スレ主 2023-04-06 01:16:23 ID:896f7f474 |
通報 |
【現状停滞しがちで申し訳ないです。少々リアルで急用が出来てしまった為、返信速度がやや低下しがちになります(現在の各返信待ちの分に関しては土日で其々行います故もう暫しお待ち下さいませ。)】
≫ALL参加者の皆様。
>主様
(/キャラ増加把握あざす!そして了解です!)
>ALL
【廃地下鉄駅/中島敦】
敦「ん…あれ、此処は…?確か僕は探偵社に居たはず…」
(新人探偵社員・中島敦は地下鉄の駅で目を覚ました。よいしょと立ち上がりキョロキョロするが、まわりに人はおらず電車一本通っていない。)
敦「早く戻らないと国木田さんに怒られる…」
(彼とて社員。今日も仕事の予定があった筈だ。上司の国木田にも手間をかけさせたく無い為駅構内をさ迷い活路を探した。)
>ALL(ヒリング)
【自然公園/芥川龍之介】
芥川「…、此処は何処だ」
(マフィアの遊撃隊隊長・芥川龍之介は目を覚ますと見たことの無い景色に立ち上がりスタスタと歩く。自然豊かだが微かに霧の立つ不可思議な空間に目を細める)
>主様
(/キャラ増加把握あざす!そして了解です!)
>ALL
【廃地下鉄駅/中島敦】
敦「ん…あれ、此処は…?確か僕は探偵社に居たはず…」
(新人探偵社員・中島敦は地下鉄の駅で目を覚ました。よいしょと立ち上がりキョロキョロするが、まわりに人はおらず電車一本通っていない。)
敦「早く戻らないと国木田さんに怒られる…」
(彼とて社員。今日も仕事の予定があった筈だ。上司の国木田にも手間をかけさせたく無い為駅構内をさ迷い活路を探した。)
>ALL(ヒリング)
【自然公園/芥川龍之介】
芥川「…、此処は何処だ」
(マフィアの遊撃隊隊長・芥川龍之介は目を覚ますと見たことの無い景色に立ち上がりスタスタと歩く。自然豊かだが微かに霧の立つ不可思議な空間に目を細める)
【廃病院/加州清光】
>>両儀式、ガイスト
「思い当たるもの……か――――なら、俺と同じような存在って思っとくよ」
(思い当たるものに当てはめて、と伝える彼女。この霧が立ち込める不気味な廃病院には似合わないその風貌と落ち着きすぎた行動を目の当たりにすれば、少なくとも、自分が見てきたような普通の人間ではないのだろう。
……少し考えた後、自分と同じ“付喪神”のような存在だと考えることにした。)
「加州……加州清光、好きに呼んでよ」
(そんな彼女に名前を聞かれれば教えない理由もないために素直に答え、日本刀の付喪神であることを明かすかどうかを考えたが、聞かれれば答える。くらいに考えて)
【遊園地/高杉晋助】
>>マルク、マホロア、太宰治、(美優)
「チッ……」
(砂埃が舞う中で、銃弾に当たらないように避け、時には刀で弾きながら自分たちに弾幕を浴びせる異形のヘリコプターを睨む。
この銃弾の雨をどうにかするよりも、根源を断った方が早いか……とヘリコプターに刀の切っ先を向ける。
……だが、外したとすれば刀を回収することはほぼ不可能に近いだろう、得物がこの刀しかないこの状況で、それを失うのはかなり致命的になるだろう。小さく舌打ちを打ちながら刀を下ろした)
「……障害物がある場所に逃げるしかねぇな。このままじゃ、俺ら全員蜂の巣だ」
(下降し、その姿をしっかりと見えるようになってきたヘリコプター。自分たちを確実に仕留めようとしていることを悟れば、どうする?と聞いてきた赤い彼(太宰)に返事して)
【図書館廃墟/川端康成】
>>フィッシュ・アイ 図書館廃墟ALL
(異形の手が貴方に触れる――――――前に、くるりと踵を返しそのまま図書館の闇の中へと消えていった。
その異様な光景を、川端は槍を持ったまま唖然と見つめる。先程襲ってきたときは、自分たちを何が何でも喰らわんとたとえ貫かれてでもその歩みを止めなかった。なのに何故、彼を目の前にして急にやめたのか…)
「――――――……お怪我はありませんか」
(そんなことを考える事に耽っていたが、ふと現実へと戻れば、武器をしまい、目の前の青色の貴方に怪我がないかどうかを聞いて)
【墓場/アンドルー】
>エディ、藤丸立香、墓場ALL
い、いや…生憎僕達は現地の人じゃない。…悪いな
(現実逃避するかのように呑気な事を言う彼(エディ)に合わせ近くに街があれば良いがと目を伏せた。ふと遠くの方にいる人影に気づき近づいてくるゾンビを警戒しながらスコップを抱えて。こちらに近づいてきた同じく迷い込んだらしい相手の問いかけに申し訳なさそうに肩を竦めながら自分も迷子だと告げて)
【廃病院/ガイスト】
>加州、両儀式
思い当たるもの…ならば彷徨える守護霊とでも思っておこう
(自らを幻のような存在と称す彼女(両儀式)と自分と似たような存在と解釈する人間とは違う雰囲気の彼(加州)の話を聞いた後自分なりの解釈を伝えた。少なくとも自分を含めこの場にいるものは全員特殊な存在らしいと考えつつ手袋をはきなおして)
…我はガイスト…ブラッディ・ガイストだ
(本名を名乗るべきかと考えつついつものように通り名を名乗った。職業は後で明かそうと目を伏せた後口角を上げ「ガイストとでも呼べ」と告げ一礼をして)
【自然公園】
>102 芥川龍之介さん、自然公園ALL
ヒリング:・・ん?(内心:向こうに誰か居る・・もしかして。)
″遅かったじゃない。今まで何処に行ってたのよ、リヴァイヴ。・・リヴァイヴ?″(相手を仲間だと思い、脳量子波で呼びかける)
?・・・・。(脳量子波の呼びかけに応答がない事に怪訝な顔をすると、静かに愛用のハンドガンを取り出す。)
【図書館廃墟】
>105 川端康成さん、図書館廃墟ALL
フィッシュ:え?あぁ、うん。大丈夫よ。ありがとう。貴方のお陰で助かったわ・・あっ!(疲れた顔で自身を案じてくれている相手に礼を述べると、ふと驚いた様に声を上げ相手の顔をまじまじと見つめる)(内心:この子・・凄く綺麗な顔してる~・・。///)
(/返信が遅れてすいませんでした。川端さんと芥川さんの本体さん、絡みありがとうございます。)
【大幅に遅れてしまい申し訳ありません、其々御返信させていただきます故】
>76
>レイチェル・ガードナー
【南部住宅街→移動中/マーフィー・シーカー(移動中)】【※次回向かいたいロケーション希望がありましたら遠慮なく御提案下さい。】
TATATATAN! TATATAN!
蹴破った裏口のドアを抜けて直ぐに居た動く死体(ゾンビ)数体に頭部を含めて手早くM4A1アサルトライフルの銃弾を浴びせて撃ち斃しつつニット帽の傭兵は振り返って少女(レイチェル)に腕を振るジェスチャーでこっちに移動する様に、と閉じた口に人差し指を当てるジェスチャーで(声を出すな)と通じてるのか通じてないのかイマイチ分からないながらも、そう素早く示して再び濃い霧の中へと出て行く。
マーフィー「(心※この状況じゃ落ち着いてあの子の話を聞いてやれないしな…どこか安全な場所へ…しかし、本当に“此処”は“ラクーン市”じゃないのか…)」
と内心そんな疑問と取り敢えずのこれからの行動指針を定めつつ傷で時折苦しそうにうめきながらも比較的しっかりした足取りを維持して傭兵は少女(レイチェル)と共に怪異渦巻く(霧と灰の街)の霧に包まれた移動する。
>86
>ホークス・アイ、南部住宅街ALL
【南部住宅街/バンシー伊東、ゾンビ×16(増加中)、ライイングフィギア×5(増加中)】
バンシー「―んー悪いがそんな愉快な格好の者には“此処”に来るまでにも見ても出会ってもないの~」
まさしく浮浪者(ホームレス)な見た目の白髪白髭もじゃもじゃの老人(バンシー)はドアスコープを覗いて外の様子を伺いつつ、彼(ホークス・アイ)の知り合いらしき、やはり違わず派手で目立つ容姿と服装の二人について真剣に見ていないか問われた事にあっけらかんとそう答える。
バンシー「じゃが、ここいらで(安全)な場所と言うとかなり限られとるから、自然逃げ込める場所は絞り込める…ちなみにその二人、(怖いの)は平気な性質(たち)か?」
霧の中を移動するリスクを考えれば、何処かの建物に留まっている可能性が高いと呟きながら、不意にホームレスな老人(バンシー)は、くだんの探し人の二人が、怖いのが平気な手合いかどうかを尋ねた。
バンシー「足が竦んだりする様じゃあっという間にあの訳の分からない化け物やら何やらの餌食じゃ、それこそ、他に助けてくれる誰かとも出会ってなければな。」
>マーフィー(/個人的には商店街か遊園地を希望していますが、もし地理的な関係で遠い等の事情があれば、主様の好きに変えていただいてかまいません)
レイチェル「………」
(こっちへ、からの声を出すなというジェスチャーに頷いて、彼のあとをついていく。どこに向かう気なのだろう。それよりも、どこかふらついているように見えるのは気のせいだろうか。
次止まったら改めてこちらで"治す"べきか聞いてみよう。
そう考えながら)
>マホロア、マルク、美優、高杉晋助(遊園地ALL)
【遊園地/太宰治】
太宰「だ、だよな!俺空飛んでるやつと戦った事ないし…!」
(高杉の意見に同意し、銃弾及びヘリコプター(きたかぜゾンビ)を避けながら建物を探す)
太宰「あっ、向こうに建物が…わあッ!」
(霧の中建物の影らしき物を見つけ安堵するも、上の方ばかり見ていた事もありこの場で転んでしまい)
>ヒリング・ケア(自然公園ALL)
【自然公園/芥川龍之介】
芥川「…!」
(勿論芥川に脳量子波は届かないが、裏社会の抗争を度々体験した彼が銃の音を聞き逃す筈もなく。武器を持たず、ただしっかり警戒してスタスタと人影に近づく)
芥川「貴様…何者だ」
>83
>84
>心&能井、首藤禍世、北部住宅街ALL
【北部住宅街/ルイス(拘束状態)、スーパーミュータント(以降SM表記)×4、???×1】
■■■
SM2「ガァッ!?…イッタイイタイイタイィ!コノォ!」
銃弾の雨を叩き落とし“解体”して凌ぎつつ一気に距離を詰めてランチャーを構えて撃とうとしていた緑色肌のゴツい怪人(スーパーミュータント)の一体のこめかみに手にした得物(ハンマー)の釘抜部の正確な一撃を叩き込む臓物マスクの彼(心)
鈍く水気のある物を穿つ生々しい音が響くが…恐らく常人相手であれば容易に即死を狙えた一撃、しかしFEV(強制進化ウイルス)の影響で尋常な生き物から掛け離れた骨格強度と筋肉密度、加えて異常な再生能力を有するまさしくスーパーなミュータントである其れは、打ち込まれたこめかみから夥しい出血をしながらも、返す形でロケットランチャーを鈍器代わりに力任せに叩き付けんと相手(心)へ横薙ぎに振るう。
SM3「ドワァッ!」
SM1「グワァアア!?」
同時期に人外めいた怪力の彼女(能井)へ組み伏せられた一体は文字通りその巨体を(投げ飛ばされ)て、パイプライフルのドラムマガジンを交換していた一体へと正面衝突する。
そこへ
SM4「タノシソウダナ!ニンゲン!!」
ブォン!!
と手に怪しげな機械式のハンマー(スーパースレッジ)を手にした新手が一体、嬉々としてマスクな彼女(能井)へと駆け寄りながらそのジェット機構を内蔵したスレッジハンマーを振りかぶり、思い切り殴り付けんとしてくる。
―――
ルイス(心※……随分デタラメな連中だな―――よし、これでどうにか抜け出せそうだ。)
切れないキッチンナイフで漸く頑丈な手首のロープを切断したスパニッシュな伊達男(ルイス)
目の前で繰り広げられる人間離れした乱闘にやや引き気味ながらも今度は腰に巻き付けられたロープにその刃を入れてキコキコと切り始める…
―
独特な得物を手に身構える和装な彼女(首藤禍世)に霧の中から姿を現した“ソレ”
全身に薄汚れた包帯を厚手に巻き、背に何故か日本刀を背負い、錆びれた自転車に乗っているという
奇妙な―――しかし明らかに人間では無いであろう何者か…
そのナニカは、彼女(首藤禍世)の3mほど手前で自転車を停めると、徐に背の刀に手をやりながら…
???「トンカラトンと言え」
と何やら呼び掛けて来た。…返答次第では有無を言わさず襲い掛かってくるだろう。
【南部住宅街】
>108 バンシー伊東さん、南部住宅街ALL、????
ホークス・アイ:そうですか…。(仲間二人をこの辺りでは見かけていないと聞いて、残念そうに下を向くと腕組みし思案する)(内心:やはり、この辺りには居ないようだ…じゃあ、一体二人は何処に?)
え?そうですね……多分ダメでしょうね。きっとあの人達、僕以上にパニックを起こすと思いますよ。(問われたのでふと頭の中で二人の顔を思い浮かべると自身よりも狼狽えパニックを起こしている二人が思い浮かび、苦笑しながら首を振る)∑なっ…!そんなに危険な場所なんですか!?此処は!(改めて危険な場所だと聞き、慌てて大声で問いかける)
【自然公園】
>110 芥川龍之介さん、自然公園ALL
ヒリング:ん?…人に聞く時は、まず自分から名乗るのが筋じゃないの?(ゆっくりとベンチから立ち上がり声をした方向に顔を向けると、相手に不敵な顔で微笑みかける)
>90
>91
>85
>ロウレス&リヒト、オベロン、黒崎、商店街ALL
【商店街(雑貨店)/L(エル)、Lダミー×4】
―警戒するダミー人形二体をシャッター付近に配置させて、本体(エル)と残りの二体のダミー人形、それから後続で続く“妖精の王さま”なオベロン、それから――
L「…また別の生存者の方ですか、了解です。保護活動は継続。」
現在はハリネズミな彼(ロウレス)が見つけて連れてきたらしい極々普通の一般人な様子の人物(黒崎)を認識した灰色髪のウェービーヘアな戦術人形な少女(L)は無機質な表情で挨拶をする彼(黒崎)を認識すると膝立ちの姿勢・ローレディでSCAR-Lアサルトライフルを構えたまま前方を警戒しつつ首をしゃくって後に続く様に促し、薄暗がりの雑貨店内を、ライフルに装着されているフラッシュライトで照らしながら進んでいく。
―店内はまだ飲食品類や日用雑貨などの商品(全て海外製且つ古い時代の品)は並んだままで、幾らか棚が倒れたりしている以外は古びた海外の商店といった様子…しかし
L「――かなりの高温で焼けている?…」
二階へ続く階段付近――まるで火葬場規模の却火で(焼き払った)様な踊り場の焦げ付きと焼け跡を見て、戦術人形(L)はぼそりと呟く…建材の耐火コンクリートすら溶解しているレベルの超高温――テルミット焼夷弾でも用いたような有様に違和感を覚えながら…
L「二階へ上がります――皆様、無理に同行する必要は有りませんが、付いて来たければ御自由に」
と、暗にこの先が危険だという忠告をしつつ典型的な屋内戦闘のスタックを組んで、自身のダミー二体と共にゆっくりと階段を上がって行く。
>86
>タイガーズ・アイ、廃雑居ビルALL
【廃雑居ビル/1F(管理人室)/ニコライ・ジノビエフ、屍人×5※怪異発生中】
ニコライ「……(元手)も無しに無闇に動き回るのは、著しく生存確率を下げる――情報が欲しい。」
護身用のバールを渡した相手(ダイガーズ・アイ)から“ガラクタ漁りが趣味なのか?”と怪訝そうに問われて、銀髪のロシア人の傭兵は振り返りもせずデスクとファイル立てを物色しながら当たり前の様にそう答える。
そうして漁っている内に出てきたのは何か意味有りげなパンフレット。
…その内容は今いる場所かは定かでは無いが、簡単な街の俯瞰図が載り、加えて以下の紹介文がついている。
=================================
湖をのぞむ静かなリゾートタウン、サイレントヒル。
皆様のこの町への来訪を歓迎します。騒がしく忙しい日々は忘れて、
ゆっくりと休暇をお楽しみください。
落ち着きある素朴な町並み。
自然あふれる山々の景観。
そして早朝、昼間、夕暮れと時間の変化と共に、
幾つもの美しさを見せる湖。
サイレントヒルは、きっと皆様に深い感動と、安らぎを与えることでしょう。
この町での滞在が楽しく充実したものになることを、最高に思い出深いものになることを願っております。
編集者:ロジャー・ウィドマーク
=================================
パンフレットは(サイレントヒル)という街の観光案内兼地図らしい。
ニコライ「――他は単なる事務仕事の資料…“サイレントヒル”…此処がその街なのかどうかは定かでは無いが…」
と傭兵は口に出して腕を組むと何か思案している。
>105
>106
> 加州清光、ガイスト
【廃病院/『両儀式』】
『両儀式』「ふふ、やっぱり人間扱いは難しいわよね?――普段は俯瞰する側だったけれど、やっぱりこうして当事者でいるのは色々と新鮮だわ。」
血濡れの訳ありそうな只者ではないであろう神父な彼(ガイスト)、そして名だたる一振りの化身とも言える刀剣男子な彼(加州清光)から其々言い表される己の存在にくすりっ…と微笑みながら
『両儀式』「えぇ宜しくお願いするわ、ガイストさんに加州さん。――短いか長いかはさておき、面白い付き合いになりそうね。」
と改めて挨拶をしつつ…
『両儀式』「では、当面の目的としては此処から如何しようかしら?――勿論どんなモノであれ私は貴方達に付き添うけれども…他の誰かを探すか、この街からの脱出を目指すか…この街の抱える謎を調べてみるか…」
と口にする。
>70
>106
> アンドルー、藤丸立香、(小竜景光)、墓場ALL
【墓地(出口)→移動開始/エディ・ドンブラウスキー、ゾンビ×多数(増加中)】【※次回向かいたいロケーション希望がありましたら遠慮なく御提案下さい。】≫アンドルー本体様、藤丸本体様。
霧の立ち込める墓場にて、声を掛けて駆け寄ってきた人影を認めてそのまま合流を果たす。
新手はそれなりに落ち着いていそうな東洋系の少年(藤丸)で動き易そうな軽装に右手に風変わりな刺青だかボディペイントを施している。
エディ「あ…あぁ、うん…おれ達もこの辺の住人じゃなくて――気が付いたら此処にいて…」
とトラッカー帽の太った青年(エディ)は、墓守な彼(アンドルー)に続いてそう答えて、霧の向こう側から徐々に此方へと緩慢な歩みで近付いて来る動く死体(ゾンビ)の姿を捉えて顔を引き攣らせつつ…
エディ「そっ…それで、此処(墓場)から離れるつもりなんだけど…君も一緒に来るかい?」
と言いながらさり気無くこの墓場から離れるべく歩き出し始め…
>北部住宅街ALL、(心、熊井、ルイス、SM)
【北部住宅街/首藤禍世】
(霧に隠された不気味なシルエットの正体がはっきりした。それは、全身に薄汚れた包帯、背に刀、そして、錆びれた自転車に乗った、人ではない奇妙な者だった。なお、禍世は自転車というものを見たことがなかったため、不思議なカラクリと認識している。
ソレは、刀に手をかけ、自身にこう声をかけた。
“トンカラトンと言え”
と)
「……はい?」
(二丁のハサミを構えて謎のシルエットを警戒していた禍世だったが、彼の呼びかけを聞けば、思わず硬直してしまった。
彼の言動の意味も意図も理解できない。しかし、返答によっては……襲いかかってくるかもしれない)
(心の声:様子を見るに……相手の要求に答えなければ、相手は問答無用で襲ってくるでしょう……。でも、下手に相手の言う通りにするのも危険かもしれないわね……。見るからに危険な装いだし……)
(要求通りにしなかったことを危惧しつつ、相手の見た目に警戒してか、禍世は何も言わず、何もしないまま固まっていた)
>ヒリング・ケア(自然公園ALL)
【自然公園/芥川龍之介】
芥川「貴様に名乗る名等無い…」
(自分を下に見る癖と警戒心によって名乗ろうとせず。もし怪しい動きを見せる物なら即座に身構えるだろう)
【廃雑居ビル(1F)】
>113 ニコライ・ジノビエフさん、廃雑居ビルALL
タイガーズ・アイ:あら、そう。(やれやれと肩を竦めると壁に寄り掛かり、退屈そうに部屋の中を見回す)"情報を得る"っていっても、此処にはガラクタ以外何も無さそうだけど…ん?どうかしたの?(やや不満気に独り言を呟いているとふと、棚を物色していたニコライさんが何か見付けたのに気付き彼の横に移動する)なになに……"サイレントヒル"?聞いたことないけど…なかなか良い所じゃない!海外のリゾート地かしら?(横からサイレントヒルの観光パンフレットを覗き込むと一目で気に入ったように目を耀かせると、嬉々としてパンフレットを手に取る)
"ひらり…"(パンフレットの別のページから一枚の黒い紙が床に落ちる)
ん?何かしら、これ?メモ用紙?(落ちた謎の黒い紙に気付き、何だろ?としゃがみ込み紙を拾う)
【自然公園】
>115 芥川龍之介さん、自然公園ALL
ヒリング:へぇ…ニンゲンの癖に、随分と生意気な口をきくじゃない。(名乗るつもりがない相手に目を細め、挑発するようなことを口にする)まぁ、いいわ。私もニンゲンの名前なんて興味ないし。ところで…(笑いながら肩を竦め一旦言葉を切ると、ハンドガンを持った手を後ろで組みながらゆっくりと相手に歩み寄る)私に何か用かしら?それとも、デートのお誘い?(微笑みつつ冗談めいた事を口にしながら、相手の事を観察するように見つめる)(内心:…カタロン?いや、見るからに不審な男だけど違うわね。軍人ではなさそう。まぁ、今回は相手が悪かったわね。)
【遊園地(園内→移動)】
>遊園地ALL、????
リヴァイヴ:"ヒリング!近くに居るなら応答して下さい!ヒリング!"(脳量子波で仲間であるヒリングに呼び掛けるが、相変わらず反応は返って来ない)…脳量子波にも応答はなし、か。一体何処に行ったのだろ。(ベンチに座ったまま独り言を呟いた後、右手を顎に添え少しの間思案する)…こうしていても仕方ない。とにかく、脳量子波で呼び掛けながら周辺を探してみよう。…ん?(とりあえず仲間を探すため周辺を捜索してみようとベンチから立ち上がると、ふと遠くから異音が聞こえそちらの方に顔を向ける)(内心:何の音だ?…銃声と……人の声?)…どうやらまた、何か起こしたようですね。まったく。(探していた仲間が何か騒動を起こしたと結論づけて、やれやれと肩を竦めると音が聴こえた方に歩き出す)
(/リヴァイヴは暫く動いてなかったので、動かしてみました。長々と失礼しました。)
【BARアシュリー/沖田総悟】
>>ジム、ダグラス
「へぇ、オンボロしかないと思ったら、そんな事もないんですねぃ。」
(机の上に並べられた物たちを見てそんなことを呟く。確かに彼の言う通り、そのどれもが使われた形跡のないものばかりだった。
このようなBARに置かれておいて、そんなことあるのか……なんて思うも、好きなものを取って行けと言われれば頷き)
「灯りがあればなんとでもなるんで懐中電灯と……マッチでももらいまさ」
(両手が塞がってしまうと刀が使えないことを考えれば、あまり大きなものは持っていけないと、マッチを隊服のポケットへ入れ懐中電灯を手に取り灯りをつけ、天井を照らしてみる。自分の知っている懐中電灯よりも古いが、問題なく作動することを確認すれば電源を切った。)
「食料はどうしやす……全部持っていきやすかぃ?」
(もしこの霧の空間に何日もいることになれば、食料は必須になる。缶詰を一つ手に取れば、二人に聞いてみて)
【図書館廃墟/川端康成】
>>フィッシュアイ
「そうですか……それならば、良いのです。」
(大丈夫だという貴方に安堵した後、再び黙り込んだ。先程いきなり襲ってきた怪物は、自分が知っているようなモノでは到底ない。
何者であり、何が目的なのか…………と考えていたとき、ふと見つめられていることに気がつくと視線を動かし首を傾げ)
「……私の顔に、何か、ついていますか?」
【図書館廃墟】
>117 川端康成さん、図書館廃墟ALL
フィッシュ・アイ:∑え!あぁ、ごめんなさい。僕ったらつい、見とれてしまって…。不快にさせちゃったかしら?(頬を赤らめながら慌て視線を逸らした後、おずおずと済まなそうに尋ねる)
>L達、オベロン、黒崎(商店街ALL)
ロウレス「ただいまっスよ~」
リヒト「ふん、バカハイドの分際で良くやった。褒めてやる」
ロウレス「言い方…」
(黒崎を皆の元に連れてくると、ロウレスはハリネズミ姿でリヒトの肩に戻り人語で話し始める。Lのお供と認識する瓜二つの戦術人形(Lダミー)を前衛にリヒトも警戒心を強め)
ロウレス「焼けてる?火事でもあったんスかね」
リヒト「バカ言うな。コンクリートが溶けてるんだぞ」
ロウレス「じゃあ何、核兵器?」
(またもめていると、Lからの忠告の言葉を聞き。)
リヒト「こんな所でグズグズする程甘ったるくは無いぞ。なぜなら俺は天使だから」
ロウレス「リヒたん今は天使ネタいいっスから。ま、俺らも出来る限り協力させてもらうっスよ?」
>(ALL)
(/敦君ちょっと進めときます)
【廃地下鉄駅(駅構内→駅入口)/中島敦】
敦「人一人いない…」
(せめて現地住民にでも会おうと駅構内を探し回ったが、何もかも抜け殻のようで。)
敦「とりあえず外に出てみようかな」
(ウロウロした末入口まで向かう)
>ヒリング・ケア(自然公園ALL)
【自然公園/芥川龍之介】
芥川「でぇと…等知らぬ。僕は此処に迷い込んだ唯の迷い犬だ。貴様は付近に住まう者か?」
(まるで彼女が人間で無いような言葉遣いに違和感を覚えながら、『僕(やつがれ)』と云う変わった一人称の黒い青年は刻々と表情を変えずに言葉を紡ぐ。ひとまず此処が何処かを確認したいようだ)
【自然公園】
>120 芥川龍之介さん、自然公園ALL
ヒリング:あら、そう。以外ね。てっきり貴方も他の連中と一緒で、それが目的なのかと思ったわ。(少し驚いた顔をした後、興味深げにまじまじと見つめる)もちろん違うわよ。私もついさっきこの公園で目を覚ましたばかりよ。ここが何処かなんて、知らないわ。(付近の住人かと問われ、笑いながら肩を竦める)・・それより一つ聞きたいんだけど、この辺りで私と同じ服を着た薄紫の髪の子、見なかったかしら?(話のついでに仲間を付近で見掛けなかったか相手に尋ねてみる)
(/返信が遅れてすいませんでした。)
>ヒリング・ケア(自然公園ALL)
【自然公園/芥川龍之介】
芥川「そうか、貴様も僕と同じ境遇であったか…」
(コホン、と一つ咳してからそう云い。)
芥川「僕も先程目覚めた故…見ておらぬ。貴様の仲間か」
(そもそも人に此処でようやく会ったような物だ、とも伝え。)
【自然公園】
>123 芥川龍之介さん、自然公園ALL
ヒリング:そうよ。ついさっきまで一緒だったけど、私を置いて何処かに行っちゃったみたい。まったく何処行っちゃったのかしら、あの子・・。(仲間か?と問われそうだと答えた後、やれやれと肩を竦めながら周りを見回す)
そういう貴方は?一人で此処に来たの?(相手に視線を戻すと、会話を楽しむ様に髪を指で弄りながら問いかける)
>119
どうなってんだよここ?コンクリートが溶けていてネズミが喋っていておまけに天使?一体どういうことなんだよ?説明してくれよ!
(情報量が多すぎてパニックになった瞬間腕に電流が流れ始めたが本人は気づいてない)
(/顔出し失礼しました。上げます。)
【長らく顔出し出来ずに大変申し訳ありませんでした。漸くリアルでの諸々の用事や作業が一段落した為、本格的に再開したいと思うのですが、一度参加者様の点呼の方を取らせて頂きます。(出来ない場合でも別段キャンセルになったりする訳ではないので御心配なく)】
≫ALL参加者様。
>主様
(/お久し振りです。遅くなりましたが、生存報告失礼致します。)
【遅れがちで申し訳ないです、中断してた絡みに関してはその部分の再投稿になります(変更の希望が在りましたらご遠慮なく)】
>109
>レイチェル・ガードナー
【移動中→商店街(薬局)/マーフィー・シーカー】
――先ほど打った痛み止めのモルヒネが漸く効き始めたのか、傷の痛みは多少マシになって来ている。
しかし未だに完全な止血には程遠く包帯から滲んだ血が時折ぽたぽたと滴り地面を濡らしている。
もう少し落ち着ける場所で改めて巻き直すべきだろうが――現状この(霧)の中で不用意に立ち止まるのは自殺行為も同然だとニット帽の傭兵は考えていた。
少女(レイチェル)の方も今は素直に同行してくれているが、やはり何処か安全な場所で一息つく事が
必要なのは間違い無い。
暫し無言のまま歩き続け、時折(霧)の中を蠢く(影)をやり過ごしながら――見えてきたのは…
マーフィー「…商店街、か」
降下前のブリーフィングで頭に叩き込んでいたラクーン市の地理とは全く当て嵌まらないエリアにや
はり困惑しながらも…並んでいる店先は殆どシャッターが閉じていて目に付く限り店内に入れそうな
のは
(コインランドリー)と(ヴィンテージショップ)、それから(薬局)だ。
マーフィー「薬局――使える医療品があるかも知れないな。」
そう言うとアサルトライフルを構えながら用心深く、その古びた薬局のドアを押して開き…中の様子を伺う。
店内は消え掛けの照明が辛うじて残っており、多少薄暗いが目が利かない程ではない。その他荒らされた形跡も特に無く、やや古いが日用的な医療品や健康食品も含む用品の類が手付かずで残っている。
店内に入り、一先ず入口のドアの鍵と適当な棚でバリケードを構築して、軽く店内をクリアリングした後、バリケード代わりにした棚に背を預けて座る。
マーフィー「…此処なら多少は落ち着けそうだ。気の利いたジョークグッズは無さそうだけど」
とやや苦笑いしつつ冗談交じりにそう少女(レイチェル)に声を掛ける。
――そんな傭兵の青年の腹部の傷からは相変わらずダラダラと血が滲んでいる。
>112
>ホークス・アイ、南部住宅街ALL
【南部住宅街/バンシー伊東、ゾンビ×16(増加中)、ライイングフィギア×5(増加中)】
バンシー「うおう、やっぱりこういうの苦手なタイプかその二人…だとすればまぁ今は無事を祈るしかないじゃろうな。」
と言いつつ、慌てた様子の相手の問い掛けに
バンシー「シーッ!大声出すな馬鹿もん……ああ、そんじょそこらの暗黒街なんかよりよっぽどアブない場所じゃぞ此処は…」
とホームレス風の老人は答えつつ
バンシー「ま、此処にずっと篭城しとる訳にもいかんしな、…ちょっとこっち来て見ろ。」
と手招きしつつ、家屋の中…ガレージらしき場所へと老人(バンシー)は向かい。
バンシー「さっき見た感じ、まだ油圧系統なんかもしっかりしてるし、バッテリーも十分あるんじゃが…ガソリンが無くってのぉ」
と指し示すのは、ビンテージカーな黒壇色のキャデラックサンダーバード。
バンシー「どうじゃ、(足)として使えそうじゃろ?――燃料さえどうにかなればの~」
そう老人は悩ましげな声を上げる、即ち(ガソリン)が必要な様だ――この住宅街には他にもガレージ
付の家屋が何軒かあるが、もしかしたら其処にジェリ缶辺りがあるかも知れない…
>116
>タイガーズ・アイ、廃雑居ビルALL
【廃雑居ビル/1F(管理人室)/ニコライ・ジノビエフ、屍人×5※怪異発生中】
ニコライ「………?」
パンフレットの内容の感想を呟く同行者(タイガーズ・アイ)を他所に、そのパンフレットから抜けて床に落ちた謎の(黒い紙)に傭兵はちらりと目を遣り――メモ用紙らしきそれを拾い上げた彼(タイガーズ・アイ)が確認している様子を見守る。
―なおパンフレットそのものは厚紙で目立たないものの…幾つかのページは折りたたまれた状態で何かが糊の様にべっとり貼りついている為か開かないページもあるらしい。
――カツンッ…カツンッ…カツン
遠く、先ほど降りて来た階段の方面からゆっくりとした足音が聞こえてくる。
まだ距離は十分ある為、此処(管理人室)に近付いているかまでは分からないが、(足音の主)が直ぐには脅威にならないだろうとロシア人の傭兵は判断しつつ、その(黒い紙)に注視する。
>60
>86
>レティア、シャディク
【廃屋敷/ことも、屍人×2】
―リビング―
ことも「?」
寝室の方から聞えてくるオルゴールの不気味な音色に屋根裏(リビングの天上の穴)から彼女(レティア)を助け出そうとしている幼い少女(ことも)は不思議そうな表情を一瞬その方向へ向けるが…直ぐに
背中の羽根を…なるだけ音を立てないように羽ばたかせて天上の穴へと飛んでくる相手に向き直り、もう少しで手が届く距離まで来ると、その手を差し出す。
ことも「つかまって」
そのまま屋根裏に彼女(レティア)を引き上げる算段らしい…が、その時
??「いけ■な■い子■たち■ね■ぇ?■■」
ことも「!!」
不意に飛ぶレティアの真下から、口や目、鼻から赤い液体を流した先程の家政婦の格好の人ならざるモノが恐ろしい笑顔で、その血なのか何なのか分からない液体で汚れた手を彼女(レティア)を捕まえようと伸ばしてくる。
―寝室―
一方オルゴールの奇妙な仕掛けから何故か出て来た不可思議なキャンドルを何か役に立つかも知れないと入手した彼(シャディク)だがその間に…
??「■だれ■か■い■る?」
と、ドア越しの廊下の方から再び足を引き摺る様な足音を立てながら(ナニカ)が寝室の前までやって来た。
どうやらオルゴールの音に反応して来たらしい。
がちゃがちゃがちゃがちゃ
と再びドアノブを乱暴に回そうとしているが、当然内鍵が掛かっているので開かない…もののその勢いが到底正気の人間がする様な様子では無く奇妙な焦燥感を煽って来る。
>60 ペルーテ、倉庫地帯ALL
【倉庫地帯/???※怪異発生中、???→シャーリーズ准尉】
シャーリーズ「な!?―ちょっと待っ―――」
魔力を伴った攻撃――ベースボールサイズの火球が自身に迫るのを感知して、彼女もまた陸戦ストライカー正面を中心に青白く輝く幾何学模様に術式を交えた魔力障壁(シールド)を展開し直撃する火焔を受け止めて防ぎつつストライカー搭載のM2重機関銃の銃架に手を掛けて銃口を向けて備えるが…
そうしているチーター耳な赤毛の陸戦ウィッチの目に不意に飛び込んで来るのは…
シャーリーズ「落ち着いて!、私はあなたの敵じゃ……あ…あわわわ…あの、うっ…後ろ」
と続ける代わりに震える指で彼(ペルーテ)の背後を指差して――
―何かが海辺で腐敗した様な磯の香りに――金臭さが混ざった様な嗅覚を害する匂い。
わさわがさがさがさがさがさがさがさ…
其れは確実にウサギな彼(ペルーテ)の背後、5mも離れていない場所で(群がり・形作る)
無数の蟹――甲羅に人間の恨めしげな形相の顔の様な模様がついた、所謂(ヘイケガニ)の様な蟹―――其れが寄り集まり――巨大な蟹になって行く。
そうして最終的には巨大な8m近い蟹になった。
がちがちがちがちがち
鋏を打ち鳴らす音と、その口蓋を食い合わせる不快な音が聞こえてくる。
>63
>沖田 BAR・アシュリー周囲ALL
【BAR・アシュリー(店内)/ダグラス、ジム、ゾンビ×18(増加中)】
ダグラス「勿論持って行く。食い物は幾らあっても困らないからな…問題は缶詰ばっかりだからあまり多くは持ち歩けない事だが…」
ジム「!!…おいおいアンタまさか此処(BAR・アシュリー)から外へ行く気かい!?」
彼(沖田)からの食料品に関する問いに壮年の探偵はそう答えるが、其処から今居る此処から出て行く気かと何処か焦った様な素っ頓狂な声で地下鉄職員な青年(ジム)が尋ねる。
ダグラス「当たり前だ、此処にずっと立て篭もってても事態はちっとも動かんだろう?なぁオキタ。」
ジム「また化け物だらけの場所を右往左往するのはゴメンだね!オキタも何とか言ってやってよ!」
と外に出て行くのは勘弁だと言う様子を隠さないジムと、探索の余地があると出掛ける準備を進めるダグラス、対照的な両者のやり取りが成される。
無論、どちらの言い分にも一理有るが…出て行くか出て行かないかは残った彼(沖田)の意思次第だろう。
>105
>106
> 加州清光、ガイスト
【廃病院/『両儀式』】
『両儀式』「ふふ、やっぱりまともな人間扱いは難しいわよね?――私も普段は俯瞰する側だったけれど、やっぱりこうして当事者でいるのは色々と新鮮だわ。」
血濡れの訳ありそうな只者ではないであろう神父な彼(ガイスト)、そして名だたる一振りの化身とも言える刀剣男子な彼(加州清光)から其々言い表される己の存在にくすりっ…と微笑みながら
『両儀式』「えぇ宜しくお願いするわ、ガイストさんに加州さん。――短いか長いかはさておき、貴方達とは面白い付き合いになりそうね。」
と改めて挨拶をしつつ…
『両儀式』「当面の目的としては此処から如何しようかしら?――勿論どんなモノであれ私は貴方達に付き添うけれども…他の誰かを探すか、(この街)からの脱出を目指すか…(この街)の抱える謎を調べてみるか…」
と口にして提案する。
>マーフィー
【移動中→商店街(薬局)/レイチェル】
レイチェル「……ええ。でもその怪我、大丈夫なの?」
(どこかの薬局のような場所に連れていかれ、あなたと向かい合うように座ればそう聞いて。
今もっている道具で果たしてマシになるかどうかはわからないが、頼まれれば治してあげようと思ったようだ。)
【〈遊園地〉-入口付近-〔マホロア〕〔マルク〕】 ??>美優、太宰治、高杉晋助、遊園地ALL
マホロア「ウワァアアアアアアアア!?!?!?ナンナンダ一体!??!」
マルク「全く酷い構ってちゃんが現れたのサァ!!」
(放たれる銃弾を避けながら吐き捨てるように言うマルクの横にはリフバリアを展開しつつマホロアは物陰に隠れようとしているようで)
(>135)
【〈廃屋敷〉-リビング→屋根裏-〔レティア〕】
>シャディク、ことも、廃屋敷ALL
「…!…ッ!」
(すぐ近くまで接近していた敵に全く気付いていなかったのか振り返ったら超近付いてきていることに声にならない悲鳴をあげて急いで手を掴み屋根裏まで移動しようとして)
【〈倉庫地帯〉〔ペルーテ〕】
>倉庫地帯ALL
「えぇ!?ひ、ひと…え?うしろ?うしろにはなにも__」
(と、呟いた途端に、腐敗したような鼻につく磯の香り、金臭さが混ざったような嗅覚が鋭いウサギにはメンタルがキツくなるほどのしんどい匂い。
8mに近い巨大なカニが、彼を見下ろしている様子。)
「ぎゃーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!」
(耳が垂れ下がり、かなり怯えていることがわかると同時に赤毛の女性に飛びつこうと軽くジャンプしたようで)
(/大変遅れました。申し訳ないです…!)
【BARアシュリー/沖田総悟】
>ジム、ダグラス
「俺を喧嘩に巻き込まねぇでくださいよ」
(意見の食い違う二人に同意を求められれば面倒くさそうな声を出す沖田。だが、真剣に考え込み数秒黙れば口を開いた)
「……ここで留まってても出る方法が見つかるとは思えやせん。それに俺ら以外にもこのよくわかんねぇ霧の中に呼ばれたやつがいるかも知れねェ。ここに戻れば安全ってことも分かってんだ。探索する必要は十二分にあるんじゃないんですかぃ?」
(確かに安全を優先するのならばジムの方だろう。だが、早くこの霧の街から出たいと考えている沖田は“ここに戻ればいいから”などの理由を言って『それでどうですかぃ?』と二人に聞いた)
【図書館廃墟/川端康成】
>フィッシュ・アイ
「いえ……少し驚いただけです。お気にせず」
(首を数回振れば人が見れば冷たいような視線は変わらないものの口だけは少し微笑んだ。そして、また数秒黙れば自分が聞きたかったことを彼に聞いて)
「……あなたも、気がつけばここに?」
【遊園地/高杉晋助】
>太宰治、マホロア、マルク、北風ゾンビ遊園地ALL
「おい!!……っチ、」
(隣で走っていた赤い彼(太宰)が転けたところが視界に入った。守る余裕はない、といったもののやはり見捨てることは出来ず、走る足を止め太宰の前に出る。攻撃の雨がやまない空中に浮かぶヘリコプターを睨み舌打ちをすれば
「てめぇら、この赤いやつ連れて逃げろ。アレは俺が気を引く」
(彼らが離れれば流れ弾を心配することなく暴れても問題はないだろう。という考えから一頭身の丸い形をした二人に叫び)
【廃病院/加州清光】
>両儀式、ガイスト
「そうねぇ……」
(くすりと笑う彼女にやはり不思議な感覚を覚えつつも探索をするか、それとも此処の謎を解くか、と尋ねられれば少し考えて)
「知りたいことは山程あるんだけど……出ることが一番なのかな……あー、あんたが決めてよ。俺はどっちもしたいから」
(勿論、ここからの脱出が優先されるのだろう。だが、この薄気味悪い街のことも気になる。独り言をつぶやくも結局決めることは出来なかったため、神父の彼(ガイスト)に決めてもらおうと)
((遅れました、!申し訳ないです、!
【廃病院/ガイスト】
(/遅れてすみませんでした…!)
>加州、『両儀式』
…只者ではない者が3人、か…我の知り合いにも特殊な立場の者が多いが貴様らのような存在と共に行動する機会はそうそう無いな
(話を聞く限り一緒に逃げていた彼も両儀式と同じく人間では無い存在らしい。魂が見える体質である己も含めこの場にいる面子が異質な存在であると感じ奇妙だがこういった経験も悪くないと薄く笑みを浮かべて)
これから、か…先ずは此処から出る事を優先させるべきだと考えている。また先程の化け物のような奴に襲われる危険があるからな
(これからの事を問われ考える素振りを見せた後告げた。護身の術があるとはいえ危険な場所である事は変わらない為外に出る事を第一に行動しようと判断し2人にそれで良いかと確認して)
(/お久しぶりです・・・、返信を確認できず離れていたのですが最近また浮上してきて確認できたので一応返信させていただきます。遅くなって申し訳有りません。)
>SM 首藤禍世 ??? ルイス
心「おいおい!マジか、死なないどころか派手に動けるのはびっくりだ・・・ゼッ!!!」
(明らかな致命傷、こめかみへ深々と刺さった釘抜き。だがそれで死ぬどころかいまだ激しく戦闘を行うSMに驚きつつ、久々の強者との戦闘に興奮して狂気的な笑みを浮かべる。そして振り抜こうとしているロケットランチャーを、深々と刺さった釘抜き付きハンマーを支えとして飛び上がり、その心の大きな体からは考えられない軽々とした調子で避け、そのまま相手の頭部に足と手を使って組み付く。恐らくそのまま体を大きく振って地面に打ち据える構えだろう)
能井「おぉ!!その武器おもしれぇなぁ!!いいぜぇ・・・正面から堂々と殴り合おうじゃねぇかぁ!」
(そういって大きく相手の間合いに踏み込むとスーパースレッジの鉄すら砕くだろう凄まじい一撃を能井の大きな手と腕が払うように打って軌道を変える、しかし能井の腕もそのまま衝撃に砕かれ肉どころか骨もまとめてグシャグシャに弾け飛ぶ。だが次の瞬間、その腕はみるみるうちに修復されていきスレッジに弾かれた威力と速度をそのままに拳は、能井の規格外の筋力を上乗せしてSMの頭部目掛けて放たれていく。)
【こちらこそかなりローペース(毎度申し訳ないです)ですので返信速度はお気に為さらず;】
≫参加者の皆様
>136
>レイチェル・ガードナー
【商店街(薬局)/マーフィー・シーカー】
マーフィー「痛みは大分引いたよ…ただ少し先刻打ったモルヒネが効き過ぎてる気もする。痛いよりはマシだけどね。」
少女(レイチェル)からの問いに少々苦悶混じりの笑みを浮かべながらニット帽の傭兵の青年は答える。
“痛み”自体は確かにこういう状況に於ける機敏な行動に対する支障でしかないのだが本来ならば大事な肉体の警告の様なモノ、モルヒネを打った事でそれらが鈍ってしまい自身のコンディションの管理が上手くいかないのは本末転倒と言えるだろう。
マーフィ「…ちゃんと縫合するべきなんだけど今は手元が覚束無い――手の震えが止まったら…」
と、応急処置出来る技術はある様だが今直ぐ自分では(傷口を縫う)事が出来ない、という事らしい。
無論目の前の彼女(レイチェル)が見た目に寄らずそういう(手当て)が可能な事など傭兵は露も知らないが、もし名乗り出れば是非とも相手の手を借りる事を厭わないだろう。
>139
>レティア、(シャディク)
【廃屋敷/ことも、屍人×2】
ぱしっ
と伸ばされた彼女(レティア)の手を取り、少女(ことも)は屋根裏へと引っ張り上げる、ギリギリで捕らえようと手を伸ばすヒトならざる家政婦風のナニカ(屍人)に対してはポケットからおもむろに取り出した小石を、その血なのか何なのか分からない液体で濡らした恐ろしい顔面へ投げ付けて
コツッ!
??「ぎ■ゃっ■」
額辺りに投げつけた小石がクリーンヒットして少しばかりナニカ(屍人)は怯んで、その間に引っ張り上げた相手(レティア)に後ろ手で手招きしながら狭くカビ臭い屋根裏をタッタッタと駆けて移動を開始する。
ことも「さっきの人(シャディク)の処へ戻ろう……!?」
と、元来たルートを引き返していたが…道中でその経路が崩れて通り抜けられなくなっているのを見て幼いながら愕然として…
>139 ペルーテ、倉庫地帯ALL
【倉庫地帯/???※怪異発生中、シャーリーズ准尉】
シャーリーズ「――おふっ!?」
唖然としている中で、先にリアクションを示した兎の獣人な彼(ペルーテ)が悲鳴を上げながら怯えた様子で此方に飛びついて来た、幸いストライカーを着装している関係で縺れて倒れる事は無かったが
結果として少女は彼を片腕で抱き上げている状態になる。
シャーリーズ「(心※モフモフしててあったかい…ってそれどころじゃ!!)しっかり私の肩か腰に掴まってて獣人(ペルーテ)さん!」
バタタタタンッ
ボフフフッ!!
そう声を掛けると、赤毛の陸戦ウィッチ(シャーリーズ)は、ストライカーのスモークディスチャージャー(発煙弾発射器)を作動・射出させ目の前の化け物蟹と自分達の間に濃厚な煙幕を展開して…
シャーリーズ「とっ…兎に角逃げますよ!」
キュイイイイイン!
と踵を返す形で回れ右して、兎の獣人(ペルーテ)をぬいぐるみ宜しく片腕で抱いたまま来た道を土埃を上げながら猛スピードで戻る形で逃げ始める。
戦うという選択肢もあったが、自身のいまいち調子の悪い(魔法力)の関係や、装備・弾薬もそこそこ消耗していて潤沢とは言えない点、そして何より同行者(ペルーテ)も居る関係で避けられる戦闘は避けるべきと判断する。
シャーリーズ「――ウソッ!!追ってくる!?」
ローラダッシュで疾走する陸戦ストライカーに追随する形で、あの巨大で不気味な化け物蟹(ヘイケカニ)が横走りで真後ろに凄まじい勢いで迫ってきていた。
>139
>140
>マルク、マホロア、高杉晋助、太宰治、(美優)、遊園地ALL
【遊園地/上空(低空に降下)/きたかぜゾンビ×2】
ドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッ(ローター音)
BADODODODODODODODODODODODODDODODO!!
相変わらず機関砲による弾幕をばら撒いて退路を断とうと動く異形の攻撃ヘリ、どうやら逃がすつもりは欠片も無いらしいが――やはり(霧)の影響で捕捉に時間が掛かっている為か、ミサイル等の誘導兵器はまだ使用してこない様だ。
無論、時間を掛ければその限りでは無いだろう。
しかし、注意を惹く彼(高杉)の付近へ一機は不注意に高度を下げ過ぎている――それこそ飛び道具が無くとも攻撃出来る距離に…
もう一機はバリアで攻撃を防ぐ相手(マルク)に執拗に攻撃を行いながらも再び高度を上げ始める。
どうやら敵の居場所を中心に対戦車ミサイル攻撃を仕掛けるつもりの様だ。
>140
>沖田 BAR・アシュリー周囲ALL
【BAR・アシュリー(店内)/ダグラス、ジム、ゾンビ×18(増加中)】
ダグラス「確かに、外の化け物だの得体の知れない連中はどういう訳かこの建物には侵入ってこれないみたいだが…何時までもそうとは限らんしな。」
ジム「……そりゃそうだけどさ――分かったよ、此処に引っ込んでても助けなんて来そうも無い…のは薄々感じちゃいたさ。ラクーンの時と一緒って訳ね。」
一先ず同行者(沖田)の諌める様な意見を聞いて渋々ながらどの道状況を把握する必要がありその為にも他のまともな(生存者)を探索ついでに探さなければならない…此処で立て篭もっていても時間だけが過ぎていくだけで何時まで経っても良い方向には行かないだろうと地下鉄職員の若造(ジム)も漸く頷き…
ダグラス「話は纏まったな。…此処へ向かう途中で幾つか施設を見かけたんだ。先ずは手近なその近辺を当たろう。」
と手元のレミントンを引っ提げて直ぐにでも出発する気満々らしき壮年の私立探偵は最初の行き先を提示する。
>140
>141
> 加州清光、ガイスト、廃病院ALL
【廃病院/『両儀式』、????×多数】
『両儀式』「なら、決まりね。――でもまぁそう決め込む必要も無いわ、こう見えて融通は利く方だから、私。」
“この街”からの脱出方法の模索を最優先、多少異なる疑問なども尽きないがそもそもの話、この異様な領域を抜け出す方法が見つからなければどれだけ(事の真相)に迫れようとも意味が無いとも言えるだろう。
それにしてもそれほど迷わずとも三択からこの選択肢を選ぶ辺り案外リアリストなのね、と二人の同行者(加州、ガイスト)を童の様に首を小傾げながら見つめて面白おかしそうな微笑を浮かべつつも――
『両儀式』「…まだ余り話しても無いのに、無粋な(看護婦さん)達だこと」
と、暗に廊下の方から新手が来ている事を二人に知らせる。
――凶器を手に緩慢に近づきつつある錆色の看護婦の姿をした異形(バブルヘッドナース)達。
ギィリリリリリリリ(鉄パイプを引き摺る音)
カツカツと不安定な足取りのハイヒールの足音がその不快な金属音に混ざって幾つも聞こえてくる。
それだけから推察してもかなりの人数だと言えるだろう。
『両儀式』「“強行突破”と洒落込みましょうか、下手に逃げてもキリが無いでしょうし――貴方達の(御手並み)も拝見したいわ。」
再び廊下へと出て行き、手元に得物(九字兼定)を携え悪戯っぽい表情を浮かべ闇の中から近付いて来る幾多の歪な足音と金属質な引き摺る音を前にしつつ中々物騒な提案をこの和装の不可思議な貴人は二人にする。
>114
>142
>心&能井、首藤禍世、北部住宅街ALL
【北部住宅街/ルイス(拘束状態→脱出)、スーパーミュータント(以降SM表記)×4→全滅、???×1】【いえいえ此方こそ相当ローペースで申し訳ないです。気にせずごゆるりと】≫心&能井本体様
■■■■■
SM2「コノォ!、ガッアガアアアァァァァ!!」
ぶん回した重火器(ロケットランチャー)だがあっさりと巨漢の割に俊敏に動く相手(心)に躱されて、逆に側頭部に深々と刺さったままのハンマーの釘抜き部分を軸として飛んだ相手にそのまま頭に組み付かれて、尚且つ動きを封じられ掛けている緑色の怪人染みた人外(スーパーミュータント)は相手の重心と自分の巨体の重みに耐えられずそのまま地面にバランスを崩して打ち据えられる
ゴキャッ■■■■!!
骨が砕けてナニカが拉げるイヤな音が響く。
―――
―
SM4「!!?バカナァ■■■」
ズグシャッ■■■■
見たまま砕け拉げて使い物にならなくなった筈の相手(能井)の腕――もとい文字通り(再生)した拳の反動も加えたカウンターめいた猛烈な一撃は、防御が間に合わなかったSMの顔面に直撃し、文字通りその頭部を爆散させた。
ぼたっぼたっ■■
一拍遅れてだらしない音を立てて肉片やら脳漿やら頭蓋骨の骨欠やらが周囲に落ちてくる。
それと同時に首から上を失った緑の怪人はその手から得物(スーパースレッジ)を力なく手落としそのまま膝をついてドシャリと崩れ落ちる。
――
―
ブチッ(ロープが切れる音)
ドサッ
ルイス「………漸く釈放って訳だな、イテテ」
どうにかキッチンナイフで後ろ手を縛って吊るし上げていたロープを切って自力で脱出したラテン系の何処かノリの軽そうな男は腰を擦りながら立ち上がりつつ…
ルイス「――大したモンだ、あの緑の筋肉達磨連中(SM)をほぼ肉弾戦で始末しちまうとはな。」
と周囲の惨状を見回しながら思わず口にする。
―――
―
一方、(要求)に従わなかった彼女(首藤禍世)に対して…
錆び付いた自転車に乗った異様な存在は背の日本刀を抜き身にして―――応戦の構えを見せる和装の彼女に対し問答無用で上段で斬り掛かった。
>マーフィー
【商店街(薬局)/レイチェル】
「……直してあげようか?」
(手元がおぼつかないと話す彼に、裁縫道具をポシェットから出しながらそう提案する。自分で縫うのは難しいだろうし、何しろお裁縫は元から得意な方だ。少しはマシになるだろうと考えて)
【生存報告ありがとうございます。実は現状展開が煮詰まってしまっているので一度仕切り直しで新スレを立ち上げようと思っておりまして…】
>アンドルー/ガイスト本体様、ALL本体様
>主様
【状況の件について把握しました。建て直しについてはこちらは問題ありませんので主様の判断にお任せします…!】
トピック検索 |