主 2023-04-23 19:18:57 |
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っ…わ、分かった…(流石に相手にこの案を承諾されないだろう、そう高を括っていた部分もあったかもしれないがまさかお願いされるとは思っておらず少し戸惑いながら頷いては「その、出来るだけ聞いて声を覚えるから先、寝室で寝転がってて…」と少し気持ちの整理をつけるために伝え)
分かったよ~…!あ、寝室玄関の近くだから!(と相手はこの家初めてかと思いそう付けたし「俺先に行ってるね~。」と言い寝室に向かい)
っ、うん…!(相手から寝室の場所を教えてもらい、手を振って相手を見送ってから一応表向きの理由である自分の動画を再生するも、意識は動画ではなく自分の気持ちの整理へと優先して向けて。大丈夫、ただファンサをしてあげるだけ…そう自分の心に言い聞かせては自分が上げている睡眠導入動画の最近の一本分である5,6分経過した後にゆっくりと寝室へと歩いていき、軽いノックをしてから寝室へ入っては『…ったく、急に呼び出したかと思えば、寝付けないだ?それだけで彼氏の俺を呼ぶだなんてな…まぁ、別に構わねぇけどさ?』とイメージは相手の彼氏、眠れないからと呼び出され部屋にやって来たという想定で早速ミツとしての声と優しげのある表情で声をかけて)
…!本物っぽい…(とベッドの上に横になりうとうととしてた状態で顔だけ相手のほうを向きびっくりし「あ、寝れそうかも…」と呟きながら布団に顔を埋め)
『ほら、俺が傍に居てやるから…』(相手の傍に歩みより、ベッドの横に屈めば更にそう告げ、布団で顔が見えないながらも飛び出ている頭を優しく撫でてあげ。そして相手の傍に顔を寄せ『良い子にしてればお前のしたがってたアレもしてやるからよ』と囁いて)
『…ほら、早く眠りな?寝付くまで俺がちゃんとここに居てやるからさ』(恋人がねだりそうなこと、予想はあくまでもしているが流石にミツとして声掛けをしていても相手に直接言うのは少し恥ずかしく、優しく頭を撫でてあげながらそう呟いて)
『あぁ、お休み。ゆっくり寝れば疲れも取れるからな』(相手の眠たげな様子を見て薄目を開けてる相手に軽く微笑みを見せながらそう声をかけて)
『…お休み』(相手が寝始めたのを見届け、小さくそう呟いてはベッドの傍に腰を下ろし小さく安堵の息を吐いて。一先ずバレずに済んだことにホッと胸を撫で下ろしながらもふと、この後のことを考えてなかった事に気付いてどうしようか、なんて脳内で思考をゆっくりと巡らせていきつつも、相手の寝顔をチラと見ればその穏やかな寝顔に少し頬を無意識に緩ませて)
ん~む…(しばらく寝ていたが目を覚まし首を傾げながら部屋の周りを見渡し「あれ、いつの間に寝てた…?」と呟きそのままぼーっとし)
ん…そー君、いつもコメント、ありがとなぁ…(相手が起きている事なんて眠っている自分では気付けるわけもないのは当然ではあったが、夢の中でミツとしての活動中のままなのか寝言でポロリとリスナーの名と共に感謝の言葉が零れ)
ん、ぅん…あれ…?(自分の正体を自ら暴露する寝言を言っていたとは知らぬまま小さな呻きと共に起きては身体を起こすも、ベッドに相手の姿はなくキョトンとしていたものの、身体を捻り後ろへ視線を向ければ部屋のドアを開けっ放しにしたままその場に座り込んでる相手の姿があり「えと、どう、したの…?」と自分の寝言で自らの正体を明かしてしまったなんて知るよしもなく問い掛けて)
…本当に、大丈夫…?(相手は何もないと言っているが何か呟いているその姿はかなり混乱しているように見え様子がおかしい事は明らかで。心配からそう声をかけつつゆっくり相手の傍に歩み寄り身を屈めては相手の耳元で「もし体調悪いなら、俺帰るから…」と囁いて)
だ…大丈夫!ちょっと頭痛いのぶり返しちゃったけど治まったし!(と顔をあげ苦笑しながら首を振り「あ、ご飯食べてく…?」と見上げながら首を傾げ)
そ、そう…?(相手の大丈夫という答えに少し心配しながらもちょうどご飯時の時間帯と言うこともあり「あ、うん…なら、ご馳走になろうかな?」と頷き返して)
~…(口ずさむように歌っていれば少し楽しくなってきてはスマホを取り出して次の生放送で歌う曲を幾つかピックアップしようとスマホを操作し始め)
~…(相手が此方の様子を伺おうとしてるのに気付かぬまま歌を無意識にミツとしての声色で口ずさみながらどんな曲を歌おうかとスマホを操作しながらリストアップしていって)
…あれ、どうしたの?(相手が自分のミツとしての声を聞いているなんて知らぬままある程度の生放送で歌う曲の目星を付ければ満足げにリストを眺めていて。そうしてれば漸く視線に気付いてそちらの方を見れば相手がこっちを見ており、どうしたのかと問いかけて)
そっか、分かった(相手からご飯が出来たと知らされれば素直に頷いて返すも相手の悩んでる様子が気になって「どうかした?悩みごと?」と普段の声色で問いかけて)
えっ…あ~…どうしようかな…(相手が隠しているものなのかと首を傾げながら悩むも気になるため「俺さ…聞いちゃったんだけど…」と呟き)
…?(まさか自分の正体を相手に知られているとは気付けるわけもなく相手の呟く聞いてしまった、という言葉の真意を理解できてない様子で首をかしげて)
…え、な、なん、で…?(相手からの問い掛けの言葉の意味の理解が一瞬追い付かず。しかし、その意味を理解してしまえば…相手に自分が明朗で頼れる兄として演じていたミツであるとバレたのだと理解すれば、必死に動揺を隠しながら問い返そうとするも声の震えや目線が泳いでしまう等端から見れば完全にバレバレな対応をしてしまい)
たまたまさっき聞いちゃってさ…もし違ったらゴメン…!(と眉を下げながら苦笑するもやっぱり相手がミツだと思い聞いてみたくなり首を傾げ)
え、あ、えと…(相手から違ってたらゴメン、なんて言われるも脳内では完全にバレてしまったことへのパニックで明らかに分かりやすい程に目線が泳ぎながら口ごもってしまい。こんな自分があのミツだと知られてしまったこと、ましてや相手はリスナーでありいつ自分の情報が漏れ出てしまうか分からない不安、それらに脳内を支配され出した結論が相手に黙って貰うよう口封じをすること、その為であればどんなことでもする事。思わず相手をベッドの方へ押し倒さん勢いで覆い被さり「俺がミツだって、誰にも言うなよっ?絶対にだっ…」と相手の耳元でミツとしてのボイスで囁いて)
…言わねぇんだな?だったら、もし、これから俺がそー…空に何しても俺がミツだと、ミツに何かされたと、言わねぇんだな…?(肩を跳ねさせる相手の泣きそうだという様子にふと、相手がミツに恋したかもと言ってたのを思い出しては最低な事だと自覚しつつも少しだけ相手を試すような問い掛けを相手の名前を呼びつつ囁いて)
(/スミマセン、自分の記憶がボロボロで申し訳ないのですが、描写可能な範囲はどこまででしたっけ?)
い…言わないよ…?(と泣きそうになるのを絶え両腕で顔を隠しながら頷き「言えるわけ…ないし…」と呟き)
(消されない程度で…キスや挿入でしたら…)
部外者ですが失礼します。
具体的な性描写はこちらの規約に違反しますので、キスまでが許容範囲です。
それ以上はこちらでは規約違反です。
投稿ボタン下にある、規約、マナーページを確認して下さい。
>322様
(/ご指摘ありがとうございます。当方としても具体的な性描写をするつもりは御座いませんでしたので今後もそう言ったことの無いようさせていただきます)
>背後様
(/一応レス返は後程キチンとさせていただきますので背後会話のみで失礼します。とりあえずハグや押し倒しにDキス、着衣状態の愛撫辺りでどうでしょうか?)
(/畏まりました、どちらにせよシモ関係の描写は無しで宜しくお願いいたします)
…なら黙って受け入れてくれ、俺のこと、好きなんだろ?(相手の少し泣きそうな声色に思わずゾクゾクと背筋を這い上がる感覚に襲われれば片手でゆっくりと、それでいて邪魔されぬよう相手の両手を頭の上に上げさせ片手でそのまま固定しつつ、相手の瞳を見つめたままそう囁いてそのまま答えを聞く前に相手の口を自らの口で塞ぎ、そのまま慣れないながらも舌を相手の口内へヌルリと滑り込ませ、相手との口付けを深くしていき)
(一方的なクセして下手っぴな深い口付けではあったものの、相手の身体の力が抜けたのをこれ幸いと口付けをしながら相手の両手を押さえ付けていた手を離してそのまま相手の身体のラインをゆっくりとなぞるように手のひらで撫でていき)
っは…空、俺の事、好きなんだろ?(相手の涙に気付き、漸く口付けを止め、互いの唇同士を繋ぐ銀糸を相手の唇を舐める事で途切れさせればミツとしての声色で相手の下の名前を呼びつつそう確認するように問い掛ければ「…して欲しいこと、言えばしてあげる。だから、俺にされる事は…黙ってな」と耳元で囁いて)
ったく、分かった(相手の様子に少しだけ満足げに笑えば休憩したいという相手の願いを叶えるつもりでそう返せば手を離しゆっくりと相手の上から退いて隣に腰を下ろせば「…空、俺の事が好きってのは…エッチな事したいって意味であってんの?」と相手の耳元で囁いて)
えっ…ん~ん…まぁ…確かに一回…はしたいけど…一緒にいたい…からさ…(と頬を赤くしながら苦笑し見上げ首を傾げ「って…変だよね…」と眉を下げ問いかけ)
そうか…(相手の赤らむ頬、そして一緒にいたいという相手の様子がいじらしく、少しだけ愛おしく感じて。そう呟いては少し名案といわんばかりに「なら、俺と付き合っちまうか?一緒に居れるし、エッチなことも出来るぞ?」と耳元で囁いてはゆっくりと相手の腰に手を回して)
可愛いかどうかじゃなくて、空が俺の事が好きなら付き合おうって言ってるの…勿論俺との関係は秘密だからな?(相手の俯きながら呟く言葉にその部分は関係無いことと周囲に自分と相手の恋人関係は秘密にすることを伝えては相手の耳元で「それにさっきの空はめっちゃ可愛かったし、正直ヤりたかったなぁ」と耳元でわざと相手が可愛いこと、相手との行為をしたかったことを強調するように囁いて)
ん…うん…付き合いたい…絶対言わないから…!(と自分でいいのかと思いながら見上げ頷き「…っ…俺耳弱い…んだよね…」と苦笑混じりに言い)
ふは、本当に耳が弱いだけ?…実は俺に抱かれる想像しちゃった、とかじゃねーの?(相手との交際が決まり、相手の苦笑交じりの言葉に笑みが溢れてはそれが事実か問いつつも耳元でそれが実際に相手が考えてたかなんてのは気にせず囁くように問い掛けながら相手が意識してしまうように相手の腹部をゆっくりと優しく撫でて)
…恋人になるんなら、あんまり顔を隠さないでくれるかな……俺は空の色んな顔、見てみたいから(相手の顔を隠す恥ずかしがる仕草にゆっくりと自分の顔を相手の顔のそばへ寄せて色んな表情を見たいから顔を隠さないでと変わらずミツとしての声で囁いて)
…俺、で良いの?ミツじゃなくて…ミツが好き、なんでしょ?(相手の言葉に思わずミツとしての声ではなく、自分本来の声でそう問い掛けて)
い、いや…変じゃ、無い、けど…(相手からの問い掛けにフルフルと首を横に振るも先程までの相手に見せていた強気ともとれる姿とはまるで別人のように背を丸め「だって、俺、元々こんなだよ…?ミツの時みたいにカッコ良くないし、明るくもないし…」と素直な気持ちを伝えて)
俺は出水君だから好きになったんだよ~…?(と相手に近寄り首を傾げながら見上げ「それに俺だってあんまカッコよくもないしさ?」と苦笑しながら呟き)
っ…その、ゴメン、ね。阿澄君…俺、頼れる兄貴をイメージして活動してるミツが、こんな俺だって誰にも知られたくなくて、つい…(相手の自分だから好きになった、その言葉にトクンと心臓が高鳴ると同時に無理矢理と言っても良いくらいの勢いで相手に関係を迫ってしまったことへの謝罪を伝えると同時にミツの存在を守りたい一心だったとは言えやってしまった事への申し訳無さからモゴモゴと最後の方は口ごもってしまい)
…ん~ん…最初はちょっとびっくりした…けど…今は嬉しいかも…(と相手の隣に座りながら目を閉じ首を傾げながら呟き「それに俺…口は固い方だから誰にも言わないし…」と苦笑混じりに言い)
…そ、っか…(相手から初めはビックリこそしたが嬉しかった、誰にも正体のことはいわないと言われ、少しだけホッとした表情で呟きが溢れればふと自分で言った言葉を思い出しては「あ、えと…ただ、その、エッチなこと、俺、初めて、だから、する、としてもその、傷付けないよう、には頑張る、けど…」と少し顔を赤く染めつつ行為の経験がないから傷付けてしまう可能性があるとやはり口ごもりつつではあったが素直に伝えて)
…えと、それ、じゃあ…その、この後、する…?(相手からの返答がややズレてる様な気がしないでもないが、それすらも愛おしく感じてくれば、相手としてみたい…そう思えてしまい、少し辿々しくこそあったものの、相手に身体の関係を本格的に持つか問い掛けて)
っ、わ、分かった…えと、それ、じゃあ…その、俺、とミツ…の、どっちにして欲しい…?(相手から相手からも許可がとれ思わず頬を赤くしながら頷いては自分自身かミツとしての自分か、どっちにして欲しいかと相手に問い掛けて。勿論、本来の自分自身に未だ自信が無いからという理由こそあれど、相手にどちらの自分がいいかを選んでほしくて)
っ…わ、分かった。え、っと…その、少しでも、気持ち良く、なってもらえるよう、勉強、するから…お風呂、入ってて、くれる…?(相手から本来の自分自身の指名をされれば顔を赤くしつつも、本来の自分で良いんだと思えば少し嬉しくて頷いては自分はそう言ったことの知識がないから覚えてる間に身体を洗ってきて欲しいと恥ずかしさから少しつっかえつつも伝えて)
(相手が風呂場へ向かうのを見送り、恐らくもう一度入る事にはなるとは思うものの、どうせなら相手の綺麗な身体で…そんな邪な思いも抱きつつスマホで男性同士の仕方を調べて)
あ、お帰り…(相手が戻ってくれば、先程まで見ていた男性同士のやり方が画面に出たままのスマホを近くに置きながら声をかけては「それ、じゃあ…する…?」と相手に問い掛けて)
…ね、キス、しよ…(相手の呟く様子にそう言えばキスしてた時の相手の様子がまた見たくなってそう提案してはゆっくり相手の身体を抱き寄せ、再び相手との深い口付けをし始めて)
(相手との口付けをしながら相手の身体をベッドに沈め、その上に覆い被さるように片手を相手の顔の横に置いて身体を支え。そして深い口付けを終わらせもう片方の手で相手の身体を優しく愛撫しながら「緊張、しなくても、良いから…俺に、任せて…?」と相手の耳元で吐息混じりに囁き相手の耳朶を優しく歯形の残らないように噛んで)
…大、丈夫だから…俺に、身を委ねて…(相手の身体が強ばる様子に耳元でそう囁きながらツゥーと相手の脇腹を優しく指でなぞり上げ、再び少しずつ勝手が分かってきだした深い口付けを優しくし始めて)
…空君、可愛いよ(相手の瞳がトロンとしてきたのを見て口付けを止め、互いの唇の間につたう銀糸を舐めとりそのまま耳元で可愛いと囁き、そのままゆっくりと相手の身体を優しくそれでいて互いの関係性をより明確にする為にじっくりと相手の身体へ自分なりの愛情を注いでいき)
ううん、すっごく可愛い…だから、もっと俺に、その可愛い顔見せてよ…(相手との本格的な行為の直前、恥ずかしげに顔を背ける仕草と言葉により一層相手の事が可愛く思えてきては吐息混じりのやや恍惚とした声色でそう伝えつつ相手の頬を優しく片手でなぞり唇や小鼻、もう片方の頬へと触れるだけながら複数回口付けを落とすバードキスをして)
変じゃないよ…凄く可愛い(相手が此方を見上げながら首を傾げるその仕草がとても愛おしく、変じゃないと首を横に振り可愛いと相手を褒めながら「大好きだよ、空君…」と相手への愛の言葉を囁きそのまま相手との行為を開始し、その最中にも相手への愛や可愛いという言葉を伝えていき)
(/そろそろ暗転お願いしてもいいですか?)
…あ、空君起きた?(相手が意識を飛ばしてしまった後、後処理や相手の身体の清拭を済ませ、スマホでミツとしての呟きアカウントへの質問箱を眺めていれば、相手の声が聞こえスマホの画面を閉じて相手の方へ向き直りながら声をかけては「身体、痛いところとか、ない…?痛くならないように、したつもりではあるんだけど…」と問い掛けて)
うん…でも、シてた時の空君、凄く可愛かったよ?声も可愛い声出てたし…(相手から気絶してたかと問われれば素直に言いながらも少しクスクス笑いつつ行為の間の相手の様子を素直に伝えては相手のお腹部分を優しく撫でて「空君の可愛い声、自覚無かった?」と少し悪戯っ子な笑みと共に問い掛けてみて)
ふふ、やっぱり空君可愛いね…(相手の恥ずかしがる様子にクスクスと微笑みながら相手のお腹を撫でる手を離し、相手の肩を優しく抱き寄せては可愛いと伝えては「…ね、俺の恋人、になって…本当に後悔、してない…?」と問いかけてみて)
…そっか、よかった(相手から後悔していない、と返事を貰うと安堵からホッと嬉しさの滲む言葉が漏れ出てきては見上げてくる相手の姿が愛おしく感じてきて「…やっぱり可愛い、俺の恋人な空君」とチュッと頬へ口付けを落として)
ん~…俺もうれしい~!(と目を細めながら相手に抱き着き「あっ、そうだ!確か今日期限…」)と近くの棚の上に置いた遊園地のケットを見つめ
…?あ、これ前に確か弟妹リスナーたちが言ってたとこの…(相手の視線に釣られてそちらを見やればちょうど手が届く場所にあったためそれを手にとって見てみれば以前生配信でリスナーの一人から提供して貰った情報でカップルだと特に楽しめるらしい遊園地があると聞いていて、それと同じ遊園地の入場料無料券で思わずポツリと呟いて)
バイト先の先輩がくれたんだよね~!よかったら一緒に行かない?(と近寄りながら首を傾げ「初デートとしてさ…?」と頬を掻きながらいい)
っ、うん…!(相手からの誘いの言葉に嬉しさから頬を緩め頷いて返しては「あ、そうだ。空君とのデートってのは伏せるから今度の生配信で遊園地行ったこと話題に出して良い?」と自分の正体は相手にバレてるからこそ素直に相手に問い掛けてみて)
えっ…いいよ~?俺も聞くの楽しみ!(とワクワクしながらリュックを取りに行こうとするも腰が痛く立ち上がれず眉を下げながら苦笑し)
っ…ふふ、空君どうしたの?デートより俺とベッドでイチャイチャする方が良くなった?(相手のワクワクする様子から一変立ち上がれず苦笑いしてるのを見て、もしかして昨晩の初の影響かと思うと申し訳無い気持ちもありつつも相手を揶揄いたくなってくれば、相手にどうしたのか問い掛けつつあえて違うであろう理由を少し悪戯っ子な笑みで問い掛けて)
夜、頑張りすぎちゃったかな…(相手の照れ臭そうな様子と言葉にやっぱり可愛いんだよなぁ、なんて考えつつデートはしたいという相手にそう呟いては「大丈夫、俺はゆっくり待てるからさ。痛くなくなってから準備しよ?」と相手に提案して)
何か取りに行くなら手伝うよ?(相手の大丈夫という言葉に本人がそういうならと頷き返しては部屋の中を見渡す相手の呟く言葉に手伝うと伝えてから耳元で「空君をそうしたのは俺だから、責任取らなくちゃね」と悪戯っ子な声色で囁いて)
ふふ、やっぱり空君可愛いなぁ…(相手の耐えてる様子が愛おしく、引き出しの中を探してる様子を微笑みながら眺めつつ相手に聞こえない程度の小さな声で呟いて)
あ、あったあった!(と棚の引き出しの中から持っていくものを取り出しリュックに入れていき「そろそろ行く?」と言い相手を振り返り首を傾げ)
確か色々あるらしいよね…(相手の悩む言葉にそう呟きながらスマホで目的地である遊園地を調べてみれば、ジェットコースター等の絶叫系からコーヒーカップ、バイキングなど様々なアトラクションがある様で中でも観覧車は一部にハートを模したゴンドラがあるらしく、ハートを模したゴンドラ中でも1つだけあるゴンドラの座席にハート模様の混じるゴンドラは愛のゴンドラと言われているようでそれに乗ったカップルは生涯別れる事がないという噂まであるようで「あ、もしかしてこの観覧車がカップルにオススメって理由かな…?」と呟いて)
俺、お化け屋敷とジェットコースターは苦手なんだよね~…(と絶叫系が苦手なためスマホでいろいろと乗り物を検索しながら眉を下げ苦笑し)
んー…なら一回だけさ、ジェットコースター系のやつ乗ってみない?隣に乗って手ぇ繋いどくからさ?勿論一回だけだとしても嫌ならそれはそれで良いんだけどさ(相手から絶叫系は苦手だという事を言われれば少しだけ考えてみるも絶叫系らしきアトラクションはそこそこあるからこそ、それ以外だけだと遊べる所が少ない気がしてダメ元で相手に提案をしてみて、相手の逃げ道として嫌なら別に構わないとも伝えて)
う~…一回だけなら大丈夫かな…(と乗れる乗り物をスマホで調べながら首を傾げ「あんまり怖くないやつなあら乗れそうだし。」と眉を下げながら言い苦笑し)
ん、分かった。1個だけ絶叫系乗って、それ以外は絶叫系じゃないのにしよ(相手からの許諾の返答に嬉しさからの頬の緩みを見せつつ相手の事も慮りそう伝えては「楽しみだね」と笑って言って)
(相手と共に交通機関を利用して談笑しながら無事に少し離れたところにある目的地の遊園地に到着し。相手と共にチケット売場で入場料無料券と折角だからと様々なアトラクションを一日好きなだけ乗れる1dayパスポート分のお金をスタッフに出せば、スタッフがそれを確認精算してくれ「ではこちら入場チケットとパスポートです。パスポートは1つでお二人様までお好きなだけご利用いただけますのでお気をつけください」と注意喚起もしてくれて)
良いの、俺は空の彼氏なんだし…さ?(相手からの言葉にクスリと笑いながらそう伝えては遊園地が久しぶりという相手に「俺も久しぶりかも…いっぱい楽しも!」と相手に楽しみだというのが表情に分かりやすく出しながら伝えて)
あ、このバイキング近いしここから乗ろ!(相手と一緒に入場の列に並びながら近くにあったパンフレットを手にとって眺めていれば近いところにあるのが絶叫系が幾つかとバイキングだったため相手にそう提案してみて)
大丈夫だと思うけどな…それに、隣に俺がいるんだから恐くても俺に抱き付いて良いんだからな?(相手のどこか心配そうな言葉にそう返しては隣に座るからもし恐ければその時は抱き付いてきて良いと優しく笑って伝えて。そうしてそれぞれが持ってる入場チケットでお目当ての遊園地の中に入って)
う…うん…!まぁそうだよね…!(と多少不安になるも相手の言葉に微笑しながら頷き「やっと入れた~…!あ、ポップコーン売ってる…」と屋台を見つめながら呟き)
あ、ポップコーン良いね、買おっ!(相手の呟きにそちらへ視線を向ければポップコーンの屋台があり、相手の提案に同意しながら相手の手を恋人繋ぎで握りながらポップコーンを買いに向かおうとして)
ふふ、ならお願いしちゃおうかな?(相手から自分がお金を出したいと提案されれば楽しげに笑いつつそう返しては屋台に辿り着きメニューを見てみれば塩味やバター醤油味、キャラメル味等のスタンダードなものに加えわさびマヨネーズ味や照り焼き風等の少し変わった味付けのものもあり、面白いのがあるんだなぁ、なんて考えていて)
んー…あ、2種類のセットとかも出来るんだ(相手からの問い掛けに少し考えて見ていれば、2種類の味を同時に楽しめる組み合わせセットもあるようで、それならと「バター醤油味と照り焼き味のセットにしてみようかな…?」と相手に伝えて)
ふふ、ありがとね。空君(相手にポップコーンの支払いをして貰えばポップコーンの出てくるのを待つ間相手に声を潜めながら感謝の言葉を伝えて「流石俺の恋人の空君だ」と相手が耳元で囁かれるのに弱いことは承知の上で耳元で囁いて)
わ、ありがとうございまーす(相手の反応を満足げに微笑みながら見ていればちょうどポップコーンが出来たようで、遊園地のマスコットをモチーフにしてるらしきケースに入ったポップコーンを感謝の言葉と共に受け取り、相手の分を「はい、空君の」と手渡して)
…ん、やっぱこういうとこで食べるの特別感あって良いね(相手に渡した後、自分のカップからポップコーンを取って食べればそれが照り焼き味だったものの意外と悪くないその味に少し目を丸くしたがすぐに笑いながら相手にそう話して)
そうだね~!なんか特別に美味しく感じる~!(と二つあるうちの一つを食べながら頷き「俺のたこ焼き味食べる?」と首を傾げながら問いかけ)
ん、食べてみる…空君もどうぞ?(相手からの提案にコクリと頷いて返しては相手のカップからたこ焼き味らしいのを1つ手に取っては相手にも自分のカップのを差し出してみて)
ありがと~!いただく!(と言い相手のカップから照り焼き味のポップコーンを一つ取り口に運び「ん~…なんか不思議な味?」と苦笑し首を傾げ)
ね、でも変わった味もここで食べると美味しく感じちゃうんだよねぇ(相手の感想に笑っては自分もたこ焼き味のを食べれば「ん、たこ焼きっぽい」と笑って感想を伝えて)
良いね、時間はあるからまた新しい屋台見付けたらやってみよ…!(相手からの提案に笑って頷き返してれば、相手の呟きが聞こえて其方へ視線を向ければトロッコをイメージされたライドに乗り水面を走るそれに気付けば「ね、あれ乗ってみない?」と相手に問い掛けて)
ケーキ味の焼きそばとかあるかな~‥(と笑いながら周りを見渡し「えっ…!あれ怖そうだけど…二人乗り?」と急流下りのアトラクションの方を見つめ首を傾げ)
多分大丈夫じゃないかな…あ、2人で座ってるし多分大丈夫だと思うよ?(相手の問い掛けに少し首をかしげつつ呟いてればちょうど別のお客さんが2人隣同士で座ってるのが見えれば相手にそう伝えてから「ね、乗ってみない?」と相手に提案してみて)
んー、どうだろ…(相手からの問い掛けに首をかしげつつも相手と共にアトラクションの方へ向かえば列に並んでるカップルの話し声が聞こえてきて、濡れるのが嫌だという彼女の方に彼氏の方が合羽を貸してくれるから大丈夫だといってるのが聞こえてきて「合羽、貸してくれるみたいだね」と相手に話して)
お~…!やった!あ、前後に座る系の乗り物みたい…?(と列に並びながら相手の方を振り返り首を傾げ「どうしよ、俺合羽借りようかな?」と呟き)
どっちでも良いんじゃないかな…ただ服とか濡れちゃいそうだし…俺は借りようかな?(相手の呟きに少し考えながらも自分は借りようと思うと伝えて)
大丈夫、俺もいるんだからさ?(相手の様子にフフッと楽しげに笑いながらそう伝えては前後なら自分の後ろ姿の見える方が良いかと思い「ね、2人だけ座れるってなったら俺が前に座ろうか?その方が空君も少しは安心するんじゃない?」と提案してみて)
うん、隣に座れるなら一緒に隣に座ろ?(相手の反応が可愛くて仕方なく、フフッと微笑みながら頷いて優しく相手の頭を撫でながらそう返して)
(相手と待っていよいよ次は自分たちの番となった時、ちょうど前にいた一緒に座るであろうカップルらしき男女が前側の席を2人で並んで座ったため必然的に後ろの席を相手と隣同士で座れるようになり、合羽を借りてそれを着てから座れば「隣同士だね」と笑って相手に伝えながら個別で下ろせるらしい安全バーを下ろして)
緊張する~…(と目の前の席に座ったカップルを見つめながらも眉を下げながら呟き安全バーを下げ「俺かがんじゃうかも…」と苦笑しながら言い)
大丈夫、俺が手ぇ繋いでてあげるから…な?(相手の言葉にニッと笑いながら安全バーを握る相手の手を上から優しく包み込むように握ってあげて)
あ、来た来た…!(相手の呟きに言葉を返そうとしたタイミングでコースターが動き出し、少しずつ登っていく感覚にドキドキとしていて)
(相手の体を震わせる様子が不覚にも可愛い、と思えてしまって。しかし、そう考えていたのも束の間、頂点に到達したコースターは後は勢いそのままに移動を始め)
だね、そこまで早くないかも…(相手の言葉に頷いて返すも少しすれば上り坂に差し掛かったのかゆっくりとカタカタと音をならしながらコースターが上昇していき)
大丈夫、俺が居るから…ほら、手ぇ握っててやるからさ(相手の安全バーを握る手の片方をギュッと握ってあげながらそう相手に優しく声をかけて)
(相手の涙目な姿に思わず胸がトキメいてしまうも、相手からしたらそんな状態ではないのは分かって居たため口には出さずにいて。そうしてれば頂上て僅かに止まったかと思えばスピードに乗りながらコースターが移動を始め、まさにジェットコースターと言うべき状態で)
うおおっ、すごっ…!(ジェットコースターの勢いに気分は高揚しつつも相手の手を優しくも力強く握ってあげることは忘れずにしており)
(相手の方を見やることは出来てないものの、変わらず相手の手を握ってあげたままジェットコースターを楽しんでいて。そして勢いそのままに洞窟を模した箇所へと突入していき)
ね、ホント…(かなりリアルな岩肌に見えるトンネル内を見ながら相手の呟きにコクリと頷くも勢いが落ちることなくすぐに正面に射し込む日の光が見え、前方で叫び声が聞こえたかと思えばコースターの前方が落ちていくのが見え、これがラストなのかと思えばかなりの急勾配でコースターは滑り落ち、そのままスプラッシュゾーンへと入り水飛沫が自分と相手…他のお客の合羽を濡らし、前方で跳ねた水が自分の方に掛かり、前髪が幾分か濡れて)
う~…こ…怖かった、けど楽しかった~!(と急降下で滑り落ち体をこわばらせ涙目になるも楽しさが勝ち両手をあげながら笑みを浮かべるもカッパの中に水が入り服が濡れてしまい「あ、濡れちゃった…」と呟き苦笑し)
思った以上だった…でもまぁ、ずぶ濡れじゃないだけマシかな(相手の言葉から察するに合羽の隙間から水が入り服が少し濡れてしまったようで。苦笑いを相手と共にしつつ予想以外だったことやまだ合羽を着ていた為にこの程度で済んで良かったのだと笑って話してればスピードを落として乗降口にコースターが無事到着した後安全バーが上がり、相手と一瞬だけ手を離してコースターから降りて合羽をスタッフに返し荷物を受け取った後に再び相手と手を恋人繋ぎで握り直し、もう片方の手で水を含んだ前髪をオールバック風になるよう掻き上げながら「でも楽しかったね!」と相手の方を見て笑顔で話して)
もっと絞れるくらいには濡れると思っちゃってた~…!(とコースターから降り恋人繋ぎを見つめ頬を赤くしながらも笑顔で頷き「次何乗る~?」と次乗る乗り物をマップを見せながら首を傾げ)
どうしようか…あ、これとかは!(相手と共にマップを見ながら悩んでればとあるキャラをモチーフにしたらしきコーヒーカップがあり、そこに行かないかと提案し)
(/すみません、ここしばらく返信がかなり遅くなってしまってしまい…ようやくリアルが少し落ち着きだしたので少しペースは早めれると思います…!)
う~ん…俺観覧車乗りたい!なんか…いろいろ中に内蔵されてるらしいし…?足湯とか、お菓子とか…(とスマホでいろいろ調べていると何やらこの遊園地の観覧車にはいろいろ内蔵されているらしく気になったため首を傾げ)
(主:よかったです!でもご無理なさらずで…!)
んじゃあ観覧車乗って、その後にこれ行こ?(相手からの提案に少し考えながらコクンと頷いて同意しつつ自分でも乗ってみたいものを組み込みつつ提案をするように返して)
え、大丈夫?(相手から体調の悪さを告げられれば心配の方が勝ってきてそう問い掛けつつ軽く周囲を見渡せばちょうど近くにベンチがあるのを見つけ、その近くに飲み物の出店があるのを確認すれば相手に「アッチで一回休憩しよ!」と相手の肩を抱き寄せつつそう提案してベンチの方へと向かい)
んぇ…?大丈夫だよ!今はもう治まってきてるし…(と言うもふらつくためやっぱり一回休もうと呟き「疲れちゃったから休もうかな~…」と相手の提案に頷き)
(/すみません、背後会話のみで失礼します。リアルの都合上あまりこちらに顔出しがしづらく、中々展開を進めきれず申し訳ありません……!)
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