スレ主 2023-04-06 01:16:23 ID:896f7f474 |
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>主様
(/キャラ増加把握あざす!そして了解です!)
>ALL
【廃地下鉄駅/中島敦】
敦「ん…あれ、此処は…?確か僕は探偵社に居たはず…」
(新人探偵社員・中島敦は地下鉄の駅で目を覚ました。よいしょと立ち上がりキョロキョロするが、まわりに人はおらず電車一本通っていない。)
敦「早く戻らないと国木田さんに怒られる…」
(彼とて社員。今日も仕事の予定があった筈だ。上司の国木田にも手間をかけさせたく無い為駅構内をさ迷い活路を探した。)
>ALL(ヒリング)
【自然公園/芥川龍之介】
芥川「…、此処は何処だ」
(マフィアの遊撃隊隊長・芥川龍之介は目を覚ますと見たことの無い景色に立ち上がりスタスタと歩く。自然豊かだが微かに霧の立つ不可思議な空間に目を細める)
>主様
(/キャラ増加把握あざす!そして了解です!)
>ALL
【廃地下鉄駅/中島敦】
敦「ん…あれ、此処は…?確か僕は探偵社に居たはず…」
(新人探偵社員・中島敦は地下鉄の駅で目を覚ました。よいしょと立ち上がりキョロキョロするが、まわりに人はおらず電車一本通っていない。)
敦「早く戻らないと国木田さんに怒られる…」
(彼とて社員。今日も仕事の予定があった筈だ。上司の国木田にも手間をかけさせたく無い為駅構内をさ迷い活路を探した。)
>ALL(ヒリング)
【自然公園/芥川龍之介】
芥川「…、此処は何処だ」
(マフィアの遊撃隊隊長・芥川龍之介は目を覚ますと見たことの無い景色に立ち上がりスタスタと歩く。自然豊かだが微かに霧の立つ不可思議な空間に目を細める)
【廃病院/加州清光】
>>両儀式、ガイスト
「思い当たるもの……か――――なら、俺と同じような存在って思っとくよ」
(思い当たるものに当てはめて、と伝える彼女。この霧が立ち込める不気味な廃病院には似合わないその風貌と落ち着きすぎた行動を目の当たりにすれば、少なくとも、自分が見てきたような普通の人間ではないのだろう。
……少し考えた後、自分と同じ“付喪神”のような存在だと考えることにした。)
「加州……加州清光、好きに呼んでよ」
(そんな彼女に名前を聞かれれば教えない理由もないために素直に答え、日本刀の付喪神であることを明かすかどうかを考えたが、聞かれれば答える。くらいに考えて)
【遊園地/高杉晋助】
>>マルク、マホロア、太宰治、(美優)
「チッ……」
(砂埃が舞う中で、銃弾に当たらないように避け、時には刀で弾きながら自分たちに弾幕を浴びせる異形のヘリコプターを睨む。
この銃弾の雨をどうにかするよりも、根源を断った方が早いか……とヘリコプターに刀の切っ先を向ける。
……だが、外したとすれば刀を回収することはほぼ不可能に近いだろう、得物がこの刀しかないこの状況で、それを失うのはかなり致命的になるだろう。小さく舌打ちを打ちながら刀を下ろした)
「……障害物がある場所に逃げるしかねぇな。このままじゃ、俺ら全員蜂の巣だ」
(下降し、その姿をしっかりと見えるようになってきたヘリコプター。自分たちを確実に仕留めようとしていることを悟れば、どうする?と聞いてきた赤い彼(太宰)に返事して)
【図書館廃墟/川端康成】
>>フィッシュ・アイ 図書館廃墟ALL
(異形の手が貴方に触れる――――――前に、くるりと踵を返しそのまま図書館の闇の中へと消えていった。
その異様な光景を、川端は槍を持ったまま唖然と見つめる。先程襲ってきたときは、自分たちを何が何でも喰らわんとたとえ貫かれてでもその歩みを止めなかった。なのに何故、彼を目の前にして急にやめたのか…)
「――――――……お怪我はありませんか」
(そんなことを考える事に耽っていたが、ふと現実へと戻れば、武器をしまい、目の前の青色の貴方に怪我がないかどうかを聞いて)
【墓場/アンドルー】
>エディ、藤丸立香、墓場ALL
い、いや…生憎僕達は現地の人じゃない。…悪いな
(現実逃避するかのように呑気な事を言う彼(エディ)に合わせ近くに街があれば良いがと目を伏せた。ふと遠くの方にいる人影に気づき近づいてくるゾンビを警戒しながらスコップを抱えて。こちらに近づいてきた同じく迷い込んだらしい相手の問いかけに申し訳なさそうに肩を竦めながら自分も迷子だと告げて)
【廃病院/ガイスト】
>加州、両儀式
思い当たるもの…ならば彷徨える守護霊とでも思っておこう
(自らを幻のような存在と称す彼女(両儀式)と自分と似たような存在と解釈する人間とは違う雰囲気の彼(加州)の話を聞いた後自分なりの解釈を伝えた。少なくとも自分を含めこの場にいるものは全員特殊な存在らしいと考えつつ手袋をはきなおして)
…我はガイスト…ブラッディ・ガイストだ
(本名を名乗るべきかと考えつついつものように通り名を名乗った。職業は後で明かそうと目を伏せた後口角を上げ「ガイストとでも呼べ」と告げ一礼をして)
【自然公園】
>102 芥川龍之介さん、自然公園ALL
ヒリング:・・ん?(内心:向こうに誰か居る・・もしかして。)
″遅かったじゃない。今まで何処に行ってたのよ、リヴァイヴ。・・リヴァイヴ?″(相手を仲間だと思い、脳量子波で呼びかける)
?・・・・。(脳量子波の呼びかけに応答がない事に怪訝な顔をすると、静かに愛用のハンドガンを取り出す。)
【図書館廃墟】
>105 川端康成さん、図書館廃墟ALL
フィッシュ:え?あぁ、うん。大丈夫よ。ありがとう。貴方のお陰で助かったわ・・あっ!(疲れた顔で自身を案じてくれている相手に礼を述べると、ふと驚いた様に声を上げ相手の顔をまじまじと見つめる)(内心:この子・・凄く綺麗な顔してる~・・。///)
(/返信が遅れてすいませんでした。川端さんと芥川さんの本体さん、絡みありがとうございます。)
【大幅に遅れてしまい申し訳ありません、其々御返信させていただきます故】
>76
>レイチェル・ガードナー
【南部住宅街→移動中/マーフィー・シーカー(移動中)】【※次回向かいたいロケーション希望がありましたら遠慮なく御提案下さい。】
TATATATAN! TATATAN!
蹴破った裏口のドアを抜けて直ぐに居た動く死体(ゾンビ)数体に頭部を含めて手早くM4A1アサルトライフルの銃弾を浴びせて撃ち斃しつつニット帽の傭兵は振り返って少女(レイチェル)に腕を振るジェスチャーでこっちに移動する様に、と閉じた口に人差し指を当てるジェスチャーで(声を出すな)と通じてるのか通じてないのかイマイチ分からないながらも、そう素早く示して再び濃い霧の中へと出て行く。
マーフィー「(心※この状況じゃ落ち着いてあの子の話を聞いてやれないしな…どこか安全な場所へ…しかし、本当に“此処”は“ラクーン市”じゃないのか…)」
と内心そんな疑問と取り敢えずのこれからの行動指針を定めつつ傷で時折苦しそうにうめきながらも比較的しっかりした足取りを維持して傭兵は少女(レイチェル)と共に怪異渦巻く(霧と灰の街)の霧に包まれた移動する。
>86
>ホークス・アイ、南部住宅街ALL
【南部住宅街/バンシー伊東、ゾンビ×16(増加中)、ライイングフィギア×5(増加中)】
バンシー「―んー悪いがそんな愉快な格好の者には“此処”に来るまでにも見ても出会ってもないの~」
まさしく浮浪者(ホームレス)な見た目の白髪白髭もじゃもじゃの老人(バンシー)はドアスコープを覗いて外の様子を伺いつつ、彼(ホークス・アイ)の知り合いらしき、やはり違わず派手で目立つ容姿と服装の二人について真剣に見ていないか問われた事にあっけらかんとそう答える。
バンシー「じゃが、ここいらで(安全)な場所と言うとかなり限られとるから、自然逃げ込める場所は絞り込める…ちなみにその二人、(怖いの)は平気な性質(たち)か?」
霧の中を移動するリスクを考えれば、何処かの建物に留まっている可能性が高いと呟きながら、不意にホームレスな老人(バンシー)は、くだんの探し人の二人が、怖いのが平気な手合いかどうかを尋ねた。
バンシー「足が竦んだりする様じゃあっという間にあの訳の分からない化け物やら何やらの餌食じゃ、それこそ、他に助けてくれる誰かとも出会ってなければな。」
>マーフィー(/個人的には商店街か遊園地を希望していますが、もし地理的な関係で遠い等の事情があれば、主様の好きに変えていただいてかまいません)
レイチェル「………」
(こっちへ、からの声を出すなというジェスチャーに頷いて、彼のあとをついていく。どこに向かう気なのだろう。それよりも、どこかふらついているように見えるのは気のせいだろうか。
次止まったら改めてこちらで"治す"べきか聞いてみよう。
そう考えながら)
>マホロア、マルク、美優、高杉晋助(遊園地ALL)
【遊園地/太宰治】
太宰「だ、だよな!俺空飛んでるやつと戦った事ないし…!」
(高杉の意見に同意し、銃弾及びヘリコプター(きたかぜゾンビ)を避けながら建物を探す)
太宰「あっ、向こうに建物が…わあッ!」
(霧の中建物の影らしき物を見つけ安堵するも、上の方ばかり見ていた事もありこの場で転んでしまい)
>ヒリング・ケア(自然公園ALL)
【自然公園/芥川龍之介】
芥川「…!」
(勿論芥川に脳量子波は届かないが、裏社会の抗争を度々体験した彼が銃の音を聞き逃す筈もなく。武器を持たず、ただしっかり警戒してスタスタと人影に近づく)
芥川「貴様…何者だ」
>83
>84
>心&能井、首藤禍世、北部住宅街ALL
【北部住宅街/ルイス(拘束状態)、スーパーミュータント(以降SM表記)×4、???×1】
■■■
SM2「ガァッ!?…イッタイイタイイタイィ!コノォ!」
銃弾の雨を叩き落とし“解体”して凌ぎつつ一気に距離を詰めてランチャーを構えて撃とうとしていた緑色肌のゴツい怪人(スーパーミュータント)の一体のこめかみに手にした得物(ハンマー)の釘抜部の正確な一撃を叩き込む臓物マスクの彼(心)
鈍く水気のある物を穿つ生々しい音が響くが…恐らく常人相手であれば容易に即死を狙えた一撃、しかしFEV(強制進化ウイルス)の影響で尋常な生き物から掛け離れた骨格強度と筋肉密度、加えて異常な再生能力を有するまさしくスーパーなミュータントである其れは、打ち込まれたこめかみから夥しい出血をしながらも、返す形でロケットランチャーを鈍器代わりに力任せに叩き付けんと相手(心)へ横薙ぎに振るう。
SM3「ドワァッ!」
SM1「グワァアア!?」
同時期に人外めいた怪力の彼女(能井)へ組み伏せられた一体は文字通りその巨体を(投げ飛ばされ)て、パイプライフルのドラムマガジンを交換していた一体へと正面衝突する。
そこへ
SM4「タノシソウダナ!ニンゲン!!」
ブォン!!
と手に怪しげな機械式のハンマー(スーパースレッジ)を手にした新手が一体、嬉々としてマスクな彼女(能井)へと駆け寄りながらそのジェット機構を内蔵したスレッジハンマーを振りかぶり、思い切り殴り付けんとしてくる。
―――
ルイス(心※……随分デタラメな連中だな―――よし、これでどうにか抜け出せそうだ。)
切れないキッチンナイフで漸く頑丈な手首のロープを切断したスパニッシュな伊達男(ルイス)
目の前で繰り広げられる人間離れした乱闘にやや引き気味ながらも今度は腰に巻き付けられたロープにその刃を入れてキコキコと切り始める…
―
独特な得物を手に身構える和装な彼女(首藤禍世)に霧の中から姿を現した“ソレ”
全身に薄汚れた包帯を厚手に巻き、背に何故か日本刀を背負い、錆びれた自転車に乗っているという
奇妙な―――しかし明らかに人間では無いであろう何者か…
そのナニカは、彼女(首藤禍世)の3mほど手前で自転車を停めると、徐に背の刀に手をやりながら…
???「トンカラトンと言え」
と何やら呼び掛けて来た。…返答次第では有無を言わさず襲い掛かってくるだろう。
【南部住宅街】
>108 バンシー伊東さん、南部住宅街ALL、????
ホークス・アイ:そうですか…。(仲間二人をこの辺りでは見かけていないと聞いて、残念そうに下を向くと腕組みし思案する)(内心:やはり、この辺りには居ないようだ…じゃあ、一体二人は何処に?)
え?そうですね……多分ダメでしょうね。きっとあの人達、僕以上にパニックを起こすと思いますよ。(問われたのでふと頭の中で二人の顔を思い浮かべると自身よりも狼狽えパニックを起こしている二人が思い浮かび、苦笑しながら首を振る)∑なっ…!そんなに危険な場所なんですか!?此処は!(改めて危険な場所だと聞き、慌てて大声で問いかける)
【自然公園】
>110 芥川龍之介さん、自然公園ALL
ヒリング:ん?…人に聞く時は、まず自分から名乗るのが筋じゃないの?(ゆっくりとベンチから立ち上がり声をした方向に顔を向けると、相手に不敵な顔で微笑みかける)
>90
>91
>85
>ロウレス&リヒト、オベロン、黒崎、商店街ALL
【商店街(雑貨店)/L(エル)、Lダミー×4】
―警戒するダミー人形二体をシャッター付近に配置させて、本体(エル)と残りの二体のダミー人形、それから後続で続く“妖精の王さま”なオベロン、それから――
L「…また別の生存者の方ですか、了解です。保護活動は継続。」
現在はハリネズミな彼(ロウレス)が見つけて連れてきたらしい極々普通の一般人な様子の人物(黒崎)を認識した灰色髪のウェービーヘアな戦術人形な少女(L)は無機質な表情で挨拶をする彼(黒崎)を認識すると膝立ちの姿勢・ローレディでSCAR-Lアサルトライフルを構えたまま前方を警戒しつつ首をしゃくって後に続く様に促し、薄暗がりの雑貨店内を、ライフルに装着されているフラッシュライトで照らしながら進んでいく。
―店内はまだ飲食品類や日用雑貨などの商品(全て海外製且つ古い時代の品)は並んだままで、幾らか棚が倒れたりしている以外は古びた海外の商店といった様子…しかし
L「――かなりの高温で焼けている?…」
二階へ続く階段付近――まるで火葬場規模の却火で(焼き払った)様な踊り場の焦げ付きと焼け跡を見て、戦術人形(L)はぼそりと呟く…建材の耐火コンクリートすら溶解しているレベルの超高温――テルミット焼夷弾でも用いたような有様に違和感を覚えながら…
L「二階へ上がります――皆様、無理に同行する必要は有りませんが、付いて来たければ御自由に」
と、暗にこの先が危険だという忠告をしつつ典型的な屋内戦闘のスタックを組んで、自身のダミー二体と共にゆっくりと階段を上がって行く。
>86
>タイガーズ・アイ、廃雑居ビルALL
【廃雑居ビル/1F(管理人室)/ニコライ・ジノビエフ、屍人×5※怪異発生中】
ニコライ「……(元手)も無しに無闇に動き回るのは、著しく生存確率を下げる――情報が欲しい。」
護身用のバールを渡した相手(ダイガーズ・アイ)から“ガラクタ漁りが趣味なのか?”と怪訝そうに問われて、銀髪のロシア人の傭兵は振り返りもせずデスクとファイル立てを物色しながら当たり前の様にそう答える。
そうして漁っている内に出てきたのは何か意味有りげなパンフレット。
…その内容は今いる場所かは定かでは無いが、簡単な街の俯瞰図が載り、加えて以下の紹介文がついている。
=================================
湖をのぞむ静かなリゾートタウン、サイレントヒル。
皆様のこの町への来訪を歓迎します。騒がしく忙しい日々は忘れて、
ゆっくりと休暇をお楽しみください。
落ち着きある素朴な町並み。
自然あふれる山々の景観。
そして早朝、昼間、夕暮れと時間の変化と共に、
幾つもの美しさを見せる湖。
サイレントヒルは、きっと皆様に深い感動と、安らぎを与えることでしょう。
この町での滞在が楽しく充実したものになることを、最高に思い出深いものになることを願っております。
編集者:ロジャー・ウィドマーク
=================================
パンフレットは(サイレントヒル)という街の観光案内兼地図らしい。
ニコライ「――他は単なる事務仕事の資料…“サイレントヒル”…此処がその街なのかどうかは定かでは無いが…」
と傭兵は口に出して腕を組むと何か思案している。
>105
>106
> 加州清光、ガイスト
【廃病院/『両儀式』】
『両儀式』「ふふ、やっぱり人間扱いは難しいわよね?――普段は俯瞰する側だったけれど、やっぱりこうして当事者でいるのは色々と新鮮だわ。」
血濡れの訳ありそうな只者ではないであろう神父な彼(ガイスト)、そして名だたる一振りの化身とも言える刀剣男子な彼(加州清光)から其々言い表される己の存在にくすりっ…と微笑みながら
『両儀式』「えぇ宜しくお願いするわ、ガイストさんに加州さん。――短いか長いかはさておき、面白い付き合いになりそうね。」
と改めて挨拶をしつつ…
『両儀式』「では、当面の目的としては此処から如何しようかしら?――勿論どんなモノであれ私は貴方達に付き添うけれども…他の誰かを探すか、この街からの脱出を目指すか…この街の抱える謎を調べてみるか…」
と口にする。
>70
>106
> アンドルー、藤丸立香、(小竜景光)、墓場ALL
【墓地(出口)→移動開始/エディ・ドンブラウスキー、ゾンビ×多数(増加中)】【※次回向かいたいロケーション希望がありましたら遠慮なく御提案下さい。】≫アンドルー本体様、藤丸本体様。
霧の立ち込める墓場にて、声を掛けて駆け寄ってきた人影を認めてそのまま合流を果たす。
新手はそれなりに落ち着いていそうな東洋系の少年(藤丸)で動き易そうな軽装に右手に風変わりな刺青だかボディペイントを施している。
エディ「あ…あぁ、うん…おれ達もこの辺の住人じゃなくて――気が付いたら此処にいて…」
とトラッカー帽の太った青年(エディ)は、墓守な彼(アンドルー)に続いてそう答えて、霧の向こう側から徐々に此方へと緩慢な歩みで近付いて来る動く死体(ゾンビ)の姿を捉えて顔を引き攣らせつつ…
エディ「そっ…それで、此処(墓場)から離れるつもりなんだけど…君も一緒に来るかい?」
と言いながらさり気無くこの墓場から離れるべく歩き出し始め…
>北部住宅街ALL、(心、熊井、ルイス、SM)
【北部住宅街/首藤禍世】
(霧に隠された不気味なシルエットの正体がはっきりした。それは、全身に薄汚れた包帯、背に刀、そして、錆びれた自転車に乗った、人ではない奇妙な者だった。なお、禍世は自転車というものを見たことがなかったため、不思議なカラクリと認識している。
ソレは、刀に手をかけ、自身にこう声をかけた。
“トンカラトンと言え”
と)
「……はい?」
(二丁のハサミを構えて謎のシルエットを警戒していた禍世だったが、彼の呼びかけを聞けば、思わず硬直してしまった。
彼の言動の意味も意図も理解できない。しかし、返答によっては……襲いかかってくるかもしれない)
(心の声:様子を見るに……相手の要求に答えなければ、相手は問答無用で襲ってくるでしょう……。でも、下手に相手の言う通りにするのも危険かもしれないわね……。見るからに危険な装いだし……)
(要求通りにしなかったことを危惧しつつ、相手の見た目に警戒してか、禍世は何も言わず、何もしないまま固まっていた)
>ヒリング・ケア(自然公園ALL)
【自然公園/芥川龍之介】
芥川「貴様に名乗る名等無い…」
(自分を下に見る癖と警戒心によって名乗ろうとせず。もし怪しい動きを見せる物なら即座に身構えるだろう)
【廃雑居ビル(1F)】
>113 ニコライ・ジノビエフさん、廃雑居ビルALL
タイガーズ・アイ:あら、そう。(やれやれと肩を竦めると壁に寄り掛かり、退屈そうに部屋の中を見回す)"情報を得る"っていっても、此処にはガラクタ以外何も無さそうだけど…ん?どうかしたの?(やや不満気に独り言を呟いているとふと、棚を物色していたニコライさんが何か見付けたのに気付き彼の横に移動する)なになに……"サイレントヒル"?聞いたことないけど…なかなか良い所じゃない!海外のリゾート地かしら?(横からサイレントヒルの観光パンフレットを覗き込むと一目で気に入ったように目を耀かせると、嬉々としてパンフレットを手に取る)
"ひらり…"(パンフレットの別のページから一枚の黒い紙が床に落ちる)
ん?何かしら、これ?メモ用紙?(落ちた謎の黒い紙に気付き、何だろ?としゃがみ込み紙を拾う)
【自然公園】
>115 芥川龍之介さん、自然公園ALL
ヒリング:へぇ…ニンゲンの癖に、随分と生意気な口をきくじゃない。(名乗るつもりがない相手に目を細め、挑発するようなことを口にする)まぁ、いいわ。私もニンゲンの名前なんて興味ないし。ところで…(笑いながら肩を竦め一旦言葉を切ると、ハンドガンを持った手を後ろで組みながらゆっくりと相手に歩み寄る)私に何か用かしら?それとも、デートのお誘い?(微笑みつつ冗談めいた事を口にしながら、相手の事を観察するように見つめる)(内心:…カタロン?いや、見るからに不審な男だけど違うわね。軍人ではなさそう。まぁ、今回は相手が悪かったわね。)
【遊園地(園内→移動)】
>遊園地ALL、????
リヴァイヴ:"ヒリング!近くに居るなら応答して下さい!ヒリング!"(脳量子波で仲間であるヒリングに呼び掛けるが、相変わらず反応は返って来ない)…脳量子波にも応答はなし、か。一体何処に行ったのだろ。(ベンチに座ったまま独り言を呟いた後、右手を顎に添え少しの間思案する)…こうしていても仕方ない。とにかく、脳量子波で呼び掛けながら周辺を探してみよう。…ん?(とりあえず仲間を探すため周辺を捜索してみようとベンチから立ち上がると、ふと遠くから異音が聞こえそちらの方に顔を向ける)(内心:何の音だ?…銃声と……人の声?)…どうやらまた、何か起こしたようですね。まったく。(探していた仲間が何か騒動を起こしたと結論づけて、やれやれと肩を竦めると音が聴こえた方に歩き出す)
(/リヴァイヴは暫く動いてなかったので、動かしてみました。長々と失礼しました。)
【BARアシュリー/沖田総悟】
>>ジム、ダグラス
「へぇ、オンボロしかないと思ったら、そんな事もないんですねぃ。」
(机の上に並べられた物たちを見てそんなことを呟く。確かに彼の言う通り、そのどれもが使われた形跡のないものばかりだった。
このようなBARに置かれておいて、そんなことあるのか……なんて思うも、好きなものを取って行けと言われれば頷き)
「灯りがあればなんとでもなるんで懐中電灯と……マッチでももらいまさ」
(両手が塞がってしまうと刀が使えないことを考えれば、あまり大きなものは持っていけないと、マッチを隊服のポケットへ入れ懐中電灯を手に取り灯りをつけ、天井を照らしてみる。自分の知っている懐中電灯よりも古いが、問題なく作動することを確認すれば電源を切った。)
「食料はどうしやす……全部持っていきやすかぃ?」
(もしこの霧の空間に何日もいることになれば、食料は必須になる。缶詰を一つ手に取れば、二人に聞いてみて)
【図書館廃墟/川端康成】
>>フィッシュアイ
「そうですか……それならば、良いのです。」
(大丈夫だという貴方に安堵した後、再び黙り込んだ。先程いきなり襲ってきた怪物は、自分が知っているようなモノでは到底ない。
何者であり、何が目的なのか…………と考えていたとき、ふと見つめられていることに気がつくと視線を動かし首を傾げ)
「……私の顔に、何か、ついていますか?」
【図書館廃墟】
>117 川端康成さん、図書館廃墟ALL
フィッシュ・アイ:∑え!あぁ、ごめんなさい。僕ったらつい、見とれてしまって…。不快にさせちゃったかしら?(頬を赤らめながら慌て視線を逸らした後、おずおずと済まなそうに尋ねる)
>L達、オベロン、黒崎(商店街ALL)
ロウレス「ただいまっスよ~」
リヒト「ふん、バカハイドの分際で良くやった。褒めてやる」
ロウレス「言い方…」
(黒崎を皆の元に連れてくると、ロウレスはハリネズミ姿でリヒトの肩に戻り人語で話し始める。Lのお供と認識する瓜二つの戦術人形(Lダミー)を前衛にリヒトも警戒心を強め)
ロウレス「焼けてる?火事でもあったんスかね」
リヒト「バカ言うな。コンクリートが溶けてるんだぞ」
ロウレス「じゃあ何、核兵器?」
(またもめていると、Lからの忠告の言葉を聞き。)
リヒト「こんな所でグズグズする程甘ったるくは無いぞ。なぜなら俺は天使だから」
ロウレス「リヒたん今は天使ネタいいっスから。ま、俺らも出来る限り協力させてもらうっスよ?」
>(ALL)
(/敦君ちょっと進めときます)
【廃地下鉄駅(駅構内→駅入口)/中島敦】
敦「人一人いない…」
(せめて現地住民にでも会おうと駅構内を探し回ったが、何もかも抜け殻のようで。)
敦「とりあえず外に出てみようかな」
(ウロウロした末入口まで向かう)
>ヒリング・ケア(自然公園ALL)
【自然公園/芥川龍之介】
芥川「でぇと…等知らぬ。僕は此処に迷い込んだ唯の迷い犬だ。貴様は付近に住まう者か?」
(まるで彼女が人間で無いような言葉遣いに違和感を覚えながら、『僕(やつがれ)』と云う変わった一人称の黒い青年は刻々と表情を変えずに言葉を紡ぐ。ひとまず此処が何処かを確認したいようだ)
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