進撃の巨人

ペトラ、失礼するよ～。(ひら/にこっとして)
この様子だとまだリヴァイ達は来てないのかな、
私が話し相手になってもいいかい?(辺りを見渡した後に問いかけ)

(/失礼します、ハンジさんで参加しても大丈夫でしょうか?)

悪い。待たせたな。･･････前のクソみてえにつまんねえ会議が長引いた。（ニコリともせずに2人に目をやると、やや不機嫌気味に着席）

なんだ？まだ全員集まってねえのか。（取手でなくカップを直持ちして紅茶をすすり）

（フルネームでいく、よろしくﾉ）

>ハンジさん

来てくれてありがとう御座います！全然良いですよ！

(/もちろんです！宜しく御願い致しますー！)

>リヴァイ兵長

あ…リヴァイ兵長！私こそ遅れてしまいすいません…(頭下げて謝り)

>ペトラ

いや～、むしろ遅れて申し訳ないよ。(適当な椅子に腰を下ろし)

(/ありがとうございます、非似ですがよろしくお願い致します!!)


>リヴァイ

お疲れだねぇ～。私もようやく仕事が終わってさぁ…。(溜息/相当仕事を溜めていたようで)
うん、まだ私達しか来てないみたいだ。(自分も紅茶に手を伸ばし言うと)

いや、俺も今きた。他の奴らはまだか。（スクッと立ち上がると窓際の埃が気になるのか指でなぞり）あいつらまたサボりやがって…（エレンらを思い浮かべ）
>ペトラ

で、今日は何だ。いい知らせか悪い知らせか…（相手の肩をポン）
>ハンジ

>リヴァイ

おっ、分かってるね～!(良くぞ聞いてくれたと言う風に嬉しそうにし)実は今巨人についての研究が捗ってて、新たな情報が得られそうなんだよっ!!!(急に早口になり興奮しながら)
でもその為にはまだ実験体が必要みたいでさぁ……??(相手の協力を促すようにチラチラと見やり)

>ハンジさん

いえいえそんな…全然大丈夫ですよ！よければ此方を。(机の上に用意しておいたお茶を差し出し)

>リヴァイ兵長

えぇ、大丈夫ですよ…あー、ちょっ、とこれは目に障りますよね…！(彼の機嫌を損ねないよう埃がついている部分を急いで雑巾で拭き)

>ペトラ

おっ、ありがとう。(受け取ると早速一口飲み)ペトラは相変わらず気が利くね～!(リヴァイが羨ましいくらいだよ！と付け足してまたカップに口をつけると)

おいおいおい、俺の鼓膜をつぶす気か。（いつものことなので顔色変えず、一呼吸置くと）……リスクはあるが、やる価値はある。>ハンジ


（相手の気遣いを目で追いながら）もうすぐ壁外調査だ。が、その前に新兵たちも含めて前夜祭だそうだ。（エルヴィンの言葉を思い出したように）ペトラ、それまでお前もゆっくり休め。そしてあいつをどうにかしろ。（隣で騒ぐハンジをチラ見）>ペトラ

>リヴァイ>ペトラ

えっ、それはつまり協力してくれるってことで良いよねっ!?!?
(一気に表情が明るくなると、相手の手を取って握り)

ん?なになに?ペトラも巨人の研究に参加してくれるって?
(見られているのに気付ききょとんと)

>ハンジさん

いえいえ、来てくれたのでこれくらいして当然です。…えっ、羨ましいってどういう…？(彼の名前を出されドキリとし)

>リヴァイ兵長

…そうですね。え、前夜祭…ですか？あっ、ありがとうございます…！兵長もしっかりお休みなさって下さい…！(興味深そうに耳を傾けながらも相手の優しさにキュンと胸打たれ)あー…多分、私には無理かと…

協力はするが無茶はするな。（手を取られるも微動だにせず）おいおい、今度は握力で潰す気か。（落ち着けハンジ、となだめるように）お前も前夜祭前に少しは休め。>ハンジ


ああ。今度の壁外調査は長いからな。しっかり休息した方がいい。（相手の微妙な変化を感じ取るも、平静にまた一口紅茶をすすり）俺は大丈夫だ。>ペトラ

>ペトラ

ん?普通にそのままの意味だよ、ペトラは部下として凄く優秀だから羨ましいと思ってさ～!(紅茶を飲み終えたのかカップを置き)

>リヴァイ

アハハ、ごめんごめん。つい舞い上がっちゃってさ。(そう言い落ち着いたのか直ぐに手を離すと)
あ～…うん、勿論しっかり休ませてもらうよ!!(本当は徹夜で研究をするつもりなのを相手に悟られないよう振る舞い)

>ハンジさん

あっ、そ、そうですよね！いやでも優秀…ですかね？(照れたように後頭部を撫でながら苦笑し)ハンジさんもしっかりしているし、優秀だと思います…まあ、巨人のことについてはアレですけど…あ、片付けますね。(最後は話を濁らせながらも飲み終えたカップを受け取り)

>リヴァイ兵長

承知しました！(敬意を制するよう姿勢を正し)…本当ですか？兵長は少し無理し過ぎてしまうところがありますし…身体には気をつけてください。(先ほどとは違い冷静さを保っている様子で心配し)