腐男子くん 2023-05-12 15:09:02 |
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えへへ、はいどーぞ!(相手に褒められると、嬉しそうにふにゃりと笑って、そのぬいぐるみを相手に渡して、ふと近くにひと袋に何種類か入っているお菓子が置いてあるのに気付き、「あ、あれ半分こして食べよう!」と言い、その台へ行き)
ん、ありがと、姉ちゃんも、きっと喜ぶよ(彼から人形をもらうと人形が好きなのか、かなり大事そうに抱きしめていて。すると彼からお菓子のお誘い(?)をもらい嬉しそうにしながら彼についていって)
じゃあ、頑張って取るね(相手の大事そうにするのを見て、相手も好きなのかなと思い、後で取ってあげようと考えて、気合を入れたように言って、お金を一枚入れて、真剣な様子で操作をするも、先程と違い上手くいかず、悔しそうにして)
……これさ、もっとこっちのがとれるよ。(彼が挑戦する姿を見ているだけにしようとしていたが悔しそうにする姿を見れば、自分のお金を入れ彼の手を無意識に使ってアームを動かすと彼にアドバイスをしながらやるとお菓子が取れて)
ほんとだ、すごいね!(相手に手を使われると驚くも、意識せず、アドバイスを受けては、取れた事に嬉しそうにしては、お菓子を取っては、「やっぱり遥はかっこいいね!」と無邪気な笑顔を向けながら言い)
かっこいい…、そんなこと、全然ないんだけどなぁ…、笑(彼から無邪気な笑みで言われると嬉しいが、自分ではそんなことないと思っているため素直に受け取れていないのか少しばかり微妙そうな笑みを浮かべていて)
ううん、かっこいいよ(相手が否定すれば、そんな事ないというように首を横に振り、かっこいいと言い、「学校でもすごく人気だし、そんなかっこいい遥だから、僕もみんなも好きなんだよ」と素直に思ったことを言い)
……、俺よりも琉斗のが人気じゃね、?それに琉斗もかっこいいし。(彼からの言葉が素直なのは遥が、一番わかっているが彼が学校で告白される姿、などを見ていると彼の方が人気でカッコいいということを少し寂しげな表情で告げて)
そうかな…(相手に自分の方がと言われるも、あまりわかっておらず首を傾げて、「告白してくれる人って、あんまり話したこともない人が多いんだよね。仲良くしてくれてる人からは、遥が初めて」と恥ずかしそうに笑って言い)
…そっか、(彼からの言葉に『自分の告白を了承してくれたのはもしかしたら彼と仲が良かっただけなのかもしれない、彼と仲良くなかったらダメだったのかもしれない、』と考えると恥ずかしそうに笑うからとは違って少し悲しげな表情をしていて。そして、彼と過ごす時間はすぐに過ぎてしまいもうそろそろ夕方の時間になって。「…もうすぐ、夕方になるし、帰ろっか」と彼に優しめに声をかけて)
あ、もうなんだ…(相手の悲しそうな顔に、不思議そうにするも、相手に帰ろうと言われ、頷きはするも寂しげに呟いて、「ずっと遥と一緒にいられたらいいのに」と無意識に呟いていて)
……そーゆーところ、ずるいよなぁ…(彼が呟いたことを耳にすればゲームセンターを出ながら彼の方を向いて『自分も琉斗みたいに素直に言えたらな、』と思いながらボソリと呟いて。「明日は学校だから会えるよ、」と彼に優しくいって)
そっか、そうだね!(相手に言われ、確かにと思うと、表情が明るいものへ変わり、先程取ったお菓子を食べたいと思い、「あ、お菓子食べながら帰らない?」と提案して)
ん、そーだね、食べよっか(彼からお菓子の提案をもらうとすぐに了承して。お菓子の袋を開けてお菓子を食べるととても美味しそうに食べており)
遥って、美味しそうに食べるよね(相手が開けると、自分も食べては、美味しいと言おうとしたが、相手の美味しそうに食べる様子を見て、ふふっと笑いながら言い)
そりゃあ、美味しく食べた方がなんか余計に美味しくなる気がするし…(彼から言われるとお菓子を頬張りながら遥にしかよくわからない説明を彼にして)
そ、そう、なんだ…?(相手のわからない説明を理解しようとしたが、当然出来ず、苦笑しながらそうなんだと言い、お菓子を食べ進めて)
ん、そーだ、家送ってくよ、俺の家一回やることになっちゃうけど…(彼の家のが自分の家より少し遠いので彼が危ないなと思い一度遥の家に寄ることになるがそれでもいいかと彼に聞いてみて)
え、いいよ悪いし(相手に送ると言われると、驚いてしまい、相手の家より遠い分申し訳なさから首を横に振り、「でも急にどうしたの?今まで送るなんて言わなかったのに」と気になったことを尋ねてみて)
……なんとなく、?てか、普通に危ないし…(彼から尋ねられるとなんていうか考えていなかったのか少しの沈黙の後疑問文の様になってしまい。そしてその後すぐにちゃんとした返事をして)
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