BANANAFISH

おい、あんまり出歩くなって言われたの忘れちまったのか？オニイチャン。
(/アッシュで参加希望です！ご検討よろしくお願いします。)

アッシュ！びっくりしたぁ～急に声かけないでよ(背後から声をかけられたので、一瞬ビクッとして振り向き)


(\もちろんです。よろしくお願いします)

もう少し警戒しろって、声掛けたのが俺じゃなかったらどうするつもりなんだよ。(呑気な顔にヤレヤレと肩をすくめ)
(/許可をありがとうございます！改めてよろしくお願いします。)

ご、ごめん。でも、アッシュが一緒に居てくれるから安心出来るんだよ。ところでお腹空いてない？何か作ろうか？(アッシュの肩に軽く手を乗せながら問いかけ)




(来てくれて嬉しいです。これからよろしくお願いします)

……エビとアボカドのサラダ。(頼りにされているのが嬉しいらしくそれ以上追求することはせずに好物をリクエストして)

(/そう言っていただけるとありがたいです！BFなりに参加できて自分も嬉しいですので。ではでは背後は一旦失礼しますね！)

分かった。ちょっと待ってて(キッチンへ行くとアッシュのリクエストしたサラダを作り、サラダだけじゃ物足りないだろうと思い、フレンチトーストも作り、いい匂いがしてきて)


(/了解です。またお返事出来る時まで待ってます)

…。(料理ができるまでの間ダイニングの椅子へ腰掛け新聞に目を通しながら、こちらまで漂って来たフレンチトーストの甘い香りに目を細めて)

アッシュ、出来たよ(サラダとフレンチトーストを皿に盛り付けるとテーブルへと運び)
何か気になる記事あった？(いつも通り新聞を読む相手に問いかけ)

ああ、サンキュ。(食事が置かれると新聞を閉じて其方へ向き直り)いや。今の所は特段目に付くような動きはない。…それよりオニイチャン、今日のブレイクファーストには余計なモンを付けたりしてないよな？あんなゲテモノがあったんじゃせっかくのサラダが台無しだ。(こちらの動きに関係するような記事がないことを確認し暫くは平穏に過ごせそうだと内心気が緩んだのか食事を用意してくれた英二に対して軽口を叩き)

その、お兄ちゃんって言うのはやめてくれ、だいたいゲテモノだなんて心外だよ(怒ってはいないが、真面目な表情で話し)
あ、そうだ。飲み物は何がいい？

年上風吹かせるお兄様に気を使ってさしあげてたんだけど？…ゲテモノ以外になんて呼ぶんだよ、あんな酷い臭いのする食いもんは初めて見た。(主張を曲げる気はないらしくそっぽを向き)
…ミルク。

まったく、失礼だな君は(文句を言いつつミルクの用意をして相手の前に置き)
さてと、じゃあ食べようか(自分の分もテーブルに置くとアッシュのことをチラッと見て)

そりゃどうも。(減らず口を返すことは忘れずにミルクを運んでもらうと先程と同じように短く礼を言い)
ああ。…何だよ、顔に何かついてるか？(頷き片手にフォークを持つと好物から口へ運び出し、何口か食べたところでふと視線に気がつけば相手の方を向いて怪訝そうな顔で)

あ、いや口にあったかなぁと思って、あと、アッシュってやっぱり綺麗な顔だなって思ってただけだよ。(ちゃんと、食べてくれてるなと思いながら自分も食べ始め)

お前の作るモンは何でも美味いぜ。…な、…は？何だよ藪から棒に。…何かあったのか？(サラッと気になる発言をしても平然と箸を進めている英二を益々怪訝そうに見つめ)

さっきは、ゲテモノとか言ってたくせに、、(小声で言えば箸をすすめ)
別に何でもないよ。アッシュと居る時間は僕にとって大切な時間なんだ

そりゃナットーの話だろ？あれはお前の作ったモンには入らねえ。(嘘は言っていないと堂々とした態度で言い)
急にそんな歯の浮くようなこと言い出すもんだから熱でも出たのかと思ったぜ。…英二、ほんとに今日はどうしちまったんだよ。そりゃ俺もお前との時間は、その…特別だと思ってるが。(赤らんだ顔を隠すように顔を背けながら)

納豆は体にいいんだぞ(なんだか噛み合っているようで噛み合わない会話をしながら、赤らんでいるアッシュに気付き)
アッシュも僕と同じ気持ちだったんだね。嬉しいよ。ありがとう。本当は、アッシュに危ない事はしてほしくないんだ

長生きするわけでもあるまいし健康食品なんざ必要ねえ、お前のサラダがあればそれで充分だ。(柄でもないことを言ってしまった自分を誤魔化すようにぶっきらぼうに言い)
ああ…。けどその危ないことをしなけりゃお前を守ることもできない。心配すんな、ヘマはしないさ。

そんな事言わないで長生きしてくれよ。アッシュが居なくなったら寂しい(自分の安否を心配してくれる相手に嬉しくもあり、それと同時に心配にもなり、椅子から立ち上がるとアッシュに近付き後ろから抱き締め)
アッシュはもっと自分の事を大切にしなきゃダメだ