誰かの残した手記 2023-04-06 01:16:39 ID:896f7f474 |
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□迷い込んだ者/探索者(参加者様)
様々な世界から、後述の(霧と灰の街)に迷い込んだ人々
置かれた状況は色々であり、得体の知れない(怪異)や奇妙な(現象)が
流行るこの異世界からの脱出を図るが…?
□異形
正体不明の存在、姿形は様々であり、何れもどこか視覚的な意味でノイズめいた奇妙で本質的な(歪み)を持つ。物理的に脅威を与えてくるモノから奇妙な力で翻弄してくるモノまで様々、基本的に意思疎通は不可能。しかし奇妙な行動をとる個体も存在する。
おかしな事にいわゆるフォークロア、古今東西(異世界すら含む)の都市伝説やら怪奇譚めいたモノに関連した存在すら現れる事すらあり、大概は迷いし者/探索者に対して牙を剥く。
□怪異
昼夜問わず立ち込める霧、奇妙な幻覚や幻聴、入ったものを喰らい取り込む建物、無限の距離を持つ
幹線道路の切れ端、時間が停滞した屋敷、不意に降り始める血のにわか雨等々。
大抵は害のある物ばかりだが、時として迷いし者/探索者にとって有益な現象も存在するかもしれない…
□霧と灰の街
存在しない筈の街、あるいは存在していても原型とはまるで掛けはなれた街、様々な土地の様々な建築物や地形そのものが切り貼りされた様に歪な構造をしており、土地そのものに意味の無い筈も施設なども無造作に存在している。主要な施設や建物は前述通りちぐはぐでまるで統一性が無いが、全体的な土地その物の雰囲気としては1950年代のアメリカの寂びれた田舎町と言ったところ。
通常の手段で街から脱出を図っても道路は断崖絶壁で外界から隔離されており、何かしらの方法や手段で空を飛んでも何時の間にかこの街に戻ってきてしまう。
>引き続き開始までレス禁止
【随時追加される場合もあり】
・各方面断崖
・南部住宅街
・北部住宅街
・図書館廃墟
・商店街
・廃地下鉄駅
・大通り(各方面に一つずつ)
・路地裏
・保安官事務所
・廃雑居ビル
・廃病院
・下水道
・東部廃墟群
・西部廃墟群
・墓地
・倉庫地帯
・スクラップヤード
・BAR・アシュリー
・州兵訓練場
・遊園地
・湖畔
・自然公園
・廃屋敷
>引き続き開始までレス禁止
○ルール
・セイチャットの規約やマナーは厳守
・荒らし、なりすましは厳禁
・ロルは御好きなように、しかし確定ロルは調整・相談の上で(一方的な物は禁止)
・ドッペルは今回は無し(ロケーションを後述します)
・戦闘・恋愛はOK(後者は常識的な節度の範囲で)
・本体同士の喧嘩は勿論厳禁。(どうか穏やかに)
・一般的なチャットマナー、ネットマナーを弁えた発言をお願いします。
・※重要 当スレは(霧の街)の特性として、長期間の停滞や御相手様の都合等で返信が得られない場合
一度(霧に捲かれて相手とはぐれた)という形での絡みの解除が可能です(一度はぐれた後に復帰して再度合流という形式もOKです。)
○プロフィール(版権)
名前:
作品:
性別:
年齢:
容姿:(簡潔に)
備考:(キャラの詳細な情報や性格などを記載したい際は)
○プロフィール(版権オリ)
名前:
作品:
性別:
年齢:
容姿:(同上)
備考:(同上)
○プロフィール(完全創作オリ)
名前:
性別:
年齢:
容姿:(分かり易く)
備考:(オリジナルキャラの詳細な情報や性格などを記載したい際は)
>募集開始(レス解禁)
○プロフィール(版権)
名前:ジム・チャップマン
作品:バイオハザードアウトブレイクシリーズ
性別:男性
年齢:24歳
容姿:黒人男性。ラクーン市営地下鉄職員の制服、帽子を身につけている。髪は短く刈り上げているが帽子に隠れている。
備考:気さくで陽気だが、臆病さや度量の狭さを見せることも。悪気はないのについ一言多く、よく周囲の顰蹙を買う。基本的にフレンドリーで誰に対しても親しげに話す。周辺把握力に優れているらしく、物の位置などを直ぐに把握出来る。
初期所持品はケビン専用45オート(良く使い込まれたM1911A1) 装弾数7/7、調合したハーブ(緑+青)、幸運の25セント硬貨
○プロフィール(完全創作オリ)
名前:ダグラス・カートライト
性別:男性
年齢:41歳
容姿:白髪交じりの短い頭髪と立派な体格を持つ白人男性、ややきつい双眸に口髭をたくわえた歳相応に老けた顔立ちながら精悍さも感じられる。返り血で少々汚れたヨレヨレのワイシャツとズボン、胸元にL字ライト、肩掛けのデイバックを装備している。
備考:現実主義者で人当たりは御世辞にも良くないが、別段悪人であるとか人嫌いという訳でもない。アメリカ某州の元刑事の私立探偵、とある依頼を受けて雇い主の民俗学者と共に(アシュリー)の
噂話を調査・検証していた。本人としては普段ならば先ず受けない仕事であるが、依頼主が友人で尚且つギャラがそれなりに良かった為引き受けたらしい。
初期所持品は手斧、L字ライト、即席の救急箱、レミントンM31(コンパクトなポンプアクション式散弾銃)装弾数4/4、予備弾(12ゲージ散弾)×12
○プロフィール(版権)
名前:ニコライ・ジノビエフ
作品:バイオハザード3(及びRE3)
性別:男性
年齢:35歳
容姿:白人男性。身長は187cmほどでアンブレラ社私設部隊(U.B.C.S)の制服・装具(タクティカルベスト、エルボー・ニーパッド、レッグホルスター)一式に短く刈り上げた銀髪。顔立ちは軍人らしく厳つくやや冷たげなモノ。
備考:冷静沈着且つ狡猾で計算高い性格、己の生存と利益のためならば邪魔になると判断すれば味方すらも容赦なく殺害する冷酷かつ残忍な冷血漢。
モスクワ出身のロシア人。元軍人であり、現役時代は冷戦期においてソ連特殊部隊スペツナズに所属していた軍歴を持つ。現在はアンブレラの私設傭兵部隊(U.B.C.S)に所属し、D小隊B分隊隊長を務めている。階級は軍曹。作中ではラクーンシティで発生したバイオハザードにより、カルロスら他の隊員達と共に市民救助のために派遣された。
任務途中、ゾンビによって部隊が壊滅、生き残ったカルロスとD小隊の隊長であるミハイルと共に路面電車の車両内に避難していた最中(S.T.A.R.S.)の一員であるジル・バレンタインと出会う事となる。なお、アンブレラの幹部であるセルゲイ・ウラジミール大佐と同じくロシア人ながら英語が堪能であるが、よく聞くとニコライも所々でロシア訛りが聞き取れる。
元スペツナズの隊員だけあり、兵士としての能力は抜きん出たものがある。ナイフなどの近接武器や各種銃器の扱いは勿論の事、森林戦や市街戦、暗殺や徒手空拳による肉弾戦、果てはブービートラップの作成や解除、ヘリの操縦となんでもござれのハイスペックぶり。加えてサバイバル技術にも長けている故に、部隊が全滅するような過酷な任務でも彼だけは生還する事も珍しくなく、アンブレラ側からも高い評価を受けている。だが、同時にニコライ以外の隊員の生還率が極端に低いため、(U.B.C.S.)内では不審の目と良からぬ噂が絶えないでいた。
実際彼に与えらえた市民救助の任務は表向きであり。(U.B.C.S.)の中には派遣先の地域でアンブレラにとって存在すると都合の悪くなる記録や人物等の抹消や抹殺、現地に投入したB.O.W.や発生したイレギュラーミュータントの調査や情報収集を任務とする“監視員”(monitor)と呼ばれる特命を受けた隊員が紛れており、このニコライもその一人であった。
初期所持品はSIG SP2009(UBCS制式拳銃 9mm口径 装弾数15/15、予備弾倉×6)、マカロフPMM(ニコライの私物、減音器取り付け可能、9mm口径強装弾仕様、装弾数12+1発、予備弾倉×4)、コンバットナイフ×2、スモークグレネード×2、M67フラググレネード×2、C4軍用爆薬+信管×3
>募集中
○プロフィール(完全創作オリ)
名前:周 美優(あまね みゆ)
性別:女性
年齢:17
容姿:黒く腰まであるローツインテールと紫色の瞳 銀色のチャームを首にかけている。服装は小豆色の丈が長いワンピースと黒いショートブーツ。黒いフード付きパーカーを被っている。(フードはたまに被る)
備考:れっきとした日本人である。物静かな性格だがコミュニケーションが苦手というわけではない。
身体能力は男性並みの高さ。実力は不明。
《お手製の銃》
火 水 雷 木の属性のいずれかを付与する事が可能。用途としては敵のトドメ・遠距離からの攻撃・目眩し。基本はこれを利用して中~遠距離で戦う。 どうやって作ったのかは本人も忘れた模様。
《ニュームーン》
ただのパンチやキックを必殺技級の威力に上げる。万が一接近されてもこれを使えば安心(かどうかは相手の強さによる)。
(/お久しぶりです。再復刻していた様なので、拝見しました。あの時は多忙でロルが返せなくなっていました。何も言わず失踪してしまい申し訳ありません。>_</)
》本体様
いらっしゃいませ、無論リアルが大事です故お気にならさず。
(かくゆう私も途切れ途切れで最終的に力尽きてしまいましたし)
プロフも特に問題ありませんので、本編開始までお待ちください。
《版権》
名前:沖田総悟
作品:銀魂
性別:男
年齢:18
容姿:薄茶色の髪を持ち、中性的な顔立ちをしている。瞳の色は「青」。黒を基本とした隊服を身にまとっている
備考:真選組の一番隊隊長。可愛らしい外見とは裏腹に一口で性格を表すと『腹黒、毒舌、ドS』掴みどころの無い態度を披露する一方でややナイーブで打たれ弱い側面も併せ持つ。基本的には争いも好んでいるらしく、職務怠慢が目立つ割には先頭になると急にやる気を見せるようになる。
剣の腕前は新撰組随一と評され人間離れしている技を披露することが多い。だがその一方で若さ故か精神的な脆さもある。
名前:加州清光
作品:刀剣乱舞
性別:男
年齢:不明(17歳ほどに見える)
容姿:表地が黒で裏地が赤のロングコートと、ヒールのあるブーツが印象的であり赤い襟巻を前に流している。ツリ目である赤い瞳で、口元左下にホクロがある。
備考:サバサバとした調子とノリの良いセリフ、派手な外見から一見するとチャラそうにも見えるが先頭では勇ましかったりする。主である審神者には刀剣として可愛がって欲しいことや大事に扱って欲しいことを軽いトーンで伝えている。
赤い打刀を持ち戦う
【版権折】
名前:闇切紫月
作品:刀剣乱舞
性別:男
年齢:不明(10歳ほどに見える)
容姿:前髪で左目を隠していて、髪色は紫。ボサボサとしていて常に憂いげのある表情を浮かべている。白色のぶかぶかなローブを羽織っており、左腕には鎖が繋がっている。左右で靴の種類がバラバラであり、右はブーツ、左はサンダルを履いている
備考:身長は135ほどと小さいが外見とは似合わず卑屈的な性格であり、『俺に近づくと呪いが移るよ』等の呪いに関する言葉を良く発する。“闇切の元の持ち主が、一突きで闇と共に呪いをも切った“ことからこの名がついた。だが、その後に闇切も呪われたとされ、鎖で封印されていた期間があり左腕の鎖はその時の物とされる
黒色の短刀を持ち戦う
((お久しぶりです、!以前参加していたのですが失踪してしまいまして申し訳ないですm(_ _)m
今のところ3名で参加希望です
(/お久しぶりです。復刻していたので参加します。
私もあの頃は多忙だった故、返信が遅れてしまい。失踪してしまいごめんなさい。
○プロフィール(版権)
名前:鶴丸国永
作品:刀剣乱舞
性別:男
年齢:約1150歳
容姿: 銀髪金眼に細い肢体を持ち、フードが付いた真っ白な着物に金の鎖をまとった青年。Izumi氏曰くこれは兵庫鎖とのこと。手には中指と薬指以外が指貫になっている黒手袋を着用している。
備考: 儚げな風貌を裏切るような飄々とした性格で、男らしく気さくな言動が多い。「驚き」に重きを置いていることが分かる。
索敵時に布陣の穴をついた奇襲を提案したり、遠征時には遠征先の人々に対して驚きを与えようとしたり、驚かせることに対して余念がない。また、驚かせる対象は敵のみにとどまらず、主人である審神者や他の刀剣男士のことも驚かせようとする。相手が素直に驚いていると仕事のしがいがあると喜ぶようだ。
常に驚き第一のように思えるが、装備品は驚きよりも性能を重視しており(ただし見た目は除く)、任務確認の際は審神者に忠言する一面も。ある程度の線引きはきちんとしているようだ。戦闘時でも飄々とした態度は崩さない。
プロフィール(版権)
名前:燭台切光忠
作品:刀剣乱舞
性別:男
年齢:約950歳ぐらい
容姿:右目に眼帯を付け、黒い表地に燕尾部分の裏地の華やかな赤い模様が印象的な燕尾服を纏った刀剣男士。イメージカラーは黒と金色。燕尾服の下にはベストを着込んでいる。
右目側に分けた前髪が長い黒髪。目の色は「金に燭台の火が当たったような色合い」の金色。
性格:一見しただけだとクール系や俺様系のキャラクターかと思える外見だが、実際の性格は一人称『僕』かつ穏やかな口調で柔らかな物腰の人物。
「~だよね」「~だよ」「~だろう?」「~かい?」といった口調で話す。
備考:『備前長船派の事実上の祖といわれている刀工、光忠の作。
名は、伊達政宗がこの太刀で家臣を斬った際にその勢いで燭台まで斬れたという話が由来。
伊達者で格好の良さにこだわる。
○プロフィール(版権オリ)
名前:月彩(るあ)
作品:刀剣乱舞
性別:女
年齢:25歳
容姿:金髪の髪で腰ぐらいまでの長さ。瞳の色は青色
服装は巫女服だが下がスカートになっていて、ニーハイにブーツと和と洋の組み合わせ服装
備考:刀剣男士達の審神者をしている。
護身用に刀を持っている。
》匿名様、聖羅様
こちらこそ進行が滞りがちになってしまい申し訳ありませんでした。リアルでの事情優先なのは
勿論です故(その辺のルール回しが出来てなかったのも自分の落ち度です)、元々自然に流れる場合
や停滞時の実験も兼ねた部分もありましたのでどうかお気になさらず。
御二方ともキャラプロフも問題有りません故、本編開始まで暫しお待ち下さいませ。
>主様
(/お久しぶりです。前回スレで参加していた者ですが、また参加させて頂きます。前回スレでは途中で来られなくなってしまい、すみませんでした。参加する版権キャラクター達のプロフィールです。)
名前:フィッシュ・アイ
作品:美少女戦士セーラームーンSuperS
性別:男性
年齢:不明(推定18歳くらい)
容姿:癖のある水色のロングヘアポニーテールに青い瞳。魚の骨の模様が入った水色のダウンジャケット風のつなぎを着用し、紫の尖った爪と水かきの付いた半魚人の手を持つ。尖った両耳に風鈴のような形のピアスを着けている。すらりとした痩身。
備考:魚の化身であり、「デッド・ムーンサーカス団」の一員である中性的な青年。魚の化身であるため、猫が大の苦手。「女なんかに興味ないもん!」という言葉通り男性をこよなく愛する同性愛者で、男性しか狙わない。性格はわがままなぶりっ子タイプ。趣味は女装すること。武器はナイフ投げのナイフ。
名前:タイガーズ・アイ
作品:美少女戦士セーラームーンSuperS
性別:男性
年齢:不明(推定18歳くらい)
容姿:癖のある金髪のロングヘアに黒い瞳。白のリボンブラウスと豹柄のタイツ、黒のブーメランパンツを着用し黒のロングブーツを履いている。額に赤のヘアバンドを着けている。また尖った両耳に剃刀型のイヤリングを着けている。長身で筋肉質。
備考:虎の化身であり、「デッド・ムーンサーカス団」の一員である兄貴肌の青年。楽天的で比較的人がよく、他の二人にタイツのことや筋肉質なところをよくいじられている。若い女性が好みで、様々な女性を口説いている。性格はキザなナルシスト。特技はナンパ。武器は鞭。
名前:ホークス・アイ
作品:美少女戦士セーラームーンSuperS
性別:男性
年齢:不明(推定18歳くらい)
容姿:逆立ったピンク色のショートヘアに茶色の瞳。紫のさらしとスカート状の腰布を巻き、羽根の付いた手袋とハイヒールを履いている。尖った両耳に数個の安全ピンを刺してピアスにしている。やや筋肉質。
備考:鷹の化身であり、「デッド・ムーンサーカス団」の一員である策士な青年。鷹の化身であるせいか鳥目で、暗い場所に入るとほとんど周りがよく見えなくなる。敬語口調で喋り、自身を「マダムキラー」と自称している。財産と母性を兼ね備えた年上の女性を好んでいる。性格はしたたかな策略家。武器は火の点いた松明。
(/以上です。またこの街では三人共手下の「レムレス」は呼び出せないのと、攻撃力が半減するという設定です。ご確認をお願いします。)
(/参加希望失礼します!人数が多いですが確認お願いします。)
○プロフィール(版権)
??名前: マルク
?作品: 星のカービィシリーズより[星のカービィウルトラデラックス]
?性別: ???(不明)
?年齢: ???(不明)
?容姿: 一頭身の球体で、体色は薄紫。赤色の蝶ネクタイを着け、青色と赤色の部分に分かれた二股の帽子を被り、茶色の靴を履いている。瞳は濃紫色。被っている帽子には模様がある。帽子の模様の形は、青色の部分(右側)は水玉であり、赤色の部分(左側)は三角である。彼が移動用として普段から乗っている玉はサーカスのボールのような見た目で、白、赤、青、黄色の4色から成る。
戦闘時は、ハートの意匠をあしらった黄色く大きな羽と八重歯を生やし、体も少し大きくなる。
また、羽に爪を片方2本ずつ、計4本生やし、コウモリのような姿になる。羽の下にはカラフルに光る六角形の板のようなものが不規則に並んでいる。また蝶ネクタイが長くなり、リボンに変化している。
?備考:悪戯好きで嘘吐きで狡猾。マホロアの方は友達になりたかったとか思いを秘めていたし、支配は本心では無かったからまだいいものの、コイツの場合は敵側で反省してないのに味方ヅラしてる。
一度太陽と月を喧嘩させて願いを叶える機械を呼び出すように仕向け、故郷の星を我が物にしようとしたが失敗し、吹っ飛ばされた衝撃で機械もろとも破壊された__わけでもなく普通に生きてるしなんならその気になればまた故郷の星を狙おうとしてるヤバい奴。
ピエロのような格好をしており、腕はない。マホロアとは友人関係。
あざと可愛らしい演技もたまにしたりして信用を得ようとしたりしてくる。
面倒事やつまらない事はしない主義。
《技一覧》(※スターアライズと原作を参考にしています。)
〈技の見方について〉
【】←技名
[]←技の内容
〔〕←原作との技の変更点や備考など。
【たまけり】[自身が乗っている球に乗って攻撃する技。一定時間後に破裂する。]〔球が一つしかない為多分使う予定はない。〕
【口からピエロ玉】[口から自身が普段乗っている球を吐き出す技。敵に触れるか地形に触れると爆発する。]〔爆発範囲はあまり広くないし強いかと言われたら微妙。〕
【ブラックホール】[体を左右に分割し、真ん中にブラックホールを発生させる。吸い込める敵なら吸い込んで消滅させ、そうでない敵にもダメージを与える。何かを吸い込んでいる間はブラックホールが持続する。食べ物も吸い込むことが可能]〔ブラックホールを発生させること自体は可能だが範囲が狭いし吸い込んだとしても数秒後に吐き出されるように追い出されるので有効ではない。〕
【きりもみマルク】[斜め下にきりもみ回転しながら突進し、再び上昇する。]〔特に無し〕
【まっさかさマルク】[真下に急降下して体当たり。]〔特に無し〕
【シャドウ】[影と化して地面に潜る技]〔中に居られるのは数秒だけ。あと地面に潜っても無敵になったわけではないので蹴られたりすると普通に痛い。あんまりダメージを受けると強制解除される。〕
【シャドウアッパー】[シャドウの状態から飛び出してダメージを与える]〔特に無し〕
【突進】[突進するだけ。コンボの土台になりがち。]〔特に無し〕
【シード攻撃】[上空から種を降らせた後種が落ちたところから茨を生やす。]〔高さ制限付き。大体木の半分くらいが限度。〕
【アローアロー】[身体から大量の光の矢を飛ばす技]〔発動できるのは数秒間だけ。使用後は暫く休む必要がある。〕
【アイスボウル】[口から氷の球を吐き出す。地面に落ちると二つに分裂し左右に飛んでいく。]〔特に無し〕
【マルク砲】[口から極太ビームを吐き出す。]〔使用後は30分の休憩、もしくは魔力が充分溜まった後でないと発動できない。〕
○プロフィール(版権)
??名前: マホロア
?作品: 星のカービィシリーズより「星のカービィ Wii」
?性別: ???(不明)
?年齢: ???(不明)
?容姿:丸い身体に獣の耳のような部分を覆った青色のローブをかぶっており、歯車のマークが写されている。茶色い肌と黄色い目をしている。
手は薄い黄色の手袋のような物をつけている。
?備考:色んな世界を旅している旅人。ローアという「心」を持つ船を持っており、その船に乗って異空間ロードを介して旅をしている。
几帳面で賢く、可愛らしい一面を見せる…のは仮の姿。
一言では言い切れないほど人間性のある性格をしており、複雑な要素が多い。
傲慢で短気だし素直じゃないし狡猾で商売上手だし悪戯も好きな方。
頭脳派で知能が高く昔の事に好奇心があり、努力家。
ノリが良く平気で嘘をついたりする。
ただ、根が悪いわけではない。
人助けなどは自分の柄じゃないからしないけど、自分以外に頼れる者がいないと言う状況だった場合は渋々動き出すこともある。
一度ある野望を叶える為にとある場所でドラゴンに襲われてしまい、迷い込んだ先で一度親切にしてくれた住民を騙して自身の目的の為だけに利用した「虚言の魔術師」。「ある場所の遺物」である冠を装着したせいで支配されてしまい、一度騙した住民の星どころか全世界をも支配しようとしたが失敗して異空間に飛ばされてしまった__が、数々の敵を倒し、能力を取り戻し、最終的には冠を破壊して元の世界__ではなくパラレルワールドへ漂流し、そこで地道に資源を集め、無事に皆がワーキャー言うような「宇宙一のテーマパーク」の建設に成功した。
主人公であるカービィに対してはなぜか手厚く友達意識を持っている。理由は不明。
ちなみに星の支配は本心では無かったものの支配欲はある様子。狙っているかどうかは不明だが今はもう反省していると信じたい。
【使用技一覧】〈マホロアエピローグ、スターアライズを元にしています〉
【】←技名
[]←技の内容
〔〕←原作との技の変更点や備考など。
(ネタバレを伏せる為に一部省略しています。)
【まりょくきゅう】[前方に魔力球を一発放つ。連射可能で、一番近い敵にホーミングする。 ]〔特に無し〕
【レボリューションボウル】[魔力球を二発まとめて放つ。直進し、敵を貫通する。]〔貫通するのは雑魚敵のみ〕
【レボリューションフレイム】[魔力球を三発まとめて放つ。性質は上記のものと同じだが、炎属性に変わっている。]〔特に無し〕
【キルニードル】[自分の左右の地面から魔力の槍を突き出す。三段階までチャージ可能で、溜めるごとにダブル、クアッドと本数が増加していく。]〔本数を多くすればするほどチャージ時間が長くなる。〕
【マホロアストーム】[風を纏って前方に突進する。風属性。
発動中は無敵、後隙がほぼ無い、上下調節可能、空中でも連発可能と攻撃技としても移動技としてもかなり優秀。 バーニング等の突進技に比べるとやや遅め。]〔無敵、後隙無しを無くしました。連発は不可能、最低でも20秒の待機が必要。〕
【ジェムリンゴボム】[前方にリンゴ型の爆弾を三つ飛ばし、起爆させることも可能。所謂置き技で、すぐに起爆せずに放置すると威力が上がるという特徴がある。 ]〔所持数は30個。〕
【ブラックホール】[魔法陣を頭上に作り、そこからブラックホールを発生させる。]〔ブラックホールを発生させること自体は可能だが範囲が狭いし吸い込んだとしても数秒後に吐き出されるように追い出されるので有効ではない。〕
【ウルトラソード】[巨大な剣を召喚し、頭上から下へ振り下ろす。発動した瞬間から終わりまでずっと無敵で、画面の半分近くが攻撃範囲で、しかも多段ヒットし威力がかなり高い癖に後隙も短いという屈指のぶっ壊れ技。 地形越しに攻撃したり、複数体のボスを同時に攻撃できたりする。 ]〔地形越しの攻撃、無敵、同時攻撃を無くしました。後隙も増やしました。発動後30分の休憩もしくは魔力が溜まらないと発動できない。〕
【リフバリア】[最大で5回攻撃を防げる。攻撃を受けすぎると一つずつ壊れていき、最後には破られてしまう。]〔特に無し〕
【いくうかんバニシュ】[異空間に逃げ、出現時に攻撃する。隠れている時はいる位置の背景がぼやける。 発動中は完全無敵。 隠れていられる時間も非常に長く、移動まで可能なので安全な位置に移動して解除できる……と、まさに至れり尽くせりな回避技。おまけに出現時に攻撃判定までついてくる。 空中でしか使えない。]〔時間制限あり。数秒間だけ。発動中、ぼやけた景色(マホロアがいる部分)を叩くと強制解除。出現時の攻撃は無し。〕
○プロフィール(完全創作オリ) ??名前: レティア(本名レティア・エルメントリー)
?性別: ♀
?年齢: 10
?容姿:水色と青のグラデーションの髪にエメラルドグリーンに近い丸い形の宝石の横から羽根の髪飾り式の小さなヘッドトレスをつけており、ダイヤ型の宝石を中心として当てがわれた王冠をつけている。青色のレースを羽織っており、青色のリボンとブローチが中心についたワンピース式の短めのドレスを着用しており、青色の靴の後ろにはピンク色のリボン、先端には虹色のバラがあてがわれている。
?
性格:好奇心旺盛な少女。沢山の人と関わることが好きらしく、見た目に問題が無ければ友好的に誰にでも話しかける事が多く未知なる物にとても興味を持っている。
困っている人を放っておけず、ポジティブで積極的な平和主義者。
戦う時は率先して前に出たり状況を判断してサポートに回る賢さも持ち合わせている。
ただし純粋であるからか酒や煙草など主に触れてはならない興味を示す所や思い込みでよく行動してしまう所がキズ。
備考:魔法妖精族次期女王。(現時点では姫の段階)
元々は城暮らしであったが、外の世界を見てみたい、今の国を変えたいという理由で幻獣兎のペルーテと共に旅をすることになった。その為現時点では従姉妹が姫代理をしている。
魔法界エメルラドの世界の中にある「フェアリーフォレスト」の半分が国になっており、そこがレティア達が暮らしている国「フェルマリエ」。森の中に城が立っている。
また、発展途上国であることが理由で他の国から領地を奪おうと狙われたことが多々あり、その度にレティアの両親が魔法を使って追い返していたが、ある日領地を取りに来た謎の組織「θ」(シータ)に襲撃を受け、次期女王であるレティアが攫われかけたが、間一髪の所で母親が転送魔法を利用して庇ったことによって母親が攫われてしまい、3分の1をθに奪われてしまう。
そして、元女王がいなくなり、θとの条約を結んだことによって完全に領地を奪われずに済んだはいいものの、汚染されていく自然、条約とはなんなのかと聴きたくなるほど独裁され、支配されていく領地。
だがその代わりに科学力を得て順調に発展している__とはいえ、徐々に侵され、国が滅びの一途を辿っている一方だった。
問題は山積みだが、とにかく治める人がいないと困ると言うことで、
現時点でレティアが緊急で国を治めることになった__が、子供である彼女が国を治めるのは早すぎる、という父親や家臣達の判断で、女王代理を探していた所、レティアがボロボロの兎を見つけ保護。
看病した所、兎の正体が「現干支ノ団兎役」の幻獣であるペルーテということが判明し、ペルーテにお願いしてレティアと共に国を救う為に身分を隠して情報集めもとい技術吸収、そして国を救ってくれる人々を探す旅に出る事になった。
現在姫は従姉妹が代理として担当しており、時々レティアと連絡を取り合っている。
数々の世界を旅しているがたまに館や森に迷い込むこともしばしば。
それぞれの世界の文化や科学を学び自分の国にも取り入れて貢献したいというのが夢。
ちなみに得意な事は紅茶作り。
能力:主魔法(全属性使用可能)(ただし覚醒時以外は中級~上級。第1形態から第5形態まで。)と動物や植物と会話できる能力。
また、回復やテレポート、結界魔法などといった支援系も扱うことができる。
デバフ魔法は攻撃力と防御力以外可能。
ただし結界の場合あまり硬くはない。
また、魔法妖精族の中で魔法力がトップクラスで時々念じるだけで魔法を出したりできる。(ただし魔力消費量が激しい為余程の事がないと使わない。)
食欲旺盛で大食らいだが、魔力などに蓄積される事が多いのと現時点では伝説の妖精としての力はまだ目覚めていない、すなわち覚醒の前段階である為か身体が目覚めの時の為に大量に栄養素を摂取しようと食欲を多く増やす為に太らない。
○プロフィール(完全創作オリ) ??
名前:ペルーテ・ぺぺリアー
?性別: ♂
?年齢: 1500(人間換算すると24歳)
?容姿:白い肌、白い毛。ウサギの耳をした獣人で、薄黄色の短めのジャケットを着ており、白い服を着ている。ズボンは濃い藍色で、灰色の靴を履いている。背中にはウサギ特有のふわふわの丸い尻尾が飛び出している。
?性格:常にふわふわした雰囲気を出しており、誰にでも親切で優しく真面目だが、臆病で優柔不断。冷静な部分もあり仲間想いで心配性な一面もあり、仲間の為なら自分が犠牲になるタイプ。気配りや気遣いが上手で褒められると耳をぴょこぴょこさせる。感情によって耳の動きが変わる為反応がわかりやすい。聞き上手でアドバイスなどが得意。ドジをやらかしたり空気を読めなかったりする所がたまにキズ。
備考:十二支の動物を管理する神様によって選ばれた【干支ノ団】の「兎担当」。
幻獣種で長い時を生きている魔法を扱う兎で、攻撃系は出来るっちゃできるけど、主に支援やバフ、デバフ系の扱いを得意とする。綺麗好きで甘党。
可愛いものも好きな方。で、趣味はスキーと観光地巡り。
普段は天界で下界の動物達の様子を見たり、守護をしたりしているが、ドジを踏んで地上に落下してしまった際にレティアに拾われ従者として仮の姿を使うことにした。
ただしレティアはなんとなくではあるがペルーテはなんか普通のうさぎじゃないと思っている。
本人はバレていないと思っている
》フィッシュ・アイ本体様
いらっしゃいませ、こちらこそ不甲斐ない主で申し訳ありませんでした。
また宜しくお願いします。キャラプロフ問題無しなので本編開始まで暫しお待ち下さいませ。
》名無しさん
いらっしゃいませ、各キャラプロフ特に問題無しなので本編開始までもう暫しお待ち下さいませ。
○プロフィール(版権)
名前:エディー・ドンブラウスキー
作品:サイレントヒル シリーズ
性別:男性
年齢:23歳
容姿:トラッカー帽を被った、金髪の太った青年。服装は比較的ラフな軽装。
備考:地方都市でガソリンスタンドでアルバイトをしていた何処にでもいる様な一般人な人物。
気弱な性格と自らの肥満体型にコンプレックスを抱いている、本来は善良な性格の青年だが感情の起伏が激しく激昂しやすい一面がある。何か隠し事があるらしいが…
初期所持品は本人曰く“護身用”のコルトSAAリボルバー(45口径モデル、装弾数6/4)を持ち歩いている。
○プロフィール(版権)
名前:ことも
作品:夜廻シリーズ
性別:女性
年齢:7歳
容姿:赤いリボンのついたカチューシャとネクタイ、そしてウサギ型のリュックが特徴な少女。
備考:性格は年相応に純粋で優しく、襲いかかってきたおばけの背景を知って遺体の側に花を備えたり、願いを叶えたりする他、行動力の権化とも言える様な年齢不相応の精神的タフさを持ち合わせている(大人でも恐怖し絶望しそうな状況であっても決して“諦め”ない。)具体的な年齢は不明だが、ゲームでの台詞に漢字が使われていないことから小学校低学年だと推測されている。
飼い犬のポロとの散歩からの帰り道、ポロが遊んでほしがったので適当に石を投げたところ、トラックがポロに衝突。道路についた血と破壊されたガードレールを見た後、リードを引きずりながら帰宅した。
姉からポロについて訊ねられるが、答えることができず、姉は彼女に家にいるよう言いつけてからポロを探しに行く。しかし、なかなか姉が帰ってこないことから、ことももまた探し物を求めて夜の町へと歩み出すのであった。
不気味な(おばけ)がはびこる真夜中の町で彼らに追いかけ回されながら、ポロの亡骸を発見し埋葬。
更に山の神社にて姉を見つけ、彼女を生け贄にしようとしていた(山の神)から救出に成功するが、代償として左目を物理的に失った。
(山の神)に左目を奪われたことで、こともは半身が夜の世界に囚われることになり、昼でも(おばけ)が見えるようになったばかりか、夜ではよりはっきり(おばけ)を認識できるようになったため「もうよるはねむれないかもしれない」と独白している。
そういった理由を含めてその後も(夜廻)を続けており、二作目では夜の町にて主人公のピンチを颯爽と切り抜けさせたりしている。
それらの経験からこの世のモノならぬ怪異や霊的な存在に対する認識力は高く、それらから身を隠す術を身に付けているが、直接的・物理的な脅威に対しては年相応にか弱い(逃げ足は速いが)
初期所持品は小石×8 清めの塩、懐中電灯、マッチ×7本、ワラ人形×3、ふるいおまもり×1
○プロフィール(版権)
名前:バロン・ミュンヒハウゼン
作品:漆黒のシャルノス
性別:男性(そういう概念があるかも不明だが顕現体に関しては)
年齢:不明
容姿:東南アジア(インドネシアやシンガポール)の獅子(バロン)のような仮面で顔の上半分を覆った、一昔前の仏蘭西貴族のような出で立ちの謎の人物(伊達男)、仮面の向こう側にはとある人物
性格:永遠の命を持つとうそぶき、その思考は計り知れない。道化(ピエロ)を装ったり人を食った様な言葉が多い物腰は割と紳士的で穏やかながらある意味壮絶に慇懃無礼な手合い。嘲笑ったり賞賛したり何かと相手に嘘か本音か分からなくなる様な態度を取る。
備考:錬金術の達人であり、碩学。(西亨)に於ける《西インド会社》の《三博士》の一人《怪異》に対して異常な執着を見せる。《結社》の最高幹部《三博士》という肩書きは事実だが、その実態は黒の王に与えた教授の肉体から分化した内の一人『シャルノスに焦がれる者を導く黒の道化』。
“もうひとりのM”でありながら全く別の行動をとる観察者。
かつてのチャペック降霊会において《結社》内部で主流派の動きを牽制していた『仮面』の男もバロンである。シャルノスへ導く者ではあるが、実のところ人間にシャルノスを都合良く利用させるつもりは全くない。
大英帝国の女王陛下の思惑も《結社》の陰謀すら関係なく、ただ永遠孤独の世界である真のシャルノスへ人類を導こうとしている(最終的にはある探偵に打倒されるが)
このスレに於ける(バロン)は姿こそ原作世界に於ける其れと同じであるが、実の所同一人物であるかも定かでは無い(■■■■■■■の化身と言う意味では当然ではあるが)。
この(霧と灰の街)へ(迷い込んだ者/生存者)に対して助言とも妨害(なぞなぞ)とも取れる様な言及を度々冗談を交えて伝え、激昂したり気味悪がった生存者の手で実は何度か殺されたりしているのだが、その度に何事も無かったかのように顕れる。
この世界も時も人や物の在り方も捩り狂った領域に関して何かしら識っているらしいが…
○プロフィール(版権)
名前::『両儀式』
作品:空の境界(型月世界観準拠)
性別:女性
年齢:不明(見た目は十代後半から二十代の間なら恐らく幾らでも通る)
容姿:セミショートの黒髪に中性的な顔立ちをした佳人、服装は晴れやかな白の着物姿に白足袋と草履。(時折紅色の唐傘を何処からともなく手にしている事がある。)
備考:基本的には物腰穏やかでアンニュイでありながら女性的。悟りの入った女性であり慈愛に満ちた判断力・母性的な面もあるが、たおやかな仕草で童女のように会話を楽しむ面もある。中々その人となりが掴めない不思議なタイプ。意味のあることは話さないが、それは己が幻に過ぎない故に、夢から覚めて消え去った後に、出会った相手が悲しまないように意味のある思い出は残さないためらしい。ただこれもまた気紛れな処が多々あるのでこの限りでは無いのかもしれない。
日常と非日常の境目に在る本来ならば逢瀬する事のない貴人。其れは人智及ばぬ異常・怪異の中では際だった日常と捉えられる。在り方自体が不確かな為、多くの怪奇事件の全容を知りながらこれに関わらずにいる。着物に革ジャンの少女、両儀式と同一人物。ただし人格が異なる。両儀式が式という名の少女なら、この人物は『両儀式』という名の女性。両儀から更にさかのぼった始まりの一『』を体現した肉体そのものの人格。この世に出ていいものではないので、本来ならば生まれてから死ぬまで式の中で眠り続ける。式は『両儀式』を知覚できず、また『両儀式』も式に成り代わる事はない。
人間離れした超人的な身体能力・戦闘能力を有しており、とりわけ短刀(ナイフ)や刀の扱いに長けている。その技量は斬った相手に痛みどころか安寧すら与えて心穏やかに逝かせるほど“直死の魔眼”の異能も有しているが「式」と異なり彼女『両儀式』には元来必要の無いモノらしい。
本来『万能の願望機』として『』へ接続した出鱈目な存在故に本当の意味で「なんでもできる」らしいが、本人曰く(それほど便利なモノでもない)という。
得物は本編では折れて失われた筈の九字兼定(二代目)を手にしている。
今回は何故かこの異常な領域へひょっこり受肉し顕現してしまったらしく多少の戸惑いもあるがそれもまた楽しみと捉えており、この世界の歪な在り方に多少の脅威と同時に興味が出たらしく、あくまで登場人物の一人として迷い込んだ者達へ手を貸しながらもこの異様な領域の辿る結末を見届ける事にしたらしい(なおこの悪夢の様な領域に入った時点で“なんでもできる”権能は失われている模様。)
プロフィール(版権)
名前:暁巌(あかつき いわお)
作品:スプリガン
性別:男性
年齢:30代前半
容姿:OD色の野戦服・装具一式にプレートキャリア+チェストリグ、それらの装備の下にAMスーツを着装している。がっしりとした体格に短めの黒髪、年齢相応のきつめながら精悍な顔立ちをしている。
性格:シニカルな現実主義者で基本的に比較的冷静で落ち着いた性格をしているが、その本性は自他共に認めるアドレナリンジャンキーのそれに近い。客観的に物事を見る目に長けておりその点では部隊指揮官としての手腕に大きく影響している。
備考:アメリカやロシアなど大国の軍部と結びついている巨大軍産複合体(トライデント)の傭兵部隊隊長を務めている東洋人の傭兵。どんな過酷な状況でも生き残る「生還者(リターニングマン)」という異名をとる凄腕、機械式でパワー重視の、トライデント製 A・M スーツ(オリハルコン製強化外骨格※米軍の次期歩兵用強化外骨格がベースとなっている。)を装備する。
南米のとある古代遺跡で対抗勢力と交戦中に奇妙なアノーマリートラップに遭遇しそのままポータルでこの(霧と灰の街)へ飛ばされて来たらしい。
初期装備はステアーAUG A3(オーストリア製5.56mmブルパップアサルトライフル、M203PI40mm擲弾発射器・レーザーサイト・フラッシュライト、ホロサイト+ブースターを装着、装弾数30/30+1)、予備弾倉×9、40mmHE弾×8発、グロック19(オーストリア・グロック社製9mm自動拳銃、サイドアーム、減音器装着可能、装弾数17/17+1、予備弾倉×4)、 精神感応金属製コンバットナイフ M67手榴弾及び爆発物
―出現脅威①―
名称:ゾンビ
出典:ジョージ・A・ロメロ監督作品シリーズ準拠
出現形態:多数
外見:生気の無い肌色に白濁した目、文字通り古典的な生ける屍(ゾンビ)的な人型クリーチャー
攻撃手段:食欲に任せて貪欲に喰らいついてくる。深く噛まれた場合、非常に強力な毒素のある細菌に感染してしまう(ゾンビ化現象との因果関係は不明)
備考:原因不明の動く死体、痛覚の類は最早存在せず脚部を破壊されても這いずって生者を貪ろうと襲い掛かってくる。動きは死後硬直が起き始めた死体故に緩慢だが、身体的なリミッターの枷が外れている為、素手で人間の肉を抉り取るぐらいの怪力を有している。弱点は頭部であり性質を理解すれば対処はそう難しくない。しかし原作宜しく音も無く何時の間にか背後にいたりするので油断は禁物。何故この場所(霧と灰の街)に現れているのかは不明。
名称:ライイングフィギア/ライングフィギア
出典:サイレントヒル シリーズ
出現形態:多数
外見:上半身をゴム製の肉感溢れるラバーに包まれたようなヒトガタ。汚水のような色をしている。
攻撃手段:体当たり及び体にある裂け目からガス状の腐食液を噴出して攻撃。
備考:金属の軋む様な異音を立て苦しみ悶えるような動作で近づき、腐食性ガスを噴霧してくる。とある霧の街に出没する正体不明の異様な怪物、作品によってその出自は異なる。この(霧と灰の街)に於いても領域内を徘徊する脅威の一つとして存在している。
名称:星の精
出典:クトゥルフ神話系列作品
出現形態:複数
外見:顔もなく目もなく。ゼリー状の体を持ち、触手のような吸入口を無数に生やしたイソギンチャクめいた胴体に、大きな鳥のような鉤爪を生やした球体のような姿をしている。普段は完全な(不可視)状態であり犠牲者の血液を啜った際に赤に染まった本体が視認出来る。
攻撃手段:人外の怪力の触手や鋭い鉤爪を使って獲物を捕らえ、吸血する。人間に匹敵する知性と柔軟さ・強靭さ・俊敏さを兼ね備えており相当に残虐で獲物を弄ぶ狡猾さとしぶとさを有している。
備考:ロバート・ブロックの小説『星から訪れた者』に登場する種族の名称。
その名の通り星間宇宙に住む地球外生命体(神話生物)で、魔術書『妖蛆の秘密』に記された呪文によって召喚することができ「クスクス」と囁いたり「ゲタゲタッ!」と轟くような笑い声めいた不気味な音を発てて星間からやって来る。普段その姿ははっきりとは見えない不可視の存在だが、血を吸う事によって輪郭がはっきり分かるようになる(但し、地球の生物の血液は腹持ちが悪いのか、数分で消化され直ぐに姿が見えなくなるともされる)
名称:スーパーミュータント(略称としてSMとも呼称される)
出典:falloutシリーズ(主に4準拠)
出現形態:複数存在
外見:元が人間なので人型ながら人間に比べて非常に体格がよく筋骨隆々、平均して身長は約3.2m、体重は360kgほどにもなる。ただし変異の影響なのか、総じてかなりの猫背であり、実質的な身長は2.5m程度である。肌の色は緑でファンタジー物のオークにイメージ的には近い(それを更に凶悪にした様なモノ)
攻撃手段:生きた人間や敵対存在を認識すると持ち前の凶暴性と闘争心から手にした得物(ハンマーやボードなどの重量物な凶器から銃火器、果てにはレーザー兵器や重火器、個人携行核兵器などまで)か素手(怪力故に殴るだけでも人間なら首が飛ぶレベル)で襲い掛かる。集団で居る場合は割かし戦術的な動きもしてくる上、嬉々として自爆攻撃を仕掛けて来るスーサイダーと呼ばれる個体も存在する。
備考:ウェイストランド(核戦争後の世紀末状態のアメリカ)を荒らし回る人間のミュータント。非公式の通称は「スパミュ」。人類がFEV(強制進化ウィルス)に重度感染することで変異する。
放射能と生物兵器のあわせ技で生まれた存在であり極めて凶暴かつ残虐。自らをウェイストランドで最も優れた種と信じている。変異の元になったFEVの菌株によって肌の色や知能の高さなど微妙に性質が異なるものの、2mを越える筋骨隆々の巨躯に人間の比ではない筋力・スピード、病気や放射能に対するほぼ完璧な耐性、老いる事の無い肉体などは共通している。フィジカルだけならば人類の完全な上位互換である。一方で変異によって人間であった頃の人格と記憶、理性はほぼ失われる。むしろそれらを残している者は彼らの中で「失敗作」扱いされる。
生殖能力も失われており、さらった人間のFEVを感染させることで繁殖する。他生物の肉を好み、当然カニバリズムも行うなど見た目ゾンビなフェラル・グール以上にゾンビに近い生態をしている。
そのような生態でありながら、知能の低いタイプでも人と会話することはおろか各種ハイテク重火器を使いこなす。そして知能は高くともその凶暴性は同じであり、ウェイストランドの様々な脅威の中でも上位に位置する生命体である。
知性があるためか一応彼らなりの文化らしきものはあり、人喰い一つとっても鍋で煮込んだり、熟成肉にすべくバラした人体その他をを網で吊るしたり(ゴアバッグ、ミートバッグと呼ばれる)といった様子が各地のスパミュ拠点で見られる。また仲間意識もある…というより「個人」という認識が薄いらしく、基本的になんでも「みんなのもの」であり仲間内の争いはしない。
(霧と灰の街)に於いてもウェストランドから(喚ばれた)個体が集団で闊歩し、他の(異形)や(生存者)相手に積極的に攻撃を仕掛けている。
名称:屍人(しびと)
出典:SIRENシリーズ
出現形態:複数存在
外見:元が人間なので外見は様々だが、共通して死人の様で血の涙を流し、不気味な笑みを浮かべている。
攻撃手段:生きた人間や敵対存在を認識すると手にした凶器や武器を用いて襲い掛かる。生前の人間の技量にも左右されるが取り分け一部の屍人は銃器を用いた狙撃能力が驚異的であったりする。基本的に死なない。どれだけの傷を負っても一定時間で再生する。ただしある程度のダメージを負えば回復の為か、しばらくその場に蹲り動かなくなる。
備考:いかなる傷を負っても治癒し、再生する不死身の怪人。その目には幻想的な風景が見えており、そのため普通の人を見ると自分たちと同じような素晴らしい世界に招き入れる為に(赤い水)を飲ませようとして襲いかかる。ゾンビなどのように人間を捕食する為では訳でない。屍人からは人間の方が化物に見えるようである。時間が経つと変態し、より強力な屍人となる。
なお原点とは異なり霧と灰の街)では変態のプロセスが異なる模様。
当スレに於いても(霧と灰の街)の各地に出没し、通りすがりの生存者/喚ばれしモノに襲い掛かってくる。
名称:レッドピラミッドシング(三角頭)
出典:サイレントヒルシリーズより
出現形態:唯一存在(但し複数顕れる事も多々ある)
外見:見る人によって異なるが、この(霧と灰赤錆びた三角形の鉄板で出来た箱を被せたような頭部(三角頭は内部がアイアンメイデンめいた拷問器具らしく、内側の素顔はおぞましい事になっている)に、スカート状の腰布を巻いた、酷く傷だらけながら半裸で頑強な男性の姿。そして得物として大きな血錆び塗れの槍か、大鉈を引きずるように持ち歩いている。
攻撃手段:動きは非常にゆっくりで緩慢だが早く動こうと思えば信じられない俊敏さも発揮する、持久力、膂力、耐久力などは人外としても規格外、胸と肩が弱点(多少怯みやすい)ゲーム内では撃退は出来るが実質的に不死。前触れ無く顕れたり“霧”のある場へ瞬間移動したりクリーパーなどのクリーチャーを使役したりと多彩。
備考:本来は、とある人物の自責の念が具現化した怪物で、その人物にのみ見え、その人物のみを罰するために追ってくる存在。今回、何故この(霧と灰の街)に存在しているのかは不明。
ただし、3のゲーム内の新聞記事において、殺人犯ウォルター・サリバンが 「赤い悪魔が俺を殺そうとしている」と発言しているなどの記述があり、三角頭はサイレントヒルの魔力に囚われた人間の罪悪感に反応して追ってくる存在かもしれない。サイレントヒルの歴史上の処刑人の姿でもある。
(/はじめまして!トピの内容に惹かれました。よろしければ参加希望したいです!)
名前: レイチェル・ガードナー
作品: 殺戮の天使
性別: ♀
年齢: 13
容姿: 金髪碧眼の容姿。 身長156cm。
服装はボーダーのインナーに襟なしの上着を羽織り、ショートパンツとブーツで活動的。
黒いポシェットを斜めに掛けており、中には裁縫道具とハンカチなどを常備している。
備考: 記憶を失っている13歳の少女。
頭がよく冷静沈着な印象だが、どこか奇妙に人間の感情を失っている。 「人が殺されるところを目の前で見たから」という理由で知り合いのカウンセラーの元でカウンセリングを行うため病院に来たことや、父母のことなどは覚えており、完全な記憶喪失ではないらしい。
ただし、無残な姿になった小鳥を裁縫道具で縫い合わせ、「私の小鳥に"直して"あげる」と言い放つなど、ただの少女ではない、どこか異常な一面をもつ。
当初は普通の生存欲求を持っていたが、とある出来事を切っ掛けに「死にたい=殺されたい」と願うようになる(この世界では既にきっかけの出来事は起きたあとということにします)。
>主様
(/参加承認、ありがとうございます。いえいえ、お気になさらず。此方こそ何も言わずに失踪してしまい、すみませんでした。はい、またどうぞ宜しくお願いします。)
>フィッシュ・アイ達の本体様
本編の方でも何かしら提案や相談がございましたら遠慮なくどうぞ。では本編でも宜しくお願い
します。
>レイチェル・ガードナー本体様
いらっしゃいませ、御参加希望ありがとうございます。プロフも特に問題などはございません故
本編開始まで暫くお待ち下さいませ。
○プロフィール(版権)
名前:マーフィー・シーカー
作品:バイオハザード3(及びRE3)
性別:男性
年齢:27歳
容姿:白人男性。身長は191cm程でアンブレラ社私設部隊(U.B.C.S)の制服・装具一式(タクティカルベスト、エルボー・ニーパッド、レッグホルスター)にニット帽を身につけている。髪は短く刈り上げてある。
備考:かつてはやや自暴自棄な部分もあったが基本的に冷静沈着で割かし真面目、且つ性根は善人らしい。アンブレラの私設傭兵部隊(U.B.C.S)D小隊A分隊の一員、入隊前はアメリカ海兵隊に所属していた(最終階級は伍長)が、自分の兄弟を殺害したギャングメンバーとその仲間をライフルの狙撃で計20人を殺害した殺人犯として逮捕され、無期懲役を言い渡された。しかし、海兵隊時代より優れたマーフィーの神業と評された狙撃技術に目をつけた(U.B.C.S.)の傭兵コーディネーターによってスカウトされ入隊。
戦闘能力・身体能力共に高く腕利きの狙撃手、或いはマークスマン(選抜射手)であり非常に高度な技量を有している。 ラクーンでは治安維持及び市民の救出作戦で投入された為、標準装備品のM4カービンを装備している。
今回はラクーンシティ内への降下後のゾンビとの市街戦で隊が市内に離散した後から参戦、大量のゾンビと交戦時に負傷し意識を失った後に何時の間にかこの(霧と灰の街)の一角に倒れていた。
傷の具合は重症ながら生き延びる事を諦めてはいないらしい…が
初期所持品はコルトM4A1(U.B.C.S制式アサルトライフル、5.56mmNATO弾を使用、バイポッド・フォアグリップ・フラッシュライト・ドットサイトを装着、装弾数30/20)、予備弾倉×7、SIG SP2009(サイドアーム、9mm口径 装弾数15/15、予備弾倉×3)、コンバットナイフ、スモークグレネード×2
○プロフィール(版権)
名前:バンシー・伊東(いとう)
作品:死印
性別:男性
年齢:不明(見た目40代後半から50代半ば)
容姿:人種はアジア系、機嫌の良さそうなニヤニヤ顔にライオンの鬣の如くもさもさした白髪に白髭、額に何故か南アジアの紅い宗教的な装飾(ティーカ)を入れている。年季の入った冬物の衣服にコート、赤い草臥れたマフラーを捲いている、背丈は中肉中背でやや小柄。
備考:大らかで楽観的・且つお喋りながら抜け目が無いリアリストな部分のある性格をしている。根は正直な善性寄りながら食い意地の類はやや張るタイプ。とある怪異蔓延る街のホームレスであり、自分の寝床として恐ろしく曰く付きな地下施設(旧日本軍の研究施設跡地)なんかで暮らしてたりと中々常人の(常識)の感覚がズれた人物(恐ろしく肝が据わってる)、成り行きで出会った主人公らと協力する形で自身も関わり脅威に晒された(死印)に纏わる呪いの解決に挑む。
サバイバル能力は比較的高めで、咄嗟に手に取った怪しげな武器を使いこなしたりしており、また本人曰く(高貴な血)のお陰で高い霊能力を持ち合わせているらしい。(実際高精度の“霊視”の類の霊能を有している。)
ただホームレス故に風呂は滅多に入らないらしく(焼き立てのパンの様な香ばしい奇妙な体臭)を醸し出しているのは御愛嬌か
(霧と灰の街)には本編終了(DLCの“赤ずきんの章”も含め)後に何時の間にか飛ばされて来た模様。
初期装備は新聞紙、マッチ×12、ロウソク×1
○プロフィール(版権オリ)
名前:梓家始季(しいえ・しき)
作品:型月世界観(MELTY BLOOD)
性別:女性
年齢:24歳
容姿:黒髪の総髪(ポニーテイル)に今回はとある西側PMSCs(民間軍事請負企業)のコントラクターとしての立場で黒のキャップにサングラス、インカム。紺のポロシャツにジーンズ、チェストリグにプレートキャリア、タクティカルグローブにレッグホルスターなどの装具一式と言う物々しい格好をしている。※普段は大体男物の黒のスーツ一式(喪服めいている)、背丈は平均的な日本人女性のそれであり余計な肉が付いていない事から割と中性的に見られる事が多い。隻眼であり左目が普段は閉じられている。
備考:ステレオタイプを装うがこの手の裏家業を営む人間としては比較的常識人ながら(仕事)に関しては機械めいた効率性優先の冷酷非情さを垣間見せる。時折自分自身の在り方に疑問を抱くが後悔する権利など無いほど大勢の血でとっくに汚れている為、そんな自己憐憫に嫌悪感すら覚えている。
ある世界に於ける無名ながら凄腕の殺し屋。個人情報に関しての詳細は不明な点が多いが、そのワークスタイルは非常に多岐に亘る。(依頼)に応じた殺し方の方式に忠実であるのが特徴だが本人が好むやり方は直接の命のやり取り。過去に何者かにより高度な各種戦闘技術や破壊工作技能を叩き込まれており特に近接戦闘に於ける技量が非常に高い。
とある依頼で中東某国のとある勢力の要人の暗殺の為、現地に展開している大手PMSCs(タロスセキュリティ)のコントラクターの一員として潜入、警備業務を行いながら下見をしている最中に武装勢力との遭遇戦に発展、混戦状態の最中いつの間にかこの(霧と灰の街)に迷い込んでいた。
能力:『直死の魔眼』
魔眼と呼称される異能の中でも最上級のもの。異能の中の異能、希少品の中の希少品。無機、有機問わず“活きている”ものの死の要因を読み取り干渉可能な現象として視認する能力。
直死の魔眼から視た世界は“死の線”で満ちた終末の風景であり、まっとうな精神構造ではこれと向き合っての日常生活は難しい。(実際本人は嫌っている)
ここで言う死期とは生命活動の終焉ではなく、「存在の寿命」。意味や存在が、その始まりの時から内包している「いつか来る終わり」のこと。誕生という大元の原因から、死という最終結果を読み取っているとも表現される。物理的な破壊ではなく、概念的な死であるため、治療や蘇生、再生や復元も無効化する。死徒などの不死者を相手にする場合は非常に有効。
「魔眼」と表記されるが、厳密には超能力であり、魔眼と淨眼のハイブリッド。死期の情報は「線」と「点」で示される。
死の線
モノの死にやすい部分。
線に沿って切ることでその箇所を死に至らしめることができ、「線」をもって切られた部分は本体の生死関係なく行動、治療、再生不能。厳密に言えば、線をなぞって物を解体する、ではなく、線状に物を殺している、という事になる。切断に腕力は必要なく、強度も無力化される。たとえ鋼鉄であっても、線がある場所ならば容易に切り裂いてしまえる。素手でもなぞれば切断できる。
死の点
寿命そのものであり、死の線の根源。
突くことで対象の死期を発現させる。線と同様、突くのに腕力を必要とせず、強度も無視して貫く。ただし、能力が高まっている、極度に集中している状態でないと点を視ることは出来ない。
通常、「死に到る原因」があって「死期という結果」になるのだが、直死の魔眼の前ではその常識が通用しない。死期という結果を、線や点へ干渉することで強制的に発現させている。そして、この「死」は生命活動の終焉ではなく「存在の寿命」であるため、殺せる対象は生命体に留まらない。端的に言えば、相手が何であっても寿命があるのなら殺せてしまう。
※制限・『直死の魔眼』の精度及び連続使用時間に大幅制限(原作の両儀式や遠野志貴ほどのキャパシティが無い為、脳に対して多大な負荷が掛かり最悪死にかねない。)
初期所持品:56-2式(中国・大華ノリンコ製AKコピー7.62mm×39弾を使用、現用改修によりピカティニーレイルが増設され、ドットサイト・フォアグリップ・フラッシュライトを装着、装弾数は30/30+1発)、予備弾倉×8、コンバットナイフ、SVインフィニティ(サイドアーム、ガバメントベースの高精度カスタムモデル、6.0インチバレル、45APC弾使用、装弾数は12/12+1、サプレッサー装着可能。予備弾倉×6)、その他投げナイフ等の暗器に手榴弾などの爆発物。 ファーストエイドキット×1
○プロフィール(版権オリ)
名前:雛沢・加奈江(ひなさわ・かなえ)
作品:型月世界観(MELTY BLOODシリーズ)
性別:女性
年齢:17歳
容姿:髪は艶やかな腰まで届く黒色のストレートロングで顔立ちも柔和且つ優しげに整っている。控え目に言っても容姿端麗な部類に入るが後述の理由でその仕草や表情すらも狂気染みたモノに染まってしまっている。身体つきも比較的長身且つスレンダーながら割かし歳相応となっている。服装は一般的な女子高生の制服一式(ブラウスとミドルサイズのスカート・ネクタイやリボンを付け、その上にブレザーを着る形式となっている。)しかしそれらも返り血で赤黒く染まっている。
備考:元々は口数少なく物静かで他者に対しても思慮深い性格であったが、血に対する渇望から豹変した際はまるで別の人格の如き凶暴性と荒々しさを剥き出しにして来るが、それでいて狡猾な面も曝け出している。とある世界に於ける(死徒)と呼ばれる吸血種、その先天的な遅延型と言える覚醒の結果現れてしまった存在。かつてはごく普通の人間であったが遠い先祖に“二十七祖”の何れか、もしくはその縁戚を持っていたらしく。通常の過程とは全く異なる形で存在してしまったイレギュラー、既に正気と狂気の間をやや狂気寄りに偏って彷徨っており、短い期間の本来の“彼女”が表に出ている間は禁断症状を抑えて人の居ない場所へと移動しようとするが、実質的に(死徒)としての本能的な欲求から人間相手の吸血・殺戮に対する禁断症状により僅かな自我の抵抗も難しくなっている。
能力としては死徒としての尋常ではない化け物染みた身体能力・再生能力(生命力)、そして奇妙な固有結界(もどき)である“血操圏現”という条件が揃うと非常に厄介な特殊能力を有する。
初期所持品は血で染まった集合写真。
>ALL参加者様
お待たせ致しました、本編の方へプロローグを投下済みですので好きなロケーションから其々開始して下さいませ。
またちょっとした絡み開始のロルも幾つか投下しましたので宜しければどうぞ(大体不穏なモノですが…)
(/参加希望失礼します!/)
○プロフィール(版権)
名前:三島一八(みしま かずや)
作品:鉄拳
性別:男
年齢:49
容姿:髪は黒、後ろに向けて尖った髪型で顔や胸、身体全体に様々な傷が付いており、目は鋭く左目が赤く光っている、黒いスーツを着ており、赤いグローブをつけている。
備考:性格は尊大かつ冷血非情、目的を達成するためには手段を選ばない冷血漢だが、目的の邪魔をしない限りは手を出さない、「三島流喧嘩空手」という相手の急所などを狙った残虐性の高い実戦空手になっている「風神拳」という低い体勢からアッパーを繰り出す技等を使う(技等は出てきたら順次解説します!)
「鬼の力」という三島家にしか宿らない血が宿っており、彼が風神拳等を出すときは雷の様なものを身にまとう。デビル因子というものを持っており紫の羽を生やしたりビームを放ったり出来る。
○プロフィール(版権)
名前:風間 仁(かざま じん)
作品:鉄拳(鉄拳3から登場)
性別:男
年齢:21
容姿:髪は黒、一八と同じで後ろに向けて尖った髪型で目は鋭い、深い青色のパーカーを着ておりフードを目深に被っている(信頼している者の前では外している)
備考:性格は優しく、許せない事は「人を騙す行為」デビル因子を完全にコントロールしており羽は漆黒、自分を裏切った三島家を嫌悪しており「三島流喧嘩空手」を習得していたが裏切り以降「正統派空手」を習得した(三島流喧嘩空手は捨てた)
技は主に空手主体だが「右突き上げ」(右手でアッパーを繰り出す技)を使ったりする。(他も出てきたら順次解説します!)
一八とは家族関係に当たるが、仲は悪いが何が起こるか分からないからと二人で行動している。
幼少期に何者かに連れ去られた母「風間準」を探している。
(/素人ですがよろしくお願いします!/)
【版権】
名前:高杉晋助
作品:銀魂
性別:男
年齢:28
容姿:艶やかな紫色の髪に翡翠色の瞳を持っていて左目を覆い隠す為に包帯を巻いている。女物と思わすような黄色の蝶の模様が施された着物を着用している
備考:鬼兵隊の首領であり、「攘夷志士の中で最も危険な男」と称されるほどの過激派。良くも悪くも他人の評価や周囲の価値観に流されず我を突き通す強靭な精神力を持つ。嗜好品として煙管を持ち歩いており、祭り好きでもある。「近代兵器を物ともしない戦術、軍艦二隻を瞬く間に落とす戦闘力」と評されるほどの腕前
名前:薬研藤四郎
作品:刀剣乱舞
性別:男
年齢:12歳ほど
容姿:黒髪の短髪に可愛らしい顔立ちをして紫色の瞳を持っている少年。黒い軍服に半ズボンとハイソックスを身につけている。
備考:色白で儚げな少年を思わせる外見とは裏腹に戦場育ちを自称し、出陣の際には「血が滾るなぁ」と意気揚々と戦に励む。医療関係の道具が見え隠れしており、ベルトのポーチにはハサミなどの医療道具が入っている模様。
名前:山姥切長義
作品:刀剣乱舞
性別:男
年齢:(外見は)18くらい
容姿:銀髪を右側は耳に掛け、前髪は左に流している瞳は蒼色。戦闘衣装は黒いフォーマルスーツに手袋で肩に巻いたストールはシルバーグレーの表地に、鮮やかなロイヤルブルーの裏地があり、四隅には装飾が施されている。
備考:霊剣、山姥切の本歌であり高慢で自信家な性格ながら、「持てる者こそ、与えなくては」という『ノブレス・オブリージュ』の精神の持ち主。審神者には寛容であり、高慢であっても傲慢ではない人柄。打刀を持って戦う
名前:川端康成
作品:文豪とアルケミスト
性別:男
年齢:不明
容姿:白髪の前髪で左目を隠していて瞳は茶色。
青と薄桃色で構成された柄のマフラーを付けており茶色が主の和装を着ている
備考:眼光は文士とは思えないほど鋭く寡黙で物静か。不思議な感覚とセンスを持つ人物で、時折口を開くと常人には思いもかけない表現が飛び出してくる。人と争う性格ではないが、大抵の不平不満は目で訴えることで強引に通してしまう強かさも見せる。一言で言うと繊細な不思議ちゃんである。先が3つに分かれている槍を使用する
《版権創作》
名前:桜庭 長春(サクラバ チョウシュン)
性別:男
作品:文豪とアルケミスト
年齢:不明
容姿:155くらいの身長。菫色の髪で前髪をパッツンにしており瞳は金色。白のフード付きポンチョを纏っていて、常に大きなツギハギのうさぎの人形を抱えている。
備考:ふわふわと掴みどころの無い性格をしており誰に対しても敬語を使う。夢見がちな性格であり蝶や花、持っているぬいぐるみに対して話しかけたりといった不思議な行動が目立つ。武器は片手拳銃で戦闘時もぬいぐるみを離さない
((追加伽羅です、確認お願い致します!))
>三島一八/風間 仁 本体様
いらっしゃいませ、御参加希望ありがとうございます。プロフも特に問題などはございません故
本編へどうぞ。
当スレは一応ドッペル無しでお願い致します。
>匿名さん本体様
追加キャラプロフ確認致しました。特に問題はありませんので本編へどうぞ!
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