スレ主 2023-04-06 01:16:23 ID:896f7f474 |
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【BARアシュリー/沖田総悟】
>>ジム、ダグラス
「へぇ、オンボロしかないと思ったら、そんな事もないんですねぃ。」
(机の上に並べられた物たちを見てそんなことを呟く。確かに彼の言う通り、そのどれもが使われた形跡のないものばかりだった。
このようなBARに置かれておいて、そんなことあるのか……なんて思うも、好きなものを取って行けと言われれば頷き)
「灯りがあればなんとでもなるんで懐中電灯と……マッチでももらいまさ」
(両手が塞がってしまうと刀が使えないことを考えれば、あまり大きなものは持っていけないと、マッチを隊服のポケットへ入れ懐中電灯を手に取り灯りをつけ、天井を照らしてみる。自分の知っている懐中電灯よりも古いが、問題なく作動することを確認すれば電源を切った。)
「食料はどうしやす……全部持っていきやすかぃ?」
(もしこの霧の空間に何日もいることになれば、食料は必須になる。缶詰を一つ手に取れば、二人に聞いてみて)
【図書館廃墟/川端康成】
>>フィッシュアイ
「そうですか……それならば、良いのです。」
(大丈夫だという貴方に安堵した後、再び黙り込んだ。先程いきなり襲ってきた怪物は、自分が知っているようなモノでは到底ない。
何者であり、何が目的なのか…………と考えていたとき、ふと見つめられていることに気がつくと視線を動かし首を傾げ)
「……私の顔に、何か、ついていますか?」
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