腐男子くん 2023-05-12 15:09:02 |
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『あちゃー…はるか宮野連れていかれちゃったけどまだいいのー?』(彼が連れていかれると思っておらずその場に固まっていて。そして友達から声をかけてもらうと「…これ追いかけた方がいい…のかな、…だって告白だぞ?多分…どうしよ」と追いかけたい気持ちはもちろんあるがきっと彼を連れて行った人物は告白だろうと予想し、迷惑かなと悩んでいて。すると『…宮野と付き合ったんだろー?行くしかねぇって。いってらー』彼らが付き合っていることを察したので他の人に聞こえないように声のボリュームを落としながら彼に声をかけると彼を教室から追い出して)
「琉斗、俺と付き合ってくれ」(人気の少ない教室に連れて行かれ、なんなんだと思っていれば告白され、少し困惑したものの、「告白してくれたのは凄く嬉しい。だけど、ごめんね、僕は友達のままでいたいな」と優しい口調ではあるものの、断ったが、無理やりキスをされてしまい、元々あまり強くない力で抵抗していて)
行くしかないって言われても…アイツらどこ行ったんだよ……(自分の友人から教室を追い出されると彼らがどこに行ったのかわからずとりあえず歩いて探そうと思い歩いていて。すると人気の少ない教室を見つけ少しドアを開けて中を覗くと彼らがいて。そして彼らがキスをしているところを見ると驚きと傷つきで何も出来ず放心状態になっていて。)
…はるちゃんっ!(友達は相手が追いかけてくるとは思っていなかったらしく、驚いている隙に、軽く押して抜け出せば相手の元へ行き、抱きつくも、恐怖心からか涙目になっていて、「すごく、怖かった…」と言い)
……ごめん、遅くなっちゃって…(彼が抱きついてくるも自分は放心状態だった為少し反応が遅れ。そして彼が涙目になっているのに気付けば彼の背中を優しくさすってあげて)
(/背後失礼します!実は私学生でして今回のテストが目標点以下だとスマホ等が没収なので7月上旬まで高確率で無浮上かもしれません…!ほんとにすみません…もし7月上旬より前に浮上したらテストが目標点越えたと考えていただければ…!ご迷惑等お掛けして誠に申し訳ございません…。)
「邪魔すんじゃねぇよ、琉斗は俺と付き合う事になったんだぞ」(相手がさすってくれると安心感があり、気持ちよさそうにしていたが、友達は相手と付き合っていることを知らず、自分と付き合うことになったと嘘をつき)
(/連投失礼します!
そうなんですね、とても大変ですね…
了解です、こちらの事は気にせず、勉強に集中してくださいね!
来られるようになる事を祈っております…!)
えっとさ、何言ってんのか知らないけど、琉斗俺と付き合ってんだけど、嘘つきじゃん笑(彼の友人が嘘をついていることに心の中で笑っていると、彼に付き合っているのは自分ということを伝えると嘘つきと少し馬鹿にして。)
うん、僕はるちゃんと付き合ってるよ(友達が疑いの眼差しを向けていた為、少し照れたように笑いながら、相手と付き合ってると言えば、イラついた様に出ていき。相手に抱きついたまま擦り寄っては、「やっぱりはるちゃんはかっこいいね」と言い)
…全然カッコよくなんかないんだけどな…。(彼の友人がイラついたように出て行くとホッとしていて。そして遥自身も少し緊張があったのか緊張の跡が取れたようにその場に崩れ落ちて。そして彼からかっこいいと言われると少し辛そうにしながらそれを否定して。すると腰が抜けていることに気付き自分の仲の良い友人に「腰抜けた。迎え来て」と連絡を入れると『えー、ちょっとなぁ…まぁ、俺優しいし。迎え行ってやるよ。ただし貸し一つなー』と返信が来ており。その返信を見るとつい笑みが溢れていて)
はるちゃんは僕が困ってる時にいつも助けてくれるもん(相手が崩れ落ちると少し驚くも、その場にしゃがんで、自分にとって相手はかっこいい存在なのだと言い、「僕のために頑張ってくれて、ありがとう」と伝えては、相手の頭を撫でて)
……そー言ってくれるだけでうれしーわ、ありがと(彼から言われると少し照れ臭そうにしていて。そして彼に頭を撫でてもらうと少し嬉しそうにしており。すると数分後に遥の友人が来て『はるかちゃああんお迎えにきてあげたよぉおお。』とドアを開けながら声をかけてきて。「おーはやいなサンキュー」と彼に言いながらこっちにくるように手招きをして)
はるちゃん、大丈夫なの?(相手の友人が来ると、よっぽどなのかなと少し心配そうに尋ね、相手の友人に、「わざわざごめんね、こんなとこまで呼んじゃって」と謝罪し)
…腰抜けたんだよねー…流石に琉斗に助けてもらうの悪いから友達に助け呼んだってこと。(彼に心配されると腰を抜けたことを伝えて。そして彼に悪いと思って友人を呼んだことを彼に教えて。彼から謝罪されると友人は『別にいいよー、俺とはるかの仲だしなー?はるかちゃーん』と言いながら遥の頭をかなり雑に撫でていて)
…別に琉斗悪くないから、安心してよ(彼が申し訳なさを感じているのに気付けば自分の友人に支えてもらい立ち上がりながら伝えて。そして友達は彼のむすっとしている表情に気付くとそれに気付いてない遥を見て苦笑いをしていて。そして彼のみに聞こえるように『…はるかのこと、大切にしてあげろよー。じゃないと奪っちゃうぞー?』と冗談なのか本気なのかわからないようにしながら彼に伝えて)
!…はるちゃん取っちゃだめ(冗談か本気かわからない言葉を言われ、むすっとしながら、奪うのはダメだと友達に言い。相手が支えられてるのを見ては、「今まで考えたこともなかったけど、はるちゃんと友達っていいかも…」とワクワクとした顔で言い)
え…じゃあ、友達戻る……?(彼がワクワクした様子で言う姿を見ればかなりショックを受けたような表情をして。そして彼に友達に戻るかと少し怯えながら問いかけ。すると友人が『……別れるなら俺が彼氏になってやるよ。はるか』と少し慰めたように言って。「…お前、好きな人いるって言ってたよな…」とじとーっとした視線を向けて)
?…あ、違うよ!そういう意味じゃないから!(相手がショックを受けた顔を見て、不思議に思ったが、首を横に振りながら勘違いだと言い、相手の耳元で「その、はるちゃんとはるちゃんの友達のカップリングっていいなって思っちゃっただけ…」と伝え)
え…俺がこいつと……ありえねー…(彼から首を横に振られるとホッとしたようにしていて。そして彼から聞かされると、自分が友人と付き合ったと想像してみるがあり得ないと思い苦笑いをしていて。そして、会話が聞こえてない友達は『…てか遥から聞いたわけじゃないから気になってたんだけどさ、本当に付き合ってんの?何かよくあるじゃん。"お試し"って。』と彼らにふと疑問に思ったことを問いかけて)
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