名無しさん 2023-05-09 18:07:15 |
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? はいっ !!
( 満足そうに紅茶を飲む貴方に思わず笑みを溢していると " こっち " と言われ 、 素直に貴方の隣にちょこんと座る 。 何故呼ばれたか分からず きょとんとした表情で貴方を見詰めてみる 。 )
ふふ、ただの遊びよ
(不思議そうに見つめてくる莉凛にいつも見せる自信満々な笑みよりかは優しく微笑めば莉凛の頭を撫でる。他のものには決して見せない顔である)
… !! へへっ //
( 悪戯っ子の様な笑みを浮かべて 、 少し頬を赤くする 。 内心バクバクで心臓の音が煩い 。 ちらっと顔を見ると優しく微笑んでくれる貴方に また鼓動が早まる 。 " すき … " なんて思いながら口に出す事は出来なかった 。 )
... ふふ 、可愛い子
(ふと、どこまで許させるのか試してみたくなり、顔を近づければ優しく頬に触れる。まぁ、莉凛が嫌がっても、この女は自分の気が済むまで続けるのだろう。貴方に拒否権は無い、と思っているようだ。いや、案外貴方が本気で嫌がってないことに気付いているのかもしれない)
へっ 、 !? // 凛音様の方が可愛いですよ … !
( 突然可愛いと言われ間抜けな声を出してしまった 。 貴方の方が可愛いと言ったのは 、 本心と照れ隠しである 。 貴方の顔が近くなり頬を撫でられると 反射的に後退ってしまう 。 " 私の馬鹿 … ! " なんて思いながらおどおどしていた 。 緊張ではち切れそうだ 。 )
じっとしてなさい。2度は言わないわよ
(貴方が後退ったのを見れば 、人を吸い込むような青い瞳で貴方をじっと見据えてそう述べる。今度は、自ら 身をすっと寄せ、密着するようにしてみる。そして、貴方の綺麗な髪を手ぐしでといて)
ぁ … はいッ 、 ! //
( そう言われれば貴方の言葉に従い 、 じっとその場に座った 。 だが 、 貴方と体が当たって自然と身体が火照る 。 )
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