腐男子くん 2023-05-12 15:09:02 |
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あー、今日俺姉ちゃんのところ行かなきゃいけないんだよね。
(彼のしゅんとする姿に少し申し訳なさを感じていて。そして彼に用事の内容を伝えて。彼の友人から尋ねられると『…んー、ぶっちゃけ、宮野は鈍感だし、はるちゃんは何か色んな人からモテてるしー…んで、2人とも嫉妬しあってるけどお互いそのこと気づいてないし…なんなんだか…』と遠い目をしながらつぶやいて)
そっか、心咲さんと約束してるなら仕方ないよね…(仕方ないと言うも、顔はしゅんとしたままで。相手の友人の言葉に、同感と言うように頷いては、「どうすりゃ琉のやつ、気づかせられんのか…」と呟いていて)
あー…まぁ、多分迎えに来てってだけだし…多分俺じゃなくても大丈夫だと、思うし…でも、どーしよ、誰に頼んだらいいんだろ…
(やはり彼のしゅんとする姿が申し訳なく見え、姉には申し訳ないがスマホを取り出し姉に今日の帰りの断りを入れようとして。だが、姉も女性な為1人は危険と思うがだれに頼めばいいのかと少し悩んでいて。内心彼の兄に頼みたい気持ちもあって。
彼の友人の呟きに『…まー、いつか気づくんじゃね?さすがに…』と言って)
あ、ううん、心咲さんとこ行ってあげて(相手が断ろうとすれば、首を横に振り、姉のところに行ってあげてと言い。友人は、相手の友人の言葉に、「だといいけどな…」と言い)
…おれ、正直琉斗と帰りたいし…理人くんって今日用事ってある?
(彼と帰りたいという自分の欲を呟けば、彼に向かって彼の兄に今日予定があるかどうかを確認して。)
え、兄さん?どうだろう、聞いてみるね(相手に一緒に帰りたいと言われると嬉しくなりつつ、兄の予定を聞かれるとわからないため、聞いてみると言って自分の席へ行き、携帯を取りだして兄に今日の予定があるのかとメッセージを送り)
もしなかったら、理人くんには申し訳ないけど頼もうかな…。
(彼が連絡している姿を見ると自分も姉に連絡をしようと思い、スマホをいじりながら姉に今日帰り行けないかもという連絡をすると『あー、いいよー!てか、私多分一人で帰れるし大丈夫!何かあったらはるちゃんに電話かけるし!』と姉からの返信をみると内心ほんとうかと思っていて)
兄さん、予定ないって(兄から『講義一個だけだし、終わったら特にないけど、どした?』と来たため、相手に空いていると伝えて、「兄さんに、お姉さんの迎え行ってもらう?」と尋ねて)
あ、じゃあ理人くんにお願いしちゃおうかな、あ、姉ちゃんに連絡しとくわ!
(彼からの言葉に彼の兄にお願いすることにして。すると、姉に彼の兄がお迎えに行くという連絡をして。そして数分後、姉から『え!りーちゃんが来てくれるの?やったー!』と連絡が来ると自分の姉が言っている姿を想像するとらつい笑みが溢れていて)
わかった、伝えとくね(相手が頷くと、兄に相手の姉を、迎えに行ってあげてと伝えれば、兄からは『心咲んとこな、わかった』と淡白なものだったが、喜んでいる姿が思い浮かび、ついくすくすと笑ってしまい)
ん、そろそろ授業はじまるから、また、帰りな
(時計を見れば次の授業が始まる5分前で。自分の席へと戻ると教科担当が入ってきて授業がはじまって)
【遥】
(授業が終わると帰りのHRが始まって。そしてHRが終わると「やっと終わった…帰ろー」と帰りの支度を終えたのか荷物を持ちながら彼のところへ行って)
【心咲】
…ふぅ…とりあえず講義おわったけど…どこで待ってたらいいんだろ…
(自分の弟から連絡が来て、彼の友人の兄が迎えに来てくれるらしく外に出ると一人でのんびりと外で待っていて。すると、知らない男子から声をかけられどうしたらいいかと少しテンパっていて)
琉斗
うん、帰ろ!(相手が帰ろうと言うと、自分も帰り支度を済ませて、鞄を持てば頷いて、相手と共に玄関へ向かい)
理人
心咲、どこだろ…!俺の彼女に何か用ですか(相手の大学に着いたが、どこにいるのだろうと探していれば、男の人に声をかけられている相手をみつけ、駆け寄れば相手を抱き締めながら自分が彼氏だとその男の人に伝え)
【遥】
今日いつもより下校はやいじゃん?どこかよる?
(彼と教室を出て廊下に出て歩いていると今日はいつもより早い下校な為時間にはだいぶ余裕があり、彼にどこかによるか尋ねて)
【心咲】
(彼氏と分かると男子はささくさと逃げていき。心咲自身何が起きたのかあまりよくわかっておらず「…何だったんだろ…?…りーちゃんお迎えありがとう」と首を傾げて。そして彼に迎えに来てくれたお礼を笑みを浮かべながら呟いて)
琉斗
そうだね、どっか行きたいな(相手に寄り道するかと聞かれると、頷いて、どこに行こうかと考えながら、「はるちゃん、どっか行きたい所ある?」と尋ねて)
理人
何って…どう見てもナンパだろ(分かっていなさそうな様子を見ては、呆れたような溜息をつきながらナンパだと言い、相手の手を握りながら、「俺がこうやって迎えに来んのは心咲だけだから」と言い)
【遥】
…んー、どこがいいかな…。
(彼にどこかいきたいところはあるかと聞かれれば、少し悩むとスマホでどこかいい場所はないかと調べてみることにすれば、スマホを使ってら調べて)
【心咲】
……え、あ、そーだったんだ…。そういうことあんまりないからびっくりした…
(彼からナンパと言われるといつもされないらしくかなり驚いたのか驚きを隠さずにいて。そして、「…りーちゃんは、そーゆー言葉さらっと言えるよね…」と彼から告白されたことを意識しているのか彼の行動と言葉に顔を紅く染めていて)
【遥】
…んー、どこがいいかな…。
(彼にどこかいきたいところはあるかと聞かれれば、少し悩むとスマホでどこかいい場所はないかと調べてみることにすれば、スマホを使ってら調べて)
【心咲】
……え、あ、そーだったんだ…。そういうことあんまりないからびっくりした…
(彼からナンパと言われるといつもされないらしくかなり驚いたのか驚きを隠さずにいて。そして、「…りーちゃんは、そーゆー言葉さらっと言えるよね…」と彼から告白されたことを意識しているのか彼の行動と言葉に顔を紅く染めていて)
琉斗
お互いの家でもいいし、カラオケとかでもいいよね(悩んでいる様子の相手に提案してみて)
理人
…心咲に俺の事見て欲しいからな(相手が意識している様子に、内心喜びつつ、相手にアピールする為だと言い)
【遥】
あー…じゃあ家にしない?お菓子買って食べたいし…。
(彼からの提案にどちらかの家にしないかと尋ねて。自分の友人と話していたことがふと思い出すとお菓子を食べたいとボソリと呟いて)
【心咲】
……もう正直意識しまくってるんだけどね。
(彼の言葉を聞くと彼が聞き取れるか微妙なラインの声のボリュームで最初はあまり意識していなかった彼のことを少しずつ意識し始めているということを呟いて)
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