エヴァのキャラ也

シンジ君の素敵なところを僕はたくさん知っているよ。何かを守ろうとエヴァに乗って必死に奮闘している姿はとても綺麗で雄々しいと思う。
(上擦った声を微笑ましく聞きながらパチリと開いた丸い双眼を紅い瞳でじっと見つめながらキスをしたままの唇を薄く開に、閉じた貴方の下唇を撫でるように舌でなぞっては顔を離して)
全然。…こう言うとまた君を困らせてしまうかもしれないけれど、気持ちよさそうにしているのがとても可愛らしかったよ。(貴方の目の下辺りを指で撫でながら)
ふふ、まるで永遠の愛を誓う時のようだね。…僕も永遠に君だけを見つめ愛しているよ。

僕も、カヲル君の素敵な所、たくさん知ってるよ。って、言いたいところだけど、ちょっと自信ないな(苦笑いしながら言えば貴方を困らせてしまうかもしれないと思いつつも口にだして言ってしまい)
もう、いいよ。可愛いでも、カヲルさんになら言われてもいいよ。
なんか面と向かって言われると恥ずかしいけど、嬉しいよ。これからも、一緒に居ようね。カヲル君(ギュッとカヲル君を抱き締め)

自分のことを君に話す機会も時間もなかったからね、何も問題ないさ。これから隣で僕のことを知っていってくれたら嬉しいな。
(気にしないで欲しい旨伝えると優しく微笑んで)
うん、僕たちはずっと一緒さ。大人になっても、何があってもね…。ところでシンジ君は将来の夢はあるのかい？(両手で抱き返しながら)

うん！これからカヲル君の事を知れたら嬉しいな(そう言う考え方なら、楽しそうだと思い。抱き付きながら微笑み、将来の夢について聞かれると、すぐには思いつかず首を傾けながら考え)
そうだなぁ～カヲル君と結婚する事かな。な、なんて、無理に決まってるよね。変な事言ってごめんね。(言った後で何を言っているんだと思い)

…いつか一緒に暮らせたらいいな、そうしたらお互いのことをもっと知れる良い機会になると思うんだ。
(ふと同棲について思いつけばそのまま口に出してみて)
無理じゃないよ。…いや、語弊があったかな、現行の法律では確かに無理だが僕の気持ちとしては今すぐにでも君と結婚したいということさ。…ちなみにその場合どちらが花嫁さんと花婿さんになるんだろう、シンジ君は希望があるかい？
(少しズレた解答を至極真面目な顔で真摯に返してはこれもまた本気で気になるらしく貴方に質問をして)

カヲル君と一緒にかぁ～考えただけでも、楽しそうだね
(同棲の事を考えれば、幸せなだろうなと思い、貴方からの質問に少し面くらい、即答できず)
え？うーん、そうだなぁ～僕はどっちでもいいけど、どっちも有りだと思うよ。お互いに花嫁だし、花婿でいいと思うよ。(ニコッと微笑みながら貴方の質問にこたえて)

多くのリリンがそうするように、好きな人と常に同じ空間に居られるなんて正に夢のようだよ。
(微笑みながら)
なるほど、形式にはこだわらないということだね。確かに結婚という契約さえできれば従来の型に無理やり嵌め込む必要はないのかもしれないね。
(貴方の答えからとくに要望のないことを確認すると納得した様子で頷いて)

どこか忘れたけど、外国では同性同士の結婚が認められてるかにがあるらしいよ。
でも、結婚が出来なくても一緒に居る事はできるからね。
(もし、一緒に住むようになれば結婚なんてしなくてもいいだろうなと思い)
話し変わるけど、これからどうする？僕が料理作ってもいいけど、まだお腹空いてないよね？

そうなんだね、ならゆくゆくは外国で結婚することも選択肢に入れておきたいな。そもそも僕らはまだ未成年だから同棲までしかできないのだしね、将来どうするか決めるための時間はまだまだあるさ。
(うんうんと笑顔で首を縦に振って)
…そうだね、シンジ君の手料理を早く食べたいけれど先ずはお腹を空かさなくちゃいけないね。夕飯までの時間も有り余っているし…ならこのまま散歩をしようか、天気もいいからゆっくりできるんじゃないかな。

結婚なんかしなくても、僕達はずっと一緒だよ。それにね、同棲を何年も続けると結婚生活みたいだし、内縁の妻って言って書類上は結婚してなくても、夫婦みたいに周りからは見られるんだよ。(ニコッと微笑みながら、合ってるかなぁと半ば心配しつつ言えば、散歩しようと言われ賛成し)
天気がいい日の散歩は気持ちがいいからね。
それに、カヲル君とならどこでも楽しいし、幸せだよ。

シンジ君…。(ずっと一緒、という言葉に感激した様子で)そうか、所謂事実婚というやつだね。同性同士でもこれからはきっと周りからは夫婦として見てもらえるようになるだろうしね。…早く大人になりたいな、そうすれば結婚していなくてもお互いのことをお互いだけで完結できるちゃんとした夫婦になれるよ。
(貴方の教えてくれる知識に相槌を打ちながら、自身の提案に了承をもらえれば嬉しそうに貴方の手を恋人繋ぎで握って意気揚々と足を進め)
良かった！僕もシンジ君とならどんなことでも楽しいし幸せさ。今は近くの公園の中にある薔薇園が見頃らしいんだ、良ければそこで花を見ながら散策でもどうかな？

大人かぁ～そしたら働かなくちゃね。ずっと一緒に居る為にはお金が必要だから(ちゃんと将来の事を考えなくちゃいけないなと思いながら空を見上げ。本当にいい天気でどこかでお昼したい気分にでもなりそうだと思い)
そっか、僕達以心伝心だね。
薔薇園か、いいね。僕あんまり花を見る事がなかったから新鮮だよ。

お金か…確かに現状は保護者達に生活費の援助をしてもらっている状態だものね。シンジ君、本気で僕との未来について考えてくれているんだね…(空を見上げる貴方の横顔を感慨深げに見つめては自分もリリンの生活に順応するためには将来仕事を見つけることも必要だと真剣に考え始め。歩きながらこれから行く場所について軽く説明をして)
うん、素敵な諺だね、まさに僕とシンジ君のことだよ。(ふふ)
そうなんだね、いろいろな品種の薔薇もそうだけど5月がシーズンの花が他にもたくさんあるから見て回ろう。とても広い施設のようだけど芝生の広場があるそうだから歩くのに疲れたら一緒に昼寝でもして休もうか。

でも、僕勉強苦手だから、あんまりいい所では働けないかもなぁ
でも、2人で住むのに必要最低限の物が揃ってれば大丈夫だよね？(カヲル君も働いてくれるなら、充分だろうと思い、カヲル君との生活を夢みて)
ヘェ～、カヲル君詳しいんだね。花好きなの？
あ、実は僕も思ってたんだ。お昼寝でもしたいなぁーって(考えてる事一緒だったのが嬉しくて微笑み)

そうなのかい？シンジ君は勉強ができそうな感じがするけれど…。でも確かに2人で働くのなら最低限の物は賄えるだろうしむしろ少し生活にゆとりも持てると思うよ。趣味や旅行や…2人の好きなことをしようよ。(自分がどれくらいの収入を得られるかはまだ未知数なものの大人が2人で働くとなれば充分な生活ができるだろうと嬉しそうに夢を思い描き)
うん、好きだよ。ネルフの図書館で花の本をたくさん読んでいるんだ。植物は花が綺麗なのももちろん好ましいけど、一見意味の無いような雑草ですら合理的に設計されていて実に興味深いよ。
ふふ、シンジ君…少し眠たそうだったから。花を見るのはそこそこにしてゆっくりしよう。(貴方の目元を指差しながら少し悪戯っぽく楽しそうに微笑んで)

そんな事ないよ。カヲル君は僕を買い被りすぎだよ。まぁ、勉強は普通かな(少し言葉を濁し、中間テストの成績で真ん中らへんだったことを思いだし)
カヲル君も学校通えたらいいのにね。(無理なのかなぁと思い)
そっか、なんかカヲル君の新たな一面が知れて嬉しいよ。
え！？僕眠そうにしてた？(恥ずかしいなと思い繋いでいないほうの手で顔を隠し)

普通が1番だよ。むしろ極端な落差無く常に"普通"でいられることの方がずっと難しいと僕は思うよ。つまり…今くらいがちょうどいい、ってことさ。(学校の成績については詳しく分からないものの貴方がありのままでいるのは良いことだと微笑み)
そのことなんだけどね、老人達に掛け合ってみたらすんなり学校へ行かせてもらえることになったんだよ。次の登校日から一緒に通えるよ。(凪いだ笑顔を浮かべたままさらっと重要決定事項述べて)
…これを言うともしかしたら君を困らせてしまうかもしれないけれど…図鑑を見ながらシンジ君に似ている花を探すのが好きなんだ。(珍しく頬を赤らめながら照れくさそうに)
うん。でも気にすることはないよ、ちょうど眠くなる時間だしね(隠された顔をニコニコ見ながら)

普通が1番か、カヲル君がそう言うならそうなんだろうね(カヲル君の言葉には説得力があるなぁと思い)
え、えぇ？！そうなの？知らなかったよ(サラッと驚く事を言われ驚きを隠せず、かなり驚き)
でも、嬉しいなぁ。カヲル君と学校かぁ～

え？僕に似た花なんてあるの？花言葉的な？(自分は詳しくないので興味があり)
カヲル君も眠い？(隠していた顔から手を離すと貴方を見ながら聞き)

努力をすることは必要かもしれないけれど…気負うことはないのさ。(納得してくれた様子に安堵すれば優しく微笑んで)
本当かい？喜んでもらえたのなら掛け合ったかいがあったよ。ちなみにシンジ君と同じクラスだよ。(許可が降りるまで何度も直談判をし苦心したことが報われたようで幸せな気持ちに顔を綻ばせ)

そうだね…花言葉も花の姿もいろいろあるよ。例えばニオイバンマツリという花は小ぶりで良い香りがするのだけど可憐な所がシンジ君に似ているね、花言葉も"幸運"で良い意味なんだよ。(少し恥ずかしそうに貴方を思わせる花の説明をして)
少しね、お腹が膨れたせいか眠気があるよ。(本当は使徒なので睡眠の必要はないものの相手の状態に合わせたくて嘘をついて)

カヲル君はホントに優しいね(こんな、自分を好きだと言ってくれる事。励ましてくれる事か、堪らなく嬉しくて)
うん、もちろん嬉しいよ！でも、カヲル君はカッコイイからクラスの女子にモテそうで、ちょっと心配かな(苦笑いしながら言えば、きっとモテるだろうなと思い)

ヘェ～そうなんだ。花言葉は素敵だけど、僕可憐かなぁ？そんな事ないと思うんだけど、、(首を傾けながらキョトン顔をし)
カヲル君の寝顔見るの楽しみかも(嘘だとは思わず楽しそうに言い)