Ｗｉｔｈ Ｕ　⌒　指名制 ： ＮＢＬ　　

　



　　宇佐見　尚央
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《　＞１３　》
　ふうん、他のひとに感けたりしちゃうんだ。……いますぐ、３０センチくらい身長伸ばしたい。そしたら、他のひとのこと隠せんのに。　（　ただあなただけを見つめては、叶うことのない願いをひとつ。　）　俺が最年少っすね。……あー、まあ、部活とかやってるわけじゃないんで。長く続けてるわけじゃないからまだ分かんないけど、今のところは楽しいです。　雫さんは、大学とか通ってるんですか？ それとも、仕事？　（　苦に感じないと言うように頬をゆるめては、あなたはどうなのかと首を傾げて　）

　　酒匂川　然
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《　＞１４　》
　優しいっていうか、女の子の前だとカッコつけたくなるのが男ですし。……あ、なんか男の総意みたいな言い方しちゃったけど。　（　紳士然とした、このエスコートは当店直伝！　／　マニュアルを読み込んでシュミレーションをした甲斐があってか、ここまで何のトラブルもなく事が進み、こっそりと胸を撫で下ろし　）　ええ、うそだ。チョロい男、もとい俺がすぐに勘違いしちゃうんで、あんまりそういうこと言わないほうがいいよ。……俺、すぐにドキドキしちゃうから。もう、心臓の音とかやべえの。　（　先ほど胸を撫で下ろした手にまで、この鼓動は伝わっているようで、恥ずかしげに眉を下げて　）

　　多々良　亜嵐
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《　＞１５　》
　いやいや、この俺が年上の女性を馬鹿にすると思う？ 可愛らしいなあと思って、ね。……ふふ、ほんと元気だなあ。　（　くすりと笑い　／　隣に腰を掛けて　）　うーん、……俺、一応勤務中だからね。オーナーに怒られちゃう。………だから、飴ちゃんは帰り際にこっそりちょうだい。いい？　（　あなたの口元に人差し指をあて、しーっ　）

　　佐上　倫太郎
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《　＞１６　》
　おい、的確すぎるだろ。悔しいくらい、腑に落ちたわ。なるほどねえ、……じゃあ、おまえにアタックしたら、靡いてくれんの？　（　ちらりと視線を向けて　）　ガキっつうんなら、もう少しガキらしくしろよ。こんなガキがいたら、たまったもんじゃねえ。　（　よく回る口とは裏腹に、ぴくりと動きを止めて　）　なに、もうシャンパン入れようとしてくれてんの？ それは嬉しいけど、いまは俺を独り占めできてるんだし、金使うべきところをちゃんと見極めろよ。　（　隣に腰を掛けつつ、メニュー表を隠して　）