碇シンジ 2023-04-09 23:37:40 ID:1d5551d4c |
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そうなのかい?なら安心したよ。…実はちょっと崩してしまったんだ。(ごめんね、謝罪をしては微妙な笑みを浮かべながら手元の崩れてしまった豆腐を見せて)
態度か…。始めから学校へ通う目的はシンジ君と常に一緒にいるためだからね、君以外のリリンに話しかけられても素っ気なく返すようにするよ。君に嫌な思いはさせたくないからね。(思い悩んだような顔をする相手に少し思案してから思いついた妙案を明るい顔で口にして)
そのくらい全然大丈夫だよ(彼の切った豆腐をみては、そんな言うほど汚くないなぁと思い)あとはワカメでもいれようか
(味噌汁の定番だしなと思い)
そんな事して、カヲル君の印象が悪くなったら、僕のせい、だよね?それもちょっと嫌だなぁ(我儘な事言ってる自分が嫌になり)
ごめんね。勝手だよね
良かった迷惑をかけてしまったんじゃなくて。豆腐とワカメのお味噌汁、美味しそうだね。(ほっと胸を撫で下ろし、次に必要な食材が分かれば鍋に並々水を入れてから火に掛け味噌汁の準備を始めて)
僕が僕の意思で行うのだからシンジ君のせいではないよ。他者に与える印象なんて僕には何の意味もないし。でも…君はとても優しいから、自分を責めてしまうんだね。(眉尻を下げながら貴方の前髪を指先で愛しげに梳いて)
いいや、それだけ僕に対する気持ちが強いということだろう?嬉しいよ。
あ、味噌は冷蔵庫の中だよ。あったまったら味噌をおたまに乗せて少しずつ溶かしていってね(次にやる肯定をおしえると、ちょうど、ハンバーグが焼きあがりさらに盛り付け、大きめの皿だったので保温状態になっていたご飯も盛り付け)
そっか、僕は気にしなくていいのか、、(言われて見ればそうだよなと納得し彼に前髪をさわられ目が合うと無性にキスしまくなり)
どうしよう。カヲル君、今すっごくカヲル君とキスしたい
冷蔵庫だね、ありがとう。……。(冷蔵庫を覗き目当ての物を取り出せばおたまで味噌を掬い温まったお湯に投入すると菜箸をゆっくり掻き回し溶かしていき)
…ん、たくさん可愛いね……僕のシンジ君。(目を細め紅い瞳で真っ直ぐに貴方を見詰めては一つ大きく頷いて。前髪撫でていた指を滑らせ、柔らかな頬を捕えると顔を傾け期待滲ます小さな唇へと優しくキスをして)
(料理のいい匂いがキッチンに立ち込める。そんなときに自分は何を言っているんだろうと、少しだけ自分が言ったことを後悔するが、躊躇いも引かれもしなかったので、良かったたと思い、キスされて目を閉じ)
大好きだよ、カヲル君。さて、カヲル君が手伝ってくれたから早く終わったね。ありがとう!
……いや、シンジ君の役に立てたんなら良かったよ。僕も君のことが大好きだよ。料理、運ばなくてはね。(キスの余韻を残したまま離れていった貴方の顔を愛しげに眺めてから、盛り付けられた器を持ちダイニングへと運び始め)
うん、だいぶ助かったよ。ありがとう。そうだね、運ばないとね(2人でテーブルに並べ、最後にカラのコップを置き)
ええっと、ミサトさんは缶ビールだから、コップはいらないな。カヲル君は何がいい?水、コーラ、ウーロン茶、牛乳があるけど、、(とりあえず冷蔵庫に入っている物を言い)
僕、カヲル君に出会えて良かったよ。カヲル君と会わなかったら、こんな感情にならなかったと思うよ
これから出来ることをもっと増やしていって君と同等の家事能力を身につけられればもっと楽をさせてあげられるね。ん、シンジ君と一緒に選んだウーロン茶をいただくよ。みんなの飲み物注いでおくね。(恋人のために学ぶことが出来るのは何て幸せなことだろうと頬を緩ませては、テキパキと手慣れた動作で準備を進める相手を手伝おうと近寄って)
…シンジ君……君の中で芽生えた感情のきっかけに僕がなれたということが、僕はとても嬉しい。これ以上にないくらい胸がいっぱいだよ…ふふ、幸せで苦しくなるということがあるんだね。これも君に出逢えたからこそ知れた発見だ。
ありがとう、カヲル君。でも、焦らないでゆっくりでいいよ。カヲル君のペースで覚えてくれるだけで僕は嬉しいから
(ウーロン茶が言いと言われれば自分も同じ物がいいと付け足し)アスカは何がいいか分かんから自分で淹れてもらおう
そうだね。相手を想う気持ちって苦しかったり、切なかったりするけど、それ以上の喜びや幸せがあるものだと思うよ(ニコッと微笑みながら彼を見て)
あ!僕、ミサトさん達呼んでくるね
ありがとう。シンジ君がそう言ってくれるのだから安心して自分のペースで進めることができるよ。期待していておくれ。(頷き冷蔵庫からウーロン茶を取り出しては自分と相手と2つのコップに注いで)
シンジ君は…愛という気持ちを深く感じ取れる力が潜在的に備わっているんだね。君の純粋で穏やかな心は本当に美しいよ。(微笑む彼を切なげに揺らめかせた瞳で見詰めていたが、続いた言葉にハッとして)
ああ、ごめんね、お願いするよ。
それなら良かった。カヲル君の手料理を食べられる日がくるのを楽しみにしてるね。(本当に心から思っていて楽しみだなぁと思い、彼からを言葉に静かに聞き耳をたてて真面目に聞き)
な、なんかカヲル君にそんな事言われると照れるなぁ(右手で後頭部を掻きながら、凄く恥ずかしそうにして)
ちょっと待っててね。(ミサトさんとアスカを呼びに寝室へ行き)
実はね…僕の言葉に照れている君を見るのがすごく好きなんだ。反応が可愛らしくって。(クスッ、悪戯っぽく微笑んでは寝室へ行く貴方を見送り。先へダイニングへと向かうと皆が来るのを待って)
…大人数で食卓を囲むなんて初めてだな…。
え?そうなの?僕って、もしかしてカヲル君にからかわれてるのかなぁ(どうなんだろうと首を傾けながら不思議そうな顔をしながら2人を呼びに行き)
ミサトさん、食事の準備できましたよ。
アスカ、準備出来たよ(なんだか主婦にでもなった気分だと思いながら苦笑いし)
シンジ君、そうしているとまるで奥さんになったみたいだね。…ちょっと子供たちが大きすぎるようだけど。(各部屋を回り食事の用意を知らせる相手の後ろ姿を見ながら楽しそうに呟いて)
ミサト「はーい。さっきからいい匂いが漂って来てたのよね~。2人ともご苦労様!すっごく豪華な夕食になったわねぇ♪(呼び掛けに寝室から出て来ると席へ着いてテーブルに用意された料理に感激した様子で)」
アスカー聞こえてる?(数回ノックしても出てこないので、少し声をあげて)
アスカ>
うるさいわよ!バカシンジ!一回言われれば分かるわよ!(不機嫌そうにドアを開けると理不尽に怒られ)
フンっ、2人で作ったにしては遅かったじゃない(何も手伝ってないくせにえらそうだなぁと思いつつ何も言い返す事が出来ず)
惣流さん、シンジ君とても頑張って今夜の夕飯を作っていたよ。毎日こんなに手の込んだ料理を食べられるなんて羨ましいな。(此方へ向かって来る大きな声に微笑み浮かべながら穏やかな口調で語りかけて)
ミサト「あらっ、ビールまで用意してくれてたのね、さっすがシンちゃん♪ありがとね。
さあさあ皆んなが席に着いたらいただきますしましょうね~。(アスカとシンジのやり取りを微笑ましげに眺めながらテーブルに着き上機嫌で食事の開始を促して)
アスカ>
あっそ、いらない情報ありがとう(カヲルに悪態をつくと椅子に座り)
まぁ、見た目は美味しそうね
カヲル君、フォローしてくれて、ありがとう。嬉しかったよ(彼にしか聞こえないように耳打ちして、ミサトのかけ声で椅子に座り)
じゃあ、食べましょうか
あんまり意味は無かったようだけれど、そう思ってもらえたのなら言って良かったよ。(嬉しそうに笑い同じく声のトーンを落とし答えると食卓の方へ向き直り両手を合わせて)
一緒に作った料理、食べるのがとても楽しみだな。
ミサト「じゃあせーので、いただきます!(両手を合わせ率先して食事の挨拶を済ませては早速メインディッシュへ箸を伸ばして)
…うんっ!やっぱりシンちゃんの作るハンバーグは絶品ね~。すっごく美味しい!」
僕も楽しみだよ(ミサトの掛け声で食べ始め、褒められると悪い気はせず)
アスカ>
まあまあってところね。(澄まして言うものの、美味しいらしく箸が止まらず)
ありがとう。頑張ってカヲル君と作ったかいがあったよ。ね?カヲル君(彼のほうをみてニコッと微笑み)
カヲル君も食べてみて
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