主 2023-04-23 19:18:57 |
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は~い…(と苦笑しながら頷くも瞼が重く目を擦りながらシャーペンを手に取りノートを見つめながら目の前にあるホワイトボードを見つめ「ちょい眠い、やば…」と呟き)
(相手の事は気になりつつも、自分と相手の席は離れてる為声かけをしたくても出来ないからこそ時折相手の様子をチラチラと見つつ授業を受け続け)
(ちょうど相手が席を立つタイミングが見え、サポートのため付き添った方が良いのかと一瞬考えるも、ちょうど教師から問題の回答をするよう名指しされそちらへ意識を向けるしかなくて)
…すみません、ちょっと熱っぽくて、保健室行っても良いですか?(かなり体調が悪そうだった相手の事が気になってしまえば授業に身がそこまで入りにくく、どうしようかと考えた結果、普段使うことの無い仮病で授業から抜け出す選択をし。幸いにも先生は素直に信じてくれたようで付き添いが必要か問われたが大丈夫だと断って教室を後にすれば相手の姿を探して歩き始め)
う…やっぱり休めば…(と呟きながら構内の階段の近くに座り込み頭を抱えながら悩むも分からず「俺あんまいう性格じゃないしな…」と目を閉じながら苦笑し)
っあ…(キョロキョロと辺りを見渡しながら歩いていれば、階段のところで座り込んで目を閉じてる相手の姿を見付け、小走りで駆け寄っては「大丈夫…?」と声をかけて)
あー…あまり興味なかったから抜け出してきた。仮病で(相手から授業中ではと言われてしまえばどういうべきか迷って。本音は相手の心配だったが、自分の心配はあまり不要かもと僅かなネガティブ思考が邪魔をしてしまい少し頬を緩め眉を下げながら気持ちばかりの嘘をついては「それより、阿澄君、大丈夫?歩けそう…?」と相手の様子を慮り)
仮病…?(びっくりするも口を押さえくすくす笑いながら抜けても大丈夫なのか首を傾げ「あ…俺は多分大丈夫だけど今ちょっと頭が痛い、けどさっき薬もんじゃったからもう飲めないんだよね…」と苦笑しながら呟き)
そっかぁ…とりあえず、保健室まで行く?ベッドで寝たら少しはマシになると思うけど…(相手は既に薬を飲んでるらしく、他の薬での対応は出来なそうと感じれば少し考えてからとりあえず保健室のベッドで眠れば幾分かマシになるのではと考え至りそう提案しては「勿論、俺も付き添ってくから…」と自ら付き添いに名乗り出て)
うん、保健室にいく、って先生にも、言ったし…(相手からの問い掛けに苦笑いをしつつ実際にそう言ったのだからその通りにしておきたいのだと伝えては「だから、俺の事、気にしないで、良いよ…?」とも話して)
ん、良いよ…?(相手の願いにコクリと頷いては相手の手を取り相手をゆっくりと立ち上がらせてから相手に肩を貸してゆっくりと相手を体調を慮りつつ保健室へ向かい。そしてたどり着いた保健室のドアを開け「先生、居ますか…?」と相手と共に保健室に入るも先生の声は聞こえず、よくいる先生の机の方へ目をやると運が良いのか悪いのか保健室の先生が不在であることを示すものが置かれており、ひとまずベッドに相手を寝かせよう、と考え保健室奥にあるベッドへと相手を連れていき、ゆっくりとそこへ相手を座らせて)
ありがと~…(と苦笑しながら一緒に行くも先生がいないことに首を傾げベットに腰かけながら「先生たちもしかして会議なのかな…?」と横になり天井を見上げながら呟き)
分かんない…出張、とかなの、かな…(相手と同じ様に疑問だったために相手の提示した仮説とは別の仮説を呟くも、結論は出そうにもなくとりあえずベッドに横になった相手の身体に布団を掛けてあげ「とりあえず、寝れそう、かな…?」と相手に問い掛けて)
出張だったらしかたないのかな…(と首を傾げながら布団に顔を埋め「寝る前に…ちょっと質問…というか俺の個人的な疑問が…」と眉を下げながら見上げ)
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