腐男子くん 2023-05-12 15:09:02 |
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……そうみたいだね、すごい、安心した。ありがとう、理人兄ちゃん。(彼からの言葉を聞くと先ほどの辛そうな顔とは裏腹にすごく幸せそうな微笑みを浮かべながら、彼の兄にお礼を伝えて。)
「つーか、そもそもアイツにとってお前が一番なんだぞ、この幸せ者めっ!」(幸せそうな顔をする相手を見ては、にししと笑いながら、弟にとって相手が一番大切な人なのだと伝えては、相手の頬をつつき)
……そうだったんだ…。琉斗そんなこと言わないから、初めて知った…(彼から伝えられると、彼からそんな言葉を聞いたことがなく喜んでいて。そして、自身の家に着きドアを開けるとそこには姉の姿があり。『あ、はるちゃん!おかえり~!今お迎え行こうと思ってたんだよー。あ、りーちゃん!送ってくれたの!ごめんね』と彼が中々帰ってこない為自分が迎えに行こうとしていたことを伝えれば遥だけなく彼の姿もあり。そして、彼の姿を見つけると彼につけたあだ名を呼びにながら嬉しそうに話しかけて)
「心咲!全然、俺にとってもハルは弟みたいなもんだし、気にしなくていいよ」(相手の家に着くと、相手の姉に会えるかもとワクワクとしながら、扉を開けば姉がおり、話しかけられると、無意識に大好きオーラ全開で近寄り、話し始め)
よかったねぇ、はるちゃん。りーちゃんから愛されてるよ~(彼と話していると無意識に笑顔になっていて。そして、遥に声をかけるとニヤニヤとしながら笑みを浮かべていて。そして「…理人兄ちゃんもそんな呼び方されてたんだ…」と少し苦笑いをしていて。)
「心咲の中でりーちゃんはりーちゃんらしいからな」(以前は名前で呼んで欲しいと頼んだが、りーちゃんはりーちゃんだからと言われた為、諦めており、ふと思いついたように「心咲、今度休みの日に遊ばねぇか?2人だけで」と相手の姉を誘い)
そうそう、りーちゃんはりーちゃんなの!もちろん、はるちゃんもはるちゃんだよ。(彼が言うとうんうんと頷いては遥にも笑みを浮かべながら告げて。そして、彼から誘われると『お出かけ!いいよー!多分暇だと思う!』とお出かけが楽しみなのか効果音がつきそうなくらい嬉しそうな表情をしていて。その横で遥は「おー…理人兄ちゃんやるなぁ…俺も今度また琉斗と出かけよ」と心の中で思っていて)
「よかった!詳しいことは後で決めよ!」(相手の姉の嬉しそうな顔を見て、嬉しさから頬が緩みきっており、そう伝えて、「じゃあそろそろ帰ろうかな。あ、ハル、琉の事よろしくな」と言って相手の頭を軽くぽんぽんと撫でて)
うん、そうだね、後で連絡する!(彼に後で連絡することを伝えて。そしたら彼が遥の頭をぽんぽんと撫でながらいう言葉に『はるちゃん!やっぱりそーゆーことなんだね!?いやー…尊いわ…』と腐女子であり実はこっそり弟と彼の弟が付き合わないかなーと叶わないだろうと思いつつ少し願っていたことが叶うと手で顔を覆いながら話して。「じゃあね、理人兄ちゃん。」と姉が腐女子なのを遥は知っている為内心またかと思いながらも自身はスルーすると、彼の兄に手を振りながら別れを伝えて。そして家へと入っていき)
「うん、またな!心咲、ハル」(相手の姉が腐女子である事を理解しているため、興奮する様子を微笑ましそうに見ては、相手に手を振り返しながら言い、2人が中に入ったのを見届けてから自宅へ向かい)
…はるちゃーん?朝だよー学校から行く時間なるよー?(朝の彼が起きる時間になっても彼が起きてこない為母親から起こすのを頼まれると部屋の前でノックをしながら声をかけて。そして、部屋に入って遥のところにいくと『はるちゃん…?…おでこあつい…熱ある…』と彼のおでこを触ると熱があって。「…ん…学校行かないと…」とベットから降りようとするので姉がとめていて。そして何とか遥をとめることが出来たら彼の看病をする為大学に今日の欠席連絡を入れて)
あれ、まだ遥来てないの?(いつも通りに起き、準備をしていれば家を出る時間になったため、家を出て学校に行くも、まだ相手がおらず、心配になり相手に電話をかけ)
はるちゃん、琉斗くんから、電話来てるけど…電話出れそう?(遥のスマホがなり、彼から電話が来ていることに気付くと、遥に電話に出れそうか尋ねて。そして、遥は姉からスマホをもらうと電話に出て。「…あ、琉斗…?ごめん…俺今日熱出てきちゃって学校行けない…ごめん…」と彼に伝えて。)
え…あ、そうなんだ…(相手が電話に出ると、よかったと思ったのもつかの間、熱があり学校を休むと聞くと、心配になってしまい、「学校終わったらお見舞い行くね。ゆっくり休んでね」と伝えると電話を切り)
ん、ごめん…ありがと……。(彼にお礼を伝えれば電話が切れて。そして姉が『はるちゃん、いっぱい寝てなよー。何かあったら言ってね、私今日は大学休みだから。』と遥に寝る前に伝えようと思い遥に伝えて)
…遥、熱で休むんだって(相手がいないことに対して寂しさを感じ、しゅんとしていれば、クラスの友達が相手はどうしたのかと聞かれ、休むらしい事を言い、「ノートは僕がやるよ、放課後お見舞い行くから」と話していて)
(熱がなかなか下がらないのか、あついのもあり少し辛そうにしながら寝ていて。そして心咲が部屋に入り『まだ、熱高い…はやく元気なるといいけど…あ…私も課題やらないと…』と言いながら水枕を変えていて。そして、ふと思い出したのか彼の様子をちょくちょく見にきながら自分の課題をすることにして。)
はるちゃん、ちょっとは元気になったかな…(昼休みになり、手早くお昼を食べ終えると、やはり相手の様子が気になり、相手には休んでもらいたいため、相手の姉に電話をかけ、「お姉さん、遥の様子どうですか?」と心配そうな声で尋ね)
ん、琉斗くん、はるちゃん、朝よりは熱も下がってるから多分このままだったら大丈夫だと思うよ。はるちゃんの心配ありがとう(彼から電話が来ると彼の部屋にいたが迷惑になると思い部屋を出てリビングで電話をして。そして彼の今の状況を説明して。すると、手すりや壁を使えば歩けるくらいになったのか遥が下に降りてきて。そして「……ねーちゃん、?だれと、話してるの、?」と頭があまり働いていないのか少しぽやーっとしながら声をかけて。『お、はるちゃん、具合は大丈夫?今、琉斗くんと電話してたの、琉斗くんはるちゃんのこと、心配してたよ』と彼の側に寄りながら話をすると遥は彼からの心配が嬉しかったのか頬をゆるゆると緩ませており)
そっか、よかった (相手の姉から体調を聞くと、安堵したように息を吐き、相手と会話する姉の声が聞こえ、「はるちゃんに、学校終わったらすぐ向かうから、欲しいものあったら持ってくから教えてねって伝えて」と相手への伝言を頼み)
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