腐男子くんと人気者くん(〆)

琉斗
大丈夫だよ、ありがとう(きっと大丈夫だろうと思い、手伝うと言う相手を断り、2人分のコップにジュースを注げば、それをお盆に乗せて持ち、部屋へ向かい)

理人
大丈夫だよ、心咲(相手が震えているのに気付くと、相手にそう言って、相手の唇に触れる程度のキスを一度しては離れ)

【遥】
（彼のことを部屋で待っていると数分後に彼が部屋に入って来て。そして先ほど買ったたくさんのお菓子たちを彼の部屋にあった机の上に並べると「…お菓子がこんなに…幸せすぎる…！」と子供の様に無邪気に喜んでいて）



【心咲】
……りーちゃん、付き合ってもない人とキスとかってしていいの？
（彼にキスをされると頬を赤らめながらゆっくりと目を開けて。そして彼に、自分が疑問に思っていたことを伝えて。）

琉斗
はるちゃんお菓子大好きだもんね(相手の無邪気な笑顔を見ては、くすくすと笑いながら言っては、相手にくっついて座り)

理人
俺は心咲と出来て嬉しいけど？(相手の疑問に、にししと笑いながら自分としては嬉しいと言い、「心咲こそ、俺なんかにキスしてよかったの？」と言い)

【遥】
何かお菓子食べてたらついつい美味しくて怒ってても笑顔にならない？だから好きなんだよねー、俺だけかもだけど。
（彼がくっついて座ってきたことには特に気付くことなく。彼の言葉に頷くと、お菓子を食べながら遥の謎理論が出ていて）


【心咲】
……なら、いいけど…。
（彼の言葉に照れているのか少しそっぽを向きながら答えて。そして彼に尋ねられると小さな声で「…りーちゃんだから…しただけ…。りーちゃんじゃなきゃしないもん…」と体育座りをしながら無意識に彼のことが好きと言っているような発言をしていて）

琉斗
…そう、なんだ…？(相手の謎理論は上手く理解出来なかったようで、苦笑しつつ言ってはお菓子を食べ。ふと自分の好きな作品の映画が週末に公開することを思い出し、腐女子である相手の姉と行こうと思っていたため、「ねぇはるちゃん、お姉さんって今度の土日、どっちか空いてたりする？」と尋ねて)

理人
！…どんなに仲良い友達でも？(相手の言葉に驚きつつ、確認のために、自分と同じように仲のいい相手でもしないのか尋ねて)

【遥】
姉ちゃん？今週…多分暇だと思うけど…。なんで？
（彼から姉のことを尋ねられると不思議そうにしながら姉が用事がなかったような気がする為それを伝えると彼になぜかと聞いてみて）


【心咲】
…うん、確かに優しい人とか、仲良い人はいるけど、そんなことりーちゃん以外の人とはしない。
（彼から尋ねられれば少しだけ間をあけながら頷いて。そして彼にちゃんと自分の思っていることを伝えて）


（／背後失礼します！心咲の年齢なんですが、今見たところ書いてなかったので一応言っておきます！理人くんと同じ21歳です！遅くなってごめんなさい…蹴り可）

琉斗
もうすぐ好きな作品の映画があってさ、BLだし、お姉さんと行こうかなって思ってさ(嬉しそうにふにゃりと笑いながら、理由を話して)

理人
心咲の好きな人は俺だったのかよ(相手の言葉で確信を持ったようで、ふはっと笑いながら言っては、遥の言う通り告白してよかったなと思い)

【遥】
あー、姉ちゃんに言っとくよ。
（彼から理由を聞けば、自分は姉や彼の趣味に関しては引くこともなければ興味があるわけでもないので姉を誘うことに納得をして。そして彼に伝えとくと言って）


【心咲】
（彼の言葉に頬を真っ赤に染めると「…そうみたい、だね」と恥ずかしいのか手で顔のまわりをパタパタと仰ぐ仕草をして。そして映画も気付いたら終わっていて。そして顔が赤いのが少し弱まると「…あ、今日お酒飲む日だ」と週に何度もお酒を飲むと体に悪い為お酒を飲む日を決めているらしくその日がたまたま今日でお酒を飲みたいが彼がいるしどうしようと悩んでいて）

琉斗
うん、お願い(相手が伝えておくと言うと頷いて、相手も興味持ってくれたらいいのになと思いつつ、お菓子を食べていて、相手に許可を得ることなく勝手に相手の膝に座り)

理人
心咲ってお酒強いのか？(相手がお酒を飲む日だと言うと、相手は得意なのか尋ねて、せっかくなら一緒に飲もうかなと考えて)

【遥】
（彼がまさか自分の膝の上に座るとは思っていなかったので驚くと「…なんかあった？」と何かあったのかと彼のことを心配していて）


【心咲】
んー、わかんないんだよね、私酔ったときあんまり記憶ないから…私の中では強いと思ってるけど。
（彼から問われると、心咲自身酔ってしまうと記憶がなくなると言う遥かから聞いた事実を彼に告げ。そして「…りーちゃんの家ってお酒ある？一緒に飲もうよ」と彼にお酒を飲むお誘いをして）

琉斗
えっと…はるちゃんと、くっつきたくて…(相手に心配されると、大丈夫と言うように首を横に振り、顔を赤らめながら相手とくっつきたいだけだと言い、相手の方を見ては、｢だめ、だった…？｣と尋ねて)

理人
記憶なくなるってことは弱いんじゃねぇか？(相手は強いと思っているらしいが、記憶が無くなるわけが無いだろうと思っていて、ウイスキー等の高い度数の物でなければ酔うことの無い自分は失ったことはなく。相手からの誘いに頷いて、｢俺もたまに飲んでるし、チューハイならあるけど、それでいいならいいよ｣と伝えて)

【遥】
（彼の可愛らしい姿に悶えていて。そして彼から尋ねられると
「…全然大丈夫です…あざす…」と神様に対してお礼をなぜか伝えていて）


【心咲】
んー…まぁ、多分はるちゃん迎えにきてくれるから大丈夫でしょ！
（彼の言葉に少し考えると、きっと自分の弟が迎えにきてくれるから大丈夫であろうと思いそれを伝え。彼の言葉に「飲みたい！…何で今日に限って私の家はお酒ないんだ…」と普段なら自分の家にはお酒は色々な種類があるが今日はたまたま何もなく。そして彼に「…買いに行く？それともりーちゃんの家いく？」と彼に問いかけて）

琉斗
？…はい、はるちゃん(相手の様子に不思議そうにするも、相手にお菓子をひとつ取ると相手の口元へ持っていき)

理人
俺はどっちでも、心咲が選んでいいよ(相手の質問に、相手の好きにしていいと伝えて、｢どっちがいい？｣と尋ね)

【遥】
あ、ありがと。
（彼のいわゆるあーん状態になっているがそのことに気付いておらず普通にもらって。そしてそれを食べると幸せそうに頬を緩めていて）



【心咲】
んー、じゃあここからすぐだし、コンビニ行こっかな。
（彼から自分に選ぶ権利をもらうと少し悩んだ後に自分の家からコンビニが徒歩３分程度で着くのでコンビニに行くことを決めると彼に伝えて。そしてコンビニへ行く支度をして。）

琉斗
はるちゃん可愛い(相手の幸せそうな顔を見ては、ふふっと笑いながら可愛いと言い、軽く相手に凭れながら｢そういえば、はるちゃんっていつから僕のこと好きなの？｣と尋ねてみて)

理人
今日は心咲ん家だな(相手の言葉に頷いては、自分も支度をして、｢酔った心咲ちゃんがどうなるのか楽しみ｣と楽しそうに笑いながら言い)

【遥】
…お菓子は世界を救ってくれるからなー
（可愛いと言われ少し照れているのか頬をほんのり赤く染めて。そして遥にとってお菓子は世界を救うと呟いて。彼から尋ねられると、「…え、高校入ってちょっと経ってからかな」と少し恥ずかしそうに呟いて）


【心咲】
よし、準備できたし行こっか。
（彼が準備できた姿を見ると立ち上がり部屋を出て階段をおりていって。彼に「りーちゃんが酔う姿みたい…」とじーっと彼のことを見つめていて）

琉斗
そうなんだ…(相手の言葉に、少し恥ずかしくなり、相手の手を自分の頬に当てたりしては、｢はるちゃんの手、男らしくていいなぁ｣と言って)

理人
もしかしたらキス魔かもよ？(相手に酔う姿が見たいと言われると、くすくすとわらいながら、キス魔かもと言って、相手と共に部屋を出て玄関へ向かい)

【遥】
そう？琉斗も結構手とか男らしくない？
（彼から手のことを褒められるとあまり言われたことないのか首を傾げながら不思議そうに呟いて。そして自身も彼の手を取ると壊れ物を扱うように丁寧に触っていて）



【心咲】
え、……反応に困ること言わないでくださーい
（玄関の鍵を閉めると驚いたのかつい鍵を落としてしまい。そして鍵を拾いながら彼に告げればコンビニへと歩き出して）

琉斗
っふふ、擽ったい(相手に手を取られると驚いたが、優しく触れられればなんだか擽ったく感じ、つい笑ってしまい)

理人
ごめんごめん(相手の反応に意識してるのかなと思いつつ謝っては、コンビニへ向かい、｢まぁ、俺の場合はキス魔ではないけど、好き好き言っちまうんだけどな｣と苦笑しながら言い)

【遥】
（彼の笑っている姿を微笑ましく見ていて。そしてつい「…ずーっとこのままだったらいいのになぁ…」と無意識に呟いていて）


【心咲】
そーなんだ、そんなりーちゃん見れるのはかなりレアかも。
（彼の言葉に酔っている姿の彼を見るのはかなりレアだと思い先に酔わないようにしようと心の中で決めて。そして、コンビニへついてお酒のコーナーに向かうと「…どのお酒にしよう…」とじっくりとお酒を見ると悩んでいて）