匿名さん 2023-05-11 17:41:21 ID:4d7b09425 |
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えっちじゃないよ、格好良いなーって思ってるだけっ
くっついてみてもいい…?
(彼の指摘にペットボトルを渡しながら反論をして。
やっぱり男らしくて格好良い、早く彼女になりたいなーと思いながらいやらしい意味はなく抱きつきたくなってしまえば彼を見上げながら問いかけて)
______
よろしくお願いします。笑
…どうも…。
…桃、いくらそういう年頃だからって、そういうことは間違っても学校の男子とかには言うなよ?勘違いするから…
(礼を述べつつ水を受け取り、ひとくち飲もうとキャップに手をかけるも、彼女の思いもよらぬ問いかけに手を止め凝視。小さく笑みを零せば優しい声色で諭し、彼女の頭をポンポンと軽く叩きキッチンへ)
それよりコレ…どうしたの?
(先程まで彼女が立っていた場所で足を止めれば、あきらかにイチゴではない、何かしら彼女が手を加えたであろう物を指差し訊ね)
────
見逃したら、ごめんね?(苦笑)
えっ…、ゆきちゃんにしか言わないよっ
(緊張なのか期待なのか、少しドキドキと心臓が煩いのを感じていたが彼の言葉と叶わなかったことに少しショックを受けると慌てて彼だから言ったのにという気持ちを伝えて。
しかしキッチンにあるものを聞かれれば彼の隣に立つと)
お味噌汁っ
冷蔵庫にあるものだから具は少ないけど…、作ってみたの
お弁当だけより、たまにはどうかなって…
(コンロには片手鍋、その中はお豆腐と油揚げだけだが具が入ったお味噌汁が作られていて。
最初は笑顔で話したものの、先ほどかわされてしまったのもあり怒られるだろうかとだんだん不安になってきて)
_________
なるべく気をつけてもらえると助かりますっ笑
…なるほどね…具は、豆腐と油揚げか…
(具をオタマで救い上げ確認すれば戻し、水を飲みながら湯気あがる味噌汁をまじまじと眺めては、具材に対し…いつ買ったやつか判らねぇ…と内心。ペットボトルのキャップを締め、彼女へと視線移せば微笑み)
わざわざ、ありがと。火傷とかしてないよな?
(礼を述べ、彼女の腕を優しく掴み上げては確認。切り傷や火傷痕が無ければ、もう一方の腕も同じく確認し)
────
はい、なるべく気をつけます…(ぴえん)←
そんなっ…、お味噌汁作っただけで火傷なんてしないよっ
(彼の内心など知らずお礼を言われ微笑むも、腕を掴まれきょとんとすればそんな事心配しなくてもと笑ってしまい)
お弁当温めておくからゆきちゃんはそろそろ服着てきたら?
(彼から離れると話しながらすでにお弁当を電子レンジに入れようとしつつまだ見ていてもいいのだが流石にバスタオル一枚で食事はと思うと準備する間にと提案して)
…するかもじゃん?…ん、無いね…
じゃあ、頼むわ…
あぁ、リビングで食うから、温っため終わったらそっち持っていっといてくれる?
(落ち着いた口調で告げ、外傷見当たらなければ腕を離し弁当を温めようとするも、彼女が率先し名乗り出てくれれば、その言葉に頼み事をひとつ追加し甘え)
はーい、わかったっ
…えっと、お箸は…
(たまに過保護なんだよな…、と思いながらも嬉しくて微笑んでしまい。
リビングにと言われれば返事をするとお弁当を電子レンジで温め始めながらお味噌汁をお椀によそったり、お箸を探したり2人分の麦茶を用意して。
できたものからリビングのテーブルに並べていけば小皿にいちごも盛ると彼用にとお弁当の近くにお味噌汁のお椀と同じように並べていき)
ん、じゃあ着替えてくるわ
(微笑み一言告げれば自室に。ロングTシャツに長ズボンとラフな部屋着に着替え終われば、充電していたスマホをズボンのポケットに入れ、腕捲りをしながらキッチンに戻り、行き来する彼女に“ありがとな”と一言。冷蔵庫に足を運べば、中から缶ビールを取り出し"つまみ"と一緒に手に持ち)
…大方、運び終わった感じ?他あるなら持ってくけど…
(キッチンとリビングの中間辺りに立ち、テーブル上にキレイに並べられた物を見ながら声をかけ)
ううん、これで全部っ
麦茶もらうね!
(丁度並べ終わったタイミングで彼が戻ってきてくれれば問い掛けに答えて。
お弁当とお味噌汁といちご、麦茶とお箸を並べたテーブルを見て改めて確認しつつ、自分も麦茶をもらうと一応伝えておいて)
ねーねー、いいお嫁さんになりそうじゃない?
ちゃんと並べたよっ
(少しイタズラっぽく笑えば彼を見ながら自分を売り込むような事を言ってみて)
…じゃあ、座るか…。あぁ、うん
…そうだな。…ただ…まぁ、桃は未成年だから知らなくて当たり前なんだけど…大抵の酒呑み、お酒飲む人の事な?…は、一緒に味噌汁は飲まないよ
飲むとしても、お酒飲んだ後のほうが多い
だから、桃の将来の旦那さんが酒呑みかは知らないけど、そこは覚えておいて確認する様にした方がいいかもな?
(運ぶ物がなければリビングへ。褒めて欲しそうに彼女が訊ねてくれば肯定するも、優しい声色で大人の知識を教え、手に持っていた缶ビールと酒のつまみをテーブルに置き着席。背にあるソファーに手を伸ばせば、クッションを掴み彼女に差し出し)
使うならどうぞ?
そっか…、お弁当もあるからつい作っちゃった。
ゆきちゃんは酒飲みなの?
(自分も腰を下ろしつつクッションを差し出されれば両手で受け取るとそのまま抱きしめるようにして。
彼の指導に眉を落とせば、お弁当だしお味噌汁もと思ったけどそういうものなのかと納得しては間違えちゃったなと少しだけしゅんとしてしまいながら返事をして。
自分は彼のお嫁さんになりたいのにと思いながら彼を見ては問いかけて)
要は、出すタイミングな?いただきます…
俺?…俺は、まぁ…酒飲まない人からしたら酒飲みなんじゃない?
…俺も酒飲む時は食後派だけど、桃が、ご飯と一緒にって作ってくれたやつだから一緒に頂くよ
だから、そんな落ち込むなって
(彼女がクッションを受け取れば両手をあわせ軽くお辞儀。質問されると素直に答えるが、落ち込んでしまった様子の彼女に励ましの言葉を贈り、何よりも先に味噌汁に手を付け、“ふーっ”と冷ましながらひとくち飲み)
……私もお酒飲めるようになったら、一緒に飲んでくれる?
居酒屋さんとか…、バーに行ってみたいっ
(落ち込むなと言ってくれる彼が1番にお味噌汁を飲んでくれれば嬉しい気持ちと少しだけ緊張して見守りつつ、酒飲みだと聞くといつか自分もお酒を飲める年になったら一緒に飲みたいなという憧れが生まれた為まだ先ではあるが問いかけてみて)
……別にいいけど…先ず年齢云々、桃が酒飲めるか?って話だよな
おまえ甘党だし、ビールなんか飲ませた日には、なにコレ苦っ、不味っ、とか言ってそう…
(彼女の問いかけと要望に肯定示すも、一番の問題点を告げては、想像を膨らませながら笑み含んだ声色で告げ、再び味噌汁を飲もうとお椀にクチをつけるが、何かを思い出せば一旦クチを離し会話続け)
あぁ、ビールをトマトジュースで割った…って言っても解らないか…
んー…混ぜ合わせた?酒もあるけど、それを黙って飲ませた日には、…ふはっ、
ダメだ…飲ませたとこ想像したらっ…ははっ、
(想像が膨らみ過ぎれば笑み吹き出し、笑い堪え説明するも、治まり効かなければ静かに笑い続け)
もうっ…!
私だって絶対お酒くらい飲めるよ!ビールだってきっと余裕に飲めるっ
(1人で話しては何かを想像しているのか笑い出した彼を見るとむっと眉を寄せて。また子供扱いされてる、馬鹿にしてるなと思えば怒った表情で反論をして。)
じゃあいいよ…、最初は友達とかとお酒飲むからっ
ゆきちゃんよりもお酒強い人と飲んでやる
ゆきちゃんとは1番最後にしちゃうからね!
(彼の前でお酒を飲めない姿を見せたらきっと笑われる…と思えば練習するといじけた様に言い返しては麦茶のグラスを両手で持つと顔を背けながら一口飲んで。)
…はぁ、…トマトジュースのは無理だろ?
桃、トマト嫌いだし…
(漸く笑いの波が引けば小さく息を吐き、落ち着いた様子で笑み告げては、具とともに味噌汁を食べ進めるも、完全に拗ねてしまった彼女の言葉を聞けば一旦箸を止め)
……別に一番最後でもいいし、友達と飲むのも止めはしないけど、同級生だけで飲むのだけは止めといたほうがいいぞ
最初のうちは、酒の飲み方も知らない…自分が、どれだけ飲めるかもわからない…
そんな連中同士で飲んでて、もし万が一、誰かが急性アルコール中毒症状起こしたらどうする?誰が対応する?
店で飲んでたとしたら、当然店側にも迷惑かけるよな?
最初のうちは、酒の飲み方を教えてくれる、信頼出来る奴が最低一人は居たほうがいいぞ…
と、これは酒飲みからの助言な?
あぁ、あと…俺、一日中飲んでいられるような人間だけど…
そんな奴より強い奴探すって…大変そうだな?
(優しい声色で真面目に注意事項を教え告げるも、最後は悪戯っぽい笑みを浮かべ)
…ゆきちゃん意地悪言ってる。
本当はゆきちゃんと1番最初にお酒飲みたかったのに。
(笑ったり諭す様に話してくる彼をじっと見て聞いていればだんだん眉を落として口をむうっと尖らせていき。
すんなり俺が教えてやると言って欲しかったのに…と余計に拗ねてしまえば少し声を小さくさせていじけてしまいながらボソボソと話して)
…おじさんとおばさんって酒飲まないんだっけ?
もし飲むなら、最初は両親と飲みな
大抵の親は、子どもと酒交わす日を楽しみにしてるらしいし…
てか、ずっと言いたかったんだけど…
(静かに告げ、一拍置けば彼女が言葉を発する前に話しを切り出し、コトッと味噌汁のお椀を置けば、じっと彼女見つめタイミングを逃していた感想を述べ)
味噌汁美味い
……よかった。
ゆきちゃんに言われるのが1番嬉しいっ
(彼の言葉にぎゅっと口を閉じて、素直に1番に一緒に飲みたいと伝えたのに振られた様な気持ちになってしまい。
それでも彼がお味噌汁を美味しいと言ってくれれば視線を向けて、それでも明らかに元気がなくなっては普段と比べたら5割くらいの明るさになってしまったが微笑みながら言葉を返し。)
…ふっ、…俺のこと一番に選び過ぎだろ…
(彼女の言葉に小さく笑み告げれば、缶ビールに手を伸ばし、プシュッと軽快にプルタブを開けては、ゴクッゴクッと喉を鳴らし飲み、“…っ、はぁ…“と一息吐き)
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