碇シンジ 2023-04-09 23:37:40 ID:1d5551d4c |
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そうなんだ。カヲル君手先が器用だから、自炊してるとかと思ったよ。(カヲル君が手際よくやってくれるので自分が何か言う必要はないなと思い)分からない事があったら言ってね?
(口ではないキスだけど、流石に照れて手が一瞬止まり)
カ、カヲル君!?不意打ちは心臓に悪いよ
あんまり食べることに興味がなかったからね。今日はシンジ君に調理についていろいろと勉強させてもらっているよ。(ありがとう、と貴方に微笑みかけては皮を剥いたジャガイモをボウルに移し潰そうとするも、マッシャーがどこにあるか分からずキョロキョロと辺りを見回して)
ごめんね。せっかく2人きりだから…なるべく君に触れていたいと思ってしまった。(手が止まってしまったところを見ると申し訳なさそうに)
そっか、ちゃんと食べないとますます痩せちゃうよ(貴方の体を心配して言い。キョロキョロする素振りをみせては、彼がなにを探しているのか気付き)
カヲル君、マッシャーなら2段目の引き出しに入ってるよ。
そ、そりゃあ僕もカヲル君が近く居ると触れたいって思うよ。
でも、それって普通の事だと思うよ。好きな人に触れたい、知りたいって思うのはさ
(照れくさそうに笑うと作業を再開して)
よし!とりあえずハンバーグの元は出来たから後は四つに分けて焼くだけだよ
そうだね…シンジ君に心配をかけたくはないし、これからは今日の経験を活かして自炊をしてみることにするよ。(相手のために栄養バランスを考えたレシピを探したり、今日のように店へ食材を揃えに行ったり楽しそうだなと考えていては、目当ての物の在処教えてもらいホッとしながら引き出しよりマッシャーを取り出せば早速潰す作業に取り掛かって)
ありがとう、探していたんだ。ジャガイモ潰しておくね。
普通…そう、おかしなことではないんだね。ならこれからも機会があったら積極的に接触をしていくことにするよ。(感じた気持ちのまま起こした行動に問題があるのではないこと教えてもらえば大好きなシンジ君と同じ"人間"に近づけた気がして嬉しそうに笑い)
火を入れたら完成するんだね、これがどんなふうに仕上がるのか楽しみだより
あ、そうだ。料理本が何冊かあるから帰りに貸すよ。簡単に出来る料理も沢山のってるから参考になると思うよ。(自分もそれで、最初は練習していたらしくあとで、カヲル君に貸そうと思い)
ありがとうカヲル君、上手だよ。それがおわったら人参も潰してもらえる?
え、そうだね。普通の事だと思うよ。あと、喧嘩するほど仲がいいって言うけど、僕達って喧嘩しないよね?(喧嘩になるような事もないしなぁと思いながら、ハンバーグの形を手で作っていき)
いいのかい?…ありがとう、とても助かるよ。シンジ君が使っていた本…料理上手な君が参考にしていた本だもの、きっと良い教科書になってくれるね。(貴方の糧になっただろう本を借りて読むことができること喜んでは、茹でた人参を別のボウルへ移し先程と同じように潰し始めて)
了解したよ。…潰し終わったら次は何をしたらいいかな?
言われてみれば…君と喧嘩なんて考えたこともなかったよ。…喧嘩にまで発展する程険悪な関係とはどんなものだろうね。シンジ君には少しでも嫌な気持ちになって欲しくないけれど…お互いを分かりあうためには必要なものなかな?(少し憂いを帯びた表情で言えば形成されていく肉の塊をじっと見つめて)
何冊かあるから食べ終わったら持ってくるよ(ニコッと微笑みながら言い、次の作業内容を問われ)
あ、じゃあ、ベーコンを一口台に切ってもらっていい?ポテトサラダと、一緒にいれるから
(四つのハンバーグが出来上がるとフライパンと鍋を用意して鍋には水を溜めてコンロにおいて火をつけ、フライパンにはオリーブオイルをつけて)
うーん、僕も特にカヲル君と喧嘩になるような事はしたくないなぁ。なんか喧嘩にもならなそうだよね。カヲル君穏やかで怒った事とかなさそうだし
お願いしてしまってすまないね。了解したよ、…一つの料理を仕上げるのにたくさん工程があるんだね、シンジ君、いつもこうして頑張っているんだ。(ベーコンを包丁で切り分けながら、ふと相手がいつもしている作業を思い感心した様子で)
(切り終わったベーコンを端へよけ、潰したポテトに人参を合わせながら、ふと自分の感情について記憶を辿っていると一度だけ怒りを覚えたことがあったこと思い出し)
そうだね…シンジ君に対しては愛しいとか可愛いとか…そういう感情しか湧いて来ないから。……嗚呼、だけど人生で一度だけ君に対して怒りを感じたことがあったよ。今思えば物凄く自分勝手な理由だったけれどね…。
アスカは料理下手だし、ミサトさんもあんな感じだから仕方ないよ(料理が上手になるしかなかったことを打ち明けつつ、早速ハンバーグを焼きはじめ)
え?!怒り?ぼ、僕に?(その言葉を彼から聞くといつ、どんな時だろうとビクビクしながら、かなり動揺しているのが見ただけで分かり)
そ、それって僕がカヲル君を怒らせちゃったって事、だよね?
ごめん、全然覚えてなくて、、、
そう、必要に迫られてしているということだね。しかし始まりは自主的ではなかったとしても努力を続けるというのは素晴らしい事だよ。(話を聞きながらそうならざるを得なかった事情に肯定の態度を示しては、肉の焼ける匂いに目を細めながら潰したジャガイモにベーコンを投入し)
あっ、…ご、ごめんよ!言い方が良くなかったかな…正確には"君達"に、だよ。(自分が想定していたよりも動揺している恋人を見れば盛大に焦りながら相手を落ち着かせようと肩に手を置に一つずつ発言のフォローをしていって)
シンジ君がというより僕が勝手に嫉妬しただけなんだ。溶け合った君とファーストを、僕がmark6
そう、必要に迫られてしているということだね。しかし始まりは自主的ではなかったとしても努力を続けるというのは素晴らしい事だよ。(話を聞きながらそうならざるを得なかった事情に肯定の態度を示しては、肉の焼ける匂いに目を細めながら潰したジャガイモにベーコンを投入し)
あっ、ご、ごめんよ!言い方が良くなかったね、君は何も悪くないんだ。(自分が想定していたよりも強く動揺した様子の恋人を見れば此方も盛大に焦りながら相手を落ち着かせようと肩に手を置くと一つずつ発言のフォローをしていって)
シンジ君がというより僕が勝手に嫉妬していただけなんだ。溶け合った君とファーストを、僕がmark6に乗って槍で突き刺したことがあっただろう?あの時はファーストのために自分の命を賭けようとする君にとても焦ったし…僕を置いて居なくなってしまうかもしれないと思ったら少し…怒りを感じたかな。ごめん、とても身勝手な理由だったね。
(/すみませんミスってしまいました、一個前のレスは無かったことにしてくださいませ…!)
そ、そうかな。ありがとう。ミサトさんにも褒められるけど、カヲル君に言われる方が嬉しいな(ハンバーグを焼きながら照れ笑いをして、次ぐ彼の言葉に耳を傾け)
あー、そう言えばあったね。あの時は綾波を助けるので必死だったけど、異性として好きだからとかじゃないよ?
(カヲル君が言う場面を思い出しながら、そう言えばそんな事もあったなぁと思い)
僕はカヲル君を置いて何処かに行ったりしないから安心してね。
(/リョーカイです)
それは光栄だな。シンジ君の中で僕の存在が特別なものになっている…と少しは自惚れてもいいのかな。…言われた分は全て終わったよ、味付けはどうしたらいいかな?(全ての材料を混ぜ合わせながら少し照れたようにはにかんで)
…本当かい?なら、いいんだ。ごめんね昔の話を蒸し返したりして。(当時の記憶を振り払うように大きく深呼吸をして)約束だよシンジ君、君が僕といることで幸せを感じてくれている間は…ずっと一緒に居ておくれ。
それはそうだよ。カヲル君は特別だよ。(ミサトさんとアスカが居たら恥ずかしくて言えないなと思い)
味付けは、そうだなぁ塩コショウか、マヨネーズでも美味しそうだよね。好みもあるだろうし、そのまま素材の味を堪能したい人もいるかもしれないから、味付けは各々でしてもらったほうがいいと思う。
いや、大丈夫だよ。カヲル君のその感情は多分嫉妬したんだと思うよ。そんなふうに思ってくれて嬉しいな。僕だってカヲル君が他の女性と楽しそうにしてたら嫉妬するんだろうなぁ(焦げないように気をつけながら話し)
嬉しいな。僕もシンジ君のことがずっと特別だよ。(2人きりの時間を堪能できることに幸せを感じながら丸い輪郭のおでこに優しくキスをして)
なるほど、それぞれの好みを尊重するんだね。それじゃあ一先ずこれは完成ということでいいのかな。(材料を全て混ぜ合わせた物にラップを掛けながら)次は何をしたらいいかな?
…良かった、自分の感情の醜い部分を見せてしまって、君に嫌われるかもしれないと思ったら少し怖かったから。(肩をすくめながら苦笑をして)そうなのかい?そういうシチュエーションはほぼ無いと思うけれど…嫉妬しているシンジ君はきっととても可愛いんだろうね。
これからも支え合っていけるといいね。カヲル君、そんなところにキスしたら汚いよ。僕まだお風呂に入ってないし、してくれるならほっぺとかにしてよ。(今日は汗もかいたし絶対匂いとかも臭いと思い恥ずかしくなり)
あ、じゃあ次はこの冷蔵庫になる豆腐を一口台に切ってくれる?
でも、学校に行くようになったら、女子にかこまれると思うよ。(容易に想像出来てしまい、嫌だなぁと思い)
シンジ君はどこも良い匂いがするよ?けれど…君が嫌だというところにするのは良くないね。次からは気をつけるよ。(匂いについて気にしたことがなかったため不思議そうにするも相手の意思を尊重したいと思い素直に従って、代わりにほっぺへキスをしてから微笑んで)
分かったよ。…そろそろ今夜のメニューは全部仕上がるのかな?(冷蔵庫から取り出した豆腐へおそるおそる包丁を入れながら)
シンジ君…僕が女の子に取られてしまうかもしれないと思って心配しているのかい?(貴方の顔をじっと見詰めながら)
あ、ありがとう(ほっぺにキスされると照れながらお礼を言い、恐る恐る包丁を持つ彼を見て)
カヲル君、無理なら僕がするから無理しないでね。
えっとねぇ、取られるとかじゃなくて、カヲル君の意思とは関係なく女の子が寄って行くと思うよ。
大丈夫…、柔らかくて少し切りにくいけど、まあ何とかなるさ。(意識を指先に集中させ慎重に刃を滑らせながら)
そうなのかい?…だけどそんなのはきっと転入した最初のうちだけだよ、人は毛色の違う物に興味をそそられるものだけど飽きるのも早いだろう?(小首を傾げながら微笑んで)
どうせ、口に入ったら形は崩れるからそんなに気張らなくていいよ。(カヲル君が可愛くみえてクスッと笑ってしまい)
そうかなぁ、それはカヲル君の態度次第だと思うけど、、(冷たくあしらえば寄りつかないとは思うけど、カヲル君は優しいし紳士だから好かれるタイプだと思い、やはり不安になり)
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