匿名さん 2023-05-01 00:12:02 ID:4d7b09425 |
通報 |
よかったです!
そうですね、頼りないとかなよなよしている感じの人じゃなければっ
クールで大人っぽい大学生を、と伺っているのでそんな感じでお願いしたいです
OLの年齢は25~27くらいで考えてますがどうでしょうか?
名前/八神 景悟( やがみ けいご )
年齢/21( 大学3年生 )
性格/
冷静沈着。何に対しても物怖じせず、堂々としている。自分に興味のないことには冷たく、逆に1度興味が湧けばそれを突きつめる性格。面倒なことは苦手だが、面倒みは案外よかったりする。恋愛は未経験。
容姿/
身長180cm。細身ではあるが筋肉の着いた身体。黒のセンターパートショート。左耳に1つシンプルなピアス。切れ長の二重。長い睫毛から覗く色素の薄目な青の瞳。顔立ちは整っており、雰囲気から歳上に見られることもしばしば。大学にいくときは、ラフなシャツにジャケット、細身のパンツ。バーのバイトでは、シャツに黒のベスト、腰下からの黒のロングエプロンを着用。
備考/
大学当初からバーで働く。酒に強く、滅多に酔わない。大学近くで一人暮らし。料理家事洗濯は自分でこなす。趣味は読書。休みの日には図書館で一日本を読んで過ごすことも。
(/このような感じでいかがでしょう??ご確認お願いします。)
*名前 大原 結 (おおはら ゆい)
*年齢 26
*性別 女
*性格 よく笑い明るくて気遣いができる。
仕事もやり甲斐があり楽しんでいるが、お人よしな部分があり頼まれた仕事などを断れない為時々キャパ以上に抱え込んでしまう事も。人に頼るのが少し下手。
休日前に家で1人でゆっくり少しずつお酒を飲むのが好き。
料理が得意で趣味なためいつもお弁当を作って持って行くが時々仲の良い社員とランチに出ることもある。
*好き 甘いもの お花 ショッピング
*嫌い トマト 雷
*容姿 画像参照
身長159cm 体重 45kg バストC程
肌は白く細身な身体つき、髪はブラウンに染めていてシースルーの前髪に全体は肩にかかる長さ、大きな瞳に桃色の薄い唇。実年齢より若く見られることが多い。仕事中はスーツ、髪は時々ハーフアップなどまとめる事も。私服はシンプルなものが好きでふんわり系よりはタイトなものが多い。
セルフでネイルをするのが好きなため派手なものではないが常に爪は塗っている、嫌なことがあると新しく塗り直してモチベーションを上げようとすることも。
*備考 大手企業の営業部。
会社の最寄りから二駅離れた場所にあるマンションで暮らしている。
職場の先輩と2年ほど交際していたが、最近素っ気ないと違和感を感じる。結果同じ会社の後輩で可愛らしい子と浮気をしていたようで問い詰めた結果捨てられてしまう。
__________
素敵なキャラ様ありがとうございますっ
ばっちりです
こちらのキャラも確認お願いします!
気になるところがあれば遠慮なく仰ってくださいっ
……こんばんは…。
(金曜日の夜
いつもならまっすぐ家に帰り部屋でお酒を飲むか…、恋人のマンションに向かっているところ。
虚しさで胸がいっぱいで、1人になりたくないなと思いながら駅に向かって歩き。
そんな中でふと目に入ったお店、前から少し気にはなっていたが仕事帰りにバーに寄らうなんて思ったことがなく前を通過していたが今夜は足が止まり、気分転換になるかな…1人でバーなんて初めてだなと思いつつ足を向けるとドアを開ければ恐る恐る小さな声で挨拶をしてみて)
_______
一応先レスしました!
こんな感じで大丈夫でしょうか?
ロルの長さは基本お相手様に合わせているので、もし短いようでしたら長くしますねっ
─
いらっしゃいませ。お一人様でよかったですか?
( 金曜日の夜ということもあり、店にはいつもより人が入っている。とは言っても少し奥まった場所に位置するこの店は、それ程まで人の出入りは多くなく、それは現状も同じであった。カランカランと入口のベルが入店を知らせる音に視線をそちらへ向ければ、女性が1人。もしかしたら誰かと待ち合わせの可能性もある為、確認をとカウンター越しから尋ねて。)
(/とても分かりやすいロルありがとうございます!私もこのような感じで大丈夫だったでしょうか??何かあれば遠慮なく仰ってくださいね。)
はい…、ここいいですか…?
(声をかけられれば視線を向けて。やっぱりバーテンダーはかっこいい人がなるな、それに若そう…なんて思ってしまいつつ1人かと聞かれれば答えながら店の中に進んでいき。
そして丁度迎えてくれた彼の前が空いていて落ち着けそうだったためその席の後ろに立てば背もたれにそっと手を起きながら問いかけて微笑み)
______
素敵なロルです!
ありがとうございますっ
改めてよろしくお願いしますね
何か展開で相談する時とかはこんな感じでレスさせてもらえたらと思いますっ
勿論です。どうぞ。
此方メニューになります。
味や、アルコール度数など、もしこんなものが飲みたいというイメージをお持ちでしたら、それに近いものをお作りします。
( 自分の目の前、カウンター席へ移動する彼女を何となく目で追いかけ。座っていいかと聞かれると快く頷き、温かいおしぼりを彼女へ渡す。そしてメニュー表を用意し開いて見せれば、そこにあるお酒、あるいはこんなものを飲んでみたいという要望があればそれに近いものを作ることができると伝えて。)
そうしたら…、アルコールは強めで…味はベリー系をお願いできる?ベースは、お兄さんに任せる。
(勿論と言われ小さく微笑むと腰を下ろせばバッグを置いてジャケットを脱ぎ。
若そうなのにそんなに色々なお酒を作れるのだろうかと感心しつつメニューを見るも、せっかくなら作ってもらおうかなと思うとメニューを置いて彼を見れば今夜は酔ってしまいたいと思いアルコールは強く、あとは味だけ指定するとベースになるお酒は任せると話せばにこっと微笑んで)
かしこまりました。
お酒は強いんですか?
( 注文を受けるとカクテルの用意を。手際よく準備をしながら、ふとアルコール度数高めとの指定に、それなりに飲める方なのだろうかと尋ねて。大体アルコール度数を高めに指定してくる客は、何かしらの理由があって酔いたい、もしくは単純にアルコールが強いものが好きのどちらかだ。ウォッカベースに、オレンジを少量とグランベリージュースを加え、色鮮やかな赤に仕上げる。見た目は可愛らしいが度数は10を超えるのでそれなりに高めのものとなっている。ドリンクを出す前に、オシャレな器にナッツ類、生ハムをのせたものを彼女の前へ。仕上がったドリンクをコースターと共にカウンターへ出せば。)
『マドラス』というカクテルです。ウォッカベースにオレンジとクランベリーを合わせてあります。
…可愛いっ…
お酒は…、正直あんまり強くないかな。
でも今日はがっつりいこうかなって気分なのっ
(お酒に強いのかと聞かれると僅かに視線を落とし、やけ酒なんだよね…と心の中で呟いて。
目の前にナッツなどが入ったお皿と、そして彼が作ってくれたカクテルが置かれるとそれを見れば自然と笑顔になると思った事を口にして。
そしてグラスに手を伸ばしながら彼の先程の問いかけに答えて、今日は飲みたい気分なんだと微笑みながら話せば早速グラスを持って)
いただきます…、っ…美味しい!
(両手でグラスを持ち、一口飲めばすぐにアルコールを感じて喉眉を少し痩せるも、その後に感じたフルーティな味に少し驚きながら美味しいと話し。これなら度数が高くても飲めちゃうかもと思いながらもう一口飲んでいき)
…よかった。
無理に答える必要はないんですけど、
何か仕事とかで上手くいかなかったとか、そんな感じですか?
( 味と見た目に満足がいってもらえると、僅かに口元を緩め嬉しそうにして。彼女が酒に強くないのだとしたら、強いものを飲もうとしている理由はきっと何か私生活か仕事上で上手くいかないことがあったからなのだろうか。だとすると酒だけで鬱憤を晴らそうとするのは危険だと判断し、自分で良ければ話を聞こうと提案を。客足もそんなになく、カウンターには彼女だけしか座っていないため、他の人に聞かれることも心配ない。)
…ふふ、聞いてくれるの?
あんまり面白い話じゃないんだけどね
(飲み込む時に喉が熱くなり、脳にズンと響くものを感じるが後味がよく気に入ってはいいお店見つけたかもとすでに思っていて。
そして彼が話し相手になってくれるようだと思うと少しだけ間を空けて。本当は惨めすぎて人に話したくない、まだ吹っ切ることもできていないし…でもお店の店員さんなら自分の知り合いじゃないし話してもいいかも、頭の中でぐるぐる考えるのも疲れたし。と思えば目は少し下を向いたまま、口元でにこっと笑い)
よくある話だよ。
彼氏と別れたの…、とても信頼してて、優しい人だと思ってたんだけど…他の人を好きになってて。
私もう少しで誕生日だから、プロポーズとかされちゃうかもって内心期待してたんだけど…そもそももう嫌われていたなんて気付かなかったのが悪いよね。
(とナッツを一つ手に取れば少しそれで遊びながら話し始めて、つくづく惨めだと思えば微笑みながらナッツを食べるとまたお酒を口にして)
答えにくいことを聞いてしまいましたね。すみません。
( 勝手に仕事のことだとばかり思い込んでいたため、まさか恋人の話だったとは。デリカシーのないことを聞いてしまったと、僅かに申し訳なさそうにして。二人の間になにがあったかは分からないが、彼女が自分を責めてしまっている節があるようで。話を聞く限り、男の方の浮気。彼女が自分を責める必要はないと淡々と答え。)
…お姉さんは悪くないですよ。
別に好きな人がいたのに、お姉さんと関係を続けていた訳ですよね。お姉さんに期待をさせていたのもどうかと思うし。
…全然大丈夫!
寧ろ誰にも話せないなって思ってたから、こうやって外に出せた感じがちょっと助かるかも。
簡単に言えば浮気だよねー
でもさ、なんで彼の気持ちに気づかなかったのかなって思っちゃって…こんなだから嫌われちゃったのかなとかぐるぐる考えちゃうし。
それに聞いてっ
もう隠す必要なくなったからか、普通に会社で仲良さそうに話してるのっ…それ見たらなんかね。
(謝る彼に笑顔に大丈夫だと返し。
社交辞令というか、惨めな客への慰めだとは思うが自分に悪くないと言ってくれる彼を見つめると少し目の奥が熱くなって。
それを隠すようにグラスに視線を落とせば苦笑いをしたり、ふざけるように声音を明るくさせたり、でも最後には別れて以降何回か見せられた会社での2人の仲の良さそうな様子を思い出すとやっぱり辛くて視線を落としながら少し声を小さくさせて。
そしてグラスをまた両手で待てば残ったお酒をごくごくと飲み干すと)
お兄さんっ、もう一杯同じの飲みたいっ
社内恋愛だったんですか。
…今は辛いでしょうけど、時が解決してくれますよ。
( 同じ会社で、しかも浮気相手も同じだと聞くとそれは最悪だろうなと思う。ここまで断片的にしか話は聞いていないし、自分からはこれ以上何も言えないが、きっとこの女性ならまたいい人が見つかると思う。もう一杯と言われると、ペースが早いことと、ひとりで来ていることから帰りが心配になり。一応客の言われたことは聞くが、ここで帰りにトラブルが起きてもいけないので念の為確認をしながら飲み物を作り。)
お姉さん、1人ですけど家は近いんですか?
(/この後の展開ですけど、結さん酔い潰れてうちの息子が自分のアパートに連れ帰るとかいかがですか?勿論手は出しません!←)
うん、ありがとっ
(時が解決してくれるという彼にまだ時間はかかるだろうなと思うと少し眉尻が下がるがにこっと笑ってはお礼を言い。
続けられた問いかけにやはり酔いは回っているのかピースを作った手を彼に見せれば)
近いよー、すぐそこの駅から2駅っ
最悪タクシー拾えばいいしねっ
(少しヘラヘラとしながら答えて、それから生ハムを食べれば"美味しいっ"と呟いたりしつつふとカウンターに置いた携帯の画面に通知が届くと無意識にすぐに見てしまい、それは勿論元恋人ではなく小さくため息をついて)
_______
いいと思います…!
関係が発展する展開とかも考えないとですよね…
飲みすぎないでくださいね。
( 一応先程と同じ酒を作り、彼女の前へ。多分これはこの後酔い潰れるパターンな気がすると内心嫌な予感を感じつつ。それにしても2駅であれば自分の住んでいる所も同じ駅。もしかしたら近くに住んでいる可能性もある。)
(/たしかに!アパートが実は同じでしかも隣同士だったとか?手は出さないと言いましたが一夜の過ちからスタートする恋とかもいいですね←)
うん、ありがと。
(飲みすぎないでと優しい言葉をかけてくれる彼に優しいなと思いながら微笑み。
前に置かれたグラスをまた両手で待てば一口飲んで。)
お兄さん若そうだよね?大学生とか…?
(やっぱり美味しいと感じつつ暑いなと思い髪を耳にかけるようにし、同時に少しだけ頭が重いような気がしてきて。
そしてまだ近くに彼がいてくれることもありもう少し話せるかなと思えば問いかけて)
________
同じアパートいいですねっ
そんな馬鹿な!って展開ですがとっても好きです!笑
一夜の過ち系も好きですよっ
もしそうなった場合少し気まずくなりそうですが、それをまたどう繋げましょうか??
①帰りにばったり会ってしまい、しかしどちらかが熱を出していてやむを得ず看病
②駅で結がもと恋人と話しているのを見かけてしまい景悟さんがもやもや、後日会った時に話しかける
③駅のケーキ屋さんで2つ結が注文する、それを後から来た景悟さんが一つ欲しいと来て、結の2つが最後であっ…ってなっちゃって…とか?
こんなのが浮かびましたがどうでしょうか?笑
大学生です。
この格好してると年齢上に見られがちなんですけど…、大学生って言い当てられたのお姉さんが初めてかも。
女性に歳を聞くのは失礼ですけど、お姉さんいくつくらいですか?それこそすごく若く見えるから23.24くらい?
( 彼女の質問には頷いて。普段から実年齢より上に見られることが多いため、学生であることに触れられたのは彼女が初めてで。彼女の方は一体いくつくらいなのだろうかと疑問に思えば少しばかり失礼かと思いつつ尋ねてみて。)
(/どれも素敵ですね笑
一夜の過ちは好きですが、気まずくなりそうなので、
一晩寝ている結さんを介抱→アパート隣人発覚→①のパターンいかがでしょうか?景悟が熱を出しているパターンどうでしょう。)
えー、ふふ、とっても嬉しいかもっ
私26だよ?今日ここ来てよかったな
(大学生と当てたことに微笑み、これはモテるだろうな…なんて思ってしまい。
そしてまたお酒を飲み進めていれば自分の年齢の話しになり、更に若く予想をしてもらうとわかりやすいほどの笑顔になれば笑いながら嬉しいと話して。
ご機嫌になってしまいながら自分の年齢を躊躇なく教えれば来てよかったなどと笑顔で話し。)
________
全然いいですよー!
ではそれで行きましょうかっ
とても若く見えます。大学生といっても通じますよ。
ぜひ、また利用してください。
( 彼女の歳を聞くと、そうは見えないなと少し驚き。また店を利用してもらえるなら、嬉しいと微笑み。
時間もだんだんと過ぎていけば 、店内の人も帰る人が増えて。)
ふふ、ありがとっ
(大学生なんて、とお世辞と思いながらもお酒のおかげもありいい気分になっていて。
また来てという言葉ににこっと笑顔でお礼を返し。
もう何杯飲んだだろうか、すっかり酔っ払っては身体は熱くて怠くなり、頭もぼーっとしては今にも寝てしまいそうで。
こんなに外で酔ったことはなく、傷心に浸ってカウンターに突っ伏しては片手でスマホを手にするとまだ消せていない元恋人との写真などを見ては自分の何がいけなかったのだろうかと考えていて。
そしてもう今いる場所はお店という事は忘れていて眠ろうと瞼が閉じていき)
( 暫く別の客の対応をしており、戻ってきた先に目に留まる彼女の姿。カウンターの机に突っ伏して、どうやら微睡んでいるようだ。その手には元恋人との写真が映ったスマホ。このまま寝かせてあげたいところだが、もう閉店時間になる。そっと彼女の肩を優しく揺すり声をかけ。)
…お客様、もう閉店の時間です。
…ん…、ぁ…ごめんなさい…
(やはり少し無理して度数の強いお酒を飲んだせいか体は怠くて眠気が強く。
今もまだ元恋人を吹っ切れない自分の惨めさを感じながらもう軽く眠ってしまっていて。
そんな中肩を揺らされれば不思議とずっと前、付き合いたての頃残業中に寝てしまった自分を起こしてくれた元恋人が浮かんでしまい期待しては顔をあげて。しかし意識が戻ると同時にそれが会社でも彼でもないと分かれば慌てて謝って身体を起こし。)
今お金をっ…、あっ…
(我に返りお店に迷惑をかけてしまうと思うと急いでバッグからお財布を取り出そうとして、しかし酔っていて手元も上手く動かさず財布を落としてしまえば中のカードなどが少し出てしまうと床にしゃがんでそれを拾いながらどんどん惨めな気持ちで一杯になっていき)
…、マスター。俺この人送ってく。
( 彼女の様子に居てもたってもいられず、自分も彼女の財布から散らばったカードを拾い上げて。その財布を彼女に返すと店の店主にこの女性を送っていくと伝えれば、もう閉店時間のため帰っていいと言われてしまい。彼女の身体を支え再び椅子に座らせると、「待っててください、送りますから」と伝えバックヤードに引っ込んでいき。)
……え、でもっ…
(なんでこんな…と財布を落としただけなのに普段の性格だったらならないのに落ち込みながら散らかったものを拾おうとして、しかし自分より早く動いてくれた彼に少し驚きながらも短く"ありがと"とお礼を言って椅子に座らせてもらうと情けなくて。
更に送るなんて言われれば驚いて顔をあげて、しかし彼は奥に消えていき、最悪だと迷惑をかけてしまうことに申し訳なくなりながらも身体は重くて暑く、ぐるぐると目が回りそうで必死に酔いに耐えて座っていることにして)
…お待たせ。
( 私服に着替え、彼女の元へ。ほらやっぱり無理をするから、と彼女の様子にそんなことを思えば、そっと彼女の肩に触れ。「運ぶ為に触れますが、何もしませんので安心してください」と一応前置きをしてから、彼女の体を持ち上げ。いわゆるお姫様抱っこをして。)
っ…えっ…、待って…重いよ…!
(気持ち悪い、眠い、帰りたい…そんな感覚に耐えていれば肩に触れられて顔を上げるとさっきまでの制服とは違った雰囲気に何故か胸が一瞬騒ぎ。
しかし前置きのような言葉にきょとんとすれば一瞬で身体が浮いて驚きの声が漏れてしまい、思ってもいなかった事に焦ってしまいながらそもそも重いから大変だろうと必死に声をかけて)
…全然重くないし、静かにしてないと俺変な人になるんだけど。
( そのままの状態で店を出ると、さすがに恥ずかしさからか必死に訴えてくる彼女を他所に、涼し気な顔でひとつも重さなど感じないと言い。もう今は客と店員の関係ではないからか、言葉も取り繕っていない様子で。)
で、家の住所言える?タクシー今乗るから。
っ……、言える、けど…
(もうお酒のせいなのか今の今の状況のせいなのかわからないほど顔が赤くなっていて。
お姫様抱っこなんてされた事ないっ…と戸惑いながらも、彼の言葉に更に迷惑をかけてしまうと思えば大人しく黙るしかなくて。
そして住所はと言われれば困惑するも、1人で帰るよりいてくれた方が心強いと思えば視線を逸らして小さな声で)
…ごめんね…、最悪なお客さんになっちゃった…
気にしないし。もっとタチの悪い客もいるから。
( タクシーを呼び止めると、中へ彼女を下ろして自分も横に座り運転手へ話しかけ。)
……えっと…
(初めての客で完全に酔っ払いなのにこんなに優しくしてくれるのかと戸惑いつつ、車に乗れれば背もたれに寄りかかると大きく息を吐いて。
そして行き先は、と運転手に尋ねられれば取り敢えず住所を言って)
花見公園のすぐ隣にある、5階建ての白いマンションです…
(と念のため建物の特徴を伝えて)
…そのマンションて…。
グランメゾン花見?
( 見ず知らずの彼女の住所を記憶しようとは思っていないが、耳覚えのある町名、そして近所に在る公演の名前が続くと、ハッとした様な顔になり。自身もよく知るマンション名を告げると彼女の反応を伺って。)
えっ…、そう…だけど…?
(タクシーが走り出すと窓の外に視線を向けたが、すぐに彼が自分の住むマンションの名前を言ってくると目をまんまるくさせて顔を向けて。
どうしてマンションの名前を?と疑問を抱きながら恐る恐るな感じで答えて)
…俺もそこ住んでるですけど。
( びっくりする彼女の顔に、こんな偶然もあるのかとこちらも驚きは隠せず。何を隠そう自分もそこに住んでいるから知っているまで。 )
ん…?、冗談…?
(短く返された彼の言葉に数秒間固まってしまい。
頭の中で理解に時間がかかってしまえば、まさかそんなことと首を傾げながら酔っ払いを揶揄ってるのかと聞きながら作り笑いをして)
…うそ、そんなことある…?…わっ…
(自分が持っているものと殆ど同じ鍵を見せられれば目を見開いて。
そんな事があるのだろうかと戸惑っていたが、そのタイミングでタクシーが曲がればつい身体がふらついてしまうと鍵を見せてくれている彼の腕に捕まるようになってしまい、慌てて離せば)
…ごめんねっ…
…大丈夫?
( 腕に彼女が掴まるかたちになると、目を丸くして。さすがにいつもは冷静な自分もそんな余裕はなく。しかし、ふらついた彼女を気遣い)
うん…、ありがと。
(車が曲がる時の揺れに耐えられないなんて本当に飲み過ぎだなと思いつつ、彼にお礼を言って。
まさか同じマンションなんてと思いながら窓の方に身体を預けると眠気と戦いながらもつい目を閉じたりしてしまい)
─
( マンションに着いたはいいが、横にいる彼女は完全に眠っている様子。軽く揺すっても声を掛けてもどうやら深い眠りの中らしい。とりあえず、タクシーの代金を払えば彼女を横抱きにして、自分の部屋へ。自分のベッドに彼女を寝かせて。)
…ん………
(そんなに遠くないはずだし、寝ちゃ駄目だと思っていたのに車の揺れが心地よくて眠ってしまっていて。
何も知らないまま、ベッドに寝かせてもらえればその心地よさに小さく声を漏らすと身動きをしては身体を横に向けてぐっすり眠ってしまい)
__________
こんにちはっ
この後どうしましょうか?
( 彼女が休んだのを確認すると、自分はシャワーと着替えを済ませソファで横になり就寝。思ったよりすんなり眠りにつけば、あっという間に朝になり)
────
朝にしてみました!
っ……、え、ここは…?
(結局そのまま起きることもなく朝を迎えてしまい。
やがて自然と目を覚ませばすぐにズキンと頭が痛むのを感じると眉を顰め、しかし違和感を感じると天井や周りを見れば自分の部屋じゃないことはすぐにわかりゆっくり身体を起こしながら不安そうに呟いて)
______
ありがとうございます!
この場面ではこういうのやりたいとかありますか?
普通に少し逃げるように出ていく結果になってよさそうですか?
( 寝るのが遅かったためか、朝が来てもソファでそのまま眠っており。彼女が起きたことには気付かず。)
────
逃げるようになってもよいかと!
部屋を出て隣が自分の部屋になったと気付くのもおもしろいですね!
バーテンダーさんっ…、どうしてっ…
(確かバーで少し飲みすぎちゃって…と記憶を遡ろうとしても途中までの記憶しか殆どなくて。
周りを見ればすぐにソファに寝ている人を見つけて、ベッドを降りて恐る恐る近付けばその顔を見ると更に驚きが隠せなくて固まってしまい。
どうしようと周りをなぜか見回してしまい、取り敢えずと自分のバッグを見つければそれを手に取って)
_______
いいですね…!
そんな流れにしましょうかっ
トピック検索 |