匿名さん 2023-04-21 18:03:41 |
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安室さんっていつもここで働いているんですか?
(そう聞くと蘭は「どうだろう…大抵は居る気がするけど」と言うから「わっかりやすーい」なんて園子に茶化されて「違います」とまたそっぽを向いて)
(/場面転換大丈夫です!
もちろんトピ主様のお好きなようにしていただいて構いません!
休日に出かけていて偶然会うのもいいですね、そこでちょっとした事件に巻き込まれたりとか笑)
────
( 今日は休日。愛車に乗って街まで出ると駐車場に車を停め、ショッピングモールへ。日用品の買い出しも兼ねて、気分転換をしに来たわけだが休日ということもあり人がかなりいる。ふと目の前を歩く女性の姿に見覚えがあり、後ろ手から声をかけ。)
……もしかして赤羽さんですか?
(/そうですね!では強盗事件しましょう!!2人で犯人を撃退するのはどうですか!)
(1人で出かけるのは好きなため、今日は誰に見せるわけじゃないがとびっきりのお洒落をして街へと出向いて。今日は服を見に行こうかしらと計画を立てながら歩いていると声をかけられて。ここに来るまでに何回もナンパをされているから、少し不機嫌そうにして「間に合ってます」と言おうと振り返ると、そこには意中の人が立っていて目を丸くして)
あ、安室さん…!?どうしてここに
(/いいですね!犯人撃退!すっごい好きなシチュです!
それでよろしくお願いします!)
制服姿じゃなかったので違ったらどうしようかと思いました。
僕は気分転換も兼ねて買い物に。赤羽さんも買い物ですか?
( 振り返った彼女の反応を見れば当然だろう。先程見た横顔から彼女であることの確証は得ていたが、こうやって声をかけるのは中々勇気のいることだとあらためて思う。それにしても制服と違って、お洒落をしていると非常に大人っぽいな、なんて思いながら、ここにいる理由を問われると買い物と答え。)
へ、変じゃないですか?
(制服じゃないことにハッとして私服を恥ずかしそうに見せて。自分なりにお洒落をしたつもりだが、こんな所で会うなんて思ってなく戸惑いながらも聞いてみて。買い物かと聞かれて「はい、今日は服を見に来たんです、安室さんは?」と自分の目的を言ったあと相手のことを聞く)
とても似合っていると思いますよ。
最近の女子高校生はお洒落ですね。
( 服について聞かれると思ったままのことを伝えて。「僕も似たようなものです。」と答えると、先程こちらを振り返った時の彼女の反応が気になり、もしかしたらと聞いてみて。)
もしかして、赤羽さんナンパとかよくされます?
よかった…
(変ではないと言われて安心したあとに、相手の私服をもう一度チラッと見て。ポアロの時の制服ももちろんカッコイイけど、私服はもっとかっこいい…と再度惚れ直して。ナンパされるかなんて問いには、相手の勘の鋭さに図星を疲れたようにびくりとするが、すぐに表情を戻して気まずそうに「ええ、その…まぁ」と答えて)
一人でいるといつもそうですよ
やっぱり。先程声をかけた時の表情を見てたらそうかなと。これだけ綺麗な女性が1人で歩いてたら声をかけられますよね。…もし迷惑でなければ、一緒に買い物付き合いましょうか?
( 自分の推理は当たっていたようで納得すると、すれ違う男性が彼女を見ているのに気付き。これでは買い物どころではないだろうと考え、咄嗟に提案を。もしかしたら1人で買い物をするのが好きなのかもしれないが、蘭さんや園子さんの知り合いとあらば放っておくわけにもいかない。)
綺麗だなんて、そんな…本気にしてしまいますよ
(赤くなった頬を押えて上目遣いに相手を見て。お世辞でも本心でも相手に褒められたことが嬉しくて、もうどっちていいなんて思ってしまう。一緒に付き合いましょうかなんて提案に「本当ですか!?」と驚きと喜びが混じった顔で相手に距離を詰めて。近くなった距離に「すみません」と恥ずかしそうに離れて「ぜひ、お願いしたいです」と微笑んで)
ええ、僕でよければ。
さてどこの店に行きますか?
( 彼女の嬉しそうな表情には大人っぽいとはいえやはり少女らしい一面も見られ微笑ましい。顔を近づけられるとドキッとはするも平静を装い。さっそくどこの店に行くか聞くと。)
いつも行くところがあるんですけど
(服買う時は決まっているところがあるらしく、そのお店に繋がる道を指さして「こっちです」と案内して。やっぱり遠くから見てもカッコイイけど、近くで見たらもうクラクラしてしまうくらいにかっこよくて、ずっとドキドキしてしまって)
素敵なお店ですね。
僕は店の前で待っているので、ゆっくりと選んできてください。
( 暫く歩いていると目的の店に着いたようで。さすがに店内まで一緒に入ると服を選ぶのに自分の存在は邪魔だろうと、店の前で待つと彼女に伝えて。)
(/この店内で強盗事件を起こしますね!←犯人役やるので、こらしめてください笑)
ありがとうございます
(本当は相手の好みの服の系統を知りたかったけど、流石にそこまで言えるほどの仲じゃないと踏み止まって、いつものように自分の好きな服を手に取って。服を見ながらも、やっぱり一緒に着いてきてくださいって言えばよかった、なんて後悔しながら店内を回って)
(/そう宣言されるとドキドキしちゃいますね←
よろしくお願いします笑)
( 店前で待っていると、今度は自分が女性から声をかけられる対象に。あまり目立ちたくないという思いもあり、彼女が服を選ぶ店内に足を踏み入れ、彼女の姿を探していると、ふと店外から悲鳴にも似たような声が聞こえ。振り向けば、そこには明らかに強盗ですと言わんばかりの男二人組が刃物を持って店内に侵入してきており。)
【強盗A】
おい!店にいる奴全員手をあげろ
店員は金を出せ!
【強盗B】
余計なことしたら、こいつで刺すぞ。
(両手に持っていた服を見比べてどっちにしようかしら、と考えてると店内から悲鳴がして顔をばっとあげて。服をその場に戻して悲鳴の方へ駆けつけると、明らかに強盗のようなふたりがいて。犯人の制圧は大事だが、まずは客の避難誘導を優先させないと、と周りを見るがパニック状態で困難だと実感して。それならあの強盗をどうにかするしかないと、距離を詰めて)
【強盗A】
なんだ?ねぇちゃん。話聞いてなかったのか。
( こちらに近づいてきた彼女を怪訝そうな表情で見て。)
【安室 透】
……!
( パニックになる店内、自分も一先ずは様子を見ようと動かずにいたところ、探していた彼女が強盗犯の近くへ移動しているのを見て。彼女が空手が強くても相手は刃物を持っている。しかも男は2人だ。どうしたものかと、考えながら男の意識が彼女に向いていることをいいことに、後ろ手でスマホを操作。既に警察へは連絡してあるだろう。しかし、警察にもあまり関わりたくない。自分の部下に先にメールで連絡をとる。)
早めに自首することをおすすめします
(武器を持っていると言うのに動じず、強盗2人の前に立ちはだかって。刃物程度なら叩き落とせる自信があるのか、まだ応戦体制には入っておらず、言葉での説得を試みている様子で。狙いが今は自分に向いていることをいいことに、避難する客を遠目で見て。安室さんもちゃんと逃げれたかな、なんて考えて)
【安室 透】
( 店内の客が今のうちに全員避難したことを確認すると、自分はもしも彼女に何かあったときのために、物陰からもう少し様子を確認し。刃物が彼女に向いた瞬間、さすがにまずいかと眉間に皺を寄せ。)
【強盗A】
はあ?自首なんかしねぇよ。
邪魔するんなら、女でも容赦しねぇ。
( 彼女の言葉に舌打ちをすると刃物を持ったまま彼女に近付き、刃先を彼女へと向けて。)
遠慮はいりません、さぁどうぞ
(向かってくるのならちょうどいい、正当防衛が働くと考え、そのまま強盗に上記を言って、応戦体制へと入って。客が全て逃げ切って静かになったのを確認する為に周りを見ると、物陰に人影を見つけて。目を凝らしてみると、それは安室で出そうになった声を押えて、どうしてと凝視してしまう)
【強盗A】
後悔しても知らねぇからな!!
( 彼女に襲いかかり)
【安室 透】
…!!
( 彼女の注意がこちらに逸れてしまったことに気付くと、襲いかかっている強盗犯に向かって走り出し。刃物持つ手を掴むと、それを引き寄せ背負い投げを。)
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