エヴァのキャラ也

もしも当たる罰があるなら全て僕が引き受けるよ。だからシンジ君が心配することはないさ。(微笑み)
…えっ。ご、誤解だよシンジ君！僕はずっと君のことだけしか見ていなかったし他のリリンとは接触する必要もなかったから…ネルフでの交友関係は極々狭いんだ。こんなふうに親密な行為をする人はこれから先もずっと君一人だけだよ。…恥ずかしそうにするシンジ君が本当に可愛くて…そのことにばかり集中してしまっていた。不安ににさせてごめんよ。(始めから今まで常に意中の相手しか目に入っていなかったために青天の霹靂よろしく飛び出した相手からの疑問には思わず狼狽えた様子で否定の言葉を返し、なんとかして事実を伝えようと必死に説明をして)

そ、そんなダメだよ。2人で罰があたれば半分で済むでしょ？(ニコッと微笑みながら言えば、誤解をとこうとするカヲル君が、必死なのが伝わって来て、逆にクスッと笑ってしまい)
冷静なカヲル君でも慌てたりするんだね。分かった。信じるよ。

罰を2人で分け合うと言うことかい？ありがとう、やはり君は優しいね。(言いながら相手の頬へキスをしては楽しげに細い方が揺れていることに気がつくと少し気恥ずかしそうにはにかんで)
ありがとう信じてくれて。そうだね…君に嫌われてしまうかもしれないと思ったらとても落ち着いてはいられなかった。

優しいのはカヲル君の方だよ。もう、お返し(またキスされてドキドキされっぱなしなので、お返しに相手の頬に口付けて)
嫌いになんてならないよ。むしろ、僕の方こそカヲル君に嫌われたら嫌だよ。カヲル君、カッコイイし、優しくて物知りだから、女の子からモテそうだし、、

ふふ…シンジ君の唇は柔らかくて気持ちが好いね。(相手の唇が触れていった部分を愛しげに撫ぜ感触をリフレインさせながら真白い頬が薄いピンク色に染まり、視線を相手の瞳へ合わせると暫く見つめ合ってからそっと瞼を閉じて)
それこそ僕がシンジ君を嫌いになるなんて真空崩壊が起きるよりあり得ないことだよ。君に褒めてもらえるのは嬉しいけれど…女の子と、なんて考えたこともなかった。君と出逢ってから今までシンジ君以外のリリンに惹かれたことは一度もないよ。

や、柔らかいって(お返しのつもりでしたキスなのに、余裕な感じで返されると、自分ばかりがドキドキさせられっぱなしになりそうだと思い)
そんな、流石に大袈裟だよ。(空崩壊と言われると、大袈裟過ぎて笑ってしまい)
でも、そう言ってもらえると、嬉しいな。カヲル君、もう一回、キスしてもいい？(相手の両頬に手を添えて首を傾けながら聞き)

ごめん、でも本当のことだからね…君にキスしてもらうの凄く好きなんだ。(戸惑った様子の相手が可愛らしくて揶揄うような口調で言うも、ふと自身の両頬へ添えられた掌にハッとして動きを止めれば浮かべていた微笑みは徐々に引いて行き。見つめあう中でトクトクといつもより小刻みに脈打ち始めた胸部分を片手で押さえながら、問いかけには一つ大きく頷くとそのままゆっくり双眼を閉じて)
うん。…いいよシンジ君。

ありがとう、カヲル君
(ゆったりと優しい口調で言うと、目を閉じてくれた相手の顔を見て、綺麗だなぁ、などと思いながら少しだけつま先を立てて背伸びをして、自分から相手にキスをする。先程相手にしてもらったキスよりも長くなってしまい、我に返ると唇を離して)
ごめんね。なんかカヲル君とのキスが心地良くて長くなっちゃった。愛してるよ、カヲル君

……(触れ合う部分から伝わる相手の温もりと優しい声音に満ち足りた気持ちになると上気した顔を気持ち良さそうに緩ませ、もっと2人でくっついていたいと背伸びをする相手の腰へ腕を回しこちらへ抱き寄せて)
…キスをする時間が長ければ長い程君への気持ちが強くなっていくのを感じるよ…ありがとうシンジ君。愛している、とは相手を慕い慈しむ気持ち…リリンにとって最上の愛情表現だね。僕も君と同じ気持ちさ。愛しているよシンジ君。

僕達、付き合うって事でいいんだよね？(今更ながらの事を聞いてしまい)付き合うって事は2人でいろんな所に行きたいね。デートもしたいし(いろいろと順番が違うような気もするが、カップルなんて、人それぞれなんだからいいよなと自分に言い聞かせて)
カヲル君は、僕としたい事ってある？

付き合う…つまり僕らは恋人同士になるということだね？嬉しいよ。(微笑み)
…したい事か。たくさんあるけれどやっぱりこうやって出来うる限り触れ合っていたいな、君が他の人たちを見る暇がないくらいに…。それからシンジ君の言うようにデートもしてみたいね。普通の中学生がするように2人で手を繋いで街を散歩したり…穏やかな時間を君と過ごしたいな。(常よりも尚更感情の乗った笑顔で頷いては、彼としたいことと問われ少しの間思案してから思い切った様子で口を開き)

うん！これからもよろしくね。カヲル君。
な、何言って、言われなくても僕達はカヲル君しか見てないよ(もともと友達と言える人も少なかったし、殴られたりもしたなぁと思いながら、相手の恥ずかしい発言には、ドキドキされっぱなしだなぁと思い)
あ、あのね。僕、そんなに美味くはないんだけど、簡単な料理なら作れるんだ。今度、カヲル君にも食べてほしいんだけど、いいかな？(同居人の女性が、だらしないので料理は自分が作っていて、貴方にも食べて欲しいらしく提案してみて)

末長くよろしくね…シンジ君。
そう？…シンジ君の場合男の子達に対してはそうと言えるかもしれないけれど、女の子達は君を放っておかないから。とくにファーストとセカンドは…君のことが好きみたいだし。(始めは冗談ぽく話していたものの彼と妙に距離感の近い女性達のことを思い出せばほんの少し眉を寄せムッとしながら横目で相手の表情を伺って)
いいのかい！？シンジ君の作ってくれた料理が食べられるなんて……僕は生まれて来て本当に良かったよ。きっととても美味しいんだろうね…楽しみにしているよ。(恋人から手料理の誘いをしてもらえたことがとても嬉しいらしく感激した様子で何度も首を上下させて)

こちらこそ、よろしくね。
えぇー！？まさか、そんな筈ないよ。綾波は感情がよく分かんないし、アスカなんて、絶対僕の事嫌ってるよ。なにかとバカにされるしさぁ(相手の口からとんでもない言葉が飛び出してきては、おもいっきり否定し首を横に振り)
えっと、あの、あんまりハードルあげられると困るとけど、カヲル君の為に頑張るよ。ちなみにリクエストとかある？
(自分から提案したものの、相手の喜ぶ姿を見て言わなきゃ良かったかもと、少し後悔していて)

…シンジ君、失礼だが君はもう少し自分の持つ魅力を知る必要があると思うよ。ファーストは好意の示し方がわからないだけだし、セカンドは何だかんだ言って君と一緒にいたがっている節がある気がする。…とは言え、君が否定をしてくれたのだからこれ以上心配するのは止すことにするよ。ごめんね。(最後の方は自分に言い聞かせるようにして言いながら相手のこめかみにキスをして)
そうだね…リリンの食事はあまり口にしたことがないからどんな物があるか良く分かっていないんだけど、以前図書館で読んだ本に載っていたハンバーグの写真はとても興味深かったよ。…もし良ければ作ってもらえるかい？(相手が作ってくれる物ならなんでも歓迎する気持ちでいるため嬉々とした表情で思いついたメニューはどうかと伺いを立てて)

そう、なのかなぁ(貴方に言われてよく考えてみるが、恋愛対象としてみたことがない為、やはり実感が湧かず首を傾けて不意にキスされて、赤くなり)
カヲル君は、キスするの好きだね。あ、別に嫌ってわけじゃないよ。僕の心臓が持たないって意味だからね(誤解のないように言い換えて、相手の口からハンバーグと言われ、少し考え)
ハンバーグなら作った事あるから、いいよ。美味しいかどうか分からないけど、カヲル君の為に頑張るね！

僕から言わせれば…こんなに可愛いシンジ君の顔が間近にあってキスしない方がどうかしていると思うよ。でも、君の心臓がどうにかなってしまうかもしれないんならこれからは控えた方がいいかな？(相手の反応からして彼女達に気がないだろうことを悟ると密かに安堵の息をもらしつつ、キスの頻度について指摘をされれば悪戯っぽい笑みを浮かべながら両手で彼の頬を挟み優しくさすって)
ありがとうシンジ君、君の作ってくれる物は何でも美味しいに決まっているさ。それで…君さえ良ければ今度うちへ来て作ってもらえたらと思っているんだけどどうかな、必要な調理器具なんかは調べて用意しておくから。

か、可愛くなんかないよ。僕男だよ？(可愛いなんて産まれて初めて言われたので、ちょっと驚きつつも否定し)
え、えっと、でも僕もカヲル君とキスするの好きだし、いきなりじゃなかったら、心の準備も出来るから大丈夫だよ(遠回しにキスの頻度を減らされたくないらしく)あ、でもハグとかもしてみたいかも、、

え？わざわざ準備してくれなくても作った物をカヲル君の家に持って行くよ？(それだけの為に用意させるのも悪い気がして)

そうなのかい？…シンジ君の姿形はもちろん優しい性格も照れて恥ずかしそうに笑った時の口元も耳に心地良いボーイソプラノの声も…全部がとても可愛いと思うけれど、これは男性に使う言葉ではなかったんだね。それじゃあ…カッコいい、の方が良かったかな？(あくまでも相手に対して自分が感じた感覚を淡々と事実として口にしながら最後は首を傾げつつ"可愛"いに変わる形容詞を模索して)
そう。わかったよ、それじゃあこれからはちゃんと声を掛けてからキスすることにするね。…ハグ、抱擁のことだね。僕も君としてみたいんだけど…どうかな。(変わらずキスができると分かり満足そうに微笑んでは相手の呟きが耳に入ると大きく両手を広げハグの準備をして)

そうなのかい？君の作っている姿を見てみたいと思ったんだけど…そうしてくれるのならお言葉に甘えようかな。(相手のやり易い方法の方がいいとすぐに了承をして)

それは、いくらなんでも褒め過ぎだよ。容姿だって、一般人な目線からしたって、カヲル君の方が遥かにカッコ良いいし、、(こちらこそ、カヲル君は女子うけがいいと思っていて、密かにファンクラブでも、ありそうだと思い)
え、うん。いいよ。(両手を広げ準備万端の彼に自分から抱きしめると、なんだかいい匂いがして)
カヲル君はイイ匂いだね。
うん、僕が作って行くから大丈夫だよ。それに、作ってる所、見られるのは恥ずかしいからさ