アーニャ・フォージャー 2023-04-13 18:02:08 ID:391309f7d |
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はは》
ん?は、はは…鍋の中が溶けてるように見えるのはアーニャだけ?
(背伸びをしチラリと見えた鍋の中身が何故か液体状のものしかないのに気づくと恐る恐る鍋を指差し)
アーニャさん>
え?本当ですか?(慌てて鍋へと視線を戻しとりあえず火を止め)
はぁ~危うく火事になってしまう所でした。ありがとうございます。アーニャさん
ヨルさん>
あ、ああ、はい。あー、楽しみだなー…(怪しまれないように棒読みながらも笑顔で)
アーニャ>
え?あー、すまん。そんなことないぞ、大丈夫だ。(ニコリと笑みを浮かべて頭を撫でるも心の中では妻の作ったシチューを思い出し)
ロイドさん>
すみません、ロイドさん。私なんかがでしゃばって料理なんて、、(失敗だろう料理を見てはしゅんとし落ち込み)
ヨルさん>
えっ?いや、そんなことはないですよ!ヨルさんのお料理いつも楽しみにしてますから!それに、料理が出来なくてもいつも素敵ですよ。(どうにかして落ち込む妻を励まそうと)
はは》
?中身が溶けると火事になる?
(キョトンとした表情でヨルをじっと見て)
た...大変大変!
ちち》
(胸に手をあて一度ため息をつき、ロイドを見上げ)
ちち、病気じゃなかった...アーニャとボンドたくさん心配してた
アーニャさん>
もう、止めたので大丈夫ですよ。でも、下の方が少しこげてしまいました。どうしましょう(溜め息をつくと困ったように首を傾け)
アーニャ>
そうか…。(ホッとしている娘を見ては心配してくれていたことに嬉しさを感じて)心配かけて悪かったな、もう大丈夫だ!そうだ明日はすることがないし、何処か行くか?
はは》
(両手を組んで「うーん」と呟いてカッコつけなのか眉間に皺を寄せ)
焦げたところを避けて皿に移してみたらどうか?
ちち》
ちちー!アーニャちちの作ったご飯も今日食べたい!
(手を組んでお祈りをする様な形にするとちらりとロイドを見て)
ヨルさん>
いやいや、だめなんかじゃありませんよ。大丈夫です。(優しく頭をポンポンと)
アーニャ>
え?あー、いいぞ。何が食べたいんだ?(ニコリと微笑んで)
ロイドさん>
ロイドさん、わたし、ロイドさゆと結婚出来て本当に良かったです。至らないところもたくさんありますが好き妻として頑張ります!(決意を新たに意気込み)
はは》
アーニャ、優しい?
(両手を腰にあて偉そうな表情をして)
ちちも帰ってきたからちちにもごはんつくってもらうー!
そしたらきょうのごはん、ちちとははのきょ、きょうどう…さぎょう?
ちち》
えっと、ははがシチューだからちちのハンバーグが食べたい!
(ヨルが使っていた鍋をビシッと指差しロイドの方へチラリと見て)
ヨルさん>
…!そうですか。俺もヨルさんみたいな素敵な人と結婚ができて幸せです。これからも宜しくお願いしますね。(意気込む妻を見て微笑み)
アーニャ>
ハンバーグか。よし、分かった。じゃあアーニャも手伝ってくれるか?(腕捲りをしながら娘を見て)
アーニャさん>
はい!アーニャさんは優しいです。ロイドさんとですか?そうですね。ロイドさん、何でも出来て凄いですよね(アーニャの頭を撫でながら微笑ましく笑い)
ロイドさん>
はわわ、私素敵でしょうか?自分ではダメな妻だと思っているのですが、、でも、ロイドさんにそう言って頂けると嬉しいです(素敵と言われ少し取り乱すも、嬉しそうにもじもじして)
ヨルさん>
充分素敵で自慢の奥さんですよ。ダメだなんて思ったこともないですから自信持って下さい。(明るく微笑んで)いや、俺はこんなことを言うことしかできなくて申し訳ないですよ。
ロイドさん>
ロイドさんにそう言って頂けると、その、嬉しいです(照れて下を向くが、すぐに顔を上げ)
でも、ロイドさんのほうが良い夫?主人?だと思います!
ちち》
アーニャ、手伝う!お肉こねこねする
(目をキラキラさせ万歳をして)
ハンバーグ美味しくするため頑張る!
はは》
やったー!
(ヨルのご飯だけでは不安を感じ、ロイドが帰ってきた事に気づき苦しいかなと思いつつ苦笑いを浮かべ)
アーニャ、ちちに任せた。優しくないような…
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