碇シンジ 2023-04-09 23:37:40 ID:1d5551d4c |
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僕はただ素直に思ったことを口にしたまでだよ。(ふふ、と楽しそうに笑みをこぼすと真っ赤になってしまった貴方の頬を優しく撫でて)…セカンドか、確かに彼女は喜怒哀楽の表出がかなり激しいようだから会話をするのも少し骨が折れそうだ。…けれど彼女も彼女なりに思うところがあるのかもしれないね、多分…君の前では素直になれないだけなんじゃないのかな?(貴方と弐号機パイロットが話していたことを思い返しながらやたら賑やかだった印象が記憶に残っていて)
…気温もちょうど良いし、少し眠ってしまっても問題なさそうだね。(言いながら芝生の上に寝転び)
あ、ありがとう。なんか愚痴みたいなってごめんね。
え?アスカが?まぁ、悪い人ではないと思うけど、言い方がキツいんだよなぁ~(素直に思った事を言われるとお礼を言い、アスカの愚痴を言ってしまった事を謝罪し)
うん、そうだね。気持ちが良さそうだね(貴方の隣に寝転がると空を見上げて)
カヲル君は日向ぼっこは初めて?
全然。君の話ならどんなことでも興味深いからね、またいつでも話して欲しいな。
あまりキツい言い方をされてしまうと傷ついてしまうね…シンジ君からは言い返したりしないのかい?(2人のやり取りの程度が分からないために一方的に強く言われてしまっているのではないかと心配そうに)
うん。君と星は見たけれど日向ぼっこはしたことがなかったよ。シンジ君とまたこうして新しいことを体験できて嬉しいな。(視線を隣の貴方の方に移し)
そっか、なら良かった。(嫌な思いをさせていなくて良かったと思い)
いや、アスカの場合言い返すと更に怒るから、僕の方が話さなくなっちゃうかな(男のくせに情けないよね、と苦笑いしながら付け足すと横にいる貴方の方を見て、あまりの近さにドキッとし)
カ、カヲル君。今、すっごくカヲル君とキスしたいんだけど、いい?(勇気を出して積極的に言ってみて)
なるほど…確かにそれは言い返すことができなくても仕方がないよ。自分から引いてあげるなんて優しいんだねシンジ君は…君のそういうところが凄く好きだよ…(間近にある可愛らしい恋人の顔をうっとりと見つめながら、貴方からまさかキスのおねだりをされるとは思っておらずに少し驚いた表情になればすぐに嬉しそうに破顔して)
……っもちろんさ。シンジ君からキスのお誘いをしてもらえるなんて僕は今夢見心地だよ。…。(ゆっくりと目を瞑り)
うーん、優しいって言うのかなぁ~(自分では情けないと思っているのでしっくりこなくて首を傾け)
ただ、喧嘩したくないから僕の方が引き下がってるだけだよ。アスカって気が強いからね
ホントに?ありがとう。(嬉しそうに微笑むと自分も目を閉じて貴方の唇に自分からキスをして)
喧嘩をしたくない、ということは相手を傷つけたくないということと同義ではないのかな。もちろん、自分が傷つきたくないという防衛の側面もあるだろうし、口論にエネルギーを使うのが億劫というのもあるかもしれないけどね。…嗚呼、僕が君の側に居られたのなら間に入ってセカンドをやり込めてあげられるのにね。(他者と衝突することを嫌う貴方の性格が改めて好ましくニコニコと話を聞いていたものの、大事な人が傷つけられている事実に最後の方は少し険しい表情になって)
…ふふ、上手だねシンジ君。(薄目を開きキスをしている貴方の瞳をじっくり見つめながら片手で貴方の頬へ手を添え優しい声音でキスの仕方を褒めて)
そう、なのかなぁ(自分では無意識だった為、あまり実感が湧かず、次ぐ貴方の言葉に思わず口を挟み)
いやいや、カヲル君がアスカと話しても、アスカは態度変えたらしないと思うよ。むしろ怒ってカヲル君に悪口言うかもしれないし、、そうなったら僕は嫌だな、、(アスカに傷つけられる貴方を想像してしまい悲しそうにに顔を伏せて)
そ、そうかな。良かった(キスを褒められると照れ臭くて頬を染め)
でも、カヲル君の方が上手だよ。練習して、もっと上手くなるからね。
争いを避けるのは何も悪いことではないよ…シンジ君にはそのままの君でいて欲しいな。(優しく語りかければ少し困ったように眉を下げて)
心配してくれているんだね、ありがとうシンジ君。…でもそうだね、僕もセカンドと言い争う中で酷くキツい言い方や態度を取る僕を君に見せたくはないから、彼女と接触するのは止めておくよ。(貴方のことになるとつい感情のタガが外れがちなことを思い起こせば醜く他人を罵る自分の姿を見せて嫌われてしまうかもしれないと恐れを感じ、喧嘩はしないと約束して)
それは楽しみだな。今の初々しい触れ方も好きだけれど…上手になったらきっともっと君のことを好きになってしまうね。(可愛らしく染まった頬へ唇を押し当てれば幸せそうに微笑んで)
そっか、良かった。僕もカヲル君とアスカが喧嘩してるのは見たくないから安心したよ。
(正直、カヲル君は温厚だからアスカと喧嘩にならないんじゃないかと思いつつ、カヲル君の心情は知らずにいて)
う、うん。頑張るよ。(キスが上手くなるのを頑張ると言う言い方で合ってるのかなぁと思いつつ、的外れなことを言ってしまったかなぁと、恥ずかしくなり)
ふふ、だけど君を守るためなら僕はどんなことでもできるからね、辛くなった時にはいつでも相談しておくれ。(いざと言う時には手段を選ばない旨宣言すれば眼光強く真っ直ぐに見つめ)
ああ…だけど上手になるためには練習が必要じゃないかな、僕とたくさんキスをして2人が良いと思うやり方を一緒に見つけて行こうよ。(恥ずかしそうな貴方の様子を見れば2人で頑張ろうという意味を込めて)
ありがとう、カヲル君。嬉しいよ。(愛されてるなぁと実感出来る言葉を言われると嬉しくて堪らず、見つめられると我慢出来ずに、貴方を抱き締めて)
ごめん、カヲル君、我慢できなくて、大好きだよ。(抱きしめながら上記を述べ)
カヲル君って、いい匂いがするなぁ~(落ち着くらしく、ゆっくりと目を閉じ)
僕もさ。シンジ君にはいつでも安心して過ごして欲しいからね…(自分の願望口にしながら、ふと貴方から抱き締められれば少しだけ驚いたように目を見開き狼狽えた様子で視線を横へ逸らし)
……そう、かな…君が心地良いと感じてくれるのなら良かった…。僕もシンジ君が大好きだよ、君さえ居てくれれば他には何もいらないんだ…(良い匂いと言われれば何故だか恥ずしさを感じて真白い頬を赤らめながら照れを隠すように貴方の肩へ顔を埋めて)
ありがとう、カヲル君は本当に優しいよね。僕はカヲル君の優しさに甘えすぎてしまいそうだよ。(カヲル君の負担にはなりたくないなぁと思いながら苦笑いし)
僕もカヲル君さえ居れば幸せだなぁ~
カヲル君って無欲だよね(自分さえ居れば何もいらないと言うカヲル君に、そう感じて)
それはシンジ君が優しい僕を好きだと言ってくれたからさ、こういうふうにすれば君に喜んでもらえると長い円環の中で学んだからね。…甘えたらダメなのかい?(貴方が違和感を感じたり嫌に思うことがない限りとことんまで甘やかしたいと常々思っていたため純粋に不思議そうな顔で貴方の言葉に疑問を返して)
そう言ってもらえて嬉しいよ。…僕が欲しいと思うものの全てはシンジ君の中にしかないからね。それ以外、僕には何も無いし何も必要ではないんだ。(自身がサードインパクトを起こすためだけに生み出された存在であることを思いながら唯一見つけた愛しい存在である貴方を両手で強く抱きしめて)
僕の事で重荷になってない?(自分の言動で左右されるカヲル君が、少し心配になり)
言いづらいかもしれないけど、僕のことで嫌な所があったら、ちゃんと言ってね?僕、頑張って直すから!
そっか、僕も嬉しいよ。でも、何もないなんて悲しい事言わないでよ。(ギュウっとカヲル君を抱きしめると、寂しくて涙が出そうになるのをグッと堪えて)
重荷…?(貴方から出た意外な言葉に驚いた顔で暫しの間考え込んで)
……困ったな、シンジ君の言動で嫌だと感じたことが一度も無いから…どんなことが問題なのかよく分からないよ。君が僕に甘えてくれることも喜ばしいこと以外の何物でもないしね。(珍しく本気で悩んでしまったらしく眉間に皺を寄せながら適切な答えが出せないことに申し訳なさそうにして)
僕はシンジ君に出逢えて本当に心から幸せなんだ、僕に足りない物はいつでも君が補ってくれているから他に必要な物なんて何も無い。だけど、ごめんね。今の言い方では言葉が少し足りずに君を悲しませてしまったかな…(貴方の声音が少し悲しげに揺れるのを聞けば心配そうに顔を覗き込みながら薄い背中をさすって)
ご、ごめんね。カヲル君を困らせたいわけじゃないんだ。ただ、嫌な事があれば言ってほしいと言うか、、上手く言えないや
(自分でも、何を言ってるんだろうと困惑し、カヲル君を困らせてしまった事に対して申し訳なさでいっぱいになり)
カヲル君に足りない物?(それはいったいなんだろうと思いつつも、聞いてはいけない気がして、貴方と至近距離で顔を見つめながら首を傾け)
カヲル君には僕が居るよ?頼りないかもしれないけど、いつでも頼ってほしいな。僕に出来る範囲ならなんだってしてあげたいんだ。
いや、僕の方こそごめんよ。お付き合いをして行く上でもしも僕がシンジ君に対して不満に感じることがあれば教えて欲しいということが言いたかったんだよね。ちゃんと伝わっているよ。けど…本当にシンジ君の嫌なところが見つけられなかったんだ。気遣ってくれてありがとう、これから先もしも嫌な事を見つけたらちゃんと君に伝えるようにするからね。(申し訳なさそうにする貴方の頬を包むように撫でながら的確な言葉を選べなかったことを謝って)
ありがとうシンジ君…君の気持ちが物凄く嬉しいよ。それに君は今も充分頼もしいからね、これからも僕が寂しくなった時にはこうやって抱き締めさせて欲しいな。僕が甘えられて、頼りたいと思うのもずっと君だけだから…(腕に力を込めぎゅっとお互いの身体を更に密着させては貴方の額にキスをして)
うん、わかったよ。僕もカヲル君の嫌なところがあれば言うからね?やっぱり恋人って対等な立場だと思うんだよね(自分の意見を述べれば、これからは言いたい事、やりたい事があったら、まずは聞いてみようと思い)
そ、そうかなぁ。僕に足りないのって頼り甲斐がない事だと思ってたんだけど、、(自分じゃよくわからないなと思っていると、不意に額にキスされて、手で抑えて赤くなり、こちらも頬にキスをして、照れ臭そうに笑い)
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