碇シンジ 2023-04-09 23:37:40 ID:1d5551d4c |
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ふふ。そう言ってもらえて僕も嬉しいよ。(相手から求めてもらえる充足感に微笑みを浮かべながら、2人の関係を隠すことなく堂々とした態度でいることを示してくれた彼に自分の中の愛情がますます大きくなっていくのを感じれば目を細め愛しげに相貌を見詰めて)
そう…シンジ君が気にならないのなら良かったよ。これからは大手を振って堂々と恋人らしくしていられるね。
ありがとう、僕も大丈夫だよ。……あの、シンジ君…こんな時に本当に申し訳ないのだけど…その、君にキス…してもいいかな…?(自身腕の中に収まり密着した肌より伝わる彼の体温が浴室という場所のせいなのかいつもより少し高く感じて。とくとくと高鳴る心臓の音を自覚してしまえば、もっと近づきたいという衝動に駆られるまま彼の唇を見詰めながら遠慮がちに触れることの許可を求めて)
僕も、カヲル君にそう言ってもらえると嬉しいよ。人の目なんて気にする事ないよ。現にミサトさんにはバレてるしね(苦笑いしながらも、どこか嬉しそうにして)
良かったぁ~僕のせいでカヲル君が怪我しなくて、、(はぁーっと安堵の息を漏らし次ぐ言葉に、キョトンとして自分から唇を重ねてキスをして、離れると照れくさそうに笑い)
もちろん、いいよ。許可なんて必要ないよ。僕はいつでもカヲル君としたいって思ってるから
確かにそうだね。…葛城さんに知られたからには噂が広がるのも時間の問題な気もするし。(彼女の社交的な性格を考えれば人の口に板は立てられないと諦め気味に肩を竦め)
僕が無理に引っ張ったからいけないんだ、ごめんよ驚かせてしまって…(彼の背中へ手を添えながら許可をもらうまでもなくお互いの唇が合わされば目を見開き目の前の顔を見詰め。嬉しさに頬を上気させつつも少し言い澱んでから恐る恐るといった様子で口を開いて)
…幸せだよ、とても。シンジ君も僕と同じ気持ちだったんだね。……あの、シンジ君が良ければなんだけど…またいつか、もう少し深いキスを、君としてみたいと思っているのだけれど…。
ミサトさんは話し好きだからね。(最初こそ仕事場でのギャップに驚いていたが、人間慣れるもので今では全く動じなくなったなぁと自分でも実感があり苦笑いして)
いや、許可なくカヲル君に近付いた僕も悪いからお互いさまだよ(互いに謝り合うと、なんだか可笑しくてクスッと笑ってしまい)
深いキス?うん、カヲル君とならいいよ。どんなキスなの?
(どうやら知らないらしく無邪気に彼に問いかけ)
まあ…僕としても噂を事実として広めてもらった方が都合は良いからね、葛城さんが周りにたくさん話してくれるのを期待しているよ。(肩を竦めながら)
ふふ…僕らいろんなところで気が合ってしまうね。(相手につられて可笑しそうに笑い声を上げ)
…深いキスというのはね…舌を、入れるんだよ。(恋人同士がするキスを彼としてみたいと思いはしたものの、口に出すのすら気まずいその行為を相手に伝えてしまえばどういった反応が返ってくるのか少し怖く、簡潔な一言だけで説明をして)
そうだね。そうすればカヲル君に女の子も寄り付かなくて良さそうだしね。(やはり心配すべきは、そこだと思い。自分が常に一緒に居たら女子も彼に話しかけないだろうと思い)
確かにそうだね。こう言うのを以心伝心って言うのかなぁ?(気が合うと言われれば、そうだよなと納得して)
舌を?上手く出来るか分かんないけど、カヲル君が教えてくれるなら、してみたい(少しもじもじしながら上目で彼を見つめ)
…やっぱり同じことを考えていたみたいだ。(クス、)シンジ君を他の子になんて絶対に取られたくないからね、君の隣には僕が居るべきだと周りに知らしめ牽制しておかないと。(同じ考えだったことに嬉しさを覚えれば自分の中の独占欲を包み隠さず表に出し)
うん、素敵な言葉だね…。シンジ君とは言葉という表面上のコミュニケーションだけでなく心の奥深い部分でも繋がっている…そんな気がするよ。(ピアノの連弾の時の様にお互いの心が重なり通じ合う心地の良い感覚に顔を綻ばせて)
い、いいのかい…?…嬉しいよ、君に受け入れてもらえて…。だけど少しでも嫌だと感じたらすぐに辞めるから、教えてくれるかい?(緊張に少しだけ震える指先を動かし見下ろした彼の肩へゆっくりと手を添えるとキスが出来る間近な距離までお互いの顔を近づけて)
いや、僕はモテないからそんな心配はいらないと思うけど、、(彼が思ってるような事にはならないと苦笑いし、独占欲が凄いんだなぁと思うと同時に嬉しくて)
なんか、照れるけど、嬉しいな。カヲル君にそこまで思ってもらえて、、
え?うん、もちろん。僕達、付き合ってるわけだし、僕もその、興味があるし、、(深いキスとかどう言う物なのか知りたくて、彼の顔が近付くてドキドキと心臓の音が煩いくらいに鳴り)
…言葉を返す様で申し訳ないが、シンジ君は自覚がなさすぎると思うよ。君のことをいつも見ている僕だからわかることもあるんだ…(弱気な所が可愛い、なんて言葉を以前ネルフの女性職員達が彼について楽しそうに話していた会話から聞こえてきたことを思い出しながら少し不満そうに眉根を寄せて)
当然さ、僕には君しか居ないもの。もっとも君以外のことに興味もないけれどね。
…分かったよ。優しくするからね…シンジ君。(目元をほんのり赤らめながら片手を柔らかな手つきで彼の頬へ添えては胸の高鳴りを抑えるように緩慢な動きで唇を重ね合わせると、恐る恐る伸ばした舌先で彼の下唇を優しく撫でてみて)
え?そうかなぁ(彼に言われても、どうしても自分に魅力があるようには思えず首を傾け)
ぼ、僕も、付き合ってからはカヲル君の事しか興味ないよ(徐々に近付いてくる顔をいつもよりドキドキしてしまい唇が重なると目を閉じて、彼の舌が侵入してくると自分も舌を少し動かし、甘い声が漏れ)
んっふッ、、
……シンジ君…。僕へ好意を向ける人達は所詮僕の相貌しか眼中にない。けれど君のことが好きだと言う人は君の可憐な容姿は勿論のこと、その繊細で柔らかな内面までを好ましいと思っているんだよ。僕はその事実が少し怖いんだ…(ファーストにしろセカンドにしろ、薄ら彼へ向けられる少女達の恋情が第三者である自分からも透けて見えるのは明白である筈なのに、他人からの好意を感受するのが苦手な彼がそれでもいつか気がついてしまう日が来るかもしれないことを思い憂いに俯いて)
そう……それは嬉しいな…。(まつ毛が触れ合う程に近づいた彼の相貌に胸を震わせては愛しげに指の腹で頬を撫で摩りながら僅かに動きを返してくれる相手の舌先に小さく微笑み、互いの舌を絡ませ掻き回すように動かした舌先で相手の口内を味わってから、ちゅ、とリップ音を響かせながら唇を離して)
……シンジ君…、大丈夫かい…?
カヲル君が心配で不安なのは、分かったよ。でも、安心して僕はカヲル君が好きだよ。カヲル君じゃなきゃ嫌なんだ。(彼がそこまで言うので、自分がモテると言う事は否定せずに、自分の素直な気持ちを相手に伝えた方がいいだろうと思い)
(いつものキスと違うので、上手に出来ているだろうかと思いながら、彼の舌の動きに合わせるように絡める唇が離れると少し洗いと息漏れ)
だ、大丈夫。なんか、凄く気持ち良かったし、、(恥ずかしいとは思いつつ、そう答え)
……ごめん。君が僕を選んでくれたことがまだ夢のようで…。円環の世界で君が選ぶのはいつでも他の女の子だったから…けど心配や不安でい続けることは君のことを信じていないことと同義だ、本当にごめんよ…シンジ君。(ループする記憶の中で彼が最終的に選んだ相手がリリンの女性だったことを思い起こし不安に駆られてしまったことを謝罪して)
(彼の目元を指先で擽るように優しく撫でながら愛しげに丸い瞳を覗き込んで)
…ふふ、それなら良かった。僕もとても気持ちが良かったよ。…シンジ君が許してくれるのなら、これからまた時々したいのだけど…いいかな…?(耳元へ顔を寄せ囁きながら)
謝らないでよ。カヲル君は何も悪くないよ。それに、カヲル君を心配させた僕も悪かったよね。ごめん(優しく彼の頬に触れて少し寂しそうに笑い)
え、あ、うん。もちろんいいよ。僕ももっと上手く出来るようになりたいしね(聞いてくれる事がなんだか可愛いなと思ってクスッと笑ってしまい。カヲル君となら、どんな事でもしてみたいなぁと思い)
そろそろあがろうか?のぼせそうだよ
いいや、僕が勝手に不安になってしまっただけだから。…君のことになるとどうしてこんなにも気持ちが乱れてしまうんだろう……直していかなければね。(頬へ触れる彼の指に自身の手のひらを重ねると申し訳なさそうに視線を落として)
嬉しいな、それじゃ…これから2人でたくさん練習して上手になっていこうね。(受け入れてもらえたことが嬉しく笑顔で彼の額にキスをしては、立ち上がり彼の手を取って上がる準備をし始めて)
そうだね。ごめん、つい君とこうしているのが心地良くて長湯しすぎてしまった。体調が悪くなってしまう前にあがろう。
でも、僕もその気持ち分かるなぁ。カヲル君はカッコイイしクールだから女子からの絶対モテるよ。あ、同じ話しになっちゃうね。でも、僕だってカヲル君が絡めば嫉妬ぐらいするよ?でも、そんな事当たり前じゃん。僕達恋人同士なんだから。不安にだってなるよ。その人の事を思えば思うほどね
(優しい笑顔を向けながら、ゆっくりと丁寧に話し)
そうだね。また楽しみが1つ増えたね。(早くお揃いのリングも見に行きたいなぁなどと思いながら、彼の手を取って湯から立ち上がり、ありがとうと付け足し)
シンジ君…。僕は知識としてリリンの感情について深く知ったつもりになっていたけれど、実際に心で感じる気持ちというのはこんなにも重苦しいものだったんだね。相手を思えば思うほど…か…。なるべくならこんな気持ちを君にはさせたくないと思うけれど、感情のコントロールが阻害されてしまう程の情念は互いのことを強く想っている証ということが知れて本当に良かったよ。教えてくれてありがとう。(丁寧に彼から教えて貰った言葉を口に出してみては噛み締めるようにその意味を自分の中で反芻させながら深く納得がいった様子で晴々とした笑顔を見せ)
…お風呂から出たら歯磨きをして、ベッドへ行って…ふふ、楽しいね。あ、シンジ君、体を拭いてあげるよ。(手を繋いだまま浴室の扉を開くとバスタオルを取り彼の体の前で広げ)
シンジ君…。僕は知識としてリリンの感情について深く知ったつもりになっていたけれど、実際に心で感じる気持ちというのはこんなにも重苦しいものだったんだね。相手を思えば思うほど…か…。なるべくならこんな気持ちを君にはさせたくないと思うけれど、感情のコントロールが阻害されてしまう程の情念は互いのことを強く想っている証ということが知れて本当に良かったよ。教えてくれてありがとう。(丁寧に彼から教えて貰った言葉を口に出してみては噛み締めるようにその意味を自分の中で反芻させながら深く納得がいった様子で晴々とした笑顔を見せ)
…お風呂から出たら歯磨きをして、ベッドへ行って…ふふ、楽しいね。あ、シンジ君、体を拭いてあげるよ。(手を繋いだまま浴室の扉を開くとバスタオルを取り彼の体の前で広げ)
僕達、バカップルみたいだね(お互いがお互いに想い合って、それぞれの不安や、これからくる楽しい時間。誰かを好きになる事の喜びを知り、大人になっていくのかなぁ、などど考えながら脱衣所へ向かいバスタオルを広げて待たれると、ここは甘える事にしようと素直に彼の懐におさまり機嫌よく下記を述べ)
カヲル君、ありがとう!これからもずっと、大好きだよ。
うん、歯を磨いてベッドに行って隣で仲良く寝ようね
(バスタオルからひょこっと顔を覗かせながら言い)
あははっ、それはいいね!お互いしか見えない関係…まるで世界に2人きりのようで素敵だよ。(初めて知る感情の数々を彼と一緒に知っていくことの喜びを感じながら幸せに満ち足りた思いで温もりを享受して。自身の懐へ収まる彼の体をバスタオル越しに暫く優しく抱き締めてから、上半身から始め全身を丁寧に拭いて行って)
こちらこそ、だよ。僕もずっと…例えこの世界が終わってしまっても君のことが大好きだよ…。
…誰かと一緒に寝るなんて初めてだよ。眠る時にも君の隣に居られるなんて…なんて幸せなんだろう。(此方を覗く彼の唇へ軽いキスをし微笑んで)
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