碇シンジ 2023-04-09 23:37:40 ID:1d5551d4c |
通報 |
対等…。そうか、僕は今まで一方的にシンジ君に何かを与えることができればいいと思っていたけど…恋人ならお互い嫌なことには我慢する必要は無いんだね。分かったよ、僕の悪いところもすぐに直せるよう努力するから、安心しておくれ。(恋人として大事なことを貴方から教わり深く納得した様子で頷いては有言実行していくこと約束して)
ふふ、先ず一つシンジ君に直して欲しいところを見つけたよ。もう少し…頑張っている自分を信じてあげて欲しいな。(不意打ちのキスと普段より積極的に見える貴方に目を細め嬉しさに頬を薄く染め)
っ、そのお返しは予想していなかったよ…。
そうだよ。恋人は対等なんだよ。カヲル君の悪いところかぁ~悪いところではないけど、僕に甘すぎるところかな
(嬉しそうに微笑みながら、カヲル君の胸元に顔を擦り付けて、今、一緒に居られる幸せを噛み締め)
あ、そっか僕って自信がないのか。確かに、カヲル君の言う通りだね。(言われてみればそうかもしれないと思い)
なんか、可愛いカヲル君が見れて得しちゃったなぁ~
嗚呼、自覚はしているけれどこればかりは難しい問題だね…こんなに可愛い恋人を前にしては甘やかさないでいるのは無理というものだよ。(胸元の貴方のつむじへキスを一つ落としては優しく頭を撫でて)
そうだね…少し自分を過小評価していると思う時があるよ、君はこんなに素晴らしい人なのにね…(目を細め眩しそうに貴方を見てからとんとんとまるで寝かしつけるように背中を一定のリズムで叩いて)
そうなのかい?シンジ君に喜んでもらえたのならよかったけど…。あ、とても心地の良い風が吹いて来たね。気温も暖かで…なんだか眠たくなってしまうね。
か、可愛い?僕が?(どこが可愛いんだと言わんばかりに声をあげると、なんだか頭がむず痒くなり何してるんだろうと思うと頭を撫でられ気持ちよさそうにして)
僕はそんなに対した人間じゃないと思うけどなぁ~(こう言う事を言ってしまうのがダメなんだろうと分かってはいるものの言ってしまい)
うん、なんだか、凄く、眠くなってきたよ(背中を優しく叩かれると欠伸をして目を閉じ、そのまま眠ってしまい)
可愛いよ?たくさんね。僕の前で恥じらう姿も…か細くて可憐な肢体も…ふふ、言い出したら止まらなくなってしまうね。(貴方が気持ちよさそうにしているのを確認すると撫でるのを続けながら貴方の額に頬を寄せて寛ぎ)
自分のことをどう評価するかも君の自由だからね、本来なら僕が口を出すことではないんだけど……おや、寝てしまったかな。おやすみ、シンジ君。(言葉を返していると微かに聞こえて来た寝息に笑みをこぼしては可愛い寝顔に何回も優しくキスをして)
可愛いかぁ~(嬉しい筈なのになんか複雑だなぁと思い)
僕も、一応男だからカヲル君みたいにカッコイイって思われたいなぁー
(30分程経過すれば目を開けて自分が寝てしまった事に気付きガバッと体を起こすとカヲル君の方を見て)
ごめん、僕どのくらい寝てた?
確かに…可愛いという形容詞は一般的に男性に対して使うものではないようだしね。今まで多用し過ぎていたかもしれないな、ごめんね。(少し考えてから改めて貴方の顔をじっと見て)…シンジ君、君が真剣な話をする時の真面目な顔は、表情からいつものあどけなさが消えてとてもカッコいいと思うよ。
30分くらいかな。気持ちよさそうに寝ていたよ。ずっと同じ姿勢で体は痛くなったりしていないかい?(自分も体を起こすと貴方の背中に軽くついていた芝生を手で払って)
え!ホントに?嬉しいなぁ~(カッコイイと言われれば単純に喜び、嬉しそうにして)
うぅ~ちょっと痛いかも、、(いきなり起きたせいもあり、体が痛いのを感じて)
カヲル君は寝てないの?(自分だけが寝顔を見られた事が恥ずかしかったらしく問いかけて)
そんなに喜んでくれるんならこれからシンジ君を褒める時には"カッコいい"を使うことにするよ。(喜ぶ様子を眺めながらそういうところがすごく可愛いね、と心の中だけで呟きほっこりして)
それはいけないね、少し体をほぐしてから行こうか。(心配そうに貴方の背中をさすりながら)
うん、シンジ君の寝顔を見ていたらつい夢中になってしまってね。気がついたら起きっぱなしだったよ。(先程まで堪能していた隣で無防備な表情を思い出しながら機嫌良さそうに微笑んで)
そ、そんな、無理しなくても、、(それだとなんだか言わせてる感があって如何なものだろうかと思い、本当にカッコイイ時に言ってくれないとダメだよ。と優しく付け足し)
そ、それは見苦しいものを見せてしまって、ごめん。
あー僕もカヲル君の寝顔が見たいなぁ(恥ずかしさから変な物言いになってしまい、でも一緒に住むようになったら見れるのではないかと内心思い)
分かったよ、心から言う言葉でなければきっと気持ちにも響かないだろうしね。楽しみだな…シンジ君のカッコいいところが見られるの。(相手の見たことがない姿をこれから発見できるかもしれない楽しみにウキウキと笑みを浮かべ)
ふふ、僕は好きだよシンジ君の寝顔。
…そうしたら今度僕の部屋へ泊まりにおいでよ、一日中一緒に居れば必然的に寝る時も一緒だからね。もちろん葛城さんの許可が降りればだけど。(自分の寝顔が見たいと言う貴方に少し考えてから1番可能性のある方法を提案して)
う、うん。でもそう言われるとプレッシャーだなぁ~…(自分では、カッコイイと思ってないので、カヲル君からカッコイイと思ってもらえるのか不安で)
え?ホントに?行きたい
(カヲル君からの提案に嬉しそうに微笑み)
今度、ミサトさんに聞いてみるけど、多分断らないと思うよ
(楽しみだなぁと思いニコニコして)
気負わないで大丈夫さ、これからは日常生活を一緒に送れるんだからシンジ君のカッコイイ瞬間もきっとたくさん見られるよ。(学校へも一緒に行けるんだし、と自分なら相手をずっと見ているからこそ良い瞬間を多く見つけられる自信に満ち溢れていて)
そう、なら良かったよ。それじゃあ心証を良くするためにも今度葛城さんに挨拶しに行かなくてはね、シンジ君をお預かりします、って。(良い返事がもらえたことにホッとしては冗談ぽく笑って)
そっか、それもそうだね。じゃあ僕は、カヲル君の可愛い一面を見つけたいな(基本カッコイイ彼の意外な一面がみれたらいいなと言う思いで言い)一緒に学校、楽しみだね。あと、お泊まりもね。
え?お預かり?なんか僕、荷物みたいだね(カヲル君の言い方にヘラッと笑い、今日帰ったらミサトさんに聞いてみようと思い)
うん…、可愛いか。自分で意識することはできないけどそういう一面が見えることによってシンジ君に喜んでもらえるのなら僕も嬉しいよ。(貴方の嬉しそうな顔を想像しながら)そうだね、僕も少しずつリリンの生活パターンに慣れて行きながら君と一緒にたくさん楽しい思い出を増やして行きたいな。
嗚呼、ごめんよ。そういう意味で言ったのではなく葛城さんはシンジ君の保護者だからね、監督責任は彼女にあるということだろう?君を一日だけ貴女の元から連れ出します、ということが言いたかったんだ。それにほら…いつか結婚の挨拶に行くのだから初対面できちんとした挨拶をして良い印象を持ってもらわなくてはいけないしね。(誤解させてしまったことに対し申し訳なさそうにしながら詳しく弁明をして)
うん、いつか可愛いカヲル君が見れるのが楽しみだよ(ニコッと微笑みながら言い)
あ、そう言う意味か、って、けけ、結婚!?そ、そりゃあ、できたら嬉しいし、でも、まだ早いと言うか、そんな事をミサトさんに言ったらなんて言われるんだろう(いきなり結婚の話しがでれば頬を真っ赤にさせて、自分でも訳がわからない動きを繰り返し、どこかソワソワした様子で、まだ付き合ってる事すら言ってないので、絶対ビックリされると思い)
早かったかい?確かに僕らはまだ婚姻可能な年齢には達していないね、それならせめてお付き合いしているということを公にするのはどうだろう…。とくに一緒に暮らしている葛城さんには伝えておいた方が後々問題にならないと思うんだ、常に君と寝食を共にしているセカンドにも…ね。(2人が付き合っていることを身近な人たちに知らせるためにそれっぽいことをスラスラと語っては最後に出た人物を呼ぶ時には少し含みのある言い方をして)
そ、そうだね。じゃあ、今日一緒にミサトさんの家に来る?(善は急げと言うし早く、カヲル君と付き合っている事を伝えたくて提案し)
え?アスカには言わなくてもいいんじゃないかな、、(アスカの名前が出るとよほど怖いのか視線を晒して誤魔化して)
…いいのかい?嬉しいな、君に受け入れてもらえた気持ちになるよ。それじゃあお言葉に甘えて今日葛城さんの家へお邪魔することにするよ。(断られることを想定していたため、すんなり許可をもらえたことに頬を緩め嬉しそうに)
そうなのかい?…だけどシンジ君、ちゃんと彼女に言わずにいて後で僕らの関係がバレた方がよっぽど怒られるんじゃないのかな…とくに葛城さんは知っていて、自分だけが知らなかったとなれば「何であたしには教えないのよ!」と…なるんじゃないのかい?(彼女の性格から、返ってくるであろう反応のパターンを予測しそれを貴方に演じて見せながら説得を続けて)
もちろんだよ。(本当はそのまま泊まって行けたらいいのになと思いながら微笑みながら承諾し)
う、それもそうかも、、(カヲル君に言われて確かにそちらの方が面倒そうだと思い顔をしかめて、仕方ないからアスカにも言うか、という結論にいたり)
ところで、アスカの真似上手いね。可愛いかったよ
(まさかアスカの真似をするとは思っておらず意外な一面が見れて嬉しいなと思い)
トピック検索 |