With U 2023-05-22 22:40:10 |
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宇佐見 尚央
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《 >25 》
……嫌でした? 俺は雫さんのいろんな顔見たいんですけど。 ( もっと見せて、と言わんばかりに、あなたの顔を覗き込み ) うそだ、全然っすよ。モテたこともないです。モテたいとも思ったことねえし、それより、雫さんが会いに来てくれることのほうがうれしい。……なんで、雫さんが会いに来てくれたら、俺はいつだっておもてなししますよ。 ( テーブルに手を置き、ちらりと視線を向けて )
酒匂川 然
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《 >26 》
困ったよ、すっごく。俺が照れるようなことを、しかもまっすぐに伝えてくれるひとなんて、今までにいなかったし。……俺、りんさんにとって良い男に見えてます? ( 覗き込んできた可愛らしいあなたから視線を逸らすことなく、そうだったらいいなと淡い期待を込めつつ、疑問をひとつ投げかけて ) ううん、だめじゃない。一応、この店は触れ合いとかオッケーだし。俺も嫌じゃないし。……ただ、俺はすぐムラッときちゃうから、気安く触んのは危険だけど。 ( 離された手を追いかけて、これは忠告だとでも言いたげに手のひらをつう、と人差し指で撫で )
佐上 倫太郎
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《 >27 》
……たしかに。詩的なことを言える奴は、俺の周りにはいなかったな。それに、俺もそこまでは読めなかった。よくできました。 ( 繋がれた手の甲に、もう片方の手の人差し指ではなまるを描き ) おいおい、小学生かよ。大人になったら、意中の子には優しい子がモテんぞ。……でも、おまえはおまえでモテんだろうな。俺より、よっぽど口が上手いわ。 ( やれやれ / あなたの言い分にお手上げ状態 ) ……変なところでピュアだな。――弱点、みっけた。 ( くく / 面白げに、その黒髪を触り )
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