦那を強く突き飛ばしてしまっていて。
その際にぶつけたのか、鼻血を出す若旦那が怒りに任せて襲いかかってくれば死に物狂いで逃げ出すと草履も儚いまま屋敷を飛び出せば行くあてもなくただ1人になりたいと山の中に迷い込んでしまい。
落ち葉や枝の上に倒れてしまえばもう起き上がる気力が無くなってしまい、ズキズキと足や身体が痛むのを感じながらこのまま自分は…と生きていくことを諦めると何のために今日まで頑張ったのだろうかと涙を流しながら重くなった瞼を閉じると意識を失っていき)
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遅くなってすみませんっ
一応先レスさせていただきました
長さの方はお相手様に合わせるようにしているので、何か気になることとかがあれば遠慮なく仰ってくださいね!
…とんだ不届き者かと思っていたが…違ったか。
(夜の暗澹とした山を少しの迷いもなく歩く影が一つ、それは、この山に何十、何百年と前から住み続けている烏天狗であり。時に恐ろしき存在、時に神聖な存在として扱われる天狗に生まれ、わざわざ人の姿を模ってまで、頼まれたわけでもない見回りを続けてどれくらいの時が経っただろうか。
今日も今日とて森の平穏を守るために見回りをしていたのだが、神通力によって普段森に住む動物達とは違う気配を感じとる。それが人間であることはすぐに分かったが、暫く走り回ってから突如として動きを止めたことを不審に思い、足早にその気配のもとへと向かっていく。
草木を分けてたどり着いたその場所には、明らかに無事とは言えない風貌の女子が倒れていた。着崩れ、汚れた足、身体についた傷、そのどれもが今に至るまでを想起させる。まともな人間ならば彼女を救おうとするのだろうが、生憎自分は妖の身、必要以上に人と関わる理由などありはしない。何れ自然の一部となるだろうと踵を返して庵に戻ろうとしたが、そこで女子の目元にふと視線が向く。涙によって赤く腫れているのだろうか、その顔を見ていると、なぜだか放ってはおけないという気になって。
弱ってはいるが、まだ死んではいない。適切な処置さえすれば数刻で意識を取り戻すだろうと考えているうちに、無意識にその女子を自身の腕に抱えていて。そのまま背中の黒い翼を羽ばたかせ、月が照らす中、暫くすれば自身の庵まで連れて帰っており。
女子を庵の一室に連れていけば、傷のある箇所に薬草をすり潰して塗ったりと、出来る限りの治療をする。そのまま藁布団をかけてやれば、自身は縁側に座り込み、女子が目を覚ますまでは見張りをすることに。自分は何をしているのだと思うこともあったが、一度手を出してしまった以上最早関係がないとは言えない。せめてもの義理は通してやろうと、少なくとも朝になるまでは女子を守ってやることにして)
(/いえいえ、お気になさらず…!
こちらとしましては気になること等ございません!寧ろ、私の方こそ不安でいっぱいです…!長くなってしまった上、庵に連れて行くところまで描写してしまいましたが、もう少し段階を踏んだほうが良かったでしょうか…?)
……ん…、ここは…?…っ…
(ただ両親と貧しいながらに幸せに生活をしていただけ。
それがある夜火事となり、両親を失い、1人怯えて泣く自分の行き着いたところは地主の屋敷で。それからの毎日はただひたすらに働かされる日々で。…そしてそんな自分の最後は森の中で命を失うのかと思っていたが…。
突如浮上してきた意識の中で、温かくて柔らかい…という感覚を感じながら目を開ければ森の中のはずが天井が目に入り。
小さな声で戸惑いの言葉を口にして、ゆっくりと身体を起こせば途中ズキンと身体が痛み眉を寄せるも、布団がかけられていることに気が付いては困惑して)
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全然庵に連れて行ってくれて大丈夫です!
ロルも問題ないですっ
因みにロルの長さの理想は今くらいですか?
もう少し長めがいいとか短めがいいとかはありますか?
目が覚めたか。まだ起き上がらない方がいい、傷が痛むだろうからな。
(普段ならば木々を見て詩でも読んでいるところだが、今日は詩興も湧かず、なぜわざわざこの様な行動をしたのかが理解できず、ただ自分に疑心が向くだけで。自分の考えはしっかりと持っているつもりだったが、こんなにも軽い気持ちで行動してしまったのかと、自分はまだまだだと自戒しており。
目を覚ませば元の場所に返してやればいいだけ、そう思って呼吸の音以外は聞こえぬほど静かに女子の目覚めを待っていたが、後ろから藁布団が畳に擦れる音と小さな声を聞けば、振り返ることはせず、平坦な調子のままでそう声をかけて。わざわざ隠すこともないため、背中の黒い翼などはそのままに、仮面だけは懐に忍ばせておき、振り返らぬまま「水は必要か?」と女子に言葉を投げて)
(/ありがとうございます、安心しました…!
私としましてはこのままで大丈夫です!展開上、どうしても長くなるときなどはまた別に対応していけたらと思っておりますので…!)
!……、貴方は…?
(自分に何が起きてるのか、屋敷に連れ戻されたのだろうかと一瞬考えるも見覚えがない部屋なのは一目瞭然で。
戸惑っていれば不意に声をかけられて、ビクッと身体を強張らせながらすぐに視線を向ければ人影が目に入り、どうして気付かなかったのだろうかと不思議に思いつつふとその人物の背中に違和感を感じじっと見つめると普通の人間ならあるはずがないものを見つけてしまい。
一気に恐怖を感じては不安そうにじっと見つめて、水はと聞かれても答えないままに怯えたように問いかけて)
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了解しましたっ
改めてよろしくお願いしますね^^
…鞍馬寂照、妖だ。お前たち人間には天狗と言われている。何も取って食おうというわけではない、そう怯えるな。
(相手の姿を見なくとも、声を聞けば自分の姿に怯えているとすぐに分かる。変に錯乱されても面倒なだけなので、相手の方に振り返って目を合わせてから出来るだけ丁寧に名乗り、自分の正体を明かす。面と向かって見てみれば、体も少し細い。心労が絶えぬのか、そうなったのには様々な理由があるのだろうかと想像してみる。
どちらにせよ、相手が自分に恐怖の感情を抱いているのは間違いない。変に言葉を交わしたところで拗れるだけであろうし、何よりその場に留まっているだけでは何も始まらないので、立ち上がって「薬湯でもだしてやる。少し待っていろ」とその場を離れようとして)
(/はい、こちらこそ、よろしくお願いいたします…!展開についての相談がありましたら是非とも呼び出してくださいませ…!特に連絡等なければ此方は蹴っていただいても構いませんので!)
…天狗っ……
(なるべく痛みがないように手で体重を支えながら身体を起こしていて。
背中の羽、そして振り向いた目と視線が合えば暗くてもわかる翠色の綺麗な瞳に目が離せなくなり。
妖、天狗だというその人物にゾクッと恐怖に身体が強張り、本当にいるんだ…と感じながら同時に自分は喰われてしまうのかと怯えて。
立ち上がるのを見ただけで身体を震わせて、こちらに来るのかと思って警戒をしていたが薬湯を持ってくるという言葉に驚いてはどこかへ行こうとする彼の後ろ姿に少し慌てながら)
私をっ…、助けてくださったんですか……?
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ありがとうございます??
何か相談したい時は声をかけさせていただきますねっ
よろしくお願いします!
助けた…単なる気まぐれだ。そう重く考えることはない。
(物の言い方から考えてみても、女子はまだ事態への理解が追いついていない様子。とは言え、これで正直に答えて彼女から恩義でも感じられようものならば厄介なことになる。自分は飽くまで天狗、妖である。俗世から解脱した存在であるが故に、必要以上に人と関わるのも憚られる。助けたとは言わず、出来る限り彼女の気持ちを軽くするような言葉で答えて。
長く置いておくと面倒なことになると想像し、そのまま離れの小屋まで歩いて行こうとすれば、女子に再び視線を向けて、小屋に向かう前に前に一つだけ言葉を投げかけ)
質問はそれだけか?なら、薬湯を飲んだ後に元の場所に帰るといい。
っ…、すみません…ありがとうございます…
(妖が気まぐれで人間を助けてくれるものなのだろうか?と疑問が頭に浮かぶものの、元の場所にと言われると言葉を失ってしまい。
再び視線が合ったものの、彼の言葉に突き放されているような気がしてしまうとそれ以上は何も言えず、わずかに視線を落とせば少し小さくなった声でお礼を言うとすでに自分はどこに帰ればいいのだろうかという感情で頭が一杯になってしまいながらもうそれ以上は何も言わず)
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